ツッコミ所がない……! あえていうなら、むつまいフィギィアCMに友情出演してる、隠れ萌え系・布施歩ぐらいなものですか。 丈はあれでいいと思います(笑)
そんなわけで、今月号はかつてないほど正統派バスケ漫画してましたね! 個人的に今月はサブタイが好みな感じでした。
■トビラ/スターター5 瑞穂レギュラー勢揃い! いやいやいや。一人だけはぶかれてる土橋は!土橋の立場は!オリメンなのに!
■マッチアップゾーン うわなんだそれ…ライン上を守るとかスゴ技すぎる… というか、三浦につく阿部ちゃんの絵面が個人的に先月からツボに入って仕方ありません。 城北の監督は、人柄・戦術・指導力と三点揃った、これまでで一番優秀な監督っぽいですね。 ※)同じ監督でも、下條はひとりで別次元を生きています。
■インサイド対決 ROUND-1/石井vs穴水 純粋に燃える展開! 穴水の「オチローっ」が素晴らしくいい感じです。ていうか睫毛。 穴水、心がピュアっぽくて高感度高し。心配する則宗もいい感じ!
■蝶のように舞い、蜂のように刺す! ウヒャー!蘭丸が活躍してるヨー! 石井への最高のアシストォー!(まあ半分くらいは囮に出た哀ちゃんの好プレイなわけですが/笑)2号からの華麗なスティーーール!(「藤は抜かせないよ」という心意気)蘭が輝いてる…! めっちゃ嬉しいです=3 こういう地味な活躍大好きです=333 やっぱり以前はプレイヤーとしてムラがあったように思えたのですが、こういうのを見せてもらえると、一本芯が通ったんだな〜と嬉しくなります。やっぱり土壌が揺らがないというのは、蘭ファンにとって非常に有難いことでありまして! 冒頭の藤原とのアイコンタクトもモエvvv
■2号大活躍 後半に強い瑞穂という形が定番ですが、今回は追い上げられる瑞穂になるのか!? そんなわけで、わりと瑞穂優勢で始まったゲーム初盤。予想外なグラつきを見せたのは、磐石かと思われていた一号こと正宗でありました。 それを助けるは、軽口で正宗の硬さを解きほぐそうとする則宗。正宗のミスをカバーするべく、藤原のシュートを気合いでブロックしてみせるほど。兄弟愛ですな〜v 兄弟といっても彼らは双子なので、どっちが強い弱いもなく、常に対等なのがツボです。ていうか、普通に仲いいじゃないかこのふたり(笑)。
■忘れたい過去がある ……正宗がミスったのには、理由がありました。
天童寺哀川にトラウマを植えつけられていた人が、ここにまたひとり登場。 去年のIHの決勝で50得点持ってかれたあの日の光景が、思わずフラッシュバック。正宗にとっては、まさに悪夢です。 天童寺型哀川様にボコられた出来事がトラウマ化してる人物は数多く存在していることが判明しましたが、むしろ某Yくんのようにストーカーにならなかっただけでも御の字だと思うのですが、どうなのか。
いやそれを言うなら、終盤であれだけ哀川にやられてしまったにも関わらず、同日夕方には「あっけなかったな、IHなんて…」なんてサッサと割り切ってた布施の精神力がすごいのか。 …しかし、結城や正宗がやられたのは天童寺型哀川、布施がやられたのは瑞穂型哀川であり、両者の違いは何なのかと考えたとき、心当たりの筆頭として浮上してくるのはやはり、沢登聖人の存在。
そんな沢登大先生ですが、正宗の回想シーンで、何気なく3コマも登場してます。 1コマ目→スティールを決める哀川の後ろで、その様子をのんびりチラ見。 2コマ目→ダンクを決める哀川の後ろで、その様子をぼんやり傍観。 メインの3コマ目は普通にカッコイイのでいいとしますが、モブ出演の前2コマの沢登に注目。白熱を極める試合の最中だというのに、沢登はほとんど動きというものを見せていない所か、まるでやる気なしの表情。 その顔つきは、蟻の行進を眺める巨象の如し。「あー、今日飯なに食おう」くらいの勢いです。 あれは余裕めいているというより、城北勢をほとんど相手にしていない顔です。
……これはトラウマになるよなぁ、正宗。
むしろ、正宗への「政宗」呼びは、何が何でも自らの手で藤原をボコるために瑞穂に勝ち残ってもらいたい沢登が発した精神攻撃だったんじゃないかという気さえ。
■恒例:今月の独りファシズム「哀川の今カレを主張」 作中随一のライバル関係で結ばれている人物が、出るたび出るたび強烈なネタを振りまいていくので、最強PGとしてのインパクトを得るという点で、沢登に対抗しなきゃならない藤原は本当に大変だと思うのですが、ついに反撃の狼煙をあげた! 最近の藤原は沢登に負けず劣らず面白いんですが(※主に三浦関連)今回は正攻法で攻めてきました。藤原が自らシュートに行くのってめずらしいッスね。藤原拓弥、全開です。 チャーに結構やられちゃったのに「オモシレエ…こっから先は一味違うってことか」とか言ってる所が気になりますが(笑)、犬歯がめっちゃ素敵!藤原フェロモンも、思春期のそれから、だんだん男の色気へと進化しているようです。
■女生徒に堂々とセクハラしてた時代もありましたが… うっかり方向性を沢登に乗っ取られてしまいましたが、天童寺の哀川のシーン、私的には今月号のキモでした。いいな〜カッコイイな〜! 哀ちゃんが一対一でルーズ負けるのもめずらしいけど、奪われた時の瞳のアップ、かっこよすぎ!痺れる!最近の哀ちゃんは表情がどんどんシャープになっているというか、感情を面に出さない顔つきしてるように思えるのですが、そういう所が結構ツボです。喜怒哀楽は天童寺戦まで温存してるんだぜきっと! しかし、一年前と体格がほとんど変わってない哀ちゃんは、もう身長も止まっちゃったんだろうな(笑)。180越えの藤原はともかく、あんまり身長差がない沢登は内心安心してるだろうと予想。
いやいや、瑞穂メンバーはみんな本当に逞しく成長したと思います。メンタルの安定っぷりが半端じゃない。みんながみんな研ぎ澄まされてて、大変いい感じです。そんな中、今月もひとり和みキャラの阿部ちゃん…
努ハッピーバースディ! トーヤハッピーバースディ!(大遅刻;;)
お祝いしたい気持ちだけが空回りしている2006年夏です。 BASARA2も勿論ゲットしてますが、まだ前田・伊達・真田しかクリアしていないこの駄目駄目っぷりです…。シンジ愛してる!(唐突)
メール等、派手に遅くなっていて申し訳ありません… バトンもありがとうございます!後日改めて、気合い充分で回答させて頂きたい所存!
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最近、周回遅れで種デスにハマってます。本放送でちゃんと見ておけばよかったと思うくらいの面白さ。というか、アスランがひとりでオモシロすぎです。何この沢登キャラ。 踏んだり蹴ったりのアスランを見るたびに「沢登ドンマイ!」「沢登ファイト!」と思わず口走ってしまうシンドローム。同時に、キラの最強フリーダムが舞い降りるたびに「哀川キター!」
種デスのように、天童寺と瑞穂が対決して(IHじゃ可哀想なので、その前か何かで)最愛の哀川相手に躊躇する沢登を、あっさりボコボコにする最強哀川様とかちょっと見てみたい! ボロ負けした後、ヘコむ沢登に、裕太あたりが「あなたから教えられることは何もありません」とか嘲笑し、キレる沢登。「和彦は!本当に優しくていい奴なんだ!」んでもって「意味が分かりません。感傷は迷惑です」とか言われちゃえばいい。
種デスではシン×アスなので、最近沢登が受けに見えてきた夏の日の蜃気楼。 ていうか、決勝戦はアレだ。哀川が沢登に向かって一言「沢、試合終わったらふたりきりで食事にでも行かない?」(「復活しない?」と言わない所が、哀川のやさしさ)とか無敵のハニースマイルで囁けば、沢登動揺+彩嫉妬&デレデレしてる沢登に激怒→天童寺のコンビネーションガタガタ。これで楽に勝てると思うんですが、どうなのか。
| 2006年07月07日(金) |
茨城の貴公子デビュー! |
大興奮しすぎて言語障害に陥っている月マガ感想はイッコ下に↓
いや〜でもですね〜…ちょっとまだ実感わかないですね。ちょ、これマジ夢じゃないですか?現実なんですか? とにかく、明和の瞬殺の可能性が消えたことが、泣きたいくらい嬉しいです。Y神さんを信じてついてきてよかった!(…さんざん疑ってたくせに何を言うか) 新キャラも投入されたことですし、最低でも3〜4か月は描いてもらえることはほぼ確定だと思いますので、とてもほっとしています。よかった〜ほんとによかった〜! 来年の芽も出てきたみたいですが、やっぱり長瀬・麻上のいる今年!最高に頑張ってほしい!(レギュ落ちの木下…涙
でもって、注目の新キャラ・氷川ですが、まだ一言も喋ってないので、性格・喋り方・スタンスが分からず、妄想に反映させられない所が残念であります。一刻も早い本格登場を希望します!ワクワクしながら待ってます!ほんとにあり得ないミラクルだよ…! SGってことは、希よりは背が低いのかな…?長瀬よりちょっと高い、185、186cmくらい希望。 麻上にも注意されちゃったし(笑)、今回、希以外の二年生がスタメンに入ったこともあって、長瀬の「希だけ特別扱い」アビリティはなくなって、本当に公平なキャプテンになっちゃうんだろうな〜…。文庫の台詞改変もこの布石だったんだろうきっと。うう〜、分かっちゃいるけど、寂しくもあります(>_<) むしろ後輩の氷川にまで「いい加減に公私混同はやめてもらえませんか」とか怒られたら面白かったのに!
そんなわけでですね、早速長瀬×希派の自分と、氷川×希派の自分による熾烈な派閥争いが、脳内でその戦いの火蓋を切っております。
長瀬派「ちょっとー!4-9ホットラインはラブラブなふたりだからこそ成り立つコミュニケーションワークなんだから、ポッと出の新人に太刀打ちできるわけないじゃん!」 氷川派「くはー=333 長瀬以外に希を使える子がついに出てきちゃったよ!しかも同級生でライバル心剥き出しだなんて!美味しすぎて気が狂いそうだ=333」 長瀬派「長瀬と希は相思相愛なんだから!今更他人が入り込む隙間なんてないんだから!」 氷川派「反発し合ってる同級生相手だと、希が常に高飛車・強気モードなわけで…!」 長瀬派「長瀬ほど希を大切にしてくれる人はこの世の中のどこを探してもいません!氷川って何!長瀬を越えてみなよ!越えられるもんならな!」 氷川派「でもさあ。常に偉そうでほとほと気に食わない同級生エースが、長瀬にだけ従順なところを、日々イライラしながら見てる氷川とか、かなり美味しい設定だよね…。毎回希に『長瀬さんのパスを見習え』とか、長瀬と比べられちゃってムカついてる氷川とかさ」 長瀬派「うーん…確かに『お前ら、どっちも実力あるんだから、これからは協力しあってかなきゃ駄目だぞ』とか、仲の悪い後輩たちが少しずつコミュニケーションを完成させていく過程をキャプテンの温かい眼差しで見守りつつ、希を奪われないかちょっとハラハラしてる長瀬も美味しい…」 氷川派「そう、どう転んでも、氷川の投入は美味しいんだよ…」 長瀬派「だね」 氷川派「だよ」
和解。
いや〜、まさかこんな贅沢な葛藤ができる日がくるなんて、1mmたりとも想像していませんでした。ボカァ幸せだぁ……(*´∇`*) ※)ていうかこの人、面白いように踊らされまくりです。
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IHではまだ対戦していない明和・成田・天童寺のどのチームが出ても、個人的にはお祭り騒ぎなわけですが、トリプルで降臨だなんて! 嘘だ嘘だ嘘だそんな神がかりな展開ありえるわけないきっとこれは真夏の夜の夢に違いない騙されるな騙されるな…でも、お願い夢ならさめないで!
……すっかりネガティブ思考が身についている己が哀れな感じですが、この奇跡が夢なら夢でもかまわない!心行くまで踊らせて頂こーと思います=3
まずはライバル校から↓
■凝縮特農ミルク・王者天童寺 トップバッターは、誰もが認めるDEAR界屈指のスーパー男子高校生・北沢龍之介。 単独コマで、堂々の登場です。 キャーーーーーー!龍サマーーーーーーーぁあ!(*ノ≧∀)ノ (…何キャラ?) ていうか、問答無用のイケメンっぷり。 そして、すごい目をしています。その眼差したるや、種割れした哀川に勝るとも劣りません。でもムトンボ。何が何でもムトンボ。このへんが、天童寺メンバーが濃い濃いと再三囁かれている所以かと思われます。
大沢もめっちゃ可愛いvvv そして天王山チームでありながら、片時たりとも集中力を切らさない天童寺メンバー、その代表沢登様の強さは今日も健在。王者に死角なしです。 「藤原よ。俺は和彦の幸せを思って身を引いたが、俺から和彦を奪っておいて、ただですむと思うなよ。決勝戦では、全国の読者の前で大恥をかかせてやるから覚悟しておけ!お前なんか大嫌いだお前なんか大嫌いだお前なんか大嫌いだ。そして、とてもカッコイイ俺の姿を見せつけ、あわよくば和彦を取り戻し」 そんな意気込みが聞こえてくるかのような、気合い十分の沢登先生。格下相手にも一切手を抜きません。容赦なくmasatoフィールドを発動し、相手DFを跳ね飛ばしています。かわいそうに、向こうのDF、泣きそうになってるじゃないか。
そして久々登場、相変わらずひとりだけマイペースのフリークス・本田裕太。サイコーすぎて、ゾクゾクします。裕太は最後まで異色キャラでいてほしい…! 今回、対戦校のエース格の名前まで出ていましたが、天童寺戦は中継されるのでしょうか?されてほしい!龍のエースキラーっぷりを見てみたい!(…しかしそんな龍は、後々希をシメにくるキラーハンターであるわけですが…泣) ところで最近とんと姿をお見かけしませんが、彩はお元気ですか…?
■長瀬キャプテンの大改革 劇的ビフォーアフター・明和大日立 失神した。五回くらい失神した。 正直、もう駄目かと思っていました。半ばあきらめていました。天童寺戦は2コマくらいで終わっちゃってもしょうがないのかと思っていました。 この世に神はいた! 今回登場の強豪校3校の中で格別の扱いを受けているというだけでも奇跡的なのに、明和ファンの誰もが諦めていた新メンバー加入というまさかまさかの大ニュースを携え、堂々の誌上凱旋です。
三年とちょっとぶりのバンダナ長瀬! かっこいいかっこよすぎる長瀬先輩…!(感涙) やっぱり試合にはバンダナ装着モードで臨んでこそ長瀬。愛が止まらない! 今回は麻上もちゃんと画面に入ってもう狂喜乱舞! そしてエース希の美形フェイス!すみませんファンの欲目でえらいすみません、正直言って可愛すぎます。 しかも加藤くんの言葉を聞きましたか!聞きましたかーーーッ!!? 「あのフックはもはや無敵状態ですよ!」 「あのフックはもはや無敵状態ですよ!」 「あのフックはもはや無敵状態ですよ!」 ……ありがとう加藤くん、あなたの真心は一生忘れません…(じーん 希といえば、最近では廃皇子同然の扱いを受けていましたが、なんとしたことか、眩しい光を放ってる!眩しすぎて目を開けていられない!ここにきてまさかの復活・復活・復活! 「希のスカイフックは元々打たせたら無敵だったじゃない」とか「天童戦ではその無敵のフックを打てずに終わるか、打って自滅かのどちらかなんですよね?」なんて野暮なツッコミを入れてはいけないのです!結城希は天才。希のスカイフックは無敵。大切なのはここ!
明和にまさかの新キャラ加入ということで、これで天童寺戦瞬殺エンドの可能性はなくなったと思って間違いないと思います。 もうそれだけで胸がいっぱい。Y神さんに感謝します!ほんとに涙が出そうです。
⇒この極上の餌に食いつかずにいられようか で!で!で! 奇跡の新キャラ、氷川くんですが! どどどうしよう……超カッコイイんですけど…! ……生きてて良かった…… 顔も髪型もめっちゃ好み=3 爽太郎以来の一目惚れ起こしました。 ちょ、ほんとどーしたら!?どーしたらいいんだろう!?こんなミラクル、あっていいんだろうか!?現実!!?(おちついて!)
しかも、同学年同士でライバル意識バリバリ・相性悪し・でも希を使っていける実力派プレイヤーだなんて、スリーセブン級なんですが。 私 こ の 漫 画 に も え こ ろ さ れ る !
ただでさえいがみ合いラバーズが大好物で、ライバル関係は無条件にツボだというのに、何なの!一体何なの!普段は反目してても、氷川くん絶対、最終的には自分のプライドよりエース希のために動くに決まってるじゃん!希ちゃんの数少ない味方じゃん!そんでもって、お互いを高めあう緊張感のあるライバルなら尚更モエじゃん! なんなんですかこのトラップ…。 ここについては、こんなもので終わるはずもないので、またいずれ改めて… 希受けの人間に つ い に 春 が 訪 れ た !
■絶賛政権交代中・成田中央 哀川と同じ目をした男が、ここにもいました。 岸本忍の株は、まさにストップ高状態。 しかも記者さんたちの話を伺うに、今の所、沢登・哀川のみが取得しているテレポート能力を、どうやら忍も身につけてしまった模様。ようこそ、人外の領域へ!
そして、あっさりエースの座を乗っ取られたマイラバー森山さん。森山が大好きな私としては、せめてWエースで行ってほしいと切実な思いを抱き続けているのですが、そんな外野の願いとは裏腹に、当人は「仕事が減って楽だなー」くらいに思ってるに違いありません。 一方「俺、プロフィールも公開されて、キャプテンに続く成田No2プレイヤーだったはずなのに…」と嘆いているであろう、こちらは株が下がり続けている武内くん。以前は奥村さんたちにベタ褒めされてましたが、今回は存在に触れてももらえません。……お気の毒すぎです。
そして!相変わらず下條は見目麗しいvvvvv しかもなんだー!「間に合った…かな」ってなんだー! 鬼の下條ともあろうものが「かな」ですよ、「かな」!!どうしてくれよう! なんなんだ今月は。萌え祭なのか。萌え祭なのか!?
■ご褒美は秋葉ツアー・秋田城北 フルネームがいまだに分からない穴水くんですが、さっそく石井に気に入られた様子。何だか不思議な取り合わせ…(笑) あ、あと!正宗と則宗はやっぱり仲良しだと思いました。則宗の哀川マーク希望を却下した時の正宗の台詞「勘違いするな」が「=お前の実力は充分分かってる」ってゆー風に聞こえた!愛だ! あと、こういう描写を入れられると、城北の一年生が可哀想く思えてしまいます。切ない(>_<) キレる10代・水前寺清にも注目。 というか、さりげなくジャンプボール時の三浦マークが阿部ちゃんで可笑しいんですけど!しかも、応援団のコールまで「阿部ちゃん」で固定だなんて!阿部ちゃんの存在には、相変わらず和ませてもらってます。
そして、ラストに我らが瑞穂!
■胃痛ライフ再開 ええーーーーーー三浦スターターなのーーーーーー! …また毎月胃を痛めることになりそうな予感…… いや純粋に嬉しいんですけどね!榊原さんに「三浦が瑞穂の今後を左右するかもしれない」とか評され、大物指定ぶりにワクワクドキドキなんですけどね!…この漫画内において、これ系の台詞を言われたものは、苦戦フラグを立てられたも同然なわけで。 苦しむ蘭を見るのはツライよ〜(>_<)←このへんがネガティブ体質の証。 ミスリードであることを祈りたいと思います…。蘭丸を幸せにし隊。
■今月も独りファシズム 今月もやってくれました!瑞穂ボケ担のトップランカーである藤原拓弥! 足手まといになるくらいなら、いない方がマシだからベンチに下がれと言われた時は、ふじわらァァ、そこになおれェェェ!と思ったりもしましたが(笑)、それはただ単に藤原の照れ隠しだったようです。 「俺は氷室先生の作戦には反対で、成田戦まで大事なお前を休ませとく気だったんだ。俺はお前を何がなんでも決勝につれてく!むしろそれが俺のスローガン。ていうか、お前がいなきゃ成田戦も何もかんも意味ないし、お前がいてこそ、IHを制する意義がある!」(意訳) ↑こんなことをですね、試合開始直前のベンチでキャプテンが堂々とのたまう瑞穂チーム。むしろストッパーだった蘭丸までノロケに乗ってる始末。このバカップル、もう手がつけられない! 私情丸出しのキャプテンにプランとオーダーを大否定された挙句、目の前でこれでもかというくらいいちゃつかれた氷室が大いに呆れるのも、無理はありません。…氷室先生、お疲れ様です。 藤原くんは単に天然なんだと思いますが、蘭の方は、パカップル会話を楽しむ精神的な余裕が出てきたみたいなので、いい傾向なのかな〜。
■らんまる1/2 この試合、蘭と榎はふたりでひとり・一心同体で臨むようです。 どんどん美形化していく榎ちゃん、この試合の蘭はあなたに託しました。よろしくお願いします!(>_<) しかし、すでに瑞穂裏番の風格を漂わせる蘭丸に「それでいいよね!?」と言われて、誰が正面切って逆らえるというのですか。石井ちゃんなんて、三浦の話術誘導にバリバリ引っかかってます。そんでもって、ついに石井まで「榎」呼びだよ! 榎本は弟キャラというより、妹キャラになってきた気がするんですが…。
■哀川の悩み相談室 2006ver そんでもって、昨晩、部屋で反省会を開いていたトーヤにも驚き。 やっぱり布施相手に退場しちゃったことは痛恨の極みだったんだろうな…。 「哀川さん…おれ、布施の関心を独り占めしたかったんですけど、今日は色々から回っちゃって…結局退場して、哀川さんが布施を陵辱しまくってるのをベンチで見てるしかなかったじゃないすか。…やっぱこたえましたよ。…うん、布施が哀川さんを見る目とかね、目の前で見せ付けられて…でもおれはベンチで何にもできなくて。…おれってホント駄目だなあって」 「あ〜あ〜、そうだねえ〜、全然フォローできないね〜」 「しかもおれ、試合終わった後のクタクタの布施を襲った挙句に、我慢できずに中出ししちゃって…おれってほんと、最低な奴なんです。ぐすっ」 「あ〜それは最低だね〜。ほんと最低、いっそ去勢しちゃえば〜?」 きっとこんな感じ。
今月号はいくらでも感想書けるのですが、すでに三時間費やしたので、このあたりで打ち止めとさせて頂きます。長いわ! ところで、本編1P目、3コマ目のペットボトルの片手の観客、あれ見て「梁川!こんなところに!」と思った方、ぜひお友達になって下さい。
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