メモ


オジキン13回対策

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オジキン第壱拾参回、テーマは「卒業」「おもひで」「姫」です。

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さて、どのテーマで行こうかな〜っと。

「卒業」といったらやっぱりアレか、学校モノか?
比較的得意なジャンル、の筈、なのだが。

学校モノならあのひとたちやこのひとたちやあそういえばあんなひとたちも居たっけ、みたいな感じで引き出しは多いものの……ううむ。彼らとは最近ご無沙汰だからなぁ。うまく動きをキャッチできるかな。

卒業だからといって学校とは限らないって話もあるのよね。
映画「卒業」の如く。
こういうネタはそれこそ得意分野です(笑)。
毎度ワンパターンになっちゃうのが困るんだが。卒業=悲恋の方向へ行こうとしちゃうからいけないんだよね。ハッピーエンドの卒業。。。って云ったらアレか、結婚か?! プロポーズか?!! 恋人卒業! みたいな?!
いやいや、告白して友人卒業くらいがいいか?
うーん、この線で練ってみるのもいいかもしれん。


「おもひで」も捨てがたいっ! パステルカラーの思い出よりもセピア色の思い出、なんかこう切なく甘酸っぱい感じのが好みだなぁ。
この路線は攻めると長くなりそうな予感。ある種永遠のテーマ的なものを感じます。

そういえば、まんま、これをタイトルにした漫画を描いたことを思い出しました(正確には「想い出」である)。このねたはわたしの中では切なくも甘くもなくただひたすら酸っぱい思い出(笑)。だって恥ずかしいんだこれがまた! 
これは中学時代に友人が教育実習に来ていた先生のことを本気で好きになっちゃって、そこから考えたネタなんだけどさー。まぁなんだ、教育実習って地元とか出身校に行きがちだから、そこで久々の再会→焼けぼっくいに火→突然の別離→頑張って大人ぶってキレイに終わらせようってして背伸びしまくって足つっちゃった、みたいなスッキリしない話なんだけどさ(すみません、意味不明で)。
歳の差カップルって難しいよねぇ。学生時代の3年とか5年とかって凄い大きいものだったと思うし。
一応これには続きが考えてあって、当時のメモによると、更に数年後に再会して、でもそれぞれに恋人がいて、揺れる乙女心、みたいな感じでどろどろ系? でもやっぱりその二人の仲と云う意味ではアンハッピーエンドらしい。なんか厭なことが有ったのか? 当時の自分!(笑)。へんなところにリアリティを持たんでもよろしかろうに。
この話を再構築するって云うのも過去の自分を清算する感じでよいかもなぁ。



そして「姫」! 3つのテーマの中じゃこれが一番難しい!!
……と思ったけど、いやある意味一番美味しいんじゃないか? どんな風にでも解釈できるもんねー。
そういえば、テーマを決める時に「お姫様だっこ」とか云う単語を聞いた気が。こ、これは美味しい!!(笑)
これに似合うキャラは彼しかいない〜貴哉!! そしてもちろん姫は芹菜っち!
うむ。
やっぱり芹菜っちの卒業式で貴哉さんがお姫様抱っこで拉致するしかないのか?!



まだまだ考察は続く……
(この時間が楽しいのよね)




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