日々の呟き

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2006年11月28日(火) 健康診断

本日、職場にて健康診断がありました。
健康診断と言いましても、身長体重尿検査視力聴力血圧問診胸部レントゲンという、至極簡単なヤツです。

まー体重がヲノレの人生史上MAXを記録した以外は、別に問題なしだったんですが、一つ嬉しいことが!昨年、これまたヲノレの人生史上MAXに悪くなった視力。両眼1.5を維持してきたのに、PCの液晶ディスプレイでてきめんヤラレまして、なんと両眼共に1.0を切ってしまったんです。超ショックだったんですよ。
それが、今回無事に右1.2、左1.0に回復!いやぁ、検査技師さんにも褒められましたよ、ほほほ。

しかし私、昨夜、ついうたた寝で午前3時まで床に倒れ込んでまして、慌ててお風呂入って本格的に寝たのが午前4時。起床午前7時。うーん、よく視力戻ってたなぁ。>コラコラ。
もう季節的に相当ヤバイ事なので、床に転がるのは出来るだけ辞めようと思います。一応、セラミックヒーターは点けてたんですが、仕事の取引先の方にも、今年は倒れるなよ!と言われたばかりですし。>いや部長・・・年末に倒れたのは一昨年の話で、去年は春先で、今年はまだ何もやってないハズですが・・・・


私は時折職場で、雑用をしながら鼻歌を歌ってる事があるんですが、今日はかなりデカい声もでてたらしく、職場の人に「何の曲か?」と聞かれて困りました。(一応断っておきますが、響き渡るような大声ではなく、あくまで鼻歌にしては、です。)

だって・・・

銀鉄Part1のED『銀河の煌(ひかり)』だったんですもの・・・


良かった、OPの「銀河鉄道は遙かなり」じゃなくて!>それか!

まー笑って誤魔化しましたが、最近、ほんとーに銀鉄漬けになってるせいか、鼻歌もビッグワン発進シークエンスでかかる曲とか、渉お父様がビッグワンで敵に特攻かけた時の曲とか、次回予告用の曲とかを歌ってます。気が付けば、現在放送している銀鉄Part2のオープニングなども歌っておりますねぇ。オープニングとしてはパンチ力が無いなと思いつつ、曲自体は結構気に入ってるので歌うようです。

ま、イイ曲なのは確かですからね。(笑)


2006年11月26日(日) 五萬打御礼

銀鉄に爆走した二週間でしたが、先ほどインデックスページを覗いたら、いつの間にか五萬打を二百もオーバーしておりました。


本当にこんな更新しないサイトにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。


これからもカメの歩みですが、長くやって行こうと思います。


五萬打を越えたらと思っていたのですが、これを機会にキリ番は辞めさせて頂きます。二つ抱えたままですが、こちらは完遂させるつもりではいます。ですが、どうにも自分は何かの題に合わせて書くということがほとほと苦手だと言うことを痛感しておりました。甚だ勝手ではありますが、どうかご理解下さいませ。


ここから2回目書き込み


銀鉄のPart2が現在放送中なのですが、先週はバレー彗星(笑)のせいでダイヤに遅延が発生し、ビデオ録り失敗したんですよね・・・これからバルジ隊長が喋る!ってトコでブチっ。・・・あれはね、虚しいですよ、正直言いまして。ええ。
今週も再びバレー彗星襲来で、遅延が発生したのですが、今回はちゃんと確認をしておりましたので、無事(?)録画することができましたvvv

正直、OPはPart1の「銀河鉄道は遙かなり」をそのまま続けて使えば良かったんじゃないかな?と思いました。あれを銀鉄のテーマソングにして、EDだけは変える方がより銀鉄のイメージが定着したんじゃなかろーかと思うんですが、今のご時世、そうはいかないんでしょうねー。
むしろ、Part1があれだけベッタベタに出来たって方が奇蹟なんかもしれません。

取りあえず、7話分も出遅れてますので、早いトコ新ビッグワンの発進シークエンスが見たいですー。なんか、ビッグワンの司令室もかなーり配置が変わってました。・・・・あれは前の方が良いかも、というか、なんか戦艦と同じよーな配置になっちゃって、ちょっとウーンって感じ。完全に隊長席ってのが出来ちゃったんですねー。まぁ、電車も運転席は一番前方にあるわけだし、まぁ、格好良ければいいや。>それかよ!


2006年11月24日(金) 神作画

って呼ばれているようですよ、銀鉄Part1の最終話。

うん、分かる。ってか、24、25、26話は本当に作画が綺麗(特にバルジ隊長vvvvv)だったんだけど、最終話は確かに神だった。
まー、星矢でいうならば、荒木&姫野両氏が作画を担当した回みたいなもんだから、綺麗なのは当然なんだけど、綺麗な作画と色気のある作画ってのは、またちょっと違うんですよねー。

バルジ隊長が「ビッグワンは俺が守る!」と言った時、画面に映ったのは後ろ姿だったんですよ。これがまた、もの凄い色気のある背中でしてねぇ!この時バルジ隊長は、普段着ている膝丈の制服コートではなく、渉お父様が着用していた臑まであるロングな制服コートを着用していたのですが、正直、コートの裾のシワにすら色気を感じたさ。

で、その銀鉄Part1最終話の作画監督を務めた方の直筆画が、銀鉄の公認ファンサイト様にアップされてまして、もー見た瞬間マジでひっくり返りました。
だだだだだ、だって、隊長が!隊長が!


そんな色気たっぷりに微笑まないでください、バルジ隊長ーーーーー!!


ちょ、まってマジですか!?何ですかコレ!?神だ、神がここに居る!と、一人深夜にきゃーきゃー言うておりました。>寝ろよ、仕事だろ明日。いやもう今日か。


正直な所、本気で二年前に見なかった自分をバカだと思ってます・・・うん、本音を言うと、銀河鉄道物語〜?なんか題名がダッサーい。また御大が999関連でなんかサイドストーリーでも出したのかな、懲りないな〜あの人も〜・・・と思ってました。学のキャラ画を見て、あ、また古代もどきだとも思ったし、ま、その内ちょろっとは拝もうか程度にしか思ってませんでした・・・


松本零士師匠、マジでごめんなさい。m(_ _)m


取りあえず、飽きるまでDVDエンドレスしておきます。(*^_^*)


2006年11月23日(木) 銀鉄情報募集中(笑)





今日の写真は、最終話(26話)のラストシーン、敵旗艦に乗り込み指揮官(でもこの指揮官ですら中ボス程度)を倒して、満身創痍でビッグワンに戻ってきた学とルイとディビットを出迎えるバルジ隊長と生き残った乗員、そして中破したビッグワンです。


数は多くありませんが、銀鉄を扱っていらっしゃるサイトやブログをちょこちょこと徘徊しては、出遅れ感一杯になりつつ情報収集をしております。
ホント、今更なんだよナー。気になってはいたんだけど、その頃は丁度種ガンの美人操舵士に爆走中だったしなー・・・(苦笑)


で、とあるサイト様で得た情報で、主人公・有紀学くんのお父様、シリウス小隊前隊長でもある有紀渉氏が、第一話で殉職した時の歳が 45歳 だっつー事がわかりまして、思ってたよりかなり歳行ってた事実にしばし愕然。うーん、三十代後半だと思ってたんですが、まさか四十代中盤だとは!。(ただし、有紀渉氏の没年齢は、出典がどこかが不明確なので、あくまで仮定として認識しております。)

でも有紀渉氏は、ハーロックの部下である有紀蛍の父親という設定があるので、それが生きているなら45歳という設定も頷けるかなぁと思ってみたり。第一話の段階で、有紀学は10歳、有紀護は14歳。そうなると、学は35歳、護は31歳の時の子供になるから、彼らの姉がもう一人いたとしても不思議ではないわけですよね

ちなみにバルジは当時26歳。16歳の時に見た渉の勇姿に憧れてSDFを目指したっつーんだから、ちょうどその頃に学が生まれたんだよなー。なんか、渉とバルジと学って、何かしら縁があるんですね。
そういえば、DVD−BOXの特典でバルジ役の大塚明夫さんが、バルジは渉から受け継いだ物を、その息子である学にいかに渡すか考えているという事を話されていました。


あーイバラケモノ道大好きな血が疼く〜〜!


あ、いやいや、ただの心の叫びです。ええ。


もう一つ、銀鉄は銀河鉄道を描いた作品ですから、当然の事ながらあの列車が登場します。そして、あの列車が出たら当然、彼女と彼も居るわけで、次はその写真などを載せてみようかな?と思ってますが、バルジ隊長の超凶悪ヅラのドアップの可能性も捨て切れません。(笑)

あ、昨日の日記で書いた、バルジ隊長の台詞ですが、ハイゲンベル反転砲の部分、やっぱり違ってるみたいです。
ハゲンベンとかハゲンベルとかに聞こえるんですが、うーん、どうなんだろ。反転砲ってのも多分違うだろうなぁ・・・


2006年11月22日(水) 銀鉄爆走中(笑)




銀鉄DVD−BOXのカバーにある、SDFシリウス小隊隊長以下中堅二人。


いやぁ、どこの悪役トリオですか?(笑)

はい、私を完全に逆上せ上がらせているのは、中央の一番凶悪な顔をしていらさる御方でゴザイマス。(苦笑)名前はシュワンヘルト・バルジ、36歳独身。冷静沈着で無口。実直かつ忠実に任務を遂行する仕事の鬼。・・・なんですがー、どーにもこーにも私には、シリウス小隊のお父さんにしか見えません。(笑)

未だ、第3話、第4話を見ていなかったので、今日はその2話を見たのですが、いやーバルジ隊長の右側にいるブルースの、主人公・学に対する態度の冷たいこと!ま、彼が学に対して冷たく当たる理由ってのは後々にしっかり説明されますし、学の甘さに辟易しながらも、その真っ直ぐさに次第にほだされていくんですが・・・・4話にしてもう兄貴みたいな感じになってるとは思わなかった。(苦笑)
なーんだ、ブルースってば、ちゃーんと学の事を考えてんじゃーん、と思わずニヤリ。

そ、し、て、バルジ隊長。
隊長にとって学は、崇拝する前隊長、有紀渉の忘れ形見であるわけですよ。しかも、彼は学が父親と兄を亡くす場面に遭遇している。もちろん公私はきっかりと分けるバルジですが、やっぱ学に対しては色々と想いがあるんでしょう。それが分かるのが、学が同僚のルイと共に幽霊列車に乗り込んでしまった時、普段は学の事を「有紀」と姓で呼ぶ彼が、思わず「学!」と名前で呼んだこと。
あー、やっぱ彼はごっつ学の事を心配してるんだ・・・と分かって、更に惚れ直し。


そして、再び24、25、26話を見返し。(何回目だ・・・)
そして、最終話のビッグワン突撃の際の、バルジ隊長の台詞を私は書き起こしてしまいましたよ・・・・一部、どーしても正確に聞き取れなかったんですが、ほぼ正確のハズ。

「マトリクスエネルギー最大値へ。迎撃、開始!」
(敵艦に向かって疾走するビッグワンがバックに流れながら)
「シリンダー回転、限界位まで加圧。」
(ビッグワン内部、シリンダー回転がMAXへ)
「圧縮機インジェクター、可動値2800!ハイゲンベル反転砲エネルギー出力最大!」
(ビッグワン内部、エネルギーが高まっていく)
「主砲回塔、敵艦に固定!」
(ビッグワン車両中央部、攻撃車両に設置された全砲塔、全砲身が敵艦に向けられる)
「撃てーーー!!!」
(一斉に主砲発射)

とまぁ、こんな感じです。(ハイゲンベル反転砲だけちょっと意味不明)


はい、分かってます。私はアホです。orz


2006年11月21日(火) 来た!

残業をこなして帰宅したら、週末になるとばかり思っていた銀鉄こと銀河鉄道物語のDVD−BOXが届いてました〜vvv
サントラも2枚同時に買って、取りあえず出荷できる物からという個別発送を選択してたんですが、密林め、送料を全負担せねばならぬからがんばったな。(笑)

ま、早く届いてワタシはうほほーいですが。(笑)


で、早速、銀鉄まみれになっております。主題歌を歌うは、ささきいさお御大。サントラ作曲は青木望氏だしね!
銀鉄の主題歌って、今は珍しくなってしまった、作品のテーマに合わせてのオーダーメイドだから、ものすごく作品の色が分かるんですよ。乗客側から見た銀河鉄道だった999とは違い、銀鉄は銀河鉄道を運行管理する側、正確な運行を守る側からの話ですから、曲もそれに合わせてやや勇ましく作ってあるし。

ヤマトや999は、1フレーズ曲を聴いただけでも、それが何の作品の主題歌かが分かりますよね。私は、土6と言われるタイアップ曲も嫌いではないですが(むしろ好きな曲もありますが)、作品のテーマに沿ってその作品を象徴するような主題歌が大好きです。だから、銀鉄を初めて見た時に、新しいのにすごく懐かしいと思ったんです。

また、この格好いい主題歌をバックに、敵巨大戦艦へ突撃かますビッグワンが最高にカッコ良くってね〜〜vvvvv
しかも、バルジ隊長の「シリンダー内エネルギー限界値へ!主砲回塔!敵艦へ照準固定!撃てーーーーー!!」(注意:記憶だけで書いておりますので、甚だしく嘘を書いている可能性と、思い出せない台詞は飛ばしてます。本当はもっと長い。)
という台詞付きvvvvv


いやホント余りの格好良さに何度見ても涙が出らぁ!


最後の最後は些かベタなんですが、満身創痍の主人公・学を、これまた満身創痍で迎えるビッグワンとバルジ。ああもう、ベタでも何でもいいよもう!>錯乱気味。

それにしても、DVD−BOXのカバーを飾るシリウス小隊の面々・・・隊長と中堅二人の顔が、すんげぇ悪人面。(笑)とくにバルジ隊長なんて素で目つき悪いから、制帽なんか被って目元を隠すと本当に怖い顔になるんですよねー。でも、それに色気と萌えを多大に感じてしまうんで、もう末期ですわ、はっはっはっ。


2006年11月20日(月) 銀鉄最終話

先週から喚きまくった銀鉄。よーやっと最終話を見ました。
25話、26話でアルフォート星団帝国のディスティニー侵攻をすべて描くというのは無謀だよなぁと思いつつも


バルジ隊長とビッグワンが死ぬほど格好良かったので、そんなんどーでもよろし。


いやぁもう、ホンマ、24、25、26話のバルジ隊長は、まさしく実直な詐欺師の名を欲しいままに、そんな悪人面(酷・でも確かに目つきは素で悪い。笑)なのにそんな格好いいなんて詐欺よー!!!とばかりに大活躍でございましたよ、ええ!

ささきいさお御大の歌われる主題歌『銀河鉄道は遙かなり』のメロディに乗って敵の巨大戦艦へ決死の特効をかけるビッグワン。もうね、機関車がこんなに格好いいなんて詐欺だよ。いや機関車は格好いいけどさ、もう、ビッグワンがバルジそのものに見えて仕方なかったですよ。オマケに、たった一人(他の隊員は搭載機で援護に回ったり、救護に回ったりしてたので)ビッグワンの司令室に残り、ビッグワンに指令を出しながら、「ビッグワンは俺が守る!」ですよ!?


格好良すぎて泣けたよチクショウ!


もー、銀鉄を見た当初は渉お父様ばかりに目が行ってて、10年前の若バルジはほっとんど目に入ってなかったんですが(どっちかってーと、相原激似の彼に目が釘付け。笑)、話が進むにつれてバルジにしか目が行かなくなってましたよ。

さーて、順調にいけば今週末にはDVDが来るはずなので、週末はバルジ隊長を拝みまくるぞ〜〜


秋山まり