*DIARY*

2008年02月15日(金) DEAR27巻

まだゲットしていないんですが、K談社のページチェックしに行ったら

結城希表紙キターーーー!!!!!!

そりゃ来ると思ってたけど!実際来てみたら、わーっ!って感じですよ!
また横顔かな〜とか思ってたりもしてたんで、こんなにちゃんと正面顔で来てくれるとは思ってませんでした。これはいい感じすぎる!ハァハァハァ=3333333
やべっ、ちょっと感動と興奮でキーボード打つ指が震えるvvv

うちの方は早売りでないので、明日帰りに買ってこようと思います!



2008年02月10日(日) 明日はオンリー!

明日はついにDEARオンリーですね!
すごく楽しみにしていたのですが、もうどうにもこうにも休みを入れることができず、発狂しています。そりゃパートさんが休みたい気持ちもよく分かるのですが、こっちは年に一度あるかないかのお祭りの日だったんだぜ…(T_T)  悔し涙ポロリです(;_;)

以下で書かせて頂いています。

「READY!」オールキャラアンソロ(森希で参加)/JUNKIE HEAVEN様発行
「萌芽」布施受アンソロ(哀アユで参加)/JUNKIE HEAVEN様発行
「蘭」三浦受アンソロ(藤蘭で参加)/奈月様・羽原ちより様・バロン二世様・ちせ様主催
「BU★連邦...xxx 新聞」オールキャラ(藤蘭で参加)/BU★連邦...xxx様発行

行かれる方はぜひ楽しんでいらして下さいね!お土産話楽しみにしています。くっ、欲しい新刊ばかりなのに!



2008年02月07日(木) 哀川の出番が待ち遠しい

月マガ3月号感想はイッコ下に↓

メールが遅くなっていて申し訳ありません(>_<)



2008年02月06日(水) 月マガ3月号

もう読むのがつらいから、今月号はパスしようと思っていたのですが、気が付いたら手の中に月マガが。なんという沢登マジック。
もう頼みの綱は沢登だけ!ノボリ様お願いします、今月号は笑いを下さい!と拝んでいたところ……
今月号は、各所でハライタ警報が発令してました。
じわじわ型の笑いを仕込んでくるようになった最近のDEAR。これもそれも全てノボリ大明神のご利益に違いない。


<↓では、今月号の笑ったランキング↓>


■今月の笑ったランキング3位:もう手がつけられない岸本忍
武蔵同様、もう後戻りできない所に辿り着いてしまった人がここにもひとり……

「また悪い癖が出てますよ、児嶋さん
出ました。攻めランキングのトップクラスに躍り出た、岸本忍。

しかし児嶋くんが成田きっての受キャラというのは、すでに新生成田のデフォルトになっているので、上記のように下級生である岸本ちくちくいじられていても、割と自然に受け止めてしまえるのですが、今月の岸本の帝王発言は、これだけには留まりません↓

「いいですよ、不満があるなら試合中パス回しませんから



∵ゞ(≧ε≦; )  ちょっ、何言ってんだ忍ーーー!!!!!!!!!




ダダダメだもうハライター!!!! ギブ!ギブ!


ついに実力行使か。

PGにそう言われちゃ黙るしかないよなあ。ついに強権発動だよ!
性格も下條に似てきたとのことですが、つかどう見ても生態系は下條より上です。

完全に成田チームの実権を掌握した岸本忍。
基本的に成田メンバーは下條・児嶋を筆頭にボケ担当ばっかりだったので、偉大なるツッコミ役が覚醒し、ますます締りが出てきました。森山は役員椅子に納まり、岸本新社長の舵取りを見守るのでしょう。ていうか「忍にヤラれたくないから、児嶋を生贄に差し出す森山・直也の図」に見えて仕方ない。
ともかくも児嶋は今月もぶっちぎりの受だということで、事態は決着を見たようです。



■今月の笑ったランキング2位:悟りの境地に至った麻上龍一
毎月着々と株を上げている麻上兄さん。
今月号もさりげなく見せ場を作ってくれました!
正直、このシーンは感動50/笑い50というところで、とても感動的でもありますが、これまでの麻上の頑張りぶりを思うと、じわじわ笑いが込み上げてきてしまうのもまた事実。

シュートを決められず、癇癪を起こしている落ち込むエース希の姿を見かねて、励ましの声をかけようと口を開く麻上。
感動です。
他の誰でもなく、麻上が希を励まそうとしているからこそ、感動が巻き起こります。麻上が希をですよ!あの麻上が!希を!

まあ例によって例の如く、先に長瀬が希に声をかけちゃったので、麻上は踵を返し、まとめ役に徹するわけですが、そこで彼が出した結論とは!



↓↓↓



「おまえの希への信頼が、オレたちをどこに連れていくのか…最後までとことん付き合うぜ!」



∵ゞ(≧ε≦; ) 最後の砦が陥落したーーー!!!!!!!!!



ついに4-9バカップルにほだされちゃいました。


ここでちょっとじわじわ大ウケしちゃったんですけど、自分だけのツボかもしれませんすみません…。というか、第二部12巻の「そろそろやめようや、希を甘やかすのは」とかを思い出すと、麻上がもう何か悟っちゃったようにしか見えない!
ここまで本当に苦労してきて、しかもこの試合の最大の功労者であるにも関わらず、文句も言わずにふたりを信じてひたすらバックアップに徹する、そんな麻上は本当に素敵すぎです。割と感情を表に出さない麻上ですが、心から本当に長瀬と希を信頼しているんですね(>_<) マジ涙出る。ありがとう麻上!麻上いてこその明和大日立だよ!

ただし、武蔵に当てられた毒気がまだ抜けていない可能性も否定できません。



■今月の笑ったランキング番外編:明和メンバー絶賛メダパニ中
表面上は結束も固くいい感じの明和メンバーですが、どう見ても混乱しています。

明和きってのツッコミ役である麻上さえも、
「オレリバウンドと、木下のDF力で」
オレとリバウンドは別???とボケをかましてる始末。

長瀬に至っては、それまで名前で呼んでいた氷川を、突如名字呼び。
最大級に混乱している時など、1P内で「陽司」と「氷川」が混在している有様。

みんな落ち着いて!(笑)



■他、今月のピンポイント感想

・今月はいつもに増して絵が綺麗!
・さらに明和メンバー全員受け顔化が加速中。
・トビラかっこいいなあ!キャプテン二強と美形二強。
・龍之介の精悍さと大人っぽさが素敵=333
・そして対比するように、希は目が大きくてベビーフェイスで可愛い=333
・希を励まそうとする麻上の台詞を颯爽と奪う長瀬。ラブラブやん!

・発病!もう希しか目に入らなくなってる長瀬。
「奴を倒せるのは希のフックしかない。オレは本気でそう思ってるんだからな
・……とにかくこの試合終わったら、長瀬は一度氷川に謝った方がいいと思う。
・長瀬に励まされて、決意新たにソッコー復活する希。ラブラブにも程が!
・希のターゲットがついに哀ちゃんから龍之介に変わるか!?
・龍を振り返る希が、普通に美形すぎる。
・献身的な長瀬に、周囲メロメロ。
・氷川の3P時、スクリーンファイトしてる長瀬と沢登のコマが何気にツボ。

龍之介の攻撃アクトキターー!!
・やっべえ、ツボすぎる!!!
・龍はいつかやってくれると信じていたよ…!
・(どっちの応援してるんだ)
・(いやだから、それとこれとは別っていう……)
・でもここで龍之介のOFを使ってしまうということは、瑞穂戦では封印なのかな…?

隊長の言うことはあながち嘘でもないと思う。
・監督の名前もバレてなかったくらいなので、天童寺のマスコミ操作能力は半端じゃありません。
・絶対哲太の視界に明和は入っていない(笑)
・藤原の発破に「っす」って答えてるの、哀川!?もしかして三浦!?
・三浦だったら、ちょっと新鮮で新しいモエに目覚めそうだ…
・成田戦はトーヤにフラグ立った?
「そうだ、早く希に入れんか長瀬」
・(長瀬がオーバータイム食らうと)「なっ…長瀬ええっ」
・今更ながら、長瀬が水戸のことを大嫌いな理由がよく分かった気がします。



■今月の笑ったランキング1位:どう足掻いてもバカップル
明和戦も7ヶ月目に突入し、どうやらそろそろ負けパターンが決定した模様。
驚くべき明和の敗因、それは……!!!!!



長瀬と希がラブラブすぎたから。

でした。






∵ゞ(≧ε≦; ) まさかのオチがキターーーーー!!!!!!!!!



こんなんでいいのかよインターハイ!!!!(笑)





羅針盤役を務める奥村さんの言葉は、現時点ではこの世界における神の言葉と同様ですので、彼の解説を借りると、長瀬は…
エースにこだわるあまり、全体が見えなくなっている」とのこと。


うん。

つまりそういうことですよね。


PGとして視野が狭いのではなく、
希愛が深すぎて、希しか見えなくなっちゃったということですよね?


ヤバイくらいの明和4-9コンビオチを
どうもありがとうございます。




ほんとに上手い纏め方してくれたなーと思うのは、決して長瀬の能力が沢登に劣っているわけではないということ。あの毒舌家の奥村さんが言うんだから間違いない!これは、明和ファン的に大きな救いですよ!
やっぱり長瀬はできる子だった!凄まじい希愛が視野を曇らせているだけで。

24秒オーバータイムのことだって、よくよく読むと、希を想って、確実で最高なパスを入れようとする長瀬の希愛が発病したからこそ時間切れになってしまったわけで、決して長瀬がボールを裁けなかったわけじゃないんですよ!
ていうかだってもう長瀬、氷川の3Pを、フィニッシャー希のためのオトリとしか思ってないよ、あれは絶対……なんて罪深い!

思えば、新人戦の瑞穂戦でも、長瀬と希は連鎖し合って二人同時に失速していくという運命共同体ぶりを発揮していましたが、まさか準決勝でも、そのの深さゆえに、勝利への道が閉ざされてしまうことになろうとは。

明和コンビのこういう、信頼関係がマイナスに作用してしまうところは、切ないけれど、かなりツボでもあったりするんで、うん、自分的にはいい感じにまとまったと思っています。満足です。言うことありません。
ただ、あんなに頑張ってくれた麻上には一言謝りたい。



結局、結論としては、
一対一でも決められない上、お膳立てバリバリでもなお決められない、
そんなエース希がダメすぎだったということになるわけですが、そこには敢えて気付かないふりをしておこうと思います。
希は可愛い!だから全て許される!
可愛いは正義!!



すでに15点差くらいついてるもんだと思い込んでましたが、まだ6点差なのでちょっとビックリ。今月はついに単行本の明和表紙発売!長瀬かな?希かな?それとも麻上?誰がきても嬉しいです!



2008年01月22日(火) テニプリ映画

いやー今日はBSでテニプリの劇場版(アニメの方)がやるっていうので、まだ未見だったので、やったネ!と楽しみにしてたんですが……
貧乏な我が家は現在高熱費削減のため、居間のコタツしか暖房器具使用禁止なのですが、BSが入るのが居間のTVしかなく、そうなると必然的に家族の中で一人テニプリを見る事態に突入してしまうわけで……
「アニメかよ!」「たけしの番組にしろ!」とブーイング吹きすさぶ中、とりあえずリモコン死守。他の家族はアニメなんか見たくないとさっさと隣の部屋に移動していったものの、何故か父だけがコタツに残り、最後まで一緒にテニプリを見る羽目に……。居たたまれない。
それでも本編(二人のサムライ)は超展開続きでそれなりに大丈夫でしたが、問題はその後の「跡部からの贈り物」の方。

本編のエンドロールが流れた途端、
「終わったから、チャンネル変えるよ」
「いや!このあとまだもう一本あるから!」
「(新聞の番組欄を見て)このあとは違う番組だって書いてあるぞ」
「いやいや!それも同じ番組だから!」
「35分からは『跡部からの贈り物』ってなってるけど…今見てたのは終わったんだろ」
「いやいやいや!同じだから!」
「いや、『跡部からの贈り物』って……」
「いやいやいやいや!とにかくチャンネルはこのままで!」
「でもだって、『跡部からの……」
跡部跡部連呼しすぎです。何かのイジメですか。

しかも「二人のサムライ」とは違い、跡部様劇場の方は完全にテニプリファン向けの内容で、居たたまれない。これはもう居たたまれない。
途方に暮れる自分に対し、しかし家人突っ込みまくる。
「これは中学生には見えないな!(<跡部)」
「さっきまで出てたのが全然いないけど、どこ行った?(<リョーマ)」
「テニスのアニメじゃないのかこれは」
……ああうん……全部もっともな感想だよね…うん……

でもラストちょっと感動した。跡部…!


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じゅんや