日々の呟き

目次


2005年08月18日(木) 永遠のフォウ

私はガンダムが大好きですが、ガンダムに対して余りこだわりは持っていません。
もちろん、全ガンダムの中でZが一番男前で好きだとか、その割りに変形型は余り好きじゃないとか、Wのメカデザはどうにかならんかったんか!とか好みはありますが、こうじゃなければ認めないということはないんです。それは、声優さんにもあります。

劇場板Zガンダムが公開された時、主要キャラの何人かのCVが変更になっている事を知りました。(それも映画を見た後、何か声違ったよーな気がするなぁと、パンフを確認して知った次第)
確かに、劇場板はTVシリーズの新釈という形ではあるけれど、20年という時間は決して短くはないです。その間に変わってしまったものある。それを刷新するのは当たり前だと思うし、そこまで過去にはこだわらない。

もちろん、主役級は変わって欲しくないなという希望はあります。特に、カミーユ、シャア、アムロ、ブライトの4人は、キャラと声が一体化しているから、替えて欲しくなかった。幸い、声優さんの交代はありませんでしたので、胸をなで下ろしましたが、ぶっちゃけ、主役級でも確固たる理由が存在するなら、それはそれで受け入れられます。実際、カミーユのガールフレンドであるファ・ユィリィは、元CVの方が引退されていたとの事で、今回は新しい方に替わっていました。トミノ監督自身、イメージが違っていたら替えると言われていますし、その上での交代があったとしても、後は各自の好みの問題になると思います。

でもね、その確固たる理由、正当な理由が無い場合、少し事情が変わります。以下、リンクを貼ったのは、TV版にてフォウ・ムラサメを演じられた島津冴子さんのコメントです。これはあくまで島津さん側からの意見・見方であって、これが絶対正しいという事ではありません。取りあえず、ご一読下さい。

■TV版Zガンダム フォウ・ムラサメ役 島津冴子さんからのメッセージ。


これを読んだ感想としては、これはあんまりだと思います。正当な理由があって島津さんが交代となったのなら、それはそれで受け入れますけど、土俵にすら上がらせて貰えなかったというのはどういう事でしょうか?音響監督は一体、何を考えているのでしょうか?
今回、問題なのは、総監督である富野監督と島津さんが揃って、フォウは続投するという意志を持っていたにもかかわらず、それをスタッフの一人である音響監督が島津さんのチャンスを潰してしまったという事です。フォウの声優が交代したのが許せないとか、そんな事ではないんです。抜擢された女性声優さんに関しては、色々と中傷や憶測が飛んでいますが、私としては現時点で女性声優さんに言いたい事は何もありません。
ただ、事件の首謀者たる音響監督には、弁解でも釈明でも抗議でもいいからコメントを公式に出せと言いたい。

この騒動は、業界裏事情に疎い私ですら知ったくらいです。ネットで相当広まっているでしょう。まぁ、私もその一役を担うことをしているわけですが、書かずにはいられるか!と思うくらいには、怒っているわけです。私も。

白黒はっきりさせて欲しいですね。表に出てしまった以上。
何より、Zガンダムの生みの親であるトミノ監督が、自分にとってフォウ・ムラサメは島津冴子だと仰っているわけですから、今からフォウの声を別録りして差し替える事はできないのでしょうかね?(技術的には出来ると思うんだけどなぁ。)
まぁ、それでも後味が悪い事には変わりないんですが。


・・・・こだわりは無いと言いつつ、めっちゃこだわってんじゃんという突っ込みはお受けしますが、敢えて私はフォウ・ムラサメを島津冴子さんに演じて欲しい!と書かせて頂きます。だって、彼女が演じる、大人びているけどどこか虚ろ気な、だけど可愛らしいフォウが好きだから。


お詫び:
最初の書き込みが、女性声優さんを卑下する内容になっていましたので、書き直させて頂きました。私は、声優交代に対して怒っているのではなく、その過程と方法に対して怒っているのです。しつこく書くけど、正当な手続きを経ての交代ならいいんだ。それなら抜擢された方でもいいんだ。新しいフォウとして聞く事ができるんだ。
だから、真っ当な理由があるなら明確にしろ!公式にコメントを出せ!と音響監督に言いたい。


2005年08月17日(水) 19年目にして初

F−1日本グランプリをフジが中継するようになって今年で19年目なんですが、19年目にしてようやく生中継するらしいですよ!


やっとやるんかフジ!!


と叫びたいのは山々ですが、生中継自体は大歓迎なので、まぁ良しとします。

それにしたって、ホント今更なんだよね。他の国々では生中継しているのに、何故、日本ではできないのか、本当に不思議でしたから。
そもそも、自国開催のエフワンやで?生中継して当たり前でしょーが。しかも独占放送なんだし、怠慢もエエトコやわ。

しかし、今年のエフワン・・・休みは確保したんだけど、従弟の結婚式が予選とバッティング!結婚自体は非常に喜ばしい事だし、小さい頃から可愛がっていた従弟なので、本当に嬉しい事なんだけどね〜〜。
式も披露宴も親族だけのささやかなものだし、A●Aのキャビンアテンダントをしているというヨメさんは是非とも拝んでみたいし、予選を見られないのは非常に痛いけど、日本グランプリ予選当日は姉弟揃って首都へ直行。そして、夕方からの披露宴はすっぽかして、その日の内に名古屋へとんぼ返りという、強行スケジュールなのです。
あああ〜赤坂で、しかもタダで飯食えるなんて滅多にある事じゃないのにぃ〜〜!予選見られないのも痛いけど、そっちも痛い〜〜〜!(滂沱)

食い意地張った従姉を許しておくれ、従弟よ。(苦笑)


2005年08月14日(日) コミケとSCCは節句になりうる

少なくとも、私と近江まほ嬢は、夏コミとSCCを節句と考えております。(笑)
昨日、空港から帰る車の中で、「来週のSCC関西が終わったら夏も終わりだね〜」「ははは、私らん中では、あれは節句の一つだからね〜」「そうだね〜」という会話が自然に出ちゃうくらいですから。(笑)

それでは、毎年恒例の夏コミレポート、書きます。


ギリッギリまで製本作業していたので、布団に転がったのは12日午前3時。それでも完成までは至らず、製本作業道具一式をホテルに持ち込むハメに。(涙)カッターナイフは飛行機に持ち込めないし、荷物を預けると羽田で時間を食うので現地調達。
午前5時過ぎに無事起床。が、なかなか脳が起きてくれず、自宅出発が遅れて近江まほ嬢を待たせまくる。(その節はゴメンナサイ)本当は、6時30分までには高速道路に乗ってなきゃヤバかったのに、インターチェンジに辿り着いたのが6時50分。ちなみに、フライトは7時50分。空港までの所要時間は普通に走って約40分。ちょっくらヤバいかも〜と、朝靄の中をブっ飛ばす。んで、空港駐車場へ車を入れたのが、午前7時16分。・・・・あれ?(苦笑)

ほぼ定刻どおりに羽田に到着。ほんと、第2ターミナルできてから滑走路の端っこで降ろされてバス移動という事が無くなって便利。リムジンバスに乗って一路、東京ビックサイトへ。
東館側の一般待機列に並ぼうかと思っていたけど、西館側もそんなに並んで無かったので西館側の一般待機列へ。入場が既に始まっていたので、上手くいけば1時間以内に入れるかも?と思っていたら、何と30分以内で入場してもーた。ビックリ。
何でこんなにあっさりと?と思ったら、今年のジャンル配置、アニメ&マンガからジャンプFCを切り離したのね。それが原因かは分かりませんが、とにかく、特別な事情もなくこんなにあっさりと入場できたのに、ただただ驚きました。いや〜楽だった!

しかし、本当にギリギリまで自分の原稿やってて、サークルチェックを全然してなかったツケが見事にやってきまして。ほんと、夏コミはサークルチェックしてないと、どこに何があるかまったく分からないです。(笑)
ああそうそう、唯一チェックしていったのが、忍たまの庄左ヱ門×団蔵サークル(笑)あ、そうそう忍たまと言えば、今回、おそらく一番のアタリ本と言えるだろう本を、ガンダムWの本を買いに行ったサークルさんで見つけ、驚喜。こういう出会いって本当に嬉しい。コミケの醍醐味ですよ。
ガンダムは結局、Wの2×5本しか買いませんでした。SEEDは・・・さっき見落としサークルを見つけ凹みました。あああ〜貴重なノイマン受けサークルさんがぁぁぁぁ〜〜!ガックシ!

宿泊はコミケ定宿、台場内の某ホテルへ。
天気が不安定だとかそんな理由もありましたが、何より製本をせねばならぬので、チェックインしてからはホテルから一歩も外に出ず。ご飯も全部ホテル。多少、高くつきますが、下手に外に出るとその方が高く付く場合もあるので、価格が分かるぶんホテルの方が安心なんですよ。出不精ってのもあるけどね〜〜(笑)

13日は朝6時過ぎに起床。久々に4時間以上寝たので目覚めは以外とスッキリ。何せ、今週の私の総睡眠時間、10時間程度ですから。いやー、コミケ終わって自宅に帰ったら、バッタンキューでこんこんと寝ましたよ、流石に。(笑)
サークル入場は9時までですが、宅配搬入している荷物の引き取りも9時までなので、それに合わせて8時過ぎにはチェックアウト。ゆりかもめにて一路、会場へ・・・と思ったら、ここで思いも寄らないアクシデントが!

ゆりかもめ、台場駅にて緊急停止。

そんなアホな!ですわ。(苦笑)
車両から異常を知らせる信号が発信されていたらしいんですが、まだこの時は時間に余裕があったので、少し様子をみようとそのまま待ってたんですね。そうしたら5分後くらいに運転再開しまして、やれ一安心だわと思っていたら、テレコムセンター駅にて再び緊急停止。ちょっと待て!と流石に焦りました。
いや、それ以上に焦ってたのは、ゆりかもめ職員さんですね。事情を説明する声が上擦ってましたもん。(苦笑)「お客様の安全を第一に考え・・・」という件にに、車内に居た人が「そんなもんはエエから、早く会場に着けてくれ」と言っていたのが笑えましたが、でも本当に怪我をしちゃったらいけませんですからね。私も内心、めっさ焦ってましたが、ここで下手に動くよりゆりかもめが動くのを待った方が得策だと思い、ひたすら待ちました。
結果、サークル入場にはかろうじて間に合いましたが、荷物の引き取りには一歩届かず。コミケットアピールには、9時までに引き取れなかったら、次は10時半と書いてあったので、取りあえず新刊だけを並べていたら、9時半くらいに荷物引き取りが再開され、どうにか10時の一般入場には店開き出来ました。

しかし、前日はさほどでもなかったのに、2日目の東館ははっきり言って サウナ でした。汗が止まらないのよ!立っても座っても歩いても、タオルで汗を拭き拭き、扇でパタパタ扇ぎ。とにかく蒸し暑い。予報では雨だと言っていたのに、薄日も射してるし!ここ数年、土砂降りコミケとかあったけど、今年に至っては、コミケ晴れ女&晴れ男の威力が遺憾なく発揮されたようで。ま、雨よりはいいけどねぇ・・・・・・ま、夏コミは暑いのが当たり前だから、夏コミらしかったと言う事ですね。(涼しいに越した事はないんだけどね〜。笑)
そんな中、当サークルスペースまでお越し頂いた皆様、本当にありがとうございます。私信ですが、K城さ〜ん、頂いた山形サクランボ風味のマーブルチョコは、暑さで倒れそうな私のエネルギー源となりました。ありがとうございます〜!

久々にお会いした方々とも楽しくお話しできて、やっぱコミケっていいなぁ〜!と思いました。そして、今回はもう一つ素敵な事が。
宅配便を出しに行った時、荷物を抱えて列に並んでいた私に、たまたま隣にいた方が、自分のカートに荷物を置いてくださいと声をかけて下さったのです。在庫の他に色々入れてて、正直かなり重かったですし、列もかなり長かったので非常に助かりました。全然、見ず知らず同士ですよ?もう、ホントにコミケって素敵だ!(金輪際、関東に足向けて寝られません!)
私も、自分が手助け出来る事はやって行こうと改めて思いました。

この後、羽田へ向かう為に西館地下のバスターミナルへ向かったのですが、やはり花火渋滞の為か空港行きリムジンバスは1時間遅れで、次の便は保証されず状態。去年、これでエラい目にあったので、さっさとバスは諦めてりんかい線へ。すごい人でしたが、さすがにりんかい線も人を捌くのに慣れてきましたね〜。30分程度の待ち時間で乗れました。しかもすし詰めって訳でもなく、適度に余裕もあったしね。久々に乗りましたが、suicaも使えるようになってて、意外と楽でした。

帰りの飛行機は、滑走路離陸待機待ちでフライトが40分も遅れた事以外は特にトラブルもなく、その日の内に自宅に帰り着きました。そうそうそう、帰りの飛行機がですね、ポケモンジェットだったんですよ〜〜vvv広島線には滅多に飛ばないから貴重です。機内で使う紙コップまで全部ピカチュウが描いてあるんですよ〜。あの紙コップ、欲しかった。(笑)


え〜、長々と書いてまいりましたが、私が疲れましたんでこの辺にてお終いに致します。(苦笑)
お付き合い頂きまして、ありがとうございました。


2005年08月12日(金) これから

えー、2時間ばかし仮眠取って、いざ首都へ出発します。

忘れ物はないかな?って、天下のトウキョウ、忘れたら現地調達!(笑)

では、皆様、東京ビックサイトで会いましょう。


2005年08月08日(月) 謝ってばっかり。

昨日の日記で書きました、高野連の発言ですが、必死の否定、抗議の末、 そんな事実は無かった。 と言う事になりましたね。

どーなんよ、それ。記事を書いたのは毎●新聞ですが、そんな未確認情報を裏も取らずにホイホイと記事にするんか。しかも、それを後から取り消すなよ。そんな事実はありませんでしたって、じゃあ、あの記事を書いた記者は、どっから捏造してきたんか!

なんかもうね、これが原爆の日に出たってのが、非常に情けないし悲しいし悔しい。
言った、言ってないではなくて、原爆が局地問題だという記事が書かれたという事自体が、広島・長崎に対する冒涜だと私は思います。


明日は、長崎の原爆の日です。
世界に点在する大半の核兵器の原点は、プルトニウムを使用した長崎型です。(広島型はウラニウム)
ファットマンという名が付けられた長崎型。それは、プルトニウムを爆発させるためには大量の火薬が必要だったから。
あれから60年。これ以上の核兵器の進歩は、見たくないです。


2005年08月07日(日) これから色々。

今日から両親が名古屋へトンズラしちゃったので、3日間完全主婦です。ついでに、私の職場はお盆休みなんて優雅なモンは無いので、夏コミ直前まで仕事です。ええ、もうそりゃ、今週は猛烈にバリバリ働かなくては安心して夏コミに行けないという悲惨な一週間なのです。仕事も山積みだしさ。

で、夏コミ新刊なんですが、進捗率60%ってとこです。昨日、ラストに向けての話が破綻しちまったので、一旦、40%近くまで堕ちちゃったんですけど、何とか再構成しましてどうにか持ち直しております。あーでも、ホテルに向けての発送には間に合わないな、きっと。一緒に飛ぶ事になりそうかな〜・・・・


ホテル製本だけは避けたいのでがんばります!(涙目)


サークルチェックもまだしてないよ〜〜。夏コミカタログ、今度こそ分割せにゃならんかな。13日のお買い物分はホテルでチェックするとしたらね。


昨日は、原爆の日でした。
被爆者の高齢化が進につれ、原爆に対する日本人の意識の低下が問題になっていると、ここんところ良く聞きますが、それに関連するちょっとショックな出来事が、甲子園でありました。
今年は、甲子園の開会式が丁度8月6日だったので、広島代表の高陽東高校が甲子園代表校全員で黙祷をしたいという提案をしました。そして、高野連はその申し出を却下しました。
却下されたのもショックでしたが、それ以上に怒りを覚えたのが、その言い方でした。

「原爆は広島だけの問題。みんなを巻き込むのはよくない。」

だそーです。
一応、その後に猛烈否定してましたけどね、高野連。そんな不適切な事は言っていない!と。でもね、誇張して報道されたとしても、そんなニュアンスの事は言ったんだろうと思っています。

ちょっとね、これ報道された時、強烈にショックでしたよ。広島(と長崎)だけの問題って、ちょっと待てよ!って。

子どもの頃、原爆について読んだ本の中で、原爆の投下予定地は最初、10都市くらいあって、距離とか都市の大きさ、人口の多さ、建物の残り具合、軍事拠点などを考慮されて最終的に広島と小倉(長崎は予備地)に決まったそうです。あれは実験も兼ねていたから、空襲で丸焼けにされた所は実験地として不適切だそうで、大阪とか名古屋はそれで外されたそうです。京都は、当事者のアメリカが猛反対、東京は今から戦争終わった後、拠点を置くから駄目ってことで除外。
だから、広島と長崎は必然ではなくて、日本全国どこでも落とされる可能性があったって事を知っていて欲しい。自分たちは関係ないんじゃない。可能性はあったということを。

それ以上に、戦後60年たってもまだ影響を及ぼす悪魔の爆弾なんざ、この世の中に要らないって事を、強く叫びたいです。


2005年07月31日(日) ひっくり返るペンギン。

え〜、夏コミ新刊の進捗率40%です。進んできました。進んできたんだけど、書いてる本人、あはははは、もうヤケ!ここまで来たらヤケ!と、異常な笑いと共に執筆しております。どんな新刊になるんだか。


さて、前にここで叫んでおりました、ペンギン映画。行ってきました。吹き替え版は嫌だったので、字幕を選んだのですが、正解だったかも。仏語はまったく判らないし、むしろ言葉は邪魔!と思っていたので。でも、全然気にならなかったな。
最近、3時間映画ばっか見ていたので、1時間30分は非常に短く感じましたが、濃厚な1時間30分でした。

冒頭、南極の映像が流れますが、その美しさにぎょえー。昨年だったか一昨年だったか、エヌエチケェが南極中継ってのを1年かけてやってましたが、自宅のハイビジョンで見ててもぎょえーでしたが、映画館の大画面でみると迫力違いますな。
そして、ペンギン!あああああ、もう、歩く泳ぐ滑る転けるど突く叩くひっくり返る、何をとっても可愛い〜〜〜抱きつきたい〜〜っ!!
でも、可愛いだけじゃない。彼らにとっちゃ、毎日が生き残る為の戦いなんですよね。エンペラーペンギンは、ナワバリ意識が特に低いペンギンだそうですが、そりゃそーだわ、こんな過酷極まる環境で仲間同士いがみ合ってたら生き残れない。
そんな中でも、奪い合い、狂気、愛、そして死がある。もう、それが凄くて。特に、父親ペンギンに拍手を送りたいです。もう、映画を観ながら何度も「お父さん、がんばれ〜がんばれ〜がんばれ〜!!」と叫んでおりましたもの。(もちろん、心の中でですよ!!)

この映画について、詳しい内容は書きません。


映画館に行って観てください。


そして、氷原で足を滑らせてひっくり返るペンギンに笑え!(笑)


秋山まり