*DIARY*

2004年08月06日(金) 月マガ9月号

またも!
またしてもそうくるか!?

もー何がどーなってるのか分からない、三浦ファンにとってドキドキハラハラの嘉手納戦。最後の最後でまたそれかー!

てなわけで、今月は私的にかなりいっぱい色々あります!ネタバレ注意。
本編に行く前に、まずは情報エトセトラから〜。

■17巻表紙
や り や が っ た … !
我が目を疑うとはこのことです。
比嘉でもいい〜vなんて書きましたけど、本当にそうなるとは1%も思ってませんでした。隊長差し置いてアナタが表紙ジャックですか比嘉監督!すげーすげー!17巻の表紙は異様な雰囲気を醸し出してます。素敵すぎ!痺れる!もう自分的にバカウケでした。

■携帯待ち受け画像
市場調査なさいました?と思わず尋ねたくなってしまうほど、新作にはニーズに答えたコンビが続々登場ですね。
トーアユは当然の結果として(笑)保科と佐藤もコンビで来たか…。沢登は是非彩とツーショにしてほしかったんですが、森山&下條に笑ったので水に流します。下條良かったね!でも森山嫌がってるよ!(笑)これで明和がツーショだったなら言うことなかったのに…。
ところで、第一弾で一番人気は哲太くんだったそうですね!アクセスカウント取られてると知ってたら、私も三浦と結城に毎日30回くらいアクセスして、不正票を伸ばしてたのに!(いけません)(そもそもそういう趣旨じゃありません)
どのキャラのDL率が高いのか知りたい気もするけれど、蘭丸はともかく、希は(最近出番もとんとないし…)後ろから数えた方が早そうでヘコむので、やっぱり開示しなくていいと思いました(泣)

■文庫化
Act1文庫化決定だそうで、おめでとうございますと言いたいところなんですが…
カバー描き下ろし全12巻
悪どい商売しやがって…!買いたくなってくるじゃないかコノヤロー!
いやでも、文庫化して新しいファンの人がたくさん増えれば嬉しいです!(一般ファンはすでに大勢いると思うので、主に同人人口/笑)文庫化する作品って完結した名作っていう印象があるので、まだ続いてる上、Act2も17巻まで出てると知ったら、知らずに買った人、キレるだろうな(笑)。ニセ者劇場はきっと収録されないと思いますが、Act1はニセ者劇場と切っても切り離せないと思うので、非常に残念です…。成田の「伸びる薬」とか「土橋宇宙人説」とか、私の中ではもうオフィシャル設定化してるもので…。


■長い前置きでしたが、ようやく本編。

今月号は純粋にすごい楽しかったです!やっぱりDEARは読者の期待にきっちり答える漫画だよ…!
テッタが3人抜きするところなんかは、超面白かったです。一時はどうなることかと思いましたが、最後の最後できっちり超人対決で盛り上ってきて、今までジリジリしてた展開だけに、スカっとしました。哀ちゃんの真髄・THE瞬間移動も絶好調で、最近あまり目立たなかっただけに、やっば哀川はこうでなくちゃと嬉しくなりました。
哀川がやり返した時の比嘉さんの表情見てると、試合終了後、すれ違い様に抹殺行為に出そうな気配マンマン。比嘉こわいよ〜!きもいよ〜!(あっ。)DEARの監督御三家(自分の中で)の下條・昭彦・比嘉の3人は、みんな等しくキモいアビリティ所有していて大好きです!みんな誤解しないで!今の同人界、キモいは最高の褒め言葉だから!カオ・アッキ・ケンの三人組で、仮面舞踏会とかデカメロンとか華麗に歌っておくといいと思います。キモすぎて私の魂が震えますv監督御三家LOVE〜v
近藤弟くんは、もう立派にバスケ部員ですね。お兄ちゃん今頃スタンドで嬉し涙流してるよ。

■三浦、確率変動に突入。
そんなこんなで、三浦なわけですよ。
もう嘉手納戦でのスポットは終わったと思いきや、最後の最後でまた来るでありますか。
私的にはもうこのシュート決められなくても、今月号に満足したので、それでもいいと思ってます。今月号で三浦執念のカット&DFが拝めただけで、なんかもう満足。プーの評価も泣きたいくらい嬉しかったです。
この試合、三浦は脱皮してくれたと思います。認めます。地味だけど、これは完全なる覚醒だと、ようやく認めたいと思います!

このゲームの三浦には、執念を感じましたよ〜。やっぱりこのファイトは今までの三浦に欠けてたものだと思うので(榎本にあって三浦にないものって、強気じゃなくて、今となってはこれだったようにも思える)今の姿には感無量です。会得した目に見える武器としてはロング3Pなんだろうけど、そっちよりもむしろ、メンタルが整ったことに、覚醒者の称号を与えたい。今の三浦は、土壌がしっかりした…っていうか、太い芯が一本通った気がする。錯覚じゃないといいんですけど。(笑)
正直にカミングアウトすると、実は私の好みとしては、一撃必殺の天才型の方(=EARLYDAYS時代)なんですが、もう好みなんか関係ねェ!今の三浦がいいよ!繊細な美少年から、顔つきも男になってきて、ほんと感動的でした。

でまあ、もう私的には満足なので、決定打のショットを外しても別にかまわないんですが(でもあんまりアイタタ〜な外し方はいやん)ていうか、逆にこれを決めて、勝利の立役者になっちゃうと↓

〜三浦のシュートが勝利の決定打になり、試合終了〜
「三浦、よくやった!」歓喜し、駆け寄る瑞穂メンバー。
「蘭丸、あなたはやっぱりウチのNo1シューターよ」褒める氷室。
「さっすが三浦さんですよね!」リスペクトする後輩たち。
その目の前で!三浦の膝がガクンと折れる!
「三浦!?」「三浦先輩!?」「どうしたんだ!?」動揺するメンバー。
藤原「まさか……負傷したの……か!?」
なんかこうなりそうで恐ろしい。

逆に、決められなくても↓
三浦にチャンスボールが渡った!これで勝負が決まるか!?
しかし、その目の前で!三浦の膝がガクンと折れる!
藤原「まさか……負傷したの……か!?」
以下略。

いい加減、こういうネガティブ発想はやめようと思います(笑)。でも、天童寺戦に三浦が出ないとか普通にありえないと思うので、ある意味安心してる部分もある。でも湘南戦はお休みなのかしら…。ぶっちゃけ、ザコにされるくらいなら、出さないでくれて結構!(なんで最後に意味の分からない逆ギレが…)

あっと書き忘れ!
「藤っ」(おうっ)
に、かなりの勢いで笑いました。やっぱりカニ戦の藤原は様子がおかしげです。



2004年08月02日(月) 無用の長物。

あっという間に、トーヤの誕生日が終わり、石井ちゃんの誕生日も終わっていました…。早すぎる時の流れがいけないな!
ところで、石井ちゃんの誕生日8/1といえば、作中ではインターハイ突入の前日になってますが、その日、瑞穂のみんなが何をしていたかというと…

1.三浦=家で夕食作ってました。
2.トーヤ=杏崎とファーストフード店で楽しげな放課後を過ごしていました。
3.そして石井本人…土橋家で決死の告白「拓に褒められてぇ」

親友の土橋だけはちゃんと石井の誕生日を祝ってあげてたっていう構図?瑞穂メン!祝ってあげようよ!石井パパもですね、壮行会もいいけれど、その前に息子の誕生日を祝ってあげましょう!

一発ネタといえば、今更ながら
DEARのサントラ買ってみました。しかも定価で。
……結論から言うと、ネタにもならないシ…ロモ………
いや、お前は最初からわかっていたはずだ……にも関わらず、何を期待して買ってしまったんだ…?魔が差したのか?悪魔の仕業か?アーン?
下條のテーマとかあるかもしれないと思ってしまったのが敗因かと思われます。
てなわけで、早速クローゼットの奥底に仕舞われました。私の3000円に合掌(笑)。

最後にお知らせでーす。
今月から半年間、仕事休みの日に学校に通うことになり、休日が見事に立ち消えてしまうので、サイトの更新の方はスローペースになると思います(いや、今だって結構…)。ま、半年間なんてあっという間さ!と相も変わらぬ楽観視で乗り切ろうと思います。だってぶっちゃけ、半年経っても湘南戦終わってないと思うし…(笑)。
日記とかにはちょくちょく顔出すと思いますので、今後ともよろしくお願いしますv
というか、この薄給で学費払えるのかっていう問題が重く圧し掛かり……普通にサントラとか買ってる場合じゃありませんでした。うっかりしちゃった!

WJでは、ついに皇帝が王子にマッチポイントまで追い込まれてますが…。真田、風前の灯火。そういえば、アニメで、真田に代わって裏拳飛ばした手塚には噴きました。本誌の「奴の背後にサムライを見ました」発言といい、手塚の素ボケはどこまで続くのか…!?



2004年07月22日(木) カレンダー再び。

森山を破いてしまったことがいまだショックすぎて、そのままクローゼットの奥に安置しておいたカレンダーですが、最近またこっそり飾りたくなって、引っ張り出してみました。
傷モノにしてしまった麗しき成田キャプテンは、とりあえずセロファンテープで治療…(あ゛あ゛あ゛…なんてことだ…;;)
前までずっと七月の森山に固定していたマイルームのDEARカレですが、今度は勇気を出して、二月の結城を飾ってみました!(というか、このカレンダー、ウチではカレンダーとしての機能を全く果たしていません)
なんかもう照れるね!いつ見ても、希だけ浮いてます…。というか、やはり結城、あなたやりすぎだ(笑)。
でも改めて思いました。この子、ほんとに華やかな子ですね…。デザインやバックのせいもあると思うけど、青のユニに薄い紫のバックという寒色系中心の一枚にも関わらず、何故ここまで画面が華やぐのか。結城の「城」の字にちょこっと入ってる赤が強いアクセントになってるとは思いますが、飾った途端、部屋の雰囲気がパーっと派手になって、しばし見入ってしまいました。

最近では「こんなにやりたい放題で、いつか長瀬に愛想つかされないかしら…;」とか心配になってましたが、こんだけルックスが良ければ無問題だな!性格に多少(多少?)問題があっても、こんだけ可愛けりゃ、その問題点を補ってもお釣りが来ます。
というか、もし希の外見がにかいどーとか武内みたいだったら、いくら才能があっても、長瀬はあんなに希LOVEにはなってないだろうと予想されます。希、美形に生まれてよかったね!(いや、美形に生まれたからこそ、あんな性格になっちゃってるんだろうな…笑)
とりあえず、その色気を少しこっちに分けろ(笑)。

力いっぱいファンの欲目トークしてみましたが、肝心のカレンダーは、希だと落ち着かないので、やっぱり森山に戻しました。来年は、三浦と下條ピンが欲しいな♪(どんなに待っても、下條ピンはありえないと思われます)

そして、今回の更新はゲスト様をお迎えしております。
藤原と三浦とバスケ。この複雑に絡み合う3要素を見事にお書きになられているので、ぜひー!藤原がまたカッコよくて…!タカミさん、ありがとうございました!



2004年07月19日(月) むしろジャンル外なのに語りすぎ。

本格的に真田が追い込まれてきたので、ひとり立海優勝祈願に突入(お祈りしてるだけだけど/笑)。というわけで、立海アイコンまみれにして、非常に満足です。テニスサイトでもないのにね!これ以上ジャンルを増やす余裕はないので、燃えてる気持ちは、こうすることで昇華させようと思い…ま……。
頼むよコノミン!立海といえば、DEARで言えば天童寺なわけなので、関東大会くらい優勝させてもらわねば…。

とか書いといて何なんですが、このS1、越前に負けるのなら、仕方ない気もします…(立海ファンのくせになんてことを!)
主人公越前が、テニプリの中で特別な設定力(=無敗)を持ってることを抜かしても、私はやっぱりリョーマに負けるのなら諦めがつく…。

本編であんまり表立って描かれないだけで、越前って、才能に溺れてるだけの子じゃ決してないと思います。青学の中では一番、日々努力してる子じゃないですかね(あ、一番は多分海堂だ)。勿論、家にコートがあったり、身近にものすごい練習相手がいたり、サラブレッドの血統に生まれ付いていたりと、他の選手に比べれば恵まれてると思うけれど、持って生まれたアドバンテージも立派な実力のうちだと、私は思うので。
リョーマを肯定できる一番大きな理由として、彼の、勝利に対するものすごい執着があります。ここは私のツボらしく、勝つためには手段を選ばないとしても、それが譲れない執着ならば、どうしても憎めない。越前くんは、主人公にしては割とダーティーな技も使ってくるじゃないですか(赤也も暴力プレイとか言われるけど、王子のツイストスマッシュとかドライブAも負けてないと思うし、何より、王子は対戦相手に精神的なダメージを負わせる技を駆使してくる、12才とは思えぬ鬼畜ぶりを常々披露しているわけで…)。卑怯な手を使われたとしても、正義感に燃えもせず、「ふーん」の一言で淡々と逆襲してくる越前くんのそういう姿勢は、「目には目を」を体現してるようで、私的にはとても爽快。彼の、クールの根底にある熱さも、負けず嫌いな所も、小憎たらしいところも、私はやっぱり好きです。

だからこそ、S1は越前に持っていかれても、仕方ないと思う部分もあり…。ああ゛〜でも真田には勝って王者の底力を見せて欲しいし、赤也の目の前で真田が敗北するのは、なんともつらい…。なんだかんだいって、真田って赤也が強くリスペクトしてるプレイヤーなので、赤也のためというよりも、真田のプライドのために、ここはどうしても勝たせてあげたい…。
でもどうなんですかね。立海はまだ天才幸村が控えているので、なんかこの試合は負けちゃいそうな気もする…。

というか、私としてはどうしても赤也のS2で優勝を決めてほしかったので、その願いが潰えた今、S1はどう転んでも望む通りの展開にはならないわけで…。井上さんじゃないけど、真田vs越前は、全国まで温存して欲しかったです。全国大会で↓
・赤也vs手塚
赤也は元々、対手塚専用兵器だったので、主人公リョーマに負けたあとは、やっぱり手塚とちゃんと対戦して欲しかったです。勝てるとは思わないけれど、手塚に負けるのなら納得が行くよ…
・幸村vs不二
赤也のリベンジができるのは、不二と同じタイプ(だと思われる)のこの人しかいないと思われ。ここが純粋な意味での、天才vs天才勝負になるんじゃないですかね。テクニックの応酬、というか。
で、最後に関東大会で実現できなかった、真田vs越前がスタートしてくれればよかったのに…。でもそうすると、真田がS1で出てくることになりますが、やっぱり立海のS1は幸村で固定な気もする…。

あ゛ーあ゛ー。
思い切って言っちゃいますが……
赤也のグランドスマッシュ乱舞が面白かったからまだ緩和されてるけど……
やっぱり私、「あんな思いもう二度としねえ!」が「全国は楽しそうだね」に負けるのは、納得できない…。
いや、不二がどうとかではなく、この両者の意気込みの対比に疑問を呈したい。S2も面白かったんですが、不二の天才ぶりも、ちゃんと正面から描いてくれればよかったのに…と今でも思ってます。目が見えないのに覚醒赤也の技を破っていくという、人間を越えた状態にしなくても、不二なら充分に戦えたと思います。不二の正攻法での本気に負けるなら、納得がいったのにな…。不二のスタンスで言えば、アニメの方が納得いきました。アニメ不二の、赤也をコートに崩れ落ちさせ、とどめに白鯨を放ってくるという、徹底した叩きっぷりは清々しささえ覚えたものです。試合全体で見れば、そりゃ原作の方が面白いわけです…けど……。
いやあの!決して不二ファンにケンカ売ってるわけじゃないので!というか、ケンカはむしろ許斐せんせいに……いや、聞かなかったことにして!

でもほんと微妙。ここで立海負けたら、そこは非情な許斐漫画。全国大会での立海の役目は、どこかのダークホースのかませ犬としてあっさり消えていくのではないかと思われます…。明和かよ! まあ、ここで勝ったとしても、全国では青学とは当たらず、どこかのダークホースに(略)。
まあ、色々といいましたが、赤也に関しては、てっきりかませ犬になって消えていくと諦めていただけに、彼の存在感が守られて、良かったと思うんですけど……そうなると余計に真田が心配…。
越前になら負けても仕方ないと思うけど…結論しては、赤也の敵をとると言って出陣した(そんなこと言った!?)真田副ぶちょが圧倒的にかっこよく、あの瞬間、私はこの年齢不詳の15歳に惚れてしまったので…
真田の勝利を願いたいと思います。

なんかアレだな〜。今の私の心境を、ぜひ赤也に代弁してほしいな〜。
「真田副部長には負けて欲しくない。でも、あの青学一年の負けるところも見たくない気がする。クソ、オレはどうしちまったんだ…!?」
……高橋啓介!?みたいな感じで(笑)。



2004年07月17日(土) 占いマジック

リンクでも紹介させて頂きましたが、「DEARBOYS占い
私は哀ちゃんでした〜!いいのかしら…!?(どきどき)
結果に性格診断が表示されるんですが、これがめちゃめちゃ当ってる…!「楽天家のロマンチスト」すみません、憚りながら、私まさにコレです。
他にも色んなキャラがいて、なるほどな〜と思いながら色々楽しませてもらいました。

そして「カニ高キャラ占い」は、一躍時の人、健太くんでした♪ おっと、これは三浦を攻めに行けってことかしら!?プーと社会人の曲者二年生コンビ、かなり好きです。隊長&テッタの三年生コンビが裏表ない爽やかさんなのに比べ、絶対このふたり、比嘉の影響受けてるよ…。

オススメDEAR系占い、みなさんもぜひチャレンジして下さいねv
無断リンクDEすみません。


そうだ、カニといえば、よなは一年生?二年生?三年生?彼の学年が分からず、キャラ紹介、カニだけ書けなくて困ってます。私てっきり二年生だと思ってたんですが、6番=若い番号つけてるので、三年生なのかしら…?
真相をご存知の方、教えて下さい〜!

そしてただ今、DEARゲー第二段がやりたい!という願いを込めて、廉価版販売促進キャンペーン実施中です。DEARで「最強チームを結成せよ」がやーりーたーいー!

サマージャンボ当選した方、どうですか。ちょっと投資してくれませんかね!?私が当選したら、一億円くらい軽く投資しますよ!爽太郎のキャストには、森久保祥太郎氏を指名してやるぜェ〜!
というかもう、個人マネーに期待するしか(涙)
私が宝くじに当った暁には、明和戦のOAVも作ると約束します。ので、みんな私が当選することを祈っていて!…いやいや、豪華客船で世界一周の旅がしたいとかそんなこと考えてないですよ…いや決して…


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じゅんや