30歳までの Count Down
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2003年04月15日(火) 今日はなげー

中学の友達2人が偶然おれの家の近くに住んでて、
前はよく3人で遊んだり、飲みに行ったりしてた。
去年の年末、おれ以外のその2人にそれぞれ彼女・彼氏が
出来てしまい、それ以来まったく遊び行ったりしていない。
簡単に言うと、おれ独りだけ取り残されたわけで・・・。
すっごい近くに住んでるにもかかわらず、
今年入ってからまだ1度も遊んでくれないのは、
おれに対する嫌がらせとしか思えない。
今日、「いい加減におれの相手もしろ」と2人にメール出したら
近いうちにおれと飲み行ってくれるらしい。
しかも、そのうち一人は彼女と別れた模様。
まあ、遠距離だったし続けるのは難しいと思ってたけど・・・。
とりあえず、その飲みのときに詳しい話を聞かせてもらおう。

話は変わって、今日仕事中に隣の席の女の子が、
『私、今のプロジェクトが終わったら辞めようと思います』
って付箋を送ってきた。
・・・。
お前もかよ・・・。
先月続けて2人辞めて、近いうちにまた一人辞める(らしい)。
しかも、たった3人しかいない女がこれで一人に。
ただでさえ、女と話す機会に恵まれてる職場じゃないのに、
これでますますドキッ!男だらけの水泳大会状態やん・・・。
それはいいとして、その子曰く、
『この1年辞めようかどうしようか迷ってて、
 1年我慢すれば何かが変わるかなって思って
 仕事してたんですけど、結局何も変わりませんでした。』
とりあえずお約束で、
『何かやりたいことがあるなら、辞めるのは全然OKだと思うけど、
 仕事が嫌になったとかで辞めるなら、もうちょい考えたほうがいいよ。』
って返信しといた。
「何かが変わった」って自分じゃ分かんないだろうし、
たった1年働いたくらいで分かるとは思えない。
っつーか、「何か」って何やねん。
自分でも「何か」が分からなくて「何か」って表現してるモノを
変えたいって言われても、たとえそれが変わったとしても、
自分の中で「何か」が変わったかって分かるんかい。
で、『結局仕事がヤなの?』って聞いたら、
『はい・・・。毎日、会社に来るのも苦痛なんです。』と言ってた。
んじゃ、もう嫁行け、嫁。


428日後に30歳。


azza |MAIL

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