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Author : yuzu |
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自殺未遂をする人に、自殺をしたらいけないと言うんじゃなくて、 その言い訳に対してそんなことをしたらいけないよと言えばいいらしい。 宮部みゆき『小暮写真館』で教えてもらいました。 リストカットをした人にはムダ毛の処理をする時には気をつけないといけないよ、 薬の多量飲用には眠れないから服用したとしても飲みすぎたらいけないよ、 という風に。 その行為が人には自殺行為だと思われていないと思わせることが重要だと書いてあります。 宮部さんの言葉で、これが全てじゃないにしても、 なんかすごいことに気付かされた気がしました。 婉曲的な言い回しを適切に使ってるなあというか。 ワンクッション置いて伝える技術、憧れる。 この小説は帯の言葉が特に素敵でした。 「あなたは思い出す。どんなに小説を求めていたか」 この言葉に惹かれて手に取って。 書いてあることは上記のようなこともあり、重すぎるわけではないけど 700ページという長さもあって少し逃げたくなりましたが。 宮部さんの話は現実的なものを取り入れてあるので 知らぬ間に刺さって重く感じるのです、私の場合。 読みやすいけど。 だからとは言えないけど、自己犠牲とか現実逃避とか 今日一日、重く重く押し潰されそうな気持ちで過ごした。 図書館へ、先日読んだ『タルト・タタンの夢』とか『小暮写真館』とかを返しに行ったのですけど、 本を読む気が削がれて、3冊借りてきました。 本を読みたくなったら、買って読んでない本を読めばいいし。 最近、虚無感に襲われるのは絶対的な癒しを失ったような気がしてるからかも。 頼っちゃだめだと思う。 けど、いつまでも関わりが途絶えたままかと思うと 絶望感ばかりわいてきて どれほど頼ってたか思いしる。 脱け出せるかな・・ 明日は祖母のこれからの介護(?)についての関係者会議。 この1年で本当に回復なさったから私が付きっきりでいる必要ないのかなと思う。 しかし目を離して安全ということでもないから どうしたものかと 誰にも言えず1人で延々と考える ばかみたい? | |
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2012年02月12日(日) |
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