c h e c k e r e d  f l a g .
 ○ハジメマシテ   ○オエビ   ○ノベル   ○ダイアリー
2003年10月14日(火) 小説書いてみた。

昨日は何故か9時に就寝した私。幼稚園児ですか私?疲れ果てた80代ですか私?
どっちにしろとどのつまり、「ライオン先生」見逃しました。
だぁああああー!SHOW劇SHOCK!!
(発音はエックスジャンプで←?)

成長した川野直輝が相当見たかったっつーのに…!!
今の若いジュニアファンの子は川野なんて知らないんだろーなぁ…(白目)。
ワタクシ、怪談トリオの中では彼が一番好みでした。
今彼がやってるバンドの公式頁のアー写、マジ格好イイよ…。要チェケラ!

レミオロメン「フェスタ」購入。いい感じに声がホワホワダルダルしてて好き。
彼等も出てたんだよね。例のフェス。
しかもリップと同じ3日目だよバカヤロー。
でもキックは1日目で、ハスキングビーとドラゴンアッシュは2日目だったんだよ。
何か私に恨みでも?ロキノンよ。


↓は、なんとなく嵐小説 - cheap talk - 櫻井と松本しか出てないよー。

「おーわかった。んじゃまた連絡するわ」
別段とりとめもない話をした後、電話を切ると、部屋の中に静かな空間が帰って来た。
フリップを閉じた携帯をベッドの上に軽く放り投げ、手持ち無沙汰になる。
荷物の整理でもするか。と、櫻井はベッドに胡坐をかくように座りなおし、持ってきたバッグを引き寄せた。

と。隣のベッドに寝転び、読んでいた雑誌から目を離さないままの松本が、なんとなしに口を開いた。
「翔くんてさぁ…」
返事もしないし顔も向けないが、聞いてますよ。というオーラだけは出しておく。
「まだ裕貴くんと続いてんだ?」

瞬間、櫻井の動きが止まった。
何を言い出すのか。というか、会話を聞いて勝手に相手を予想するな。というか、その質問にどう返せと。
言葉を失う櫻井。
ゆっくり首だけを、わけのわからない質問を投げかけた松本に向けた。

「あ、ごめん言い方おかしかった」
櫻井の視線に気づき、松本も雑誌から目を離すと、顔だけを向かい合わせる。
その表情は、自分の発言の妙に今気づきました。というものでは決してなくて。

絡み合った視線の先にある黒い瞳の重みに耐え切れず、櫻井は思わず目を逸らした。
「おかしすぎだろ」
整理を始めたはずなのに、出したものをまた戻すだけの作業になっている。
その動きを見て、松本の目もまた雑誌に戻るが、果たして内容は頭に入っているのかと言われればそれは皆無。

「嫉妬してるんじゃないから安心して」
少しわざとらしいフォロー。声も無駄に笑わせているのはわかるが、表情は確認できない。

それがリアルで嫌なんだよ。

櫻井の眉間に皺がよる。舌打ちしそうになったが、こらえた。
「って、お前はオレのなんなんだよ」
つられたようにわざとらしく笑いながらも、話し相手に顔は向けない。向けられない櫻井。
松本からも、答える気配は感じられない。

バッグの中は、整理したはずなのに開ける前よりも乱れてしまったが、もう一度出すのも白々しい。
結局そのままにしてジッパーを閉じると、その音が妙に大きく響いた気がした。
隣の人間は、雑誌を読んでいるはずなのに、ページをめくる音すらしない。
訪れる静寂。

「なんなの?」

壊したのは、松本だった。



To be continued...

シチュエーションは地方のホテルで(ツアー中とかロケとかそんな感じ)。
突然どうした私。
なんとなく書き始めてしまったので、ほんとに続くかは謎。しかも不定期。
どうなるSJ小説。念のためJ禁でヨロシク。

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