日々記
もくじかこみらい


2002年02月13日(水) 思い出。

部屋の掃除をしました。これで少しは勉強がしやすく・・・なったのか。

最近思ったことですが、私って思い出作りの精神が足りないのかも。
このホムペ、一周年を迎えました。この間。
日にち定かでなく(笑)
切り番ゲッター様、ごめんなさい。誰が何番を踏んだのか思い出せません(爆)
どなたが何をリクエストされかは覚えてます。それはメモっときましたから大丈夫(←当たり前)
また更新履歴が残っとりません・・・(バカ)
掲示板のログ、残ってません・・・(大バカ)というか消えちゃったんですが、私の不手際で(反省)

この日記が唯一このHPの記録なわけで・・・
これからはもっと管理人のつとめを果たさなくちゃ。で。
計画的に頑張りまっす。

フィギュア見るのが好きな私です。
氷をしゃっと切って、3回転、4回転、いったい何回転まで〜
と思わせてくれるとこ、好きです。
きっと人間に限界なんてないんだって思わせてくれるところが。堪らなく好きであります。

この、スケートの描写をうまーく小説に取り入れて、書いてるのが若木先生です。
ちなみに私、この話が今までで一等に大好きな話。
こういう表現がしたかった!と思いました、読んでいて。
グラスハート、AGE/学園の涯に集録されてる『素晴らしい日々』
というわけで一部拝借させてください。

俺の前には今。
まだ描かれる途中の線がある。
まだ。
空白のまま俺を見あげている。
四回転ジャンプを。
跳んだら。
次は、四回転プラス半回転。
その次は、五回転。
のぼりつめてゆく頂点のその先を。
跳んだら足が折れる。
衝撃と重圧を吸収する足首は折れる。
人体構造を無視した運動に腰は砕ける。
それでも俺は跳ぶ。
跳べるからだ。
まだ跳べるからだ。
五回転六回転七回転を・・・


金田・藍 |MAILHomePage

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