30歳までの Count Down
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2004年09月17日(金) 身分相応

今帰ってきた。
家帰って来て1時過ぎなんて久しぶりだ。

今日は書きたいことが結構あるけど、もうこんな時間だし短めに。


もう毎回のことだけど今やってるプロジェクトがやばい状態。
エンドユーザから来週までに作業終わらせろって言われているようだけど
今日、お客さんのほうの設計ミスが露呈して来週完了は
どう足掻いても無理な状況になってきた。
おかげで、この3連休は月曜日が仕事になってしまった。
きっと木曜日の祝日も仕事で来週は普通の1週間になる模様。
それでも終わらないと思うので再来週に夏休み取るってことも
不可能になりつつある。
しかも、来月はもっとハードスケジュールで作業しなきゃいけないので
正直、今月中に夏休みを取れないと11月半ばまで無理そうだ。

もう冬やがな・・・。

というか、こんな状況なんだし、そろそろエンドユーザに
『やっぱりできません。ごめんなさい。』って言えよ・・・。


で、今日はお客さんで仲の良いH川さんが名古屋に転勤になるってことで
その送別会に御呼ばれしたため、21時から参加した。in品川。
いつものメンバの10人くらいで飲んでるんだろうなって思っていたのに
店入ったら50人くらい集まっていて驚いた。
しかもおれ以外は、全員お客さん。
途中参加だからもう座る場所が無くて、無理やり連れてかれたのがM部長の隣。

以前品川のエンドユーザのビルで働いていた頃、その会社から借りていた
ビルのセキュリティカードを無くしたことがあり、その時に始末書書いて
M部長の所に持っていったことがあったので、彼からしてみたら
おれの印象は良くないはず。
しかもM部長はうちらのような外注の管理を主にやっている人だから、
おれの普段の仕事に対する評価とかも知っている立場にある。

席座った瞬間から既に帰りたかった。
当然、話すことなんて全く無かったけど、
「以前、カード無くして申し訳ありませんでした。」と、
とりあえず謝っといた。


って、長くなり過ぎたから、この辺で。


最後に。

彼女になってくれたら死んでもいいってくらい、めっさかわいい女の子に
『もう帰るの?これから朝まで飲もうよ。』って言われたとき、
25歳のおれなら、尻尾振って飲み行ってただろうけど
30歳のおれは「朝までは疲れるから嫌」ってことで帰ってきた。


少し大人になってたわ。


40歳まであと3559日。


azza |MAIL

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