| 2002年11月26日(火) |
| 書き足りない |
不安で不安でしかたない君に 何の言葉もかけてあげられなかった 君を心配すること 君と一緒に不安を分かち合うこと 伝えようと言葉にかえようとするけれど なにもかもがしらじらしく思えた 結局何の役にも立てなかったね 君が僕に期待することすべてに答えたいって いつも思ってる 君を大切に思うから 君が落ち込んでたら 気の利く言葉のひとつやふたつ かけてあげたいって思う そのためにこうやって毎日 何かを書いてきたんじゃないのか まだまだ書き足りない? 君の不安を和らげるような言葉を 笑顔で放てる日はいつになったらやってくる? 伝えたいことのほんの一部でも 君に届けばいいって思いながら 僕の喉はかたく閉ざされたまま 僕の思考はぐるぐると同じところをいったりきたり 弱い と こんな自分を責めてしまう もっと弱っている君の前で 弱い と こんな自分を責めた 恥じるべき行動 いまさら悔やんでも 時間が戻るわけじゃないけど 無責任な「がんばれ」は使いたくなかった だから「一緒にがんばろう」って言いたかった 君一人ががんばるんじゃない 君のために僕だってがんばりたかった そのために傍にいるんだって思っていた それが届かなかった今 僕の喉を通過することのできる言葉が いまのところ見つからない 君の不安な姿を目の前にしながら 無力な自分を責めて 君をさらに不安にさせてしまうだけ それでも僕に期待してくれる君に 精一杯答えたいって思う まだ答えは見つからないけど 僕は君の傍にいるんだから それくらいできなくちゃいけないと思う |
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