30歳までの Count Down
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インターフォンが鳴った。
時計を見ると午前3時半過ぎ。
「こんな時間に誰だよ」と寝ぼけながら 受話器の隣にあるモニターを見ると そこに女が一人で立っていた。
?
白黒画面だってのと下を向いていたので顔は 良く見えないけれど、髪の毛が長いし 服装からして若い女だってのは分かった。
彼女?(元)
一瞬でそう思い、受話器を取って「どうしたの?」と 言ってみると、画面の女がこっちを向いた。
顔を見ると、全く知らない女。
『え?あれ? ・・・ あ、間違いました。』
間違うなよ・・・。 しかもこんな夜中に・・・。
一瞬でも、別れた彼女が訪ねてきたと思い、 喜んでしまった自分が情けない。
早く忘れたいわ・・・。
というか、夜中に突然インターフォンが鳴って、 モニター越しに知らない女が一人で立ってる姿を 見るのって結構怖いもんだ。
40歳まであと3372日。
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