| 2003年02月22日(土) |
| 鏡 |
草叢に寝転んだ少年の肩にとまった蝶が ゆるやかに羽を上下させるとき どこかで 下手人の居場所を突き止めた同心は いまかいまかと機を見て夜を歩く 一対のものよ 表と裏に記されたのは まぎれもない真実のみなのか 火花が散った それは戦渦の火花 それは愛情の火花 それは夢幻の火花 大陸がまだひとつだったころ世界の中心で 大きな顔をしていた岩もいまや 海の底の砂 大陸がまだひとつだったころこの大地の中に まだ形すらなかった有機物はいまや 形を成して考え悩み歩き寝る 一対のものよ 表と裏に記されたのは まぎれもない真実のみなのか そうすれば俺は 鏡の中にいる自分となんら変わりのないものなのか +++++ そんな夜です(ぇ 逝っちゃいました〜 あは。 |
| 前 一覧 次 |
| MY追加 / HOME / MAIL 最近はmixiでも公開中。←mixi直リン注意。 こんなこともしています。『ぼくのせかい』 |
|
|