*DIARY*

2008年12月16日(火) 名前バトン+口調バトン

とんでもなく遅くなりましたが、
宇奈田レルコさんに回して頂いた「名前バトン」と、
桶谷さんに回して頂いた「口調バトン:指定=下條薫」を
答えさせて頂きます=333


<<名前バトン>> and口調バトン=下條薫
最初にひとつ言っておくが、これは下條の口調を一生懸命模倣しようと努力した結果なのであって、決してなりきりではない。何?そんなことはタイトルを見れば分かるだと? Hold your tongue!

*自分の本名を変えられるとしたらどんな名前がいいですか?
別に今のままでかまわん。

*1人の時と複数の人と一緒にいる時ではどちらの方が好き?
下條が成田メンバーに囲まれている絵面は、これ以上ないほど萌えると言えよう。

*今とは違う性別だったらどんな名前にしてみたいですか?
「武蔵」を希望する。どうでもいいが、実は日本の戦艦が好きなので、やはり武蔵は外せんな。

*あなたの今一番のオススメ作品(ジャンル問わず)を簡単に紹介してください。
結局購入してしまったPS2の無双5SPが突発的突然変異ともいえる出来だった。801的な意味でな。
おかげでしばらく三次元に戻ってこれなかったぞ。

*これだけは手放せない!という愛用の品は?
この時期はやはり、メグミルクの「薫るキレやかカフェラテ」だろう。キレやかって何だ。

*あなたの好きなキャラに共通することは?
若かりし頃と今では若干趣向に違いがあるのだがな…
若い頃の傾向でストライクど真ん中だったのが、三浦蘭丸だ。現在の趣味で言うと、結城希だ。まあ色々あるが、DEARは長期に渡って連載されているので、やはり三浦への思い入れは格別と言ってよかろう。
最近では、爽やかマッチョにも興味を惹かれているが…誰のことかは言わなくても分かるだろう。もりy

*PCの壁紙(もしくは携帯の待ち受け画面)は今なんですか?
面白味のない解答で申し訳ないが、今使用しているノートは普通の壁紙だ。携帯の待ち受けはカレンダーだ。
パケ放題にしていないどころか、最低価格のプランにしているので、携帯でのWeb接続が命取りとなってしまった。よって、ディアの公式待ち受けも取りにいけなくなってしまう始末だ。…ふっ、悲しいなどとは思っていないぞ…決して…

*現在欲しいものを教えてください。
Wiiだな。今年のXmasプレゼント(自分への)にしようと画策していたが、そんな金などどこにもないことに気付いたので、戦国無双3発売までにWii貯金を頑張ろうと思っている。

*今までの一番の大失敗は何ですか?
最近メープルが気に入っているのだが、長いことメープルはハチミツの一種だと思っていた。まあ、そんなことは微々たる問題だろう。

*一番最後に聴いた曲もしくは今聞いている曲は?
EXILEのアルバム「進化」を聴いてる。曲の区別が全くつかないのは随分前からなので別段問題ないが、最近の売り方は本当に酷いな。何枚ベストを出せば気が済むのか、訊きたいところだ。まあ別にかまわんが。

*普段読んでる雑誌ってありますか?
定期購読している雑誌は月マガのみだ。

*お勧めの動画や映画を教えて下さい
先日レッドクリフを見てきたぞ。赤壁の戦いが始まる前に終わったぞ。周瑜と諸葛亮が主役だったそうだが、「萌萌(モンモン)!」しか記憶に残ってないぞ。
動画は心の友だ。ゴマキのPVはもはやチャーにしか見えん。

*最近のマイブームは?
F1だろうか。DEARメンバーがF1ドライバーだったら…を想像するのが、最近の楽しみだ。
フェラーリのトップドライバーはやはり沢登なのだろうがな、これほどまでに赤が似合わん男もいないだろう。また、チームオーダーで哀川に勝利を譲らなければならず、歯軋りする彩や、毎回クラッシュし、直後にマシンを降りて罵り合う希と布施の姿を思い浮かべると、楽しくてたまらん。
どうでもいいが、ハミルトンがちょっと強くなった児嶋にしか見えないのだが。

*このバトンを回してくれた人はどんな人?
お二方にはいつも本当にお世話になっている。私の師匠と言えるだろう。

*大好きなキャラは?(版権・オリジ問わず)またそのキャラに一言!
ここは下條薫と言わざるをえないだろう!


ありがとうございましたー!
そういえば、帝王が抜けてから暫く見てなかったF1ですが、今期はなんだかんだ色んな意味で、ハミのおかげで面白かった!ハミルトン包囲網とか面白すぎた。今期F1は、初のナイトレースだけあって、シンガポールGPのロケーションがすごく良かったです!いつか観光も兼ねて現地で観戦してみたいなあ。
F1といえば、森山がすごく好きそうなイメージがあります。(単に好きな音楽がTスクエアだったからかもしれないけど笑)成田自体はマクラーレンっぽいけど、森山自身は酒乱じゃないライコネンな感じで。天童寺がフェラーリ、明和がトロ・ロッソ(というかミナルディ笑)なのはもはやお約束として。ホンダの撤退もびっくりしました。バトンとバリチェロにはまだ引退してほしくない…



2008年12月06日(土) 月マガ1月号

アクト3開幕おめ!

そんなこんなで、今月から新章がスタートしました!
アクト2の開始はいつだったのかな〜と二部1巻を見てみたところ、1997年10月号となってました。11年間も続いてたのかアクト2……


さて今月の月マガは、アクト3の第一話が掲載された記念すべき一冊でもあります。
成田メンにしろ瑞穂メンにしろ、揃いも揃って誰一人身長が1cmも伸びてなかったところはビックリでしたが、表紙のあの人にはもっとビックリです。


何もともあれ、
瑞穂スターター月マガ表紙獲得!

手に取った瞬間、いきなり目が合ってしまいました。
凄絶に目立ちすぎな彼と。

ちょっ、主役か三浦蘭丸!!

今回も微妙に苦労して月マガゲットした過程があったため、この存在主張しすぎな三浦を見た瞬間、色んなものが込み上げてきました。
しかもなんか、三浦の髪の毛の根元が黒いんですけど。
今更染めてる説を無駄にゴリ押ししようというのですかオフィシャル。笑い死ぬから勘弁してくれ!なんだこの逆輸入効果!

とりあえず、三浦に対して、こんなに盛大に突っ込める日がくるとは思ってませんでした。



これまでのあらすじを振り返るページもついて、ついに宿命の準決勝第二試合の幕が上がった今月号。

とりあえず本編1P目なんですけど、天童寺vs明和の最終スコアを今まで見逃してたみたいで(というか、第一試合ゲームセット時は祭が勃発しすぎていて、正直それどころでは…笑)130vs64という鬼のようなリザルトを見た時、顎が外れました。
余裕でダブルスコア食らってるじゃないか。
……準決でダブルスコアとか(滅)
ワンサイドゲームに成り果ててた天童寺カップの天童寺vs成田だって、かろうじてダブルスコアじゃなかったのに、なんという仕打ち。
そんなお気の毒すぎる明和勢とは対照的に、勝者の天童寺勢は、さっそく瑞穂戦を観戦体勢です。


さてさて、瑞穂と成田、両チームベンチは、静かに盛り上がっています!
まずは成田ベンチですが、森山は誰と話しているのー!?もしかして直也と!?久しぶりに敦直きちゃった!?
対する瑞穂ベンチは、トーヤの真剣な眼差しがなんともかっこいいです。
ていうか、チラ見でカメラ目線死守の三浦…(笑)

…三浦の場合はこれまで、まわりの人たちがひたすら面白いんであって(必死すぎる某Fさんとか)(あからさますぎる某Iくんとか)三浦本人には突っ込める要素があまりなかったように思っているんですが、どうしちゃったんだろう。


熱狂の瞬間を待つ会場では、久しぶりにスターター紹介が挿入されました。

その前に。
「オフィシャル及びコート担当=京南」の唐突すぎるアナウンスに吹いた。

とんでもない専制パンチを食らいましたが、スターター紹介は、因縁の対決となった新人戦関東大会決勝を彷彿させるようで、ナイス演出!
はしょられた天童寺と明和の分は、脳内で描いておきます☆.。.:*・゜


■出撃!成田ファイブ!
コールと共に森山が立ち上がった瞬間、一気に過熱する会場内の空気。
見よ!この東京体育館に轟き渡る声援の大きさを!
やっぱり森山です=333 これでこそ王者森山です=333
ついでに見て下さいよ!コートへと向かう森山とハイタッチを交わすチームメイトの、この嬉しそうな顔を!ハーレム健在=333

児嶋は相変わらず可愛がられるために存在しているとしか思えません。
武内の重量感溢れる描写もいい感じ。
そんでもって、相変わらず恐ろしい目をしてるな、岸本。
ア レ ッ 、 直 也 が 麻 上 ソ ッ ク リ に な っ て き た よ 。

ラストを締めるのは、今月も無駄に美形な下條監督。
それまで、怒涛の歓声に揺れていた会場ですが、下條が紹介された途端、
「パチパチ…パチパチ…」社交辞令的な拍手のみが響き渡ります……
なにこのあからさまな空気の差。

むしろ、そんなところが大好きです。
ついでに、このシーンでの下條の視線の先がどう見ても森山というところも大好きです。


ここでちょっと巻き戻して、森山を送り出す下條のシーンですが!
ううう、悔しいくらいモエる…!
チームメイトとのハイタッチが終わり、最後に立っている下條の所へ向かうこの場面。
この時交わされる2人の視線がたまらん=333
でもって、森山を送り出す下條のぶっきらぼうながら愛情こもりすぎなエールがたまらん=333
目を瞑って言うのがいいですよね=33333
この身長差がたまらないですよね=33333

関東大会の頃は、一応選手とタッチは交わしてたけど、今みたいに腕を上げて送り出してあげてなかったので、成長したなあ!成長したんだなあ下條!実際のところ、成田メンバーが可愛くて仕方ないんだろうなあ!
成田の選手紹介を読んだ時、「この人、森山だけに声かけてる!エコヒイキ極まりない!」と思わず下條さんを疑ってしまいましたが、まあこれは単に端折っただけですよね?
でも、下條のことだから、エールを送るにせよ、バリエーションに乏しく、三人目くらいからはパターンが尽きて、最初と同じこと言ってそうだ。そんなところがモ(略



■出撃!瑞穂ファイブ!
お次は、待ってましたの主役校、瑞穂メンバー。

トップバッターは我らが藤原拓弥!
成田中央との因縁は誰よりも深い藤原、様々な感慨を込めた深呼吸をし、いざ決戦の地へ!
そんな藤原を純粋に慕う愛弟子水前寺とのシーンが何気にツボでした。
また、杏崎や氷室といった、後ろで支えてくれている存在への感謝の念も忘れません。藤原の人間的な成長ぶりがよく分かるシーンで、ちょっとウルっときた。
教頭の言葉通り、そんな頼もしい藤原の言葉を聞き、氷室さんも逆に勇気付けられてるみたいですね。実際、下條は成田の子たちによって成長し、こう「大人」と「子供」というくくりではなく、互いに持ちつ持たれつな感じが、ディアの長所のひとつとも思います。

続いて土橋がコートイン。やはり成田相手には先発ですよね!
そして落ち着いた表情の石井。新人戦の頃、石井がこんなに成長するなんて誰が想像しただろうか!否、誰も想像できなかった!
そして待ってましたー!真打ち、哀川和彦登場!
みんなが割りと気合い入りまくりで出撃していく中、一人気負いのない、フラットな表情をしています。さすが哀川。まあ、哀川に限っては、次の天童寺戦がメインディッシュなわけで、成田はその肩慣らしにすぎませんからね!

次はいよいよ三浦の……
アレッ?トーヤが立ち上がった!?(笑)

「三浦さんファンの観客のみなさん、ゴメンね〜!!」
相変わらずの如才のなさを発揮するトーヤ。
先手を打って、自ら謝るという禁断の技を発動し、我々三浦ファンを黙らせました。

そして、まずはお留守番の三浦と、今回も軽快なエール交換。
それ自体はモエなのですが、だが待ってくれ。
エー!もしかして三浦の瞳のトーン伝統、廃止されてるー?
ちょっとコマが小さくて確認できないのですが、目トーンは最後の砦だと思っていたのに!
大ゴマではちゃんと貼ってもらえますよね…???(今月の哀川もトーン有だったし)
ただ、夏頃から三浦のビジュアルが…というか、急激に目が小さくなってるのが気になって気になって(>_<)


■他、今月のピンポイント感想
・教頭と下條って相性良さそうなのに…(笑)
・今月はちょっと教頭がいいこと言った!初めて教頭の言葉でじーんとなった!
・OBの清水が、ちょっと大人になった長瀬にしか見えない。
・藤原を普通に送り出してる榎本が可愛い。!やっぱり藤榎いいなあ。
「退きませんよ!!下條薫
・氷室さん、なんでフルネーム呼びなんだろう…(笑)


■ついに準決スタート!
ジャンプボールでは成田に軍配が上がったものの、さっそくボールを奪うトーヤ。考えてみれば、動いてるトーヤを見るの久しぶりなので、文句なしにかっこいい…!
さて、成田といえばマンツーマンDF。本人も予告していた通り、トーヤのマークには直也きました。動いている直也を見ることこそ、ドえらく久しぶりです。
「アニキ!」と呼ばれながら、トーヤからパスを受ける藤原。スゲエ!全く動じない!
そのままシュートに突っ込むも、当然の如く、ゴール下には巨人武内が立ちはだかります。
とりあえず藤原マークは岸本なわけで、彼も一応は跳んでいるのですが、なんだろう…この「武、ヨロシク」みたいな必死感の薄い表情は…(笑)


しかし、藤原が自らシュートに突っ込む→これが瑞穂黄金パターンへの布石であることは、すでに全読者が知っている!

予想に違わず、背後には走りこんでくるスーパーエース哀川の姿が。
哀川ダンクの成否は、おもむろに挿入されている沢登のコマを見ただけで、ページをめくらなくても分かるというもの。
いやしかし、やっぱり哀川はかっこいいですね!一発目からドカンときましたね!

来月からの展開がますます楽しみです!





いやいや。


いやいや、ちょっと待て!


重複になりますが、成田といえばマンツー。

えーと……哀川のマークは誰の仕事だっけ……?



やっぱりこうなる宿命なんですよね……_ノフ○ 


まあ、森山は別に一対一にこだわってる風でもないので、DFはダブルチームで頑張ればいいと思います!
アレ……?
昔、ダブルチームでも駄目で、トリプル組んでたっけ……?


まずは、忍に期待!
アクト3開幕、おめでとうございます!



2008年12月02日(火) あゆたん2008

歩お誕生日おめでとう!
だ が 、 お 祝 い S S が 間 に 合 わ な い 。

一日フライングしてる件は、心優しい梁川がかわりに謝ってくれると信じています。



2008年11月24日(月) 希誕2008

希の誕生日なので久しぶりに地底から這い上がってきましたー!
希の誕生日は割りと毎年コンスタントに祝っている気がするんですけど、二大好きキャラの三浦に関しては、誕生日がスギ花粉の真っ只中であるため、いつも泥土に沈んでいて今までちゃんとお祝いできていないのが悲しい限り…


<何の脈絡もなく、最近のDEAR妄想>
東京に遊びにきたながのぞとサワヒカ。ついでに今日は泊まっていくかとラブホに突撃するも(急展開)入り口で鉢合わせしてしまう二組。
「気まずいから別のとこ行こうぜ…」長瀬は視線を泳がせるも「なんでオレらが譲ってあげなきゃなんないんですか」と、希は沢登たちよりいい部屋にチェックインしようと必死。スイートのパネルボタンを連打する希に、そんなお金ないよと嘆くも決して口には出せない長瀬涙目。
そこへ、酔い潰れた大沢を引きずってきた哀川(弟)登場。何してんだと目をむく一同。(沢登の死亡フラグ)
二組の体面争いになど目もくれず、泥酔した大沢を伴って爽やかに部屋へと消えていく哀川(THE完全体)。
その晩、哀川の隣の部屋にチェックインした希は(ストーカー行為)隣室を盗聴しようと躍起になり、一方サワヒカチームでは、思わぬ伏兵に哀川を奪われてしまったと嘆く沢登が、案の定勃たな(略)
…後に彩は語ったという。初夜だったのに、沢登のあのザマはなんだ。

Q.一番可哀想なのは誰か?
A.間違いなく大沢。



2008年11月10日(月) 月マガ12月号

気が付いたらこんな日付になっていた月マガ感想を簡単に。


◆留年戦士織田再登場とか。
本気で誰かと思いました。
無事卒業できたんですね、おめでとー!

◆トビラとか。
どえらく久しぶりに、哀川ピンで登場。
個人的に、アクト2の締めのトビラとしてすごく良かったです。
IH編からの哀川は(正確には、天童寺訪問からの哀川は)静かな表情に凄みが宿るようになって、哀川のこの表情がすごく好きです。やっぱり主役は哀川なのだからして!

◆大沢とか!
肩をぷるぷるいわせている大沢を見た瞬間、もうどうしようかと。同じく哀川コンプレックス同盟だった彩がちょっと離脱しちゃった感もあって、屈辱を一手に引き受けることになった大沢たん。かわいい……。哀大が読んでみたい!傷口に塩を揉み込むかのように、嫌がる大沢をいぢめ倒す哀ちゃん。きゃお!
あと、大沢と鎌倉の常識人コンビが好きなので、ここはウハウハでした。以前までは武蔵も、自分の中では若干常識人カテゴリにカウントされていたのですが、ぜんぜん常識人じゃなかった。
沢登ガン無視の哀川様も素敵でした。沢登は、最後まで明和を歯牙にもかけなかったように、通常状態ではムテキングなのに、哀川が絡むと途端に漂う、この可哀想オーラ…(そしてそんなところがすき)

◆下條教員説確定とか。
我が目を疑うとはこのこと。
この謎が解ける日は永遠に来ないと世に囁かれていた、下條は教員なのか?それとも監督業オンリーなのか?という、最高にどうでもいい情報がディア最大のミステリーが、今更ようやく白日の下にさらされる日がきました。
教員免許持ってたのか。
下條=優雅にカフェでお茶でもしてそうなイメージだったのですが、職業は公立高校の先生だったとは。教師兼監督だったんですね。見かけによらず、かなりの頑張り屋さんなんだな、かおる…。

生徒に嫌われて下駄箱にムカデ入れられる薫とか。モンスターペアレントに悩まされる薫とか。帰宅してからも家で黙々とテストの採点してる薫とか。卒リンと称して、卒業式の日、屈強な生徒たちに体育倉庫に引きずり込まれ、以下略とか。やばい、変なところで幅が広がったぞ薫!

案の定、教師としてもエコヒイキ炸裂らしい下條先生。頭のいい生徒はヒイキの対象らしいので、瑞穂時代の三浦との冷戦が目に浮かぶようです。(冷戦の内容=藤原を巡って飛び散る、牽制という名の火花)成績優秀な三浦は本来下條の好きなタイプだけれども、教壇に立つ下條に浴びせられる、三浦の冷たい眼光みたいな(笑)
下條のちょっと大人気ないところも大好きなので、<教師としては、三浦みたいな頭のいい生徒が好き><監督としては、低身長の三浦に価値を見出していない>…どう見ても後者の監督としての価値観の方が彼の中の中では強そうなので、そんなところもモエ。

あと思うのは、森山って下條のタイプのど真ん中だったんだなあ!と。
聡明で、言ったことをすぐ理解してくれる森山は、下條の理想のタイプなんじゃないでしょうか。そこ行くと、自我が強い藤原は扱いにくいタイプなんだろうと思うけど、それはそれ。理屈を越えた運命的な出会いというやつなんですよきっと!

もう何を言ってるのか分からなくなってきましたが、とにかく、今月のこれを読んで、
・中学時代は、瑞穂受験すらあやうい学力レベルだった藤原が、
・高校では一転、三浦と同じく学年トップ集団を担っている。
この飛躍的な成績アップの秘密は、もしかしなくても、頭のいい生徒が好きな下條に少しでも気に入られようと、バスケだけでなく、勉強も頑張っちゃったからなのでは!?と仮説を立てることができると思います!泣かせる話!


森山の前で繰り広げられる、下條と藤原との愛憎劇の行方は!?
ていうか結局、加納さん何者なの!
OBとのシーンよかった!
榎蘭ハアハア=333
重大発表って一体何だったの?
次号、ついにディア三角関係決戦第一弾の幕が上がる!(第二弾は、もちろん沢哀藤だよ!)

アクト2終了おつかれさまでした!


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じゅんや