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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年01月15日(月)
言いたいことは山ほどあるがっ!!(前編)

とりあえず風邪でしんどかったので、
友人の勧めどおり、
1講時目の講義は休みました。
どうせ試験前でも普段の講義しかしないそうです。
おかげでゆっくり休めました。そう、頭痛が引くぐらいまで。

お昼からはバイトに行きました。
まだちょっと身体だるかったけど頑張りました。
無理はしてません、ちょっと早めに帰ったし。

なんか帰り道実家から電話がかかってきた。
「大家さんから電話あったで」

水道が壊れたから修理に行ったのが応急処置だったのできちんと修理したい??

そんなの頼んだ覚えがない。

ところで実家では兄の結婚式に呼ぶ親戚のメンバーのことでもめているらしい。
父も兄も私より更に短気な人々。

要約する。
父は親戚全員呼びたいらしい。心情は理解できる。
母は来たい人だけ呼びたいらしい。わからなくもない。
兄は
「そんなんでもめるぐらいやったらこっちの親戚誰もこんでええわっ!!」
早速キレたらしい。心情は一番理解できる。

こんなときに実家に居なくて本当に良かった。
こんなときに実家で就職活動してなくて本当に良かった。
そう思った今日この頃。

ところで
大家の言葉が気になったので水道をひねってみる。
蛇口から水が出てこない。
さて、私は治りきらない風邪だけでなく、
水が出ないことにより、
台所、便所、洗面所、風呂、すべてを封じられたわけです。

お前ら、そんなに俺が憎いのか・・・・・?


あ、大家さんは基本的にいい人です。
ただちょっと、変わったしゃべり方をするおばちゃんです。
そう、電話を切るときには必ず、故淀川氏ばりに
「サヨナラ サヨナラ」



2001年01月16日(火)
言いたいことは山ほどあるがっ!!(後編)

(後編)



今日は今日とて熱は引いたがのどは痛い。
さりとてバイトは休むに休めぬ。
なぜなら試験期間結構休むことが決定しているからです。
そんなわけで朝から働いてきました。

おっと、その前に水道修理の業者さんが朝一から来て水が出るようにしてくれたことを記しておかねばなるまい。
ただし、この話にはオチが・・・ああ、今日も長くなりそう。

第一部 バイト編

という慌しいところから始まった今日の朝。
バイト先では結構しんどかったが、頑張っていた私。
ただ、風邪の菌をばら撒いてしまったことを考えれば、結局休んだ方がよかったのかも。そこらへんは判断に苦しむところだ。(大局的に見れば絶対休んだ方が良かったと思う。)

それはそれとして、

「まぁ今日は15時で交代の予定だから、それまで頑張れば」

という腹は確かにあった。

が!!

15時を過ぎた頃。

「バイトの護摩君(仮名)から電話よ〜」

不吉な予感がよぎる。
無論こういう予感は裏切らない。

「あの〜、今日って忙しいですか?」
「言いたい事ははっきり云え」
「レポートが終わりそうにないんです・・・(苦笑気味)」
「もぅいいよ、わかったよ。」

こういう時、風邪のことは黙っておく。
周囲の人は見ているはずなので私が直接訴えるより、
そっちのが効果があるはず。(頼んだぞ 護摩父!<父親は営業マン)

そんなわけで結局夕方まで働く羽目に。
それほどきつい仕事ではなかったから今日は良かったんだが・・・・。

見てろよ。
この分は高くつくぜ・・・。


第2部 紆余曲折

さて夕方、とりあえず帰りに八百屋さんで買い物をし、
帰宅して、夕食の用意をしようとすると・・・・。

「!?」

なんと再び水道が止まってる。

念のため注意しておくが、
うちの水道代は共益費に込みであり、
それはしっかりと両親の手によって振り込まれているはずなのだ。

大家に確認した上で、
水道の元栓を自分で開ける。

おっし、ちゃんと水流れてる!

その時。

・・・・・。


なんかベランダの方で水が流れてる音が・・・。

ていうか・・・・洗濯機につないでる水道の水、噴き出してる!?


そうです。
ここ数日の寒波はベランダの水道を凍結させ、
昼間、気温があがったことによって氷が溶け、
それと同時に洗濯機と水道の蛇口を結合する金具の拘束も緩んでいたのです。

それに伴って噴出した水を隣の住人か誰かが見て、
たまたま3Fの水道の修理に来ていた出入りの業者さんに訴え、
その業者さんが応急処置のため、部屋の外にある水道の元栓を止めていた、
というわけです。


ま、これが二日連続留守中水道止められた事件の紆余曲折です。
大家さんの話と大体の状況から推理したもので、ほぼ間違いないでしょう。
因みににこれは推理小説に出てくるアリバイ工作のトリックではありません。
水道の業者さんが3Fの修理に来ていたのも本当に偶然です。
事実は小説よりも奇なり、ですね。

なるほど、確かに中に入られなかったら元栓だけでも止めたくなるわな。

ああ、因みにベランダの水道の方はちょっといじってやればすぐ治りました。
今度は大家さんの勧めどおりタオルを一枚かぶせてみたので大丈夫でしょう。

万事解決。


第3部 実家動乱

昨日の「結婚式に誰を呼ぶ騒動」が尾を引いているらしい。
大家に電話したついでに家賃の話などが出たので、
それを親に告げるために実家に電話する。

母親が出る。

「兄ちゃんとお父さん、もう寝てもたで」

なんで?

「昨夜のことで怒ってるみたいやわ。
 二人とも一緒にご飯食べて一言も口きけへんねん」

・・・・あんた黙って見てたんかい。
まぁええわ。
話が話だけに母親が入ったら帰ってややこしくなるかもしれない。
(事実した。だから現在のこの状態。全くもう。)

挙句、兄は明日から外で夕食をとってくると言い出したとか。

・・・・いい年した男が二人なにやってんだか。

これは一度様子見に帰ったほうがいいのかなぁ、と思った今日この頃。


第4部 マイラインはお決まりですか?

 テレホーダイに類するサービスって他の会社なさげですよね?
 じゃ、私は結局NTT西日本です。
 AUの携帯使ってるけど、
 001番KDD(KS■ではない)のの元ヘビーユーザーだけど、
 テレホーダイがなければやっぱり困るっ!
 
 就職活動もインターネットで資料請求、企業研究、業界研究、エントリーまで
 できてしまう時代です。

 今日も「リクルートナビ」に溜まってるメールを読むのに大変でした。
 説明会の予約も実は結構時間かかかります。
 エントリーシート考えてる間に時間は過ぎます。
 さて、今の時間は・・・・げ!?
 って感じです。
 
 ということでマイラインは投票も選択もしねーぞー。 
 そしたらまんまNTTのはずだし。


終わりに

 やっぱり長くなってしまった。
 こんなペースじゃ3ヶ月、いや2ヶ月もたないんじゃないか?
 日記書き始めて30分過ぎてるよ。
 こうして寝る時間がまた少し減りましたとさ。ちゃんちゃん♪



2001年01月17日(水)
復活!(その1)

朝起きたら、すこぶる体調がよい。

もちろん、のどの痛みはそう簡単には治らない。
せきも時々でる。
はなみずじゅるじゅる。しかもかみすぎてすりきれてる。痛い。

でも元気!
なんか体のだるいのが一気になくなった感じだ。
・・・・寝不足なのに何でだろう?(おい)


先にも述べたとおり、せきなんかはまだ出るのだが、
身体を動かせば動かすほど快調になっていく。

そうか、痰がのどに絡んでるんだ。
せきとともにこいつを全部出してしまえば、完治なんだな!?


ってことでまぁ、バイトは問題なくこなしました。

う〜ん、身体が思い通り動くって気持ち良い!


余談その1
 今日絶対携帯をもたないと思っていた友人大東君(仮名)が電話してきた。
 auの学割について聞いてきた。
 明日には契約せんばかりの勢いだった。
 やはり就職活動が原因か!?

余談その2
 夜、このくそ寒い中近所のコンビニに寄ってアイスクリームを買った。
 バイトの女の子はかなり驚いてくれた。ふふふ。
 でも、もしかして驚いて見せるのもサービスの内だったりして。
 もしそうだったら尊敬に値する。見習わなければ。(違う?)



2001年01月18日(木)
電車でホンっ!

最近読書量が減っています。
電車に乗らなくなったのが原因かな?などと考えていたところ、
某おは朝の星占いで「ラッキーポイントは電車!」。

「おしっ 乗りに行こう!」
読書の場に電車を選んだわけですね。

というわけで夕方、講義が終わってから
地下鉄近鉄経由して奈良まで行って帰ってきました。

中々面白かったですよ。

やっぱり今時の高校生は皆携帯電話を持っているんですね。
やっぱり彼らは友達3人一緒に電車に乗ってもメール打ったりしてるんですね。
しかも全員同時に。(笑)

まぁ、なんか色々なものが見られましたが、私にも誤算がありました。

「お前の諭吉が泣いている」の放送開始時間に遅れてしまったのです。

9時から始まるドラマなんで9時15分帰宅はまだ許せる範囲か〜などと
思っていたのですが、
どうやらこのドラマ、8時54分からやってるらしいですね。
くぅ〜、ちょっと悔しい。
でも十分楽しめた。
ま、いいや♪

そうそう、昨年の秋ぐらいからずっと読んでた「ホワイトアウト」読了ですっ



2001年01月19日(金)
復活(その2)

ふっふっふ、今日は朝から調子がいいぜぇ!!

寝坊したけど。

今日からバイトに新人のお兄さんがいらっしゃいます。
年は私と同じ。
大学はなんかキリスト教大学でもなければイスラム教大学でも神道大学でもない。
そんな名前の大学(?)。
なんでも現在4年生なのだが、夏に教員採用試験を受けるのでしばらくはバイトでも・・・ということらしいのだ。


ということで、朝から彼にバイトの仕事を1から教えることになりました。
彼に仕事を引き継げばやっとこさ私はこのバイトから離れられるんですねぇ〜。

因みにここのバイトの内容とは。


某印刷会社にて、事務一般!

朝出社したらコピー用紙を補給。
(コピー用紙がなくなったら地価倉庫からとってくる)
郵便ポストに入っていた郵便物、および社内便で届いた社内連絡用通函の配布。
昼と夕方にはこちらから出発する社内便の準備。
他にも工場からあがってきた製品サンプルを各営業担当者に配ったり、
場合によってはそのサンプルを整理したり、廃棄したり。
他にも書類の整理とか、路線便の準備とか、地下在庫の発送とか。
営業さんから「これ、切っといて」と言われたらそれもやり、
時には全製品に訂正シールを貼ったりもするし、
文房具が足りなくなったらASKU●で取り寄せたりもするし。

やることはたくさんあります。(これでも全部書けてない)
これ、全部引き継ぐのは、はっきり云って無理なんじゃねーの?と思うぐらい。
でも今日は調子が良かったので力いっぱい説きました。
もう、午前中は喋りっぱなし。
新人の彼(名前考えにゃ、じゃ仮称で松原君)もなかなか素直で教えやすい。

年末から年始にかけて、
応募してくるやつぁ、日本語もきちんと話せない留学生ばっかりでした。
別に人種差別するわけは決してありません。
でも仕事の性質上コミュニケーションはとても大切なので、
「日本人レベルの日本語」と言ったら、「日常会話レベルの日本語」では困るのです。

でもでも、今度こそはこの松原君でイケるかな?なんて考えるわけであります。

そうこうしているうちに午前中の3時間はあっという間に過ぎました。
松原君の今日のお仕事はこれで終わり。
午後は護摩君が来るまで私一人で働きます。

午前中はかなり余裕かました面で引き継ぎやってましたが、
実は結構仕事溜まってたんです。
引継ぎやってるとその分日常の業務が遅れるのでそこら辺が難しいものです。

そんなわけで午後はとことん働きました。
朝も申し上げましたとおり、今日はすこぶる調子がよろしい。
風邪もすっかり治った?という感じで、
動けば動くほど体の調子が良くなっていく。
はなみずがまだ少し出るので息苦しくはありましたが。

復活モードですばやく仕事をこなしていると今日は護摩君が早く出社。
別にもっと働いてもよかったけど、ここは素直に交代。

その後、なんとなく暇そうな「姉」に電話してみたところとことん暇そうだったので遊びに行くことに。
講義始まるまで2時間以上あるからいいか〜、と思っておったら、
結局二人で喋り倒して、講義出るとか出ないとかを通り過ぎて、
姉の旦那と3人で鍋をつついたりしてました。

そうそう、「悪名」シリーズのビデオをなぜか見たんですがなかなか面白かったです。

ビデオを見終わってからも、旦那が寝てからも、まだまだ喋る喋る・・・・



2001年01月20日(土)
昨日からの続きです。

午前0時を回りました。
日付が変わってもこの姉弟、まだまだ喋ります。
このペースで行くと朝の4時ぐらいまでは続くな・・・
と思っていたら今日は結局朝8時ごろまで何かしら喋ってました。
終わりごろはほとんど頭が寝ていたが。

内容は・・・
なんだっけ?
なんかセカンドインパクトに始まり一年戦争を経由して近況の報告から近況の分析に至りイスカンダルへ運命背負い旅立ったかと思ったら最近の成人式で起こった問題についてやなんかを色々喋ったような・・・・忘れた。(笑)

とにかく、何かしら喋ることはあるのです。

俺、昨日から喋りっぱなしだな・・・。


とにかく、そんな状態なんで、8時過ぎに姉の家を出て家に帰り、
そのまま爆睡モードに入りたいところでしたが、
私ぁ午前中講義があったんですよ。
仕方なく大学へ向かいます。

途中でやけに高校生の姿が目に付きましたが、
今日はセンター試験1日目だったんですね。
そんな日でも大学では講義がある、信じられませんな。

今日の講義は朝から2時間ぶっ通し。
1講時目は眠くて全然だめやった。
カフェイン入りの「眠れないキャンディー」(だったかな?)をなめていたんですが全然効果なし。
よく見たら「これを舐めても眠くなるようなら素直に寝て下さい」と書いてある。
・・・・無責任な。

ま、1講時目でそんだけうつらうつらしてたお陰か否か、
2講目は一応起きてられました。
しかも試験の内容を細かく説明してもらえたし。ラッキー。

講義が終わって外に出ると雪が降り始めていた。

「高校生も大変だよ」

わけのわからないことをつぶやきながら、地下のラウンジに下りる。
断っときますが地下のラウンジって大学の休憩所みたいなところですからね。
決しておねーちゃんがいる店じゃありませんよ。
休憩所ってのも誤解を・・・招かないか。ま、いいや。

実はここで4時間後にゼミの鍋島君(モチロン仮名)と待ち合わせている。
雪降ってるし帰るのも寒いのでここで時間をつぶすことにした。
本を眺めたり、眠ったり、また本を読んだり・・・。

睡魔を両肩に乗せたままだった私に時間つぶしなど造作もないことだった、
無論寝心地は非常に悪く、全然眠った心地なんぞせんかったが。

その後、無事 ザク打と Gセイバーのビデオは交換され(謎)、
雪がやんでいなかったので300円ぐらいの傘を買って帰ったのでした。

ところでまだまだ睡魔は去ってはおらず、
NHKドラマ「菜の花の沖」を見ながらぐったりと転寝してしまいました。
起きたのは翌日AM1時ごろ。
ぐはぁ・・・高田屋嘉平はどうなった?
結局カムチャツカ行ったのか?(行ったんだろうなぁ)
択捉は、国後はどうなったんだ???

くぅ〜〜〜・・・
ま、いっか。
第1話見逃してるし・・・。




2001年01月21日(日)
<連載> 決戦!中国語応用!!(その1) 〜決戦前夜〜

明日は中国語の試験です。
朝から同じ講義を取ってる大東君に質問の電話で起こされました。

「おやすみ」

ひとしきり会話した後、電話を切るときについいつもの癖で云ってしまった。

「寝るな!」

反射的に見事な突っ込み。

「あ、そっか。勉強せなな。ほなおやすみ」
「おう、じゃぁな・・・って待て!
 つい電話切そうなってもたやんけ」

別に眠いわけではありません。
くり返しはギャグの基本です。覚えておくように。

今日は朝から晩まで、
息抜きしたり勉強したり、
息抜きしたり勉強したり、
息抜きしたり、息抜きしたりな日でした。

え?息抜きのほうが多い?
その方が効率いいんだって。(嘘つけ)

なんかこういう日は不思議と電話が多かったりします。

姉「何してる〜??」
私「勉強」

鎌倉君「教科書の31Pのさぁ・・・」
私「もしかして今はじめたのか・・・?」

百田君「明日、例のブツを持ってきてくれ。」
私「・・・その前に下山連絡はきちんとするように」


本日のダイジェストでした。
さ、続き続き〜♪
(すごく寝てしまいそうな、よ・か・ん♪)

★次回予告★
 ついに始まった後期末試験。最初の難関は中国語応用3。
 4年間戦い続けてきた第2外国語相手に、
 たった1日の準備で勝算はあるのか!?

 次回
 「決戦!中国語!!(その2)〜第1の試験〜」
 君は、生き残ることができるか!?