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2003年08月04日(月) 嫉妬してる場合じゃない(箇条書き)

昼に起きる。そのままメイソンビルへ。chaptersで長い時間を過ごす。簡単なドイツ語の問題集と、「BART SIMPSON'S GUIDE TO LIFE」というアホな本と、30%offになっていた「FAST FOOD NATION」を買った。お決まりのルートであるスタバには、今日は混雑していたので寄らず。

家に戻り、アルバムを整理しようとしていたところにマットが戻る。写真整理も終わり、そのままTVを見つめてソファに座り続けること3時間。その間ほとんど口を利かなかった。特に理由は無いが。

夜中にしのぶと電話。かなり元気付けられ、電話を切ったその直後だった。来客があったのは。例の韓国の女の子が一緒だった。ジェイミー達がその場にいたことはおそらく大きな救いになっただろうと今思う。その場をやり過ごすことくらい簡単なことだ。今更、当惑することは何もない。

むしろ、自分でも気付かなかった一面が表れるとき、自分自身に戸惑い始める。嫉妬心。今、必死になってそれを否定する根拠を見つけようとしているが、たとえ一瞬であれ、嫉妬の目で相手を見てしまった。今どんなに自分を勇気付けようと努め、持ち直そうとあれこれ手段を考えているにせよ、嫉妬してしまった事実は変わらない。

どんな状況であれ、常に自分が試されているのだ。


川村 |MAIL