2006年12月18日(月)
立ち止まれない

光を落とした部屋で

目を閉じると

午前3時の世界の音が

遠くのほうから聞こえてくる


僕の一日が終わるとき

次の一日を始めようとする人がいて

そんなふうにしてこの街は

眠ることなく呼吸している


この数百年

人間は早足だ

急いで急いで何処へ向うか

それだけがわからないまま


焦らなくてもいいってわかってる

けれど

ゆっくりすることが許されない

そんな窮屈な世界で

排気ガスにまみれた空気を

エネルギーに変えて

走り続けていくしかないんだ


走り続けていくしかないんだ





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