30歳までの Count Down
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最初のビールと次のウォッカ、この2杯しか飲んでない。
で、Sさんとの話。
どうやら、本当に離婚ってことまで話が進んでるようだ。 奥さんに離婚届を渡しており、あとは金銭面の条件さえ まとまれば離婚ってことになる模様。
本人の口から聞くまでは疑っていたけれど、 実際に聞かされるとなんて言っていいのやら・・・。
そこまで覚悟を決めてるから、当然譲歩する気も無いらしい。
「もし、それで彼女がおれを選んだらとか考えないんですか?」 「奥さん、子供が可哀想だとは思わないんですか?」 「今ならまだ間に合うんじゃないですか?」
と、まあ月並みなことを言ってみたけれど、 彼の口から返ってくる言葉は全て否定的なものばかり。
『自信がなきゃ、こんなことしないよ。』と言っていた。
自信あんのかよ・・・。
どっから、その自信が出てきているのか、おれには全く分からないけれど もう何を言ってもダメっぽいってことは良く分かった。
『おれの人生だから、好きに生きたい。』とも。
それは、おれみたいな結婚も子供もいないヤツが言うなら分かるけど、 結婚して15年以上も経ってて、中学生、小学生の子供までいて、 今から自由に生きるとかって言われても、それってただの責任放棄ちゃうん?
彼女には、『おれの人生かかってんだから、頼むぞ。』 みたいなことまで話をしているらしい。
あー、完全にイっちゃってますね・・・。
正直、こんな人だとは思ってなかった。 ほんと、人間って分からないもんだな・・・。
で、おれも『別れてくれ。』と言われて、「はい、わかりました。」って 言えるほど、自分の思いに整理が付いていなかったので、 二人の話は最初から最後まで平行線のまま。
でも、おれは途中から、こういうことしているのがアホらしくなってきて もう二人で行くとこまでいっちゃえば?って思うようになっていた。 この事態に結論が出ないのは、彼女がどうしていいか分からないと 言っているからであって、彼女の気持ちが最初から固まっているのなら、 わざわざSさんと会って話をすることも無い訳で。 気持ちが固まってない=おれと付き合うことにも迷っているってことだから、 彼女を繋ぎとめておくだけの魅力がおれには無いってことなんだろう。
Sさんから聞いて初めて知ったけれど、2週間ほど前から「会おうか?」と 言っても、何かしらの理由をつけて断られていたのは、Sさんが彼女の 部屋にずっと泊まっていたからなんだそうだ。 彼はおれと彼女を会わすのが嫌で、彼女の部屋に入り浸っていたと 自分から告白した。 聞いて、なるほど・・・それで全てツジツマが合うなと納得。 というか、離婚届まで渡してあるんだから、今さら自分の家にも 帰れないってことなんだろうけど。 おれはそんなことになっているとは全然思っていなかったし、 普通に女友達と飲んでるもんだとばかり思っていたから、 さすがにこの話は堪えた。
やっぱり何も知らないおれだけが一人で踊ってたのか・・・。
で、おれはどうするか。
昨日も書いたけれど、これはおれがどうこうする問題じゃなくて、 彼女が自分でどうにかする問題だと思っている。 なので、おれにできることは、自分の気持ちを正直に話すことと 彼女が出す結論を待つことだけ。 それで彼女がSさんのほうに行くのなら、はいサヨウナラ。 めんどくさい駆け引きとか小細工とかはしたくないので、 でしゃばるつもりは毛頭Nothing。 その間、彼女の家に行くつもりも無ければ、Sさんと会わせないうに 何か策を考えることだってしたくない。
それは、彼女に「迷惑」「うざったい」「重い」とか思われるのが嫌だから。
昨日、彼女と話をしているときに、Sさんが離婚するとか言っていることに 関して、『そういうの、重いんだよね・・・。』と話していたけれど、 それが彼女の本心なのかは、おれには分からない。 少なくともおれはそんな風に思われるのだけは嫌だし、 もしも彼女の中で、おれとのことが悩みの一つになっているなら、 消えることでその悩みを解消させてあげてもいいわ。
結局、2時間ほど飲みながら話をしたけれど、 その間におれが飲んだのは冒頭に書いた酒のみ。
で、店を出るときにSさんに言った。
「おれは自分がダメなら2人のことを邪魔するつもりはないですよ。」と。
ついでに、「Sさんはどうなんですか?」とも聞いてみた。
彼曰く、『納得できる説明を彼女がしてくれたら諦めるよ。』
おれは説明なんて要らない。
もう結果だけでいいわ。
さて・・・一体どうなることやら・・・。
40歳まであと3395日。
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