日々の呟き
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| 2009年11月01日(日) | ハンガリーは夜、日本は朝 |
実は、２週間前から実弟ピロりんが東欧ハンガリーへ出張しておりまする。１２月までには帰ってくるはずですが・・・前の時も帰国が半月ずれ込んだんで、今回はどうなることやら。
出発前に、スカパーの録画予約をお願いされていたのですが、ねーちゃん、すっかりやり方忘れてたんで、方法を教えてぇぇ〜とメールしていたら、朝８時前に返信が返ってきました。日本は１日午前８時ですが、ハンガリーは８時間遅れなので真夜中です。（確かサマータイムは１０月までだったような・・・）
つか、なかなか返信が返ってこないので気になって、今朝は７時すぎに起きてしまいましたの事よ。普段だったらそのまま即効二度寝なんですが、もしかしたらメールが来るかも知れないんで、シンケンジャーでも見るかと久しぶりにスーパー戦隊を視聴。
・・・・・・・今更ですが、けっこう面白いです、シンケンジャー。ボル�垢鮓�終わったら、ちょっと１話から見てみようかと思ったくらい。（笑）
シンケンジャーを見ている時にメールが入ってきたので、見終わった後、ピロりんの指示通りにスカパーの番組予約をして、そのまま二度寝しました。（笑）
いや、安心したらつい眠気が・・・姉は日本で、弟はハンガリーで、ほぼ同時におやすみなさーいでした。（笑）
トカイワインが帰ってくるのが楽しみです。（１本は確保したというメールがありました。へっへっへ☆）
| 2009年10月31日(土) | 大人って酷いわ（苦笑） |
ボル�稿�記です。３４と３５話。
えー、ようやく健一たち剛三兄弟がボアザン星人との混血であるということが、ファルコン内部に波紋を広げるっつー話がやってきました。
つか、あんなに大声で連呼した割には、公にはなっていなかったのね。そりゃまぁ、極秘事項になるだろうけど。
ビッグファルコンの体制って余り詳しく描かれていないけど、隊員達がボルテスチームに対して全員敬語を使っているので、ボルテスチームは体制の頂点近くにいることは確か。だから指示も出すし、それに反発を覚える者もいるでしょう。だって、チーム全員、子供だし。
話の大筋は、身内をボアザンに拉致された隊員が、酒を飲んだ挙げ句、基地内の高速機を勝手に持ち出そうとし、左近寺の命を受けてファルコン退去処分を伝えに来た健一に大暴言を吐き捨てた事から、ファルコン内部に不信感が漂うというもの。
確かに、勤務中の飲酒、及び基地備品の無断使用未遂、上官（多分）に対する暴言で、情状酌量の余地もなく一方的に退去処分ってのはどうかと思うんだけど、左近寺の処分内容について、本人の行動によってではなく、健一に対しての暴言が処分を撤回しない理由なのではないかと噂になるのはどういうこった。（笑）
これって、ボアザンとの混血云々と言うより、子供が自分たちの上にいるって事に対する不満が爆発したって感じに受け取れるんですよね。しかも、その子供がやたらと優秀なモンだから、ここぞとばかりに言ってるという気もする。
皆にシカトされ、ボルテスチームは揺れます。彼らは彼らで、実際に命張って最前線で戦っているという自負もあるし、実際、彼らは身内に犠牲を出しまくってるから、自分たちが耐えていることを他人が耐えられないことはないという、驕りというか鈍感になっていた部分はあるんでしょうね。
が、人の痛みを分からないような人だったなんてと健一を非難した女性看護士さん、あーたが一番分かってないよ・・・つか、ファルコンの皆さん、剛三兄弟はごく初期に母親を、岡めぐみは最近父親を、ボアザンによって爆死しておるんですが、それは意識外かよ・・・と思っていたら、何と何と、一平がそんな隊員達に激高して、健一をむっちゃかばいます。
親父がボアザンだから健一は敵なのか？今までどれだけ命張って地球を守ってきたのか忘れたのか？身内をボアザンに殺されたのはお前らだけじゃねぇ、剛三兄弟は母親を、めぐみは父親をボアザンに殺されている。だけど、こいつらは泣かなぇ、泣けねぇんだ。それをお前らはなんだ、自分の弱さを他人に押しつけているだけじゃねぇか！
ちょっとちょっとちょっとー、一平〜、ここに来てむっちゃ良いオトコになっちゃって〜。一番わがままピーだったくせに。（笑）
一平の言葉にはっとなる隊員達。やっぱり忘れてたな・・・大人って酷いわ、都合の悪いことは都合良く忘れちゃうんだから。
まぁ、健一をボアザン野郎と罵った彼は、あの世に逝く前に許しを請うてましたが・・・
しかしだ、今回の原因って、すべては左近寺のオッサンにあるんちゃいますか・・・
つまり、いつかは起こるだろうと予測していた内輪もめ、それを利用して、ボルテスチームに、チームリーダーの健一に、高度な状況判断をさせる訓練をしてたみたいですし。
こらこらオッサン、隊員達はアンタが健一を依怙贔屓しているって噂してたんだよ・・・つまりは、常々、そう思われていたって事だよ！！（笑）
はーもー何と言いますか、ホンマに私を萌えちぎらせるオッサンですわ。（苦笑）
| 2009年10月30日(金) | そこに萌えるのか |
昨夜、夜はリビングのＤＶＤを使うなぁぁぁっ！！！と激しくアピールしたので、本日は無事（？）にボル�垢鮓�ることができました。３１〜３３話です。
父、健太郎が角のないボアザン星人だという事実を知り、明らかに健一の気持ちに変化が出ています。元々、優しい子なんだと思いますけど、降りかかる火の粉は払うが、それ以上はしないという姿勢がはっきりとしてきたなぁ、と。
「俺だってこいつらが俺たちをどのように扱うのかは良く知っている。だけど、俺たちが同じ事をして良いという法はない。たのむ、分かってくれ一平。」
敵が非道であるならば、自分たちは清廉であらねばならないと言うことでしょうか。特に自分はそうでなくては、こいつらと同じになってしまうという不安があるのかもしれません。
とまぁ、真面目に語ってはみるものの、３２話が余りに腐脳に刺激的すぎて、久々に素で悲鳴を上げてしまいましたん。そんなん、６話で一平が健一に対し、コイツぅ☆と軽く頬に拳をあてて以来です。
３２話では、敵将軍ジャンギャルをボルテスチームが捕縛するんですが、３１話でめぐみの父親である岡防衛長官が乗ったヘリを、獣士に撃墜されておりまして、一平は怒りにまかせてジャンギャルを殺そうとします。こんなヤツに情けは無用、と。
健一は、チームリーダーとしてジャンギャルは捕虜としてファルコンへ連れ帰る、殺すのは絶対ダメだと反対します。
その後、ジャンギャルを救出すべく援軍が到着し、隙を見てジャンギャルは逃げ出しますが、一平が先回りをして追いつめます。一平がジャンギャルを撃とうとした瞬間、健一が追いつき一平を止めます。そして二人がもみ合いになり、またもやジャンギャルが逃げようとした瞬間、健一を払いのけ一平がジャンギャルを撃ちますが、何と健一はジャンギャルをかばい、自分が撃たれてしまいます。
何て腐の王道！！
上記の「俺だって・・・」の台詞は、その時、健一が一平を諭す為に言うんですが、なんというかもー、展開が王道すぎて何も言えません。（笑）
前にハイネル様と一騎打ちの時、確かに胸元ザックリやられたハズなのに、その後、何事も無かったかのようにボルテスを操縦した健一なので、今回もそうなのかなと思ってたら、今回はマトモに操縦桿を握れない状態で、ボルトイン（合体）するのも辛そうな様子。でも最後は、痛みをこらえて敵を倒します。
で、ここからワタクシの最大の萌えがやってきます。
せっかく敵の将軍を捕縛したのに、逃げられてしまったのは、状況から言っても明らかに健一の責任です。それを左近寺のオッサンに報告し、健一は謝ります。
左近寺はそれに対し、ジャンギャルを逃がしてしまった事はどうでも良い、どうせこれから相まみえる機会なんぞいくらでもある、それよりも早く帰還して傷の手当をするんだと健一を心配します。（実はすんごい珍しいシーンなのであります）
ココ！！ここでね、健一がね、そりゃもう滅多に見ることのない、ほっとしたような、嬉しそうな顔をしてね、「はい、博士。」って言うんですよ。
うぎゃー！！ と、私が悲鳴を上げたのは言うまでもありませｎ。（笑）
健一が唯一甘えられる相手って、実は左近寺だと思うのですよ。彼は、健一をちゃんと子供扱いする。実際大人びてて、大人扱いされる事に慣れている健一にとっては、左近寺の子供扱いは、反発もあるけど、根底では嬉しいはずなんです。（すべて私の妄想ですが）
というわけで、現在、私の推して参るＣＰは、お分かりの通り、左近寺×健一でございます。いいのかオッサン、相手の実年齢は １５歳 だぞ！！（笑）
嫁にするなら、１８歳を迎えてからにしなされ。
| 2009年10月29日(木) | 身長５７ｍ、体重５５０ｔ |
さあ、３１話だ！とボル�垢鮓�ようと思ったら、録画した韓ドラをディスクに落としている真っ最中で、ＤＶＤ再生機使用不可・・・（涙）
何故、夜にやるのだ親父・・・昼間にしろよ、昼間に・・・夜は私のボル�校訥哀織ぅ爐覆里世茲叩�！
さて、題名を見てピンときた方が、果たして何人いらっさるのでしょうか・・・（苦笑）
思うに、エンディングの歌詞でロボットの身長と体重が紹介されてるアニメって、これだけのよーな気がしますです。
っつーか、このロボットアニメのＯＰとＥＤ、んで同じ監督が前に作ったロボットアニメのＯＰ、ボル�垢裡錬个硲釘弔�私の最近の脳内ＢＧＭ。
たちまち溢れる神秘のチカラ〜、とか、Ｖ！Ｖ！Ｖ！ビクトリー、とか、身長５７メートル、体重５５０トン、とか、たとーえ嵐がふこうとも、とかがエンドレスですよ。たまに、勝利はぼくら〜に、ゴ、ゴ、ゴライオン〜とかがまじります。
どんだけ、このころのロボットアニメ熱がぶり返してんだか・・・・つか、本当に女の子向けアニメより、男の子向けアニメが好きだったんですねぇ。
でも、女の子向けも見てましたよ。王道のキャンディ・キャンディとか、魔女っ子シリーズとか、花の子ルンルンはマジ好きだった。ミンキーモモとかクリーミィマミとかは、もちょっと時代が下がるけど、クリーミィマミは好きだったな。
んでも、見た本数は圧倒的にロボット系。（笑）ヤマトと９９９とガンダムはバイブルですが、私、思ってたよりも超電磁系が大好きだったようです。
・・・流石に、正規品ジャングルでも諭吉４枚、中古で諭吉３枚弱にはちょっと手が出ません。今のところは・・・
でもなーボックスの表紙が安彦御大なんだよな・・・十三が格好いいんだもん・・・欲しいよ〜
超電磁ロボ コン・バトラーＶのＤＶＤＢＯＸがー！！
とどのつまり、超電磁萌えがこっちに飛び火したという日記でした。スミマセン、もー超電磁萌えが止まんねぇぇぇぇぇ〜〜ｏｒｚ
つか、ロボットアニメとして見るならコンＶの方が格好いいけど、ストーリーはボル�垢坊廓曄�１号機パイロットは、個人的にはボル�垢諒�が断然好きだ。だって、コンＶは２号機パイロットが好きだったからさー。（笑）
浪花十三って、確か二号機だったよな・・・（記憶に自信がナイ）
| 2009年10月28日(水) | ツッコミ八割・其の二 |
ボル�稿�記です。今日は２９話と３０話。
えー、何というかその、ここにきてこんなツッコミ所満載な話ってアリですか？な２話。
人の口に戸は立てられぬと申しますが、そんなあなた、自分たちはボアザンと地球の混血ですと、ボルテスに乗ったまんま外部スピーカ使って、しかもボアザンの皆様へ言うてええんですか、健一君・・・
まぁ、さすがの健一も相当動揺してて、自分は地球人だという意識が強くなっているという見方もできますがね。冒頭からボアザンの血が流れていようと、俺たちは地球人だと自分に言い聞かせておりますしな。認めたくないという気持ちも当然あると思います。一方で、父親に会って、父親の口から本当の事を聞きたいという気持ちが高まったんでしょう。
手紙で呼び出されるなんて古典的な手にコロっと引っかかっちゃったのは、そういう焦りを突かれたんだと思うことにします・・・ｏｒｚ
つか、そんな怪しい手紙が簡単に届いてしまうビックファルコンの警備体制って・・・と思うことは多々ありますが、３０話に関して言えば、健一のノーヘルでバイク運転とか、１号機に乗り込むために崖から飛び降りて空中でヘンシーン！とばかりに私服を破いたら、下からまぁあのパイロットスーツが！！に勝るツッコミどころはありません。
あ、北極圏でのハイネル様との一騎打ちがあったわ。（笑）
まぁ、これもツッコミどころ満載なんですが、もー満載過ぎて感想書く気にもなれません・・・ｏｒｚ
つか、健一が暴走すると、ダメージがデカイです。（苦笑）
さて、３１話ではまた地球側の重鎮が・・・残すところ後１０話。つか、これ１０話で風呂敷畳むんですか！状態なんですが、半ば無理矢理畳んじゃうんだろうなー。
| 2009年10月26日(月) | お兄ちゃんなのよね。 |
ボル�稿�記です。今日は、２５話から２８話まで、一気に４話。２４話で必殺技だった天空剣の対抗策を敵が講じた為、その改良に試行錯誤する話が中心でした。
ボルテスチームも色々と大変です。敵の装甲を弱体化させるためには膨大なエネルギーがいるからって、カミナリを天空剣に落としてそれを蓄えようとしたり、そのせいで中にいる人間が感電死寸前だったり、改良が上手くいかず、膨大なエネルギーを制御しきれず自爆しちゃったりとまぁ・・・ まず間違いなく、普通ならパイロットが死んでるわ！！
まぁ、そう言うシーンにかぎって、これがまた健一の色気がダダ漏れなもんで、見てるこっちは別の意味で感電してんですが。いや、私の脳が腐なのは重々承知してるんですが、それにしたって、健一が感電するシーン、やたら作画にリキ入ってね？
とまぁ、超電磁ボールを喰らいそうな事を思いつつ、でも一番テンション上がったのは、改良不十分なボルテスで出撃せねばならぬ事になったボルテスチームが、互いに結束を深めるシーン。
大次郎が不用意に言った言葉で日吉が気落ちしてしまい、健一が大次郎を咎め、日吉を励ますんですが、それがですね、もう健一のお兄ちゃんっぷり大爆発！！日吉の側に膝をついて目線を合わせて日吉を励ますんですよ〜〜☆
健一は、普段は厳しいお兄ちゃんですが、こういう時はかばったり励ましたりと、本当にこの年の離れた末弟を気遣うんですよ。そのお兄ちゃんっぷりがもー、何ともかんとも私の腐心臓を撃ち抜くんですわーｖｖ
で、また日吉がね、今際の際に助けを求めるのは、父でも母でもなく『お兄ちゃん』なんです。
ああ、剛兄弟にとって、やはりこの長兄は親同然。どうも、そこんとこが私の一番の萌えどころのようです。
２８話では、実は父、剛健太郎が実はボアザン星人で、自分たちは侵略者たる敵と同じ血を持っているという衝撃の事実を、ようやく健一達は知ることになります。
しかし、三兄弟を見たパパ健太郎の同志である将軍が、おお、お父上に良く似ていらっしゃると言いましたが、それって健一だけでしょう・・・少なくとも、大次郎と日吉は似てないよ。特に日吉は母親系だと思うし。
さて、この衝撃の事実のせいでビックファルコンは揺れます。
それはまた明日。
| 2009年10月25日(日) | 心地よいフェチ |
ほぼ日参サイト様で紹介されていたのを見て、本屋にすっ飛んで行きました。
あのガチメイド漫画『エマ』の作者様、森薫センセの待望の新作と聞いて、買わずにいられまいか。しかも、ネタは中央アジア。な、何てドツボな・・・☆
しかし、さすがは森薫センセ。描き込みが半端じゃない。しかもそれが途切れないからスゴイ。このセンセのフェチは見ていて気持ちがよいんです。ああ、たまらんわー・・・続刊、早く出んかな。（第１巻が出たばかり）
内容は、まぁぶっちゃけ年の差結婚をした姉さん女房の嫁物語。でも、あの婿は絶対将来有望、エエ男になるで。
と言うわけで、皆様、リアル＆ネット本屋で『乙嫁語り』という本を見られましたら、是非是非、お手にとって見てくださいなー。
