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午前3時に帰宅。悪天候の真夜中にターミナルからタクシーで自宅に戻り、そのままソファで寝てしまった。体力の限界を試された長い旅であった。おそらくもう二度としないだろう。
水が止まるというので、早いうちに起きてシャワーを浴び、コーヒーを入れる。間もなく突然、人が続々と入ってくる。パイプの工事だという。家具をいくつか動かされ、壁に大きな穴を開けられた。外出するにもできず、疲れがまだ残っていたため、部屋にこもったまま再び寝てしまう。工事は数時間続いていた模様。
ルームメイト帰宅。荒れきった部屋を見て、何が起こったのかという表情で、立ち尽くしていたところに、私が説明する。事前に何も聞いていなかったとのこと。そりゃ驚くのも無理はない。家具は移動し、壁や天井は破壊されたまま残されているのだから。驚きと苛立ちを隠せないでいるのは言葉からも明らかだったが。すぐに管理人に問い合わせたところ、翌日修理と掃除に再度業者が来るそう。やれやれだ。ただ、1週間ぶりにようやく顔を見たのに、もっとまともな言葉を最初に聞きたかったものだ。
数分後外出。しのぶの家へ。
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