|
日々の呟き
目次|前|次
えー、19年来の友人である翔くんから、イラストバトンなるものを渡されましたので、いっちょ答えてみようかと思います。 っつーか、今は落書きとサークルカット以外、殆ど描かないんですけどね〜。(苦笑)
では、しばしお付き合いを。
■よく使うアナログ画材
下書きはシャーペン。 現在のお気に入りは、”PILOT SUPERGRIP0.5”で芯は主にB。たまーにHBを使うけど、筆圧が非常に強いので、Bがベター。
消しゴムはトンボ鉛筆のMONOプラスチック消しゴム。コクヨも使うことがあるけど、細かい所などは、三菱鉛筆の事務用E・KNOCKという鉛筆型の消しゴムが便利。
紙は・・・落書きなら何でも使う。チラシの裏とかメモ用紙とか。(笑)後はクロッキー帳。 色をのせるならスケッチブック。ちゃんとした原稿にするならデリーターの原稿用紙。ちなみに、サークルカットなどは、別の申込用紙のカット欄に描いて切り張りしてます。それか、シャーペンで書いた絵をコピーして、その上からサインペンとかボールペンでごりごり主線を入れるとか。
ペン入れは、主線はカブラ、細部は丸ペンを使用。が、殆ど丸ペンで入れたりもします。ペン先のこだわりは特にないけど、今はNIKKOを使用。 他、サインペンのピグマ(0.2)が便利。ぺんてるのハイブリットボールペンも使う。
インクはPILOTの製図用。ペン入れなんて殆どしなくなったから、何個も干からびさせている。(苦笑)メーカーには特にこだわってないけど、墨汁だけは使いづらくて数回で止めた。 ベタ入れはぺんてるの筆ペン中字用の水性インク。顔料インクはキレイなんだけど、伸びが今イチなのよ。
スクリーントーンはデリーター愛用者。だって安いんだもん。お気に入り柄は、薔薇!あれは便利な柄だ。
カラーは・・・ここ数年描いたことがないんだけど、描くとすれば透明水彩と色鉛筆。カラーインクは主に背景用。でも多分、絵の具は全部干からびさせてると思う・・・
■好きな色
赤紫というか臙脂・・・かな。最近は、ダーク系とグレイ系が好き。
■お絵描きのお供
特になし。BGMはその時の気分次第。
■絵を描き始めたきっかけ
きっかけ・・・絵を描く事を始めたのは小学生なので、動機なんて記憶の彼方。 うーん、キャンディ・キャンディを描いていた記憶はある。(古!)フリフリスカートとか編み上げブーツとかでっかいリボンが好きだったのだ!顔よりも、服とかリボンとか靴とかを熱心に描いていた気がする・・・ ただ、今の絵柄の基礎は、高校生の頃に大ハマリした高河ゆん氏の影響が大きいなぁ。むっちゃ模写したから。
■次ぎに回す5人。
謹んで、打ち止めにさせて頂きます。
えーまー、こんな感じです。(照) どうもお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
今は殆ど字書きだけど、元々は絵描きなもんで、今でも落書きはごりごりと描いていたりします。最近は、ガンダムSEEDのアーノルド・ノイマンとジャッキー・トノムラ、落第忍者乱太郎の加藤団蔵と黒木庄左ヱ門、笹山兵太夫が多めかな。あ、そうそう、意外と描くのが宇宙戦艦ヤマトの古代進。(笑)
イラストのサイトアップは、まったく考えておりませんので、あしからず。(笑)
1ヶ月ほど前に、エヌエチケェのハイビジョン(BS9)で、とあるシロクマちゃんの成長記録を綴った特集番組がありました。元々、今年1月に放送された番組の超拡大版みたいなモンなんですが、私、その元になった番組の方を見てまして、その超絶的愛らしさに、もーこのシロクマちゃんを生で見たくて見たくて堪りませんで、遂に見に行ってしまいました。
ポンジュースの古里、愛媛県まで。
そのシロクマ(正確にはホッキョクグマ)ちゃんの名前は「ピース」。日本初の完全人工飼育で育った女の子です。番組見るまで知らなかったんですが、ピースは現在、完全人工飼育による生存の日本記録を日々更新中、なんだそうです。ちなみにピースは後1ヶ月で満6歳になります。ええ、番組では成長過程のそれはそれは超絶的愛らしさを振りまくる生きたぬいぐるみでしたが、今は立派なシロクマです。(笑)でも、カワイイのです。ホントだよ。
いやほんとこの番組、今月にも再放送があるから、BS9が見られる環境にある方は是非!見て頂きたいですわ。もーねー、子クマ時代のピースですけどねぇ、マジで生きたぬいぐるみだから!超絶的愛らしさだから!パンダも負けるよ、あの可愛さには!(涙目) もー、番組見ながら、ぎゃああああ、かわいいいいいい〜、たまらん〜、抱っこしたいいいいい〜、一緒に寝たいいいいい〜〜と、マジに叫びまくっててましたから、私。(笑)
ピースは、愛媛県伊予郡砥部町にある愛媛県立とべ動物園で飼育されています。 何を好きこのんで、海を隔てたお隣の県までシロクマを見に行くんですか、君は。とカレシに言われながら、ドライブてがら車で連れて行ってもらいました。 しまなみ海道(西瀬戸自動車道)を経由したので、目的地までは片道約4時間でしたかね。フェリー使った方が断然早かったけど、まぁ、走りたいってのもあったから。(苦笑)
とべ動物園は、緑が多くてとても環境の良い動物園だと思いました。何より、県立だから入園料が安い!何と参百円!いいのかこの安さ!と思いましたが、でもこれぐらいだと家族連れで行きやすいよな〜。だって、4人でも千二百円だよ、安いよ。 ゲートをくぐって直ぐ左手に『スネークハウス』というは虫類館がありまして、順路案内図ではそこが一番目になっていたんです。は虫類だし、後にしようかな〜と思いましたが、初めての動物園だし、ここは順路に従うか、と足を踏み入れたならば!こんな子に出会ってしまいました!

フクロウちゃんが乗ってる腕は、私の腕です。もうイキナリ大感激!(涙目) ててて、手乗りですよ!!もう、これだけで愛媛まで来た甲斐があるってもんですよ!後、スローロリス・・・だったかな?目がキョロっとしたおさる・・・なのかどうか知らないんですけど、まぁ、そういう名前の子供もいまして、この子がですね、私の指を掴んでなかなか離さないという、プチプチハプニングなどもありました。(笑) 大感激なふれあいをした後、順路を無視して一目散に「ピース」の元へダッシュ。(笑)実は、クマのブースは順路的には一番最後なんだけど、ととと取りあえずピースを見たいと言うことで先に行ったのですが、肝心のピースがオリの奥から出てこないのです。遠目には見えるんだけど・・・仕方がないので、順路に戻って他を見ることにしました。
地元にある市立安佐動物園も、かなり広い敷地内に、広いスペースを取って動物を飼育していますが、とべ動物園もそれと似た感じでした。良いなぁと思ったのが、全部じゃないけど飼育舎の裏側が見られるって事。ここだと、かなりの至近距離で動物を見ることができるので、キリンのでっかさとか、トラの迫力とか、堪能しましたよ。 そして、園内をくまなく見て回った後、再びピースの元へ。でもやっぱり奥の方にいて、手前には出てくる気配がありません。それでも、5分くらいはそこで粘っていましたかね。ま、遠目には見られたし、最近、ちょっと調子を崩しているっていうし、仕方がないか、と諦めかけた時、突然、キセキが起こりました。 何と、ピースが奥から出てきたのです。(驚)ゆっくりと、ゆっくりと私に歩み寄ってきて、ももももも、もう再び大感激!ピースは、キョとーんとした感じで私達を見つめた後、再びゆっくりと奥へ戻って行きましたが、私としてはもう、至近距離で今回最大のお目当てだったピースを見ることが出来て、もう何も言うことナシ!でした。携帯で写真を撮ろうとして、じっくり見つめられなかったのが失敗でしたが、でも大感激ですよー!だって、その時以外、手前に出てこなかったんですもん。 もう、すっごいすっごい嬉しくって、その後立ち寄った売店でピースグッズを買いまくるお馬鹿ぶりを発揮。(笑) ちなみにカレシは、「お前の執念っつーか、怨念っつーか、迫力に恐れをなして出てきたんじゃ・・・」などと失礼な事を言っておりましたが、私は「会ってくれたvv」とポジティブに考えております。
いっやーもう、感激と感動のとべ動物園でした。行って良かったですよ〜vvすっごい楽しかったです。 ほんと、また機会があれば行きたいです。
今度こそ、デジカメを持って! (ちなみに上の写真はカレシの携帯で撮ったものです。)
今回、最大のポカでした、デジカメ持っていくのを忘れたの。うぉぉぉ〜、次こそは〜〜・・・と言いつつ、よく忘れるんだよなぁ。(苦笑)
| 2005年11月04日(金) |
買った、届いた、でも忘れてた。(苦笑) |
随分前に密林で予約入れて忘れ果てていたブツが続々と届き始めています。(苦笑)
届いた時に、こ、コレ何?私、何頼んでた!?とまったく見当がつかなかったのが、トリニティ・ブラッドの挿絵を描かれていた絵師さんの画集。これは発売を非常に楽しみにしていたにもかかわらず、予約から発売までに数ヶ月の間があった為に、忘れてしまった模様。>オイ。
発売されていたのを知らなくて、慌てて買ったのが坂本真綾嬢のアルバム。が、これは、ちと期待はずれな出来。シングルを聞いて、よし、と思ったのだが、ちょっとなー、これはアカンわ。
で、今日届いたのが、ガンダムSEED Destiny(通称、種デス)のOP&ED集。いわゆるコンプリートベストってヤツ。前回のベストは、限定版を結局買わなくて、その後に廉価版を買ったら一曲削られていたっつー憂き目を見たので、今回は限定版を買ったんだけど・・・・正直、これも構成から行けば、前回の方が相当豪華・・・だと思う。っつか、何でレボのミーティアがもう一回入ってんねーん。前に入ってた曲がまた入ってると、何だか損した気分になります。
しかし、OPとEDは流石に良い曲を使っていると思います。お気に入りは、第2期ED「LIFE GO ON」、第3期OP「僕たちの行方」、第4期ED「僕は君に似ている」の3曲。だけど、映像的には実は第2期OPが一番好き。だってさー、
大天使が飛び立つシーンが初登場だし! >それかー!!
ぶっちゃけ、大天使が格好良ければ何でもいいのです。ええ、私は大天使のファンでもありますから。 いやー、最初はさぁ、「アークエンジェルぅぅ〜?うわ、なんつーベタな名前!」と小馬鹿にしていたのですが、基本的に「ガンダム母艦」は好きな上に、地球降下シークエンスで惚れまくり、対流圏内でのバレルロールで衝撃を受け、補助ブースターを付けての重力圏離脱にシビれ、海底からの発進に驚喜し、ミネルバの主砲を間髪交わしつつ横をすり抜けていく美麗飛行に手を叩き、タンホイザーによって損傷した第1エンジンパージに悲鳴を上げ、月面でのコリントスによる煙幕の隙に宙返り、ミネルバの上部からヴァリアント至近斉射!にどこまでも付いていきますー!と叫ぶくらいには、大天使に惚れております。っつーか、ま、操舵してる人間が彼だからサ!
発進シーンがいいよねぇ。全長300mの巨体が、ぐぉぉぉぉ〜って飛び上がるんだよ〜〜。あれが良いのよ〜〜vvv なので、種の第2期OPの大天使が海面を走りながら飛び立つシーンとか、種デスの第2期OPのようにとにかく飛び立つ所が好きです。 MSも、実は母艦から発進するシーンが一番好きです。
ありゃ?いつの間にか、大天使を熱く語る日記に。(笑) まぁいいや。
種デスの最終回をもう一度見たんですが、アスランの戦法って・・・MSで肉弾戦してますよ、この人。(苦笑)いったい、キックで何体ヤったんじゃい。しかも、最後の最後まで種割れしてないし。シンのディスティニーをコテンパにする時だけでしたね、種割れ。ま、ルナマリアでは端から相手にはなりませんが。
今思えば、キラ(ストライク)VSアスラン(イージス)って、相当トンデモ対決だったんだなぁ・・・・
個人的に、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を生き残った組の強さは、ランクとケタが一つ違うってのが良いです。イザークはスピードと潔さ、ディアッカは遠距離砲の精緻な照準とかね。つーか、最後までいいよなぁ、このコンビ。(笑) 一般兵に逆戻りのディアッカだけど、彼の経歴を知らない自信満々子な赤服ちゃん達に馬鹿にされても、さらりんと受け流して欲しいなぁ。で、横でイザークが激怒するのよ。で、事情を知っている赤服さん達に、それ以上、無知と恥をさらしたくなければ黙れと怒って頂きたい。
あれ、話のネタが一つできたぞえ?(笑)
どっちかと言えば、こっちが本命か。(笑)
はい、よぉぉ〜〜〜やく見ました。種デス最終回。正確に言うと、ラストまでの4話分。ちょうど、ミーアが昇天した直後からですね。
正直、どんなにまとまりが無くても、ラストの向けての動きはやはり前作の方が良かった。47話「ミーア」は、ミーアの心情の変化は良かったものの、半分以上悶絶して見てたし。 っつーか、ミーアの日記を見ている時のアスランの顔を映しやがれ!(爆笑)と思ったマジで。絶対、キラはジト目でアスランを見ていたに違いない!この天然タラシめ!カガリという歴とした許嫁がおりながら、他の女に粉かけまくりやがって〜〜と思っていたかはさておき、アスランが途中で席を外したのは、キラとラクスの無言の攻めに居たたまれなくなったからだと思っております。ええ、この天然タラシめ。
48話は、ラクス様カッコイー!だけ。いやぁ、流石は大魔王の嫁。啖呵を切る姿は凛々しいばかりです。これでは、信望者も増えましょうて。かく言う、私も信望者です。ラクス様、きゃー!いっそ、やっておしまいスカポンタン(古)と言って下さいませ〜〜と言いそうなくらい、ラクス様は凛々しかった。
49話は、ビバ、ビームシールド!ウズミ様、一体「暁」にどんだけの予算をぶっこんだんですか!と、問いつめたい気分です。 つーか、少佐の記憶が戻る回想シーンで、少佐、両手に花は大変結構ですが、引き寄せる花が一人違います!と素で突っ込んだんですが、フラノイ者として何か間違っておりますでしょうか。 後、イザきゅんが相変わらずイザきゅんでお姉さん嬉しいよ!ディアッカとええコンビですなぁ。はっはっはっ。
最終回は、アスラン、ほんっとーにお前ってヤツぁ、方向性が決まると恐ろしいくらいに強いな!もうシンとルナマリアが気の毒です。こんなヤツを相手にしたばっかりに。でも、大魔王様を相手にしてたら、これ以上に気の毒な結果だったかもしれないから、アスランで良かったんだよ。(笑) 後、アークエンジェルVSミネルバ。・・・・操舵士の腕の差、というとマリク君が気の毒なのですが、まぁ、私はノイマンファンなのでそう言うことにして下さい。っつーか、アークエンジェルの素敵な回避は堪能しましたが、操舵士がチラとも映らないのはどういう了見でしょうか、三雷図!(怒) 前作には「駄目です、間に合いませんーーーーー!」という必死顔があったのに。ちぇっ!
えー、不真面目感想はここまで。ちょっとマジで。
勿体ないなぁ、と最後まで思いました。もう、全編通して勿体ない。どういう基本方針を定めていたのか、夫妻の胸ぐらつかみたい気分ですよ。これがね、最後まで駄作っぷりを発揮し、混迷のまま終わっていたら、いっそスッキリ忘れられたんでしょうけどね。
ステラにね「また明日」と言わせた、あのシーン。あれがね、もう最大の「勿体ねぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!!」と思ったシーンでもありました。
何でこの台詞をもっと最初から出さないのか!っつか、シンとステラのシーンで効果的に使わないのか!この台詞と有効に活用してもっと掘り下げれば、この二人の関係はもっともっと生きたのに! 議長の詭弁に対抗しうる最も有効な言葉が、こんな感じで使われたのが勿体なさすぎる。つーか、シン、気付いてないし!もう、最後までお馬鹿ちゃんのまんま終わってしまったのが大変惜しいです。つか、恩を受けた人をその手にかけた事も知らんまんまだしな!
「レイ」と「キラ」の対決も、もう少し時間が欲しかった。君の命は君自身のものだ。君は誰でもない、君だ。という自己肯定と、キラの覚悟は良かったと思うのですが・・・唐突すぎる感は非常に否めません。あううう。 議長とタリア艦長も、言いたいことは色々あるけど、もういい。
あー!もういい終わったし!後は脳内補完で勝手にやります!大天使は生き残ってるしな!
まー、しばらくは萌えー!ってなりそうなブツもないし、ネタは残ってるし、当分は種を書いていきます。気長にお付き合い頂けたら幸いです。
種デス最終回ではありません。>まだ見てなかったんかい! 種デス関連ではあるんですが、ガンダム関連というより、それに出ている声優さん関連。(笑)ここでお分かりになった方、さては石●彰氏のファンですね?(笑)
そーです。
種&種デスでアスラン・ザラ役を演ってらした石●彰氏が、ナレーションをしている某シャンプーのCMです。
民放、殆ど見ないからCM自体を余り目にしないんだよ、私。(苦笑) でもまぁ、スカした感じのアスランと聞いては、やはり聞いてみたいじゃあ〜りませんか。実は、一度そうとは知らずそのCMを目にしてて、何か聞いたことのある声じゃな〜〜と思っていたので、確認までにもう一度見たかったのです。
ま、見たからと言ってそのシャンプーを買う訳じゃないですけどね〜。>ごめん、●ニリーバさん。
もう、11月が目前ですね。 ここ数年、12月に原稿をやろうとして何度も挫折して、昨年はとうとう寝込んでしまった教訓を活かし、今年は11月を原稿月間に当てようと思います。 双璧で書きたい小ネタがあるのだ〜〜vv が、それを書くかは分からないのだ〜〜vv >ゴラァ!
サイト用のブツも、同時進行でちょこちょこと書いてます。後、数ヶ月ほったらかしにしてる別館をどうにかせねば。手元にブツはあるので、私がソース書けばいいだけなんだけど。(平伏) ま、今年の冬は、とにかく身体を壊さないように労りつつ、原稿と仕事に励みます。>原稿が先かい。笑 ほんと、水も飲めない状態だけは何が何でもヤバいから。っつーか、あれだけは二度となりたくないから。(苦笑)
| 2005年10月26日(水) |
実は寸前まで忘れ果て。 |
余所様のサイトを巡礼していて気が付きました。
オスカー・フォン・ロイエンタール氏、生誕おめでとう。
実際、産まれるのは1563年後だけどな!
銀英伝では、西暦2801年から宇宙歴が採用されていまして、ロイエンタールは宇宙歴でいうと767年生まれ。宇宙歴310年にルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが銀河帝国を樹立し、その皇帝位に就いた後、宇宙歴は一旦廃され、新たに帝国歴が採用されるので、帝国歴で言えば458年生まれ。 宇宙歴は、自由惑星同盟が発足した時に復活するが、帝国側は帝国歴のままなので、ぶっちゃけややこしい。(苦笑)しかもその後、ラインハルトが皇帝になって新帝国歴なんてもんを採用するから、更にややこしくなる。
なので、ロイエンタールは宇宙歴767年帝国歴458年生まれの、宇宙歴800年帝国歴491年新帝国歴2年没。ヤン・ウェンリーも同じく。 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトとアウグスト・ザムエル・ワーレンは生誕年だけ同じ。なので、ロイエンタール、ワーレン、ビッテンフェルトを一括りにして、私は帝国歴458年トリオと呼んでいます。 我が最愛のキャラ、ウォルフガング・ミッターマイヤーは彼らより一つ年下。 ほんと、ロイエンタールがミッターマイヤーと出会ったのって、偶然の何者でもないのよね。いくらミッターマイヤーの出世が早くったって、ロイエンタールが降格しなけりゃ出会えなかったんだし。ビバ、降格。(苦笑)
あー、やっぱこれだけは諦めきれない。
田中センセー、銀英伝外伝5巻を『ヒンターフェザーン事件』で書きましょうよ〜〜!!
オフィシャルで双璧の出会いが読みたいんだよ〜。アルスラーンが未だに書けるんだから、銀英伝だって書けるよ〜〜。(酷) で、残り1巻は、ユリアンのイゼルローン日記2って事で、よろしくお願いします!(切実)
巷ではじょしこーせーを中心に流行っているらしいですね、方言。なんでも、標準語から変換するための手引き本もあるとか。ネイティブとしては見てみたいけど、見たら鼻で笑いそうな気もする。(苦笑)
というのも、話言葉と単語って微妙に言い回しが違うんで、かくあるべしと書かれたものは、地元民からすれば、誰が使うんじゃ?そんなん。てな言葉になりかねないんですわ。 私の生息地をご存じな方なら、私の話し言葉が「言葉だけなら県民総ヤ●ザ」と言われている(らしい)地方弁だとお分かりになるでしょうが、それでも、何でもかんでも語尾に「〜じゃけん」と付ける訳じゃないですよ。(笑)
つか、私も単語で方言を見ると、ちょい待て、これどういう意味だっけ?とか、ええええ〜これって方言じゃったんかー!と考えるたり驚いたりすることがあります。でも、喋る分には普通に使ってたりします。ぶっちゃけ、喋ってると、どの辺がどう訛ってるかなんて、自分じゃよくわからない。(笑) なので、気を付けているのは、小説を書くときに方言を書かないようにする事。ですが、さすがに、「おどりゃーなにするんなら」とか「ほいじゃけぇ」とか「めがす」とか「にがる」とか「はしる」とか「みてる」とか・・・・は書きませんよ!(爆笑)>当たり前じゃ!
でも、知らず書いているかもしれませんので、笑って見逃すか、こっそり指摘してください〜。(苦笑)
秋山まり
|