| 2003年10月05日(日) |
| 空を見て想う |
夜空を見て歩いた 空に在るのは ほんの少しの星と 細くなった寂しそうな月と 地球が自ら輝く光 遠くの空が ぼんやりと明るく見えるよ 地上の光が空を照らして その光のために 地球はその寿命を縮める この薄明かりの中にある 見えないけれどある幾億の星が 地球を照らしていた日のことを 僕らはどうして 忘れてしまったんだろう |
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