30歳までの Count Down
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今日も当然のように22時まで仕事。 やっと週末だということが嬉しい反面、 1週間があっという間に過ぎていくことに危機感を覚える。 仕事に関して言えば、確実に時間が足りない・・・。 早くもスケジュールから1週間遅れてるし。 明日、明後日はとりあえずお客さんから休出しなくて良いって 言われたけれど、来週は営業日が4日しかないので 平日だけで今までの遅れを取り返すのは、ほぼ無理だ。
というか、そんなんはもうどうでも良い。
今日の帰りに新宿駅で電車を待っている間、 ここんとこ鳴りもしない携帯をいじっていたら 突然見たこともない番号から着信があった。
通話ボタンを押すと電話の向こうからは女の声。
先月別れた彼女の連絡先は既に携帯のメモリーから削除してあるし そもそも彼女の電話番号が何番だったのかも覚えていない、 および、おれに電話してくる女なんて他に思いつかないって訳で 「着信 = 女 = 別れた彼女」って公式が成り立ち、 今更なんだよって思いつつ電話に出た。 駅のホームは電車が走る音やアナウンスで騒々しくて 相手の声がよく聞こえなかったけれど、電話の向こうで女が 『○○さんですか?』って言ってるのが聞こえた。
その瞬間、先月に別れた彼女じゃないって思ったけれど、 相手が『Yですけど。』と名乗った瞬間、かなり驚いた。
4年前に別れた彼女やん・・・。
相手が元彼女には違いないけれど、まさか3世代前とは思わなかった。 もうすぐ電車が入ってくるので、後で電話するとだけ伝えて電車に乗り、 家に帰ってきてから彼女に電話した。
声を聞くのはかなり久しぶりだけれど、付き合ってた当時も今も 関西に住んでる彼女の話し方は当時のままで、かなり懐かしい。 おれが関西弁の女の子が好きな原因の一端はこの子にある。
で、とりあえず何の用で電話してきたのかを聞く前に彼女から衝撃発言。
『あたしな、結婚してん。』
帰ってくるまでの電車の中で、結婚してるのかなと考えたけれど、 彼女の性格からして、そう簡単に結婚するはずが無いと思ってただけに 正直、これはかなり驚いた。
「あ、そうなの?おめでとう。」と言った矢先、咄嗟に 「実はおれも結婚したんだよね。」としょーもない嘘を 言ってみたけれど、即嘘だと見抜かれ、挙句の果てに 『結婚向いてないから、すぐ嘘だって分かるわ。』と言われる始末。
自分でも向いてないんだろうなとは思っているけれど、 付き合った人からそう言われるのは何か悲しいわ・・・。 にしても、やはり皆結婚してんだな・・・。 確実に月日は流れてる訳だわ。
そもそも、彼女はおれに何故電話をしてきたのかと言うと、 少し前、前に使っていた手帳が出てきて、そこにおれの連絡先が 書いてあり、電話してみようって気になったから、らしい。 去年まで住んでた家の番号にかけたら「この電話は〜」って アナウンスが流れたから、携帯のほうに電話したと。
彼女はおれと付き合っている間、仕事を転々としていたけれど、 最後のほうにやっとグラフィックデザイナという自分のやりたいことが見つかり、 それから仕事をしつつ学校に通ってはデザインの勉強をしていたはず。 なかなか自分の思ったような仕事には就けなかったとは言ってたけれど、 今は自宅でそういった関係の仕事をしているようで、あまり外へ出て人と 話す機会がないので、誰かと話したいってのも理由の一つだと言っていた。 要は、寂しかったってことなのか? ちなみに、今日は旦那は飲み会で遅くなるらしい。
おれも会社以外の人とは全く話してないので、誰かと話したかった ってのもあるし、とにかく懐かしいってことで、それから1時間以上も 電話でお互いの近況について話をした。
性格が明るくてとにかくよく喋る人だとは思ってたけれど、 話を聞いてる限り、彼女の印象は当時と全く変わらない。
たまに友達に会いに東京へ来ているらしく、 『今度遊び行ったときにお茶でもしよか?』と言われたので いつでも暇だから良いよと答えた。 最初は結婚してるなら会うのはどうかと思ったけれど、 それよりも4年前とどう変わったのかをこの目で見てみたい。
「んで、次はいつ来るん?」と聞いてみたら、『5月かな。』と彼女。
来月やん・・・。
40歳まであと3342日。
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