日々記
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チャイコフスキー:交響曲第六番ロ短調の悲愴です。 ウラジミール・フェドセーエフ指揮です。 ロシアの方って名前長いですよね。かっこいいけど。 さてさて。 うちには500枚ぐらいのCDがあるのですが。そのうちの5分の4ぐらい私は聴いたことがありません。 これはとってももったいねえことなんじゃないかと、今日はうちのCD陣の中でも割合の高いクラシカルミュージックに手を伸ばしてみたりしました。 しかし最初に手にとったの悲愴って。・・・いいのかな、私。 いい楽器を使っていたって、指揮がどんなに上手い人だって。 私には判断材料が足りなさすぎて良し悪しがぴんとこないですが。 でも何も考えずぼーっとしていたらいい具合に静かで、どんどん落ちていけてとても心地がよかったです。 さてさて。 私は小さい頃から父の趣味の音楽を子守唄がわりにしてきました。 おもに、ビートルズとエルヴィス・プレスリーとクリフ・リチャードだったんですが。 前のお二方は知ってますよね?ね? で、クリフ・リチャードってご存知ですか? 私の中ではこの三者は肩を並べて大きな存在です。 小学生になってクリフ・リチャードのことを周りが知らなかったときのショックと言ったら・・・もう(涙) そもそもビートルズもエルヴィスも知らない子なんてのもたっくさんいたんですけどね。 私も、好きと言えるほど詳しくないんですよねえ。もったいねえことなんじゃないかと。 この三者にも改めて聴きなおしたいななんて思ったんでした。
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