2001年08月18日(土)
空き缶と虚しさ

すべての気持ちを吐き出すために
道端の空き缶を蹴り飛ばした

甲高い音とともに転がる空き缶
吐き出した気持ちが
虚しさを連れて帰ってきた

どんなに背伸びしても
届かないものは届かなくて
どんなに背伸びしても
僕はあいかわらず僕のまま

世間の波の中で
必死にもがいてる自分の姿が
あまりにも悲しかった

必要とされなくなって捨てられた空き缶
僕はいつ必要とされなくなる?

歩くのをやめたら
そこですべてが終わる気がする


見上げた空はどこまでも高くて…



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