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日々の呟き
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| 2009年05月05日(火) |
SCC顛末記イン2009 |
昨日の夜に無事、地元へ帰還致しました。 今回は大きく体調を崩すこともなく(新刊は挫折しましたが・・・)交通機関のトラブルに見舞われることもなく、高速道路で渋滞に巻き込まれることもなく、まさに平穏無事。ああ、良かった・・・
改めまして、SCCにて当スペースにお立ち寄り頂いた皆様、どうもありがとうございました。今回、通称『旅シリーズ総集編』が完売致しました。発売から実に6年。(笑)気長に売ってきた甲斐がありました。ありがとうございます! そして、新刊を出せなくてスミマセンでした。夏は必ずリベンジ致します。(決)
さて、イベント毎恒例の顛末記です。管理人の備忘録ですので、かるーく流してください。(笑)
今回、最大の心配事は何と言っても空港までの道でした。何度も書いておりますが、地元の空港は広島市内から軽〜く50キロ以上離れた山奥にございまして、山陽自動車道を使わねば1時間以内に行けません。それが、例のETC車限定千円の影響で、前日に21キロの渋滞とかやってまして、そりゃもー気が気じゃなかったです。 フライトが朝の7時35分なので、高速には6時過ぎに乗れば間に合うんですが、いくら早朝とは言え交通量の予測が付かない。万が一、搭乗機に乗り遅れでもしたら目も当てられないので、普段よりも1時間早く(午前5時)家を出ることにしました。流石に早朝6時前の高速は渋滞こそしてませんでしたが、それでも結構車は多かったです。さすがは千円・・・
会場には11時前に着きましたが、それにしても暑かった・・・日よけ対策はしてきましたが、汗だくになりましたよ。しかし今からこれじゃ、夏はどーなるんじゃろうか。ガクブル・・・汗をかくのはお肌には良いことですが、ウッカリ水分補給を怠ると悲惨な事になるので、マジ気を付けた方がええです。(体験者)
今回はコレをゲットするんじゃー!!っつう本が余りなく(つか事前チェックが全く出来ず)、己の萌えアクティブソナーを頼りにスペース回りをしていたのですが、3、4日両日とも結構充実したお買い物ができました。それ以上に楽しかったのが、お喋り。(笑) 今回、スペースのお隣がAオキさんとAキラさんのお二人でして、いやもう喋った喋った喋りまくりました。ここではちょっと書けないようなギリギリ話とか(笑)その節は本当に楽しかったです〜!!イベント終了後に、お二方ともうお二方を含めて6人でお茶をしたのですが、それも楽しかったです。ありがとうございました。
他にも、戦国M双のさこみつサークルさんで、クレヨソしんちゃんの例の映画の話と今年の大河の話を暑く熱く語りまくったり、同じく戦国Bのチカダテサークルさんで、まー様がいかにお可愛らしいかを暑く熱く語り合ったりと、ネットとはひと味違う熱い時間を過ごせました。ああ、これぞイベントの醍醐味・・・!! 本はいつもよりもやや少なかったですが、もーすんごい楽しかったです。
今回上京するにあたって、相方のMほ嬢と行こうと決めていたのが、歴史グッズを販売している『時代屋』でした。ミーハーなもんで。(笑)ぶっちゃけ行ってみたら思ったよりも小さなお店で、グッズもあーなるほどねーという感じでしたが、家紋クリアファイルを買いました。ミーハーなもんで!(笑)ちなみに、ラインナップは真田、伊達、石田ですが、真田は職場の先輩へのお土産です。伊達はともかく何で石田?と思われるかも知れませんが、私、密かに推して参るCPがミツダテなんですわ。いやだってあのネチネチなイジメっぷりは、嫌い嫌いも好きの内と取れませんか?(笑) 基本的にどっちも受けですが、ミツダテは面白いですよ〜。
さて、SCCの時は汐留に宿を取ることが多いんですが、今回、ちょっとオイシイ宿泊プランを見つけまして、東京タワーの側にあるホテルに初めて宿泊しました。28階女性専用フロア。
いやもうすっげぇステキングな部屋でした!!
ウェルカムスウィーツはあるわ、アメニティグッズは充実してるわ、高台にある上に高層階なんで眺めは最高だわ、加湿器&フットマッサージ機付きだわ、お風呂は ジェットバス だわで、至れり尽くせりでしたvv 二人とも出不精というか、ホテルに入ると殆ど外に出ないので、ホテル内にコンビニまで完備してあるのは大変便利です。食事も手頃なお店があったし、いやもう大変に楽チンでした。
いつもホテルから会場まではゆりかもめを使っていたんですが、今回は最初からタクシーを使おうと思っていました。レインボーブリッジが近いし、その方が楽だし。お金はちょっとかかるけど、体力と時間を考えれば断然タクシーのもんですよ。 いやー余りの楽さに、やみつきになりそーです。ウフvv
さて、次は受かっていれば夏コミです。夏のSCC関西は今から申し込みますが、どっちにしろ、新刊は必ず出します。もー自分を追い込まなきゃダメですから。(苦笑)
そんなこんなのSCC顛末記、ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
首都に向けて出発8時間前です。 空港まで利用する高速道路がエラい込みようで、念のためにいつもより1時間早く出発するので、明日は4時起きです・・・がんばって起きて、私!
サークル参加は4日ですが、スミマセン。新しいブツは何もご用意できませんでした。 SCCなのに何も作れなかったのは、本当に痛いです・・・(涙)
新しいものは何もございませんが、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
SCC前に限らず、イベント前は何かと忙しいものですが、お仕事の量がちと尋常じゃねえっス・・・人が居ないからか。(苦笑) 一応、SCCには行けそうですが、スミマセン、もー何もできん・・・orz
取りあえず、スペースナンバーだけここに書きます。色々、スミマセン。
5月4日 東1ホール シ23a 「AN OLD FOX」
ギリッギリまでがんばります。何とか皆様にお配りできそーなブツを・・・!
4日に当スペースにゾンビが座っていたら、間違いなくそれは私です。(苦笑)
成人健診を受けてきました。 今年は補助対象外だったんですが、思うところがあってチチのレントゲンも撮りました。マンモグラフィーってやつです。
胃のレントゲンも炭酸とバリウムで結構苦しい思いをするんですが、チチのレントゲンは痛いです。だって、チチを透明なプラスチック板で挟んでつぶしてぺっちゃんこにして撮るんですよ。耐えられない程ではありませんが、相当に痛かったです。 でも、チチと子宮の癌検診はしておいた方が良いですよ、ホンマに。
まだ詳細な結果は出てないんですが、所見では今のところ異常なしとの事で、全然問題ありませんと太鼓判を押されました。 毎年、心電図で引っかかるんですが、今年はそれもナシ。気になると言えば、視力が微妙に下がりつつあることですが、メガネっ子になるにはまだ遠いので、何とかなるでしょう。
何とかせねばならぬのは、腹回りと体重だけです。ヤベーよ、マジで・・・
レンタル屋がワンコインセールをやっておったので、ここぞとばかりに借りてきました。
クレヨンSんちゃんの戦国映画を☆
何というか、逐一所作に凝った映画だよなーと改めて思います。着物の袖や裾の捌き方、歩き方、平城の造り、戦の仕合、どれをとっても面白すぎ。 結構シビアな事を誤魔化しもせずにがっつり描いてるんですよ。籠城戦の辺りなんて、低年齢の子供向け映画とは思えない。なのにしっかりクレヨンSんちゃんなんだから、なおさらスゴイ。
今年の大河に欠けているのは、このシビアさだと改めて思いましたわ。獲るか獲られるか、その争いをしている時に、何を生温い事をぐだぐだとぬかしてんねん。甘っちょろいのは別に良いのです。んでも、遺言が偽りと知って尚、おのが主を上杉の頂きに据えようとする者の言葉にしては、おのが内の甘っちょろさとの葛藤がなさすぎのよーな気がします。
後な・・・直江の婿壱号機が不憫すぎます。あの描き方、酷すぎね?仮にも重臣、直江の婿に選ばれた男やで? まぁ、これから悲惨な最期を遂げられまして、その後、闇戦国でぐるんぐるんと回って行かれるわけですが(番組混戦中)脇役にもちっと愛を注いで頂きたいものです、脚本家どの。
| 2009年04月12日(日) |
トレンディー路線だけど |
今年の大きな河、正直ツッコミ所満載すぎて、ある意味とっても疲れます。何考えてこの演出!?手抜き?それとも予算の関係?それにしたってコレはねーだろと言いたい。(苦笑)
史実とドラマは違うの重々承知。演出の関係であり得ないは必死。んだけど、ありえねーありえねーありえねーの連発はアカンだろ。 景勝側からの視点だから、影虎側があくどく描かれるのは仕方がないとしても、暗躍する者、一途に思いこむ者、日和見の者の書き分けが下手です。当初は影虎側の方が有利だったはずなのに、それをいかに景勝側に付かせたか?というのが御館の見所だったと思うんだけどなぁ・・・もちっと影虎側の言い分てのを描いて欲しかった。
しかし、それすらも些末な事です。 何と言っても影虎の最後。あれが一番 ありえねー!
舞台に彼岸花にモヤ(つかドライアイス?)って・・・しかも、上田衆に見送られての最後って・・・何だそりゃぁぁぁぁ!!!
・・・一昨年の泥んこ大河が懐かしいデス。あれは私的にスンバラシい演出てんこ盛りじゃった。だーだー泣いたもんなぁ・・・爺ぃの最後に。
それが影虎様の最後、唖然としちゃって涙どころか寒かったよ。あんな綺麗に死んでいったわけねーだろ!
・・・正直、私が推して参りまくってる奥羽の暴れん坊様のご登場が大変、恐く楽しみです。まーなんとなーく想像付くけど。どーせどーせ、権力欲の権化のよーな書き方をされるだろーよ。へーん。
ツレが勢いで買い揃えたマソキソこと、シャーマソキソグ完全版を全巻借りました。 借りた勢いで夜中の3時まで貪り読みました。
うおー相変わらず面白れぇなぁ!!
週跳躍に連載されていた時、阿弥陀丸の色気にハァハァ言うておったんですが、再読してからも彼の色気にハァハァ言うております。相変わらず色っぺーなぁ、阿弥ちゃん。ヒトダマモードになってすら色っぽいんだから、どんだけ色気振りまいてんだヨ。 多分、ヲノレの腐歴に書いていると思いますが、当時は葉阿弥を推して参ってました。嫁公認です、ちなみに。(笑)阿弥ちゃんはその後、二人の息子のお目付役になるそーですが、息子が●通した暁には押し倒されるといいよ。 しかし、何故か茂助とはそういう気になれなかったんですよねー。一番近い位置にいるんだけど、手を出したいんだけど機会を逃しまくって結局出せない終いという展開がツボだったというか。(笑)
聞くところによると、連載時より相当描き足し描き直しをしているそうですが、んなこたぁどうでもいいよ。実際、未完で終わった方は中盤までしか読んでなくて、しかも相当に内容を忘れているんで、どこを直して足したのかサッパリわかりません。面白いからよいのです。マタムネが超カワイイし、麻倉の(変態)パパも色々ナイスすぎて大好きですし。
しばらく借りていて良いので、じっくり読み返そうと思います。
秋山まり
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