日々の呟き

目次


2006年07月17日(月) 順番が逆だが

クリア宣言後に書くのも何だが、ソルファレナ攻略における色々についてやっぱ一言書いておきたい衝動が起きたので、書く。


ソルファレナを攻略すると言うことは、言うなれば最後の戦いのはずで、敵も味方も総力戦・・・のハズなんだが、余り迫力は感じられず、些か拍子抜けをしたのは事実。まぁ、その後に、始祖の地での迷路が待ってるわけなんだが、それにしたって、もうちょっと苦労させてくれてもええんじゃないか?ってくらい、サクーっと行ってしまったので、始祖の地が無ければコントローラーを放り投げたかもしれん。(苦笑)


サイアリーズの最後は、やはりちょっと切なかった。ただ、彼女の命が潰えた原因ってのが、黄昏の紋章を宿した為なら、それらしい前フリが欲しかったわい。ちょっと、その辺が唐突すぎて、イマイチ理解が及ばないんですが、始祖の地でもリオンが命を落とす(もしくは落としかける)から、やはりサイアリーズ落命の原因は、黄昏の紋章なのかもしれん。
王子が宿した黎明の紋章は『復活や再生』を司り、黄昏の紋章は『滅びや死』を司るとされるから、そこんとこ汲んでちょ、かもしれんが、やっぱそこんとこは説明不足だと思った。


終わって思うのは、幻水5の不幸ナンバー1は、確実に女王騎士アレニア嬢だと思う。
ギゼルに惚れてます〜vvってのがありありと分かる態度は、序盤からオイオイと思っていたけど、ギゼルの婚約者だったサイアリーズに嫉妬し、大墓穴を掘るところなぞ、もう可哀想で可哀想で。(苦笑)
ただ、ギゼルから見放された彼女が、心のよりどころのように王子の前に立ち塞がったのはわかるんだが、ザハークはイマイチわからなかったな。アレニアみたいにゴドウィンというかギゼルに心酔、ギゼル様の言うことが一番正しい、と女王騎士の職分を完全に勘違いして、あっさりとアルシュタート女王を裏切った彼女と違い、ザハークはゴドウィン家に心酔しているわけでもないし、そこまでギゼルに対して義理立てているわけでもなかったと思うんだけど、強いて言うなら、ここまでやっちまった以上、生き恥をさらすなら、か?
最後の対決で、ミアキスとアレニアの舌戦はあったのに、ザハークとカイルが無かったのが至極残念。新女王親征戦の時のオトシマエは決着ついてないんだから、最後に「今度こそオトシマエ付けさせてもらう」くらいあったっていーじゃん!と思うのは、まー私がすっかりカイルに首っ丈だからでしょう。

正直、ここまでカイルにハマるとは夢にも思わなかったから、序盤のムービーや会話をもう一度見たくてたまらない。だって、オイシイシーンばっかりなんだもん。
だけど、プレステは夏コミまで封印封印・・・(滝涙)


おおそうだ、リムスレーア姫の事が抜けていた。
いやこの王女様はあっぱれの一言です。もんのすごいキャラがしっかりしている。喋り口調は実年齢と反比例して老成、高圧的だけど、お兄ちゃん大好きッ子という点で、すでに私の中では好感度高かったけど、王位継承者としてのプライド、無力な少女としての不安、そんな自分自身への憤り、どれも見事に描ききったなぁと、王子とギゼルとの一騎打ちを見ながら感心しました。
ギゼルが倒れ、ようやく大好きな兄上の元へ帰ることができた時の、彼女の年相応の慟哭は、王子の勝利が、決して歓喜に満ちたものだけではない事を表していると思います。

逆に、中途半端だよなぁと思ったのが王子専属護衛のリオン。王子が何より一番大事ってのは分かるんだけど、その大事という部分が、どういう気持ちから来ているのかが分からない。家族愛なのか、男女愛なのか。女王騎士見習いとして、部下として王族に接しているわりには個人感情がにじみすぎだし、実際、彼女はフェリドが保護して、王子とは姉弟同然で育っているわけだし、そうなると、王子を憎からず思っているのはごく自然なのではと思うんだけど、まー、恋愛感情からとなると、当然反発がでるからそこんとこボカしてしまえという意向なのかもしれんな。
しかし、この子、結構危険思考の持ち主だぞぇ。王子に仇する者は私がなぎ払ってやると公言してるからな。(恐)

王子、嫁にするならやっぱ、ルセリナ嬢にしておけ。むしろ、私が奨励。(笑)

幻想水滸伝5って女性比率が非常に高いんですが、面白いことにコイツは生理的に受け付けねぇ!ってキャラが一人も居ないんです。多少、苦手かもーと思うのはいるけど、これって凄いなぁと思います。
女性キャラの最愛は、やっぱミアキスとルセリナかな。男性キャラは、改めて書くまでもないですね。(笑)


あー2周目やりてぇ〜〜〜!!!!

以上、心の叫びでした。ゴメンナサイ。


2006年07月16日(日) 本格始動(遅い)

えー、ようやく、よぉぉぉぉやく、幻想水滸伝5をクリア致しました〜


最後のセーブポイントからエンディングまで長すぎるよ573!(泣)


途中、頭痛くなったじゃんか。(苦笑)

ラスボスさんは思ったより容易かったんですが、途中、カイル君に回復魔法を詠唱させようとして選択を間違い、敵味方問わず5ターン魔法詠唱不可っつー魔法を詠唱させてしまい、あやうく全滅するところだったっつーのは、滝汗モノの笑い話。

しかし、最後の最後になってゲオルグを強制離脱させるたぁ、573もイケズよのぅ。思わず、幻水1のビクトールとフリックを思い出したじゃないか。
ま、なんとなーくゲオルグは最後の最後には居ないような気がしていたので(これはネタバレしてなかった。)強制離脱となっても別に慌てなかったけどね。


で、エンディングですが、108星集めたのでグッドエンドは間違いなしだったんですが、王子が女王騎士長になるバージョンが一番レアだったとはつゆ知らず。思いっきりゲオルグと共に旅立ち(だたしリオン付き)
を選択していまい、些か後悔しております。まぁ、108星全員で見送ってくれるのはこれだけだそうですので、グッドエンドには違いないんですがー。


ま、とりあえず一旦、幻水はお預けです。猛烈に4がやり直したいんですが、それも8月後半までお預け。
とりあえず、細々と書いているモノに、本格的に肉付けしていきます。
(一応、やっていた)


どうしよう、今、双璧に女王騎士の格好をさせたくてたまらない。(爆笑)


絶対に似合うから! 特にロイエンタール。


余力があれば、落書きするかー。


2006年07月12日(水) 決戦前夜

幻水5もとうとう終盤。首都ソルファレナ攻略です。

決戦前夜、集った108星と王子は静かな夜を過ごします。これーがあるから、幻水って好きなんだよなぁ、と拡張した城をてっぺんから地下までウロウロウロウロ。


リオンとゲオルグだけは特別ムービー付きだったのですが、私的にはカイルとベルナデットにも欲しかった。特にベルナデットが「私には5人の兄がいるが、一番上の兄は私が生まれる前に家を飛び出していったから顔も知らない。」と告白するシーンなんて、なんでこれがムービーじゃないのよー!と憤っておりました。

ベルナデットが加入した後、彼女はカイルや他の面々から、誰かに似てるんだけど誰だっけ?とさんざん言われており、ゲオルグに至っては探偵に「彼女はサイアリーズと同じ立場」などと言うておるにもかかわらず、当の本人達(ベルナデットと王子)は自分たちが血縁だとは気づかない。それはそれでいいんだけど、このもどかしさはムービーで見たかったなぁ。


リオンと王子のムービーは、もう!王子の凛々しさ120%で、正直なところリオンとの会話なんぞ殆ど聞いてなかった。(苦笑)いっやー、ほんまに美少年なんだわ、王子!ポリゴンなのに、ポリゴンなのにー、なんでこんなに綺麗で格好いいのー!?と見惚れておりました。>マジ美人なんだもん。

世のリオンスキーさん達には悪いが、私はリオンと王子は、主従関係以上にはならないと思うのです。だって、王子のリオンに対する認識って家族だから。
だから、ロイ君にはがんばって貰いたい。不屈の闘志で、救いようのないニブチンなリオンにがんがんアタックしてくれ。(笑)


カイルは、まぁ私が彼のファンだってのもあるんだけど、彼はリオンよりも王子とつきあいが長いわけですよ。リオンが王子専属護衛になるまでは、彼が王子の護衛を兼ねていたというのは、もうほぼオフィシャルみたいなもんだし。
王子に「俺は何一つ守れなかった。」と言った彼が、最後の戦いを前に何を思うのか、実はED後の彼がどうなるのかネタバレしているんだけど、それに向けての伏線をこのあたりでどどーんとやって欲しかったなぁ。
戦闘不能から立ち上がる動作で、あれだけ手の込んだ事(起き上がりながら肩にかかった三つ編みを片手で後ろに跳ね上げるという動作)をしているんだから、ムービーの一つも付けてくれたっていいじゃん。ブー!


ゲオルグとのムービーは・・・・声優さんには悪いが、やっぱこの声はゲオルグじゃない!と強く認識しただけで終わりました・・・・(苦笑)
彼とフェリドの馴れ初め話は良かったんですが・・・声が・・・やっぱ声が・・・
いや、重要ですよ声は。うん。


余談ですが、翌朝、軍師がソルファレナ攻略の部隊配置を説明する中で、王子の護衛には・・・と言葉を一旦切り、画面がムービーに切り替わった時、


私は素でゲオルグが出てくると思ってました、ゴメンよリオン、そういえば君は王子の専属護衛だったわね。(酷)


さぁぁて、ようやくソルファレナ攻略です。がんばりまーす。


それにしても、王子(現在はカミーユという名を付けておりますが、次回からはイスラフィールとするつもり)がファレナで内乱を戦っている時、遙か北のハルモニア神聖国ではルックとササライが産声を上げ、その南にあるグラスランドでは、カミューが東のマチルダに向けて旅立ち、その南の赤月帝国ではグレミオがテオ様に拾われて坊ちゃん(幻水1の主人公)のお守り役となり、テッド(幻水1までのソウルイーター保持者)は世界を放ろうしていると思うと、幻水って本当に壮大な物語なんだなぁと実感します。


2006年07月09日(日) 着物買った。

伯母の行きつけの店が閉店セールをするというので、この際だから訪問着を買っておけ!と言うことで、着物を一着仕立てる事になりました。ただまぁ、セールと言ってもなんてたって着物ですから、一式そろえるとちょっと目が飛び出ますよ、ハハハハハ・・・・

着物って、見ると着るとでは全然違うんですよね。何か地味だなーと思っても、着ると華やかだったり、綺麗だなーと思っても着ると煩かったりしますから、とにかく合わせてみないと分からない。
で、とりあえず目に付いたのを一着、着てみようと、ちょっと渋めの色を選んだら、意外と悪くないんですわ、コレが。で、店の人が面白がって黒●の手●バリの濃い渋系が次から次へと出てくる出てくる。(苦笑)このまま銀座出られるでというのは冗談にもなりませんが、まぁ、自分で言うのもなんだけど、悪くなかったです。
ただ、訪問着1着目からこんな渋いのを着るのもなんだし、最初は無難な暖色古典柄にしておこうということで、東京友禅の淡い肌色のになりました。

しかし、本当にセールっつっても着物は着物だわーと思いました。でも、洋服と違って二十年単位ですから。ダイヤモンドを買ったときも、三十年は付けられる!と買いましたし、ま、投資みたいなもんですね。

着付けを習ってみようかなー。


2006年07月08日(土) ツキアイゲノムバトン

最近、幻水5の話しかしていないので、たまには別の話題を・・・と言うことで、友人の翔くんからこんなバトンを頂きましたので、ちょっくら答えてみました。

ツキアイゲノムバトン

■貴方のツキアイゲノムは何ですか?

表 ホット
裏 ナイト・キャプテン・フィーリング

って事で、特徴はコレ↓。

●基本的に『仕切りたがり』です。
●人にモノを頼まれると燃えます。
●ふやーっとモノを考えるのが好き。
●誰とでもよくしゃべり、いつでも本音でぶつかります。


■当たってますか?

これに気分屋さんという項目が入れば完璧!


■どんな点が当たってる or 違っていると思う?

表 ホット → ハート全開ねっとり熱い、熱帯雨林系のコミニュケーション

軽く凹むくらい当たってる。嫌な所も当たってる。あああ、アタシってこんな奴よー!ってくらい当たってる。・・・いかん、本当に凹んできた。
ただ、熱帯雨林系コミニュケーションの末のもめ事が多かったのは過去の話。非常にアイタタタな目に幾度となくあっているので、最近は予防線を張りまくってマス。


裏 ナイト → 仲間に頼りにされたい「いざ鎌倉系発想」

頼られるのは嫌いじゃないけど、寄りかかられるのは嫌い。人のために何かするのは大好きだけど、聞き上手ってのは違ってるなぁ。行動特性の「遠足の「しおり作り係」に燃えるタイプ」というのは、まさにその通り。(大爆笑)

裏 キャプテン → 厳しさと優しさの狭間にゆれる「アニキ系発想」

だって、私アネキだもん。(笑)行動特性の「基本的に仕切屋」というのは当たっている。つーか、仕切るつもりがないのに気が付くと仕切っている・・・そして、出る杭は打たれまくると。(苦笑)

裏 フィーリング → 気持ちや直感で物事をジャッジする「フィーリング系発想」

・・・・要するに、基本的に無責任なヤツだと言われたような気がする。だって、ナイトとキャプテンの特性を持ちつつ、最後がフィーリングって・・・
これまた、当たってるから始末が悪い。(苦笑)確かに、行動特性の「ふやーっとモノを考えるのが好き」って、本当にやってるもんよ。ま、そのふやーっと考えてる内容ってのが、カイル@幻水5を如何にアンアン言わせてやろうか、とかだから、倍率ドン更に倍で始末が悪い。
あ、でも、「カンの良い人」という項目だけは、激しく首を横に振ります。鈍感だもん。察するなんて苦手。(苦笑)


■オモテゲノム、貴方の知り合いにはどのタイプが多いと思う?

クールかな。スロウっぽい人もいるけど・・・そう見えて、実はホットってのが一番多いかもしれん。


■ウラゲノム、貴方はどのタイプに憧れる or なってみたい?

憧れるのは「リアリスト」、なってみたいのは「マザー」かな。

合理的というのが非常に苦手なので、理路整然としてみたいよ。後、癒し系とはほど遠いキッツイ性格(らしい)なので、いっぺん癒し系というのを体験してみたいわ。(笑)


■この人のツキアイゲノムが知りたいな!を5人。

・・・・・・・・・・・・うーん、

Mほさん、Aづちくん、Nんちゃん、Aずさくん、ココ見てたらこっそりメールくれんか?(笑)


と言うわけで、こんなん出ましたよ、翔くん。

まぁ、基本的に分かりやすい人間だそうですので、この手の診断をすると大抵、その通りやなという結果が出ます。
まー一番ウケたのは、自分の秘密や恋愛の話なども気にすることなくベラベラしゃべってしまいますってトコかしら。


保育園の頃から変わってねぇな、アタシ・・・


家族の事をべーらべら喋ってた、お喋り娘だったそうです。アイタタタタ・・・・


2006年07月07日(金) クリティカル4連発

ストームフィスト攻防戦が終わりました、幻水5。
敵大将キルデリクとの一騎打ちは、予定通り、ベルクートを連れて行って彼にお任せ。攻撃を読み間違えて2発ほど食らってしまいましたが、一応楽勝。勝った瞬間、ベルクートが吐き捨てるように「薬などに頼るからだ・・・!」と言ったのが印象的でした。
闘神祭出場キャラは、ゼガイ、ベルクート、リヒャルトが居ますが、こりゃ、リヒャルトバージョンもみたいなぁ。後、闘神祭出場キャラが居ない場合でカイルを入れていたらどうなるのかしらん。一応、カイルも因縁キャラと言えば因縁キャラ。太陽宮脱出の時に、王子にトドメを指そうとしたキルデリクの大邪魔をしたからねー。

それにしても、ゴドウィン城でのサイアリーズとの再会は、何というか、ゲオ主にとっては複雑なムービーでした。(苦笑)うーん、やっぱゲオルグと彼女は理無い仲だったのかなー。「おまえっ・・・!」と唸りながら斬りかかろうとするゲオルグと必死に止める王子。もちろん、ゲオルグが本気で斬るつもりなら、構えた瞬間、彼女の首は飛んでいたはずなんだけど、それにしてもあのゲオルグは、うーんうーんうーん・・・・

その後、彼女との戦闘が始まるのですが、今回のパーティ編成は、前衛からゲオルグ、ベルクート、シュン、王子、カイル、ゼラセ。まぁ、ぶっちゃけベルクートとカイル以外は強制加入なのですが。
カイルの得意レンジはS(前衛)なのですが、回復系の紋章を宿させているので、今回は中衛で回復担当。昨日も書きましたが、カイルのライフポイントって、同じ剣士でSレンジのベルクートと比べて100ほど低いんですよ。で、ゲオルグやベルクートってのは、武器ガードとパリング(剣で相手の攻撃を受け流す)の達人で、余り大きなダメージを受けないから、ほっといても大丈夫だし。

敵となった彼女は紋章魔法が強力なので、魔防と直防を一時的に引き上げる札を使い、さて攻撃じゃーってところで、カイルの攻撃がクリティカルヒット(しかも連発)。その後、ゲオルグ、シュン、ベルクートが立て続けにクリティカルを出したため、彼女は魔法を唱える間もなく敗退。もちろん、偶然なんだけど思わずゲオルグ・・・カイル・・・あんたら鬼か?とつぶやいてしまいましたのことよ。(苦笑)


さて、ようやく首都攻防戦です。その前に後一人、どぉぉぉぉしようぅぅぅもないヘタレ坊ちゃんを仲間にせねばなりません。
ま、随所で笑わせてくれたキャラですので、ある意味、愛すべきなのかもしれませんが。(笑)


2006年07月06日(木) ああああ・・・

しつこく幻水5ネタですみません。
とうとう残すところは首都ソルファレナ奪還・・・まで進んでおきながら、ここにきて108星(仲間)を1つ取りこぼした事が発覚。まぁ、そのまま進んでもエンディングには行けるけど、108星集めないと、いわゆるノーマルエンドやハッピーエンドでは無くなるので、泣く泣く3つ前のファイルまで戻ることに。
ほら、やはり最初は108星集めてハッピーエンドが見たいじゃないですか。

ハッピーエンドの内容、既にネタバレしてますけどね・・・!


ついうっかり買ってしまった幻想水滸伝5キャラクターガイド。主要キャラんトコは要注意だって解っていたのに、あああ、あんなにネタバレしてるなんてぇぇ・・・ガックシ。

まぁ、基本的にネタバレオッケーですけどね。(苦笑)

それにしたって、ストームフィスト攻略戦をもう一回するのか・・・長いんだよ、このイベント。合戦イベントから市内突入、敵の大将と一騎打ちイベント発生、その後、城門を守る大将と通常戦闘(いわゆる中ボス戦)の後、城に突入してようやくセーブできるんだからなぁ・・・

まぁ、一騎打ちイベント。前のファイルではたまたま、敵の大将キルデリクと因縁のあるキャラを一人連れていたから、偶然、因縁の対決を見ることができたけど、今回は意図して因縁キャラを入れることができるから、二度オイシイ。多分、闘神祭に出場したキャラならオッケーなんだろうから、今度こそベルクートを入れて、闘神祭決勝戦を再び!をやるぞー!ちなみに、偶然入れていたキャラはゼガイ。こちらは、本来なら本戦で闘うはずだった対決。ちなみに、ベルクートもゼガイも本来ならキルデリクより遙かに強いんだろうけど、ゼガイはスパイ容疑を掛けられ本戦には出場できず、決勝戦で対決したベルクートも、試合前に薬を盛られて本来の力が出せず、あわや殺されかけるハメに。ちなみに、キルデリクがベルクートにとどめを刺そうとするのを止めたのは王子(主人公)。

うーん、そういう因縁だと、太陽宮脱出の時、カイルもキルデリクの邪魔をしているのよね。でも、カイルとの一騎打ちはできないだろうなぁ・・・闘神祭出場キャラが居ない場合は、多分、王子との一騎打ちになるだろうから。


しかし、まいったなぁ・・・こんなにカイルに萌えるとは予想外だった。(笑)つーか、カイルに行くとは思わなかった。ゲオルグはカッコ良くって好きだけど、萌えキャラとはちと違うので、このまま王子かなーと思ってたのに。竜馬騎兵団の青赤コンビが、もう少し早く参陣していれば、ラハル・・・かなー?とも思ったけど、以外とこの二人だけのイベントが無かったんだよねぇ。まぁ、女装イベントは大笑いしたし、赤の「シャレにならねぇから早く着替えろよ」ってのも大爆笑だったんだけど。

ま、幻水1ではグレミオ(受け)、幻水2ではマイクロトフ(攻め)、幻水3ではパーシバル(受け!)と、幻水って萌えるキャラって全然一貫性がないので、別にカイルに行ったって不思議じゃないんだけど。(なんてたって、キャラ総数が108+α×5だからな。(笑))

さー、今週末でケリ付けたいですね。
そして、いい加減、夏コミ用原稿に本腰を。(忘れちゃいないです、ハイ。)


秋山まり