|
日々の呟き
目次|前|次
今日は相方Mほ嬢と、某公営放送が作ったドラマの続編にあたる映画を観てまいりました。
いやぁ、面白かった。ドラマも面白かったけど、映画はドラマ以上にテンポが良くスピード感もあって、飽きることなく一気に観られました。 内容はどこを書いてもネタバレになるので割愛。ただま、観るならサぶぷライムに関する一連の騒動やニュースをざーっとでいいから頭に入れておいて、更には主要証券取引所の営業時間なども頭にいれておくと、ラストがとっても面白いです。ええ、主人公に対して『おめーはアクマかっ!!』と叫べます。(苦笑)
ただまぁ、こういう映画を観ると、色々と考えされられます。私も労働者ですから、一応。
んで、題名がなんで『にゃーーーー!!』なのかと言いますと、劇中に ものごっつラヴリィな猫たんが出てくる んですよ。主人公とかつて対決し、破れ、今は地道に働いている青年に抱かれて登場するんですが、もー余りの可愛さにその場面だけ別世界・・・で、思わず『にゃーーーー!!』って叫んじゃったんですよ。相方Mほ嬢も。(笑)
ああ、あの一見殺伐とした映画の癒しです、あの猫たんは。あの猫たんもう一回見たい〜〜私も撫で撫でしたい〜〜 そんな衝動に駆られるシーンなので、是非。(勧める箇所は間違ってないぞ。笑)
本日は月イチの土曜出勤日でした。 仕事を終え、さて帰るかと、手袋をはめ、ヘルメットを被り、愛車(原付)ディオちゃんに跨り、エンジンスタートボタンを押した途端、
トゥルルッ・・・ パスンっ!
っつー音を立てて、スターターがぶっ壊れました。
え、マジ!?っつーか、何で今ここで壊れるのアンタ!?
そりゃ確かに、最近スターターの調子がイマイチだなとか、バッテリーがちと弱くなってるなとは思ってて、オイル交換をかねて近い内にバイク屋に見て貰おうと思ってた矢先のコレ。 前愛車(原付)ディオちゃんの時も、会社でエンジンが全くかからなくなって泣き目を見たことがあったけど・・・ またかよっ!!(涙)
原付には自動スターターの他に、キックレバーでエンジンをかけられますが、運の悪いことにというか、以前に事故った影響からか、 汗だくになりながらキックをかけるも、セルがウンともスンとも言わずエンジン沈黙。
もーアカンわ、コレ。orz 仕方がないので、取りあえずコイツは会社に置いて行くとして、迎えに来て貰おうとパパンに電話。(公共交通機関を使うと、自宅まで1時間ちかくかかるんです・・・) んで、バイク屋さんにも愛車が壊れた事を言っておこうと電話したら、『あー今からそっちに行っちゃるわ〜日曜日はウチも休みだし、直すなら早いほうがええじゃろ?』と、涙もんのお言葉がっ!!
先に到着したパパンとバイク屋さんを待つこと20分。愛しのディオちゃんは、バイク屋さんに入院と相成りました。
まー確かに、一回追突事故をしてるし?年数も結構経ってるし?毎日毎日、アクセルフルスロットルで回しまくってるし?走行キロもメーター2回り(1回り1万キロ)だし?(ぶっちゃけ後4千走ったら3回り)
だけど買い換えるカネは無いから無事に直ってこいよ、ディオー!!
それまでは、ママン用の原付を占領します。(実は機種一緒)
いやむしろ、バルジ隊長を奉る一人祭り。(笑)
一日、3〜4話くらいの勢いで見ております銀河鉄道物語、第2シリーズも中盤に差し掛かってきました。っつーか、バルジ隊長があんまりご登場なさらない話は倍速で見ているので(ゴメン)、下手すりゃ5〜6話くらい見てるかも。(笑)
第2シリーズからご登場のローレンス隊長、ようやく『冷徹』の顔の下から熱ーい熱血マグマが見えてきて、単細胞(失礼)主人公がその人となりの一旦を理解し始めてきております。 かく言う私も、かて有紀渉隊長の下、肩を並べていた二人、シュワンヘルト・バルジとガイ・ローレンスの関係について、当初よりも考えが変わってきております。 ま、腐脳がフル回転中なんで、腐脳仕様の考察ですよ。アッタリマエダノクラッカーですよ。(笑)
ガイ・ローレンスは学に有紀渉の死を『無駄死に』と言い放ちますが、そう考える人間は少なからずいると言う事が後々分かります。その時、元SDF小隊長だった男がローレンスに言い放った言葉に、『あの事件の前にシリウス小隊から外されて、経歴に傷が付かずに済んだ』というのがあったから、敵の侵攻は阻んだものの、隊長以下、隊員の半数以上が死亡、更に小隊専用車両全損(しかも特攻によって)ってのは、大きな失態になるんだろう。 よって、その場で小隊指揮の権限を渉から委譲され、そのまま当時最年少の小隊長に昇格したバルジへの風当たりは、そーとーに厳しかったんじゃなかろーかと推察。下手すりゃ、自分が隊長になりたいが為に、前隊長を死に追いやったくらいは言われたんじゃなかろうか、と。
バルジは必要とあらば能弁にもなれるけど、自己弁護はしなさそうだし、普段は寡黙。むしろ逆境の中にあっても黙々と任務を遂行することによって、実力で回りを黙らせたと思うんだ。そしてSDFにおいても指折りの指揮官に成長した彼は、周りに一目も二目も置かれる立場になったわけだけど、彼が肩を預けられる相手って居るんだろうかと思うと、ローレンスしか思い浮かばんのですわ・・・ まぁ、公式設定からしてライバルだから当然なんですが、ベガ小隊長村瀬やスピカ小隊長ジュリアは仲間だけど立ち位置が微妙に違うと思うしな。
ローレンスって何だかんだ言いながらも、バルジを気に掛けているというか、意識しまくってますよ。逆も然り。 有紀隊長は今でも敬愛しているけど、ローレンスがその死に関しては手厳しいのは、彼の死によって残されたバルジが全てを背負わねばならなかった事に関して憤っているんじゃなかろーかと腐脳が考えちゃうんだ。(笑) それにしては、バルジに対して傷を抉るよーな事を言うておりますが、ローレンスはバルジ以上に言葉が足らない所があるので、『その場に俺が居ればむざむざ〜』に関しては、お前何をやってたんだ!という気持ちと、どうして俺はその場に居られなかったのか、担えなかったのかという後悔がせめぎ合う言葉だと思う。 どうしてシリウス小隊から外されたかは明らかにされていないけど、上層部が名物問題児である有紀渉の影響を受けさせたくなかったのか、はたまた本人に問題があったのか・・・
物語の描き方もあるんだろうけど、ローレンスが出てきた事によって、銀鉄におけるバルジの存在感が増した気がするのは、ま、バルジファンとしての欲目ですかね。第1シリーズでも持っていくところは持っていった人ですが、第2シリーズは第1シリーズよりも確実に喜怒哀楽の度合いが激しいと思うんだ。
しかしだ・・・決して美形ではなく(ハンサムの部類には入る人だが顔は恐い)、ガタイも相当ゴツく(腰は結構細いが)、声もバリトン(色気たっぷりだが)なのに、総受けの勢いなんじゃろうか、己が腐脳。(苦笑) どーやってヤオるんだ、この二人を。甘い雰囲気なんて絶対ならねーぞ?むしろ、レスリングか柔道の寝技の勢いになるぞ?
まぁ、そこが腐脳も回転のし甲斐があるってモンなんですがね。(大爆笑)
よくよく考えたら、沈艦はもっとスゴイ世界だった気がするし。まぁその時は、おそらく一番のキレイ所に行ったから、そこまで濃い世界には行かなかったよーな気もするけど、よくよく考えたらそれでも濃い世界だったかもしれんな。
ね、Mほ嬢。(笑)
あああ〜、こんな厳ついオッサンなのにぃ〜、何でこんなに格好いいの〜〜!!!
とのたうち回りながらDVDを鑑賞しております。端から見ると立派に変人です。途中でピロりんがやってきて、呆れた視線を寄越しておりましたが、燃え(萌え)上がってるときのおねーちゃんには何を言っても無駄!と言うことを、3●年の付き合いから熟知している我が弟。(笑)何も言わずに去ってゆきました。(笑)
今は続編である『永遠の分岐点』シリーズを観ているんですが、かつて渉お父様(主人公の実父)の下で同僚だったRーレンス隊長とBルジ隊長の距離と関係の微妙絶妙さに悶絶しておりまする。元々、正反対の気質を持つ故に反発しあい、でも根っこでは互いの実力は認め合っているという、腐にとっては最高にオイシイ関係の二人。これに萌えずして何が腐女子かっ!!
Rーレンス隊長は、尊敬する渉お父様の側にいながら、彼を助ける事ができなかったBルジ隊長を一方的に責めますが、Bルジ隊長が自分の力量不足を素直に認めつつ、大事な時に渉お父様の力になれなかったRーレンス隊長の悔しさを受け止める辺りなんざ、もーそれだけで昇天しそうですよ。 いやん、なんだかんだ言っても仲良しじゃん。(笑)
もういかん少し落ち着け私!!なので、ここに書いて発散しようとしたけど駄目だ。私の腐脳が最大出力で回転してまして、ものすげーヤホイ話を構築中。顔もガタイも厳ついオッサン同士のヤホイ。・・・ああ、私は一体何処に向かおうとしているのか・・・ このままじゃ、ビッグワンのコスモマトリクス砲で異次元宇宙の彼方へ吹き飛ばされそうです。(笑)
まぁ、吹き飛ばされたって腐脳は止まらないけどねー。(笑)
えーと、結構前からそのケはあったんですが、一昨日、エヌエチケで放送されたネズミのアニメが決定打になりました。
だって、だって・・・Bルジ隊長(の中の人)がごっつ渋くてナイスガイなDブねずみ役をやってたんだもんー!したら、ビッグワン発進!が聞きたくなって、んで最終話のビッグワンの突撃が見たくなって、DVD引っ張り出したら、隊長の過去話とか他の隊との合同ミッションとか、あーれよあーれよという間にDVDの小山が。(笑)
何というか、前にもウザいくらいに書いておりますが、Bルジ隊長・・・めっさ厳つくてオッサンなのに、めっちゃ色っぽいんだぼん・・・多分、このオッサンにそんな色気を感じる人はそう多くないと思いますが、感じてしまうんだからしょーがないです。 彼の人となりを良く知る人々からして『実直な詐欺師』と言わしめるお方ですので、一見朴念仁、実は色気ダダ漏れつーウラがあってもいいじゃん!むしろそれ希望、どんと来い!(笑)
後はビッグワン・・・ああ、いつ見てもビックワンの発進シーンはエエ・・・それと、最終回の主題歌をバックに突撃かます所は何度見ても格好良すぎて泣ける。第1話の特攻シーンは別の意味で爆泣きじゃが・・・
松本メカで育ったからなぁ・・・ガソダムの洗礼より先にやマトだったからなぁ・・・もちろんガソダムもめっちゃ好きですし、MS戦は血が滾りますが、ランプ点灯一つで大興奮なのはやっぱ松本メカなんだよ、なぁ・・・
はぁ〜・・・もいっぺん見てこよう。(明日も仕事ですが何か?)
思えば、私のマイナー嗜好(時には獣道嗜好)は君から始まったよーな気がします、伊達征士さん。 つか、初登場が逆さま落下で態度超L、声は低いし身長も一番デカかった君を受けと思ったのか、未だに不思議。(笑) 案の定、世間は攻めの王道に君を据え、私は王道の真逆CPという獣道をひたっすらに歩んで行ったのですよ。ははは。
思えば貴方は、イキナリ私の中に降りてきたキャラでした、アーノルド・ノイマン少尉殿。 当初は完全に眼中外。なのに中盤から突然、気になって気になって仕方がなくて、この萌えの炎は何かにして吐き出さなきゃ収まらないわ!!とできあがったのが、サイト掲載の駄文群。(笑)あれ、本当に怒濤の勢いで書いたもんなぁ・・・
見た目も性格もまったく違うあなた方。だけど、一つだけ共通しているのが誕生日。
では、毎年恒例行きマース。
伊達征士&アーノルド・ノイマン お誕生日おめでと〜!!
あなた達に出会えて本当に良かった。
| 2009年06月08日(月) |
同人節句、立夏(笑) |
同人節句における立夏とは、夏コミの当落日を指します。受かった人も残念だった人も、夏への準備が本格化します。
ええかもしれん、この考え。(笑)
というわけで、夏への準備第壱弾として、まず手を付けねばならぬのがお宿の手配 と 飛行機の手配 でございまする。
なんせ本州西端いっこ手前県在住(素直に広島と書けよ)なもんで、出来るだけ旅費をお安くするためにも、交通手段の確保と宿泊場所はさっさと押さえておきたいのです。最近は早割というステキングなプランがてんこ盛りですし。(笑) 普段なら当落を待たなくても良いんですが、今回はサークル参加日が1日目なので(サークル入場時間の関係で前日泊必須)当落が分からないと動けなかったんですねー。
というわけで、お宿は押さえましたよ、Mほ嬢。(私信)
秋山まり
|