*DIARY*

2005年02月19日(土) こんなはずじゃ…

実はですね私、二連休を頂いていたですよ!
今の職場入って、二連休もらえたのってまだ二回しかなく、奇跡のシフトを頂いたも同然なわけで、もうワクワク気分ですよ。連休突入前の仕事終わりの時なんて、もう無敵気分。このままメキシコ行けちゃうぜ!気分だったわけです。
約束も入れず、携帯の電源を切り、ちょっくら行方不明になります宣言をし、二日間、家にひきこもってオタクライフを満喫しようと心に決めていたのに…!

熱を出しました…
39.5C…

普段から全く風邪のひかない体質であるため、こりゃインフルエンザに違いない!ひゃっほう!明日から一週間仕事休んじゃうぜ〜!とはりきって病院に行ってみれば「あーただの風邪ですね。インフルエンザじゃないです」

…馬鹿な…


夢の二連休は寝込んでいたら終わっていました…
38度台をキープしたまま出勤する羽目になりました…
このバッドコンディションでまた明日も夜勤・18時間耐久レースです…
返す返すも、馬鹿な……


そんなわけで、メールまたまた遅れます、本当にすみません…

あ。めぐみ嬢が本気でリアル合コンの呼びかけしてますよ〜。え〜土曜の夜、横浜〜藤沢周辺で合コンに参加できる方、ぜひ〜!ていうか、めぐちゃんあなた絶対アホだろ!参加者いるわけないだろ!(笑)



2005年02月13日(日) バレンタインイヴ

今日は文庫版DEARを購入してきました。その書店にあった最後の一冊を無事ゲット!アクト1は二冊ずつ持ってるので、描き下ろし表紙のために660円払っているようなものですよ…悪魔のような商法だなK談社…

10巻表紙は希ちゃんv
同時発売の9巻保科表紙があまりにも良すぎるので、横に並べられるといまいちインパクト弱いですが(正直に発言しすぎです…)何はともあれ、久しぶりにカラーが拝めたことだけでもう胸がいっぱいですv
カバーをとった表紙の希が、三浦に見えるなんてこた、些細な問題ですよ。つかアニメ版の蘭と希も兄弟としか思えないほど似てたわけで…

そんなわけで、文庫10巻は明和戦が収録されてますが、明和ラバーとしては気になる点が…
試合が始まる前の明和控え室で、希ちゃんが「オレ今日は全力でいきます」って長瀬を見て宣言するシーンがあると思うんですが、それに対する長瀬の返事が単行本と違ってるであります!「わかってるって希!」のあと↓

単行本ver〜「3年の二の舞だけはふませないさ、オレたち
文庫ver〜「3年の轍は踏まないさ、オレたち

なんなんですか、この微妙な変更は…
ていうか〜!変更前の方が絶対良かったと思うんですけど〜!
なんかなんか〜!ニュアンスがこんな感じじゃないですか?↓

単行本ver〜「3年の二の舞だけはふませないさ、オレたちが」
(長瀬の心:これからは俺たち(主に、俺)がお前を守ってやるからな!)

文庫ver〜「3年の轍は踏まないさ、オレたちは」
(長瀬の心:ていうかァ〜?あんな無能の3年らと違って、俺ら強いんだしィ〜?)

長瀬…!(ノ><。)ノ))...

麻上氏の指摘を受け、彼は余程反省したのだと思います。だからといって、過去の発言を捻じ曲げるなんて人智を超越した技を使うのはいかがなものか。
この台詞は長瀬の、過保護な…もとい、希に大甘なところと、希のために一生懸命な純粋な気持ちが感じられて、すごい好きだったのに、何気にショックです。なんでわざわざ変えたのよー!(>_<) 関係者!理由を原稿用紙五枚に書いて提出し(やかまし!

しかし、よくよく思えば、この長瀬の台詞、単行本の「保護者と被保護者」みたいな感じよりも、文庫版の方が相応しい気がします…。文庫版の方が、希を同じ目線に立つ仲間として見てる気がする。長瀬×希としては単行本の方が萌えるけど、結城×長瀬で考えると文庫verの方がいいな〜!
ま、こんな些細な変更について語りすぎな気配がしますので、はい、次〜!

時事ネタとしては、この明和戦が行われたのは、作中時間の2/13。今日と同じ日付なわけで、となると、明日はバレンタイン。
もう何度読んでも可哀想。この年のバレンタイン、前日に痛い敗退をくらった長瀬は、絶対やばいくらい落込んでると思って間違いない!そんな長瀬を元気づけるために、希ちゃんがチョコをあげてるといいなと思いますv だから長瀬は復活できたんだよね!?愛の力だよね!?
悲惨といえば、バレンタイン当日に成田にボコボコにされた瑞穂勢の方がキツイものがありますが…(前日は天国気分だっただけに余計…)成田だけはみんなハッピーで、薫とか上機嫌で森山にチョコとかあげちゃうんだよ。にっこり笑いながら受け取って、帰り際、森山はそれをこっそり会場のゴミ箱の中に放り込むんだよ。薫、可哀想!

相変わらず思い込みの激しい日記ですが、明日からしばらく、メールのお返事書きに専念しようと思います。本当に毎度毎度返信が遅くて申し訳ありません…
と思ったらまた夜勤ですかティーチャー…。夜勤が入ると結局二日間潰れるので、何気に痛いです、つかもう辞めたい。



2005年02月09日(水) やっと更新できました!

今年一発目の更新と相成りました〜(遅っ!)
リンクページは前々から見づらいとお言葉頂いてましたので、スクロールなしのページにしてみました。少しは見やすくなってるといいなぁ。
URL修正、相互リンクなどなど、作業が遅くなりまくって、ほんとにすみませんでした!あと無断リンクばっかりして申し訳ありません…;神様、私にほんの少しの勇気があれば…!

そして、このたびサイトをオープンなされた香乱さんに下蘭の続きを頂きました!蘭ちゃんかわいい…!続きがとっても気になるところです。ありがとうございました!

そして当方のSSの方は、何もストックがないので、リバイバル期間に突入します。
第一弾と称し、今は亡きネタBBSにこっそり上げていたあつなおを復活させてみました。ひどい文章ではありますが、これを一晩で書いた当時の自分のしょーもない勢いを評価してみました(笑)。マジあの頃の私はどんな時間軸で生きてたんだろうな?尋常じゃナイよ…
「ハリケーンソニック」と迷ったんですけど…てな感じで、タイトルにピンと来た方はレツゴーファンと見た!(笑)
私もレツゴーすごいハマって、烈受本買いあさってましたv 豪烈とエー烈が二大本命v エーリッヒかっこよかったなぁ…(ひとしきり回顧) レイ様とか今思ってもイケてるキャラだったよ。レイスティンガーもかっこよかったけど、何よりレイ様の「おゆき!スティンガー!」が(笑)。

あと、のぞあゆの「楽園」のデッドリンクを直してみました。
長希の「escape」はたぶんこのままリストラします…



2005年02月08日(火) さすが前半戦のクライマックス…

ネタバレ満載の月マガ今月号の感想はイッコ下に↓
やっと追いついてきた!?

もいっかいお知らせなんですが、今週、サーバー側の事情でもしかしたらこのサイト消えてるかもしれませんが、その場合、いずれ復活すると思いますので、のんびり待ってやって下さい。

んで、以下、また少々ネタバレなのでご注意。
大分追い込まれ気味のトーヤですが(まだスコアは2vs2の序盤なのにね…!)きついことを言うようですが、やっぱりこれは、一年のブランクの代償として、彼に用意された試練なんじゃないかなあなんて思います。
布施を始めとした湘南のみんなは何だかんだ言いつつ、高校に入ってからも毎日努力していた人で、天才といえど、ブランクのあるトーヤが簡単に勝てるほど甘くない。(少なくともDEARの世界観ではそんな感じだと思います…)
トーヤもかしこい子だから、そのあたりのことはちゃんと分かってるんだろうなあ…。だから、勝利宣言&引退宣言で、わざと自分を追い込んだ側面があると思います。

私は一時期、DEARから離れたことがありました。でも、今こうして再燃できた理由に、三浦の「藤をIHにつれていく」宣言と、もうひとつ、トーヤというキャラのおかげであるところが大きいので、やっぱりトーヤには特別な思い入れがあります。
どうしても、何が何でも、この試合、彼にははばたいてほしいのです(笑)。

この先、トーヤの弱い部分を見なきゃならないのはツライことですが(繊細な子が揃ってる瑞穂の中ではトーヤは唯一、どんな時でも動じない、特別なキャラだったので)でもやっぱり、この試験は避けては通れない気がする。
一生懸命苦労してきた歩たちを踏み台に、この先の決勝戦に進むのだから、たくさん苦悩して傷ついて、そして強く成長すればいいよ!
トーヤはきっと、この試練に打ち勝つことのできる人だと信じてます。

今、ホントに原作が面白いと思います。
欲を言うなら、大門にスポット来てくれ…!(梁川も!と言いたいところですが、彼は絶対にスポットが来るはずだと私が思い込んでるので、問題ありません)



2005年02月07日(月) 月マガ3月号

やっぱり湘南の試合は萌え抜きにしても、純粋に面白いな!と再確認した今月号。
まだ2vs0の超初っ端なのに盛り上りすぎだ(笑)。

そんなわけで、今月号より元祖歩親衛隊湘南軍団の反撃開始ですね。
大事な姫に手を出した不埒者=高階トウヤは、文字通り狙い撃ちにされてしまう始末。

■今月のシャイニングスター
今月号の主役といえば、満場一致でチャー様に決まりでしょう!カコイイ!
大事な歩はトーヤに好き勝手翻弄されるばかり…。湘南軍団がそんな状況をいつまでも許すわけがありません。よりにもよって、一番危険なスティンガーが早くも出撃!「調子に乗ってんじゃねーぞ」
まさに虎の緒を踏んでしまったトーヤ。
パスカット&テイクチャージの二連コンボを叩き込まれ、大幅にHPを削られた模様。
「相変わらず抜け目ないね〜布施センセーには…」
まだ序盤戦だというのに、いきなりチャー大先生で来るとは極悪!

まあなんというか、これは仕方ないですよ。いくらトーヤとはいえ、相手が悪すぎます…。
なんかチャーは沢登さえ倒しそうな気がする…。能力の問題というより、人間性の点で…。

そして今月号の影の主役、湘南キャプテンのロッキー。
哀川の3Pを外させた選手なんて今までいたか…!?もうこれだけでMVPに輝ける偉業を達成した気さえします…。この人、DF力は全国ナンバーワンなんじゃ…!?

■もうひとりの主役
さてさて、チャー先生がカッコイイのは誰の目から見ても明らかなので、当サイトは宣言通り、梁川慎司の華麗なる活躍を追って行きたいと思います。
元はといえば、湘南の反撃の皮切りはシンちゃんから始まっていたのです!

まずは、今ノリにノッている努との制空権争い。
シュートを止め、リバウンドも制したァ〜!「ゴール下はオレの庭なんすよね」
キャー!梁川!梁川!梁川!(興奮)
でも……
あなた石井ちゃんより11センチも身長高いですから!
残念!リバウンド勝負勝って当たり前!

しかもせっかくかっこよく決めたのに、続く石井ちゃんのかこえーモノローグに全部持っていかれちゃってます。そして、続くチャー様のスーパープレイを受け、梁ちゃんの好プレイはますます地味に思えてしまう、この切ないシンドローム…。

案の定、チャーから痛いツッコミをもらってしまいました…。何にも言えなくなる梁モエv

しかし!ここでチャーの口からシンちゃん名誉挽回の言葉が飛び出すのであります!
「湘南大相模のダブルエース」
…………………………………………えっ……
…………。
……………………。
………………………………。

みっちゃんがそう言うなら、そうなんだよ!
梁川慎司、このたびめでたく
湘南のもうひとりのエースに昇格。

わああ!おめでとう!今、紙ふぶきが舞っている!
チャーの方がよっぽど目立ってますという真実は言わずにおこうと思います。ていうかある意味、梁川は登場した瞬間から湘南の主役だったしね!

当サイトは来月からも梁川慎司を全速力で応援します。
いやもうR争いの時は、クチビルと一緒に「やながわァァー!」と叫んでる自分がいました。ほら、石井ちゃんは今上昇気流に乗ってる男だから、向かうところ敵なしなので、安心して見ていられるので…(さらに蘭丸の声援もあって、攻撃力+100)

しかしですよ、今月号のトビラは、チャーというふたりの美形にゃんこ(※注 チャーはにゃんこなどという生易しい生き物ではありません)を脇に従え、まるで梁川ハーレムじゃないですか!
おめでとう梁川!ここで終わるシンちゃんじゃないって信じてる!

■今月の蘭を巡る男たち
榎本が新たに参戦です。
しかしいきなり流されてます。(かわいそう!笑)

■今月の行方不明
話変わって、あっという間に誌面から姿を消した明和勢ですが。
いやでも!ついにやりましたよ!
結城希、文庫版表紙獲得!しかも相変わらずムキムキ!(笑)
す、すげ……半ば諦めていただけに、涙が出るほどウレシイ…!
いい加減スカイフック以外に何か覚えろよ…と言いたいところですが、それが彼のアイデンティティなので、貫けばいい倒れるまで!というか〜!希ちゃんは敢えてやらないだけでホントは色々できるはず〜!(と思いたいファン心理)
そんなわけで、明和がどっか異次元に消えてしまっていても、今月は帳消し。きっと今頃どっかしけこんでんだよ!と思っときます。
保科くんの表紙も迫力あってかっこよかった…!

■今月のニューフェイス
さてさて、忽然と消えた明和勢に代わって、天童寺&秋田メンが登場。
この二校大好きなので嬉しいです!
仲良し三人組で登場した天童寺。対する秋田サイドは、御大がプレミアムで言っていた、秋田の隠し玉がついにデビュー!
なんすかあんたーーー!(笑)まだ一言も喋ってないのにこの絶大なインパクト!
でも〜!実は2号がすごくお気に入りだったので(あの子受!)あっという間に食われちゃいそうです…や、食われちゃうってそういう意味じゃなくて。そういう意味でもいいけど。
秋田は全国二位で、印象的には今の所、唯一天童寺を倒せると思わせるほどの超強豪チームでありながら、双子&阿部ちゃんのほのぼのとした雰囲気が好きv
沢登はだんだん一部の顔つきに戻ってきた気がします。顔つきっていうか、男っぽさが。二部に入って受け顔になったと思いきや、ここにきてまた攻め顔に戻りつつある沢登。そんなNOBORIが大好き!

■今月のダーリン
あっ…ああっ…、こ、この展開はどっかで覚えがある……!
絶対に落せない試合に気合いを入れて臨むものの、その意気込みが空回り気味になってしまうみたいな感じ……
まるで横学戦の三浦と同じ。
三浦ファンとしてはあの試合はほんとトラウマで、あまりに胃が痛い展開に、あそこで一度DEARに挫折しかけたので、すごい怖い…!(ブルブル)
いやでも、トーヤは空回りってわけじゃないですよね。チャー様の改心の一撃がクリティカルヒットし、トーヤのリズムを狂わせただけで。チャーがすごすぎなんだ!

それに、トーヤはまだ二年生なので、将来性があるっていうか、バスケやめるやめないの具体的な将来がどうのより、やっぱり二年生っていうのは一番の過渡期であると思ったり。3年はもう後がないので心理的に圧迫感を背負わなきゃならないけど、二年生はその先を考えず、がむしゃらに行ける時期だと思うんです。怖いものしらずっていうか。このあたりが、私が二年生ラバーであるゆえんなのですが。
それになんといっても、この試合の主役はトーヤです。
彼は絶対やるよ!間違いなく!

トーヤvs布施と同時進行してる、トーヤvs歩を守り隊湘南軍団。なんかこの試合、トーヤはある意味、五人全員を相手にしてるようなモンじゃないですか(笑)。
歩をものにしたければこの試練を乗り越えなくては…!
歩本人も倒さなきゃならないのがまたドラマっスね〜!

あゆたんは、3P打つかと思いきや、あくまで3Pプレイ!(なんか3Pプレイって書くと、語弊があると思いません、か…)
この先、3P打つのか打たないのか、全然予測がつきません。
来月号もやばいくらい楽しみです!


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じゅんや