*DIARY*

2003年12月03日(水) あゆフェス

今日の更新もゲスト様様です。ありがとうございます〜v
そして、ほんとにありえないくらいメールが止まっていて、申し訳なさすぎてどうしたらいいのか…。今週中には必ず出しますので、許してやって下さい!

ついに布施ちゃんのバースディです!おめでとーー!
何かお祝いしたかったけど…ごめんなさい、12月はもうほんとに身動きが取れません(涙)。師走って恐ろしい…。
でも各サイトさまのあゆ生誕祭はヨダレ犬になりながら堪能させて頂きました。季節は冬だがしかし、ネットは常夏パラダイスだ〜夢のようv
自分では何もできない代わりに、今日は歩ちゃんについて語りたいと思います!←お呼びじゃない。

彼は、私の中で二年生中随一のエースです。もうこれだけは譲れない!(笑)
昔はきっと希の方が強かったんだろうけど、今はもう逆転してると思います。というか、ここで八神さんが「いや、まだまだ希ですよ」と言ったって、絶対に納得できません。
ほんと、布施ちゃんには欠点らしき欠点が見当たらない。死角がないと思う。
結城ファンとしては、そんな布施ちゃんの伸び率が正直、羨ましくもあります…。希でも、このくらいの爽快感を味わってみたい…!

一部型と二部型とではほとんど別人なので、ここは二部型布施について語りたいと思いますが、二部入ってからも微妙に性格が変わりつつある布施ちゃん。
私が、二部で一番性格がすきなのは、嘉手納戦の布施です。
というかなんかもう、カスカス言い過ぎだから(笑)。そんな布施っちがすき〜v

あと、どうしても外せないのが、横学戦。ここは、達也の目から見たスーパールーキー布施が描かれている貴重なシーンが入っているので、私にとってかなり浮かれモード。
湘南や瑞穂に混じると、どうしても可愛くなっちゃう布施センセーですが、一般人から見ればそうじゃないわけで。「デカイ。上手い。貫禄ある。脅威」という四拍子揃った達也視点の布施が、ある意味、プレイヤーとしての正しい布施の姿なんじゃないでしょうか。このシーンは私の中でDEAR5本の指に入る「カッコイイと叫びたい」シーンです。

そして瑞穂戦。
CPと絡めますが、やっぱりここはなんと言ってもトーヤとの接触!
繰り返してしつこいけれど、やっぱり私はライバル関係が好きなんですが、トーヤと布施はライバルっていうライバルでもない気がする。なんと言っても布施の今のターゲットは哀川なわけだし、トーヤはトーヤで、布施のプレイを認めていると思うので、妥協点がないわけじゃない。ライバルという括りで見た場合、トーヤと布施はちょっと力が開きすぎかな〜;
それでも、私がトーアユ支持なのは、現状は布施が完全勝利をおさめていない段階にあるから、っていうのがあるのかもしれません。
確かに、現時点では、トーヤより布施の方が実力があるんだと思う。
だけど、その瑞穂戦での
1.「意地でもお前から3Pプレイをとってやるよ」→実現してない。
2.逆にトーヤにチャージング取られている。
3.土橋退場後、再投入されたトーヤはへろへろながら一応布施をDFしきる。
このみっつの要素あるからこそ、トーアユで萌え萌えになれます。だってまだトーヤにも反撃する余地が残っているから。正直、瑞穂戦でトーヤが布施に完封されてたら、私はきっとトーアユ方向で萌えられなかったと思う…。一方的じゃなくて、このふたりにはいつまでも対等でいてほしいです。


布施ちゃんの台詞で一番好きなのが「よしっ、ナイスコース!」
何故かツボにハマる。このシーン、めちゃめちゃ好きです。
というか、梁と布施の絆ってすごいと思うのね〜。
普段はきちんと決めるワンスローをわざと外してリバ取って2点シュート、という作戦、これだって、瑞穂センターの土橋の様子がおかしいからR確実に獲得できる、という状況を一瞬で読み取って、梁と布施は以心伝心してるわけですよね。何か言葉にするでもなく。目と目で。というか、手と手で。
こういうのは、トーヤと布施では無理だと思う。梁と布施だからこそのプレイだと思います。
私、湘南では、断然梁びいきです。そーは見えないよ!というお言葉が聞こえてくるようですが、実は梁好きです。布施は梁と一緒になるのが一番幸せになれそうだとも思う。トーヤとか結城じゃ、布施は苦労するだけのような気すら。例えば、トーヤなんかは布施とのことよりも自分の都合を優先させると思いますが(というか、布施もそうだと思うし、そこがこのふたりのいい所だとも思っているんですが)梁は、ちゃんと同列に置いてどっちもちゃんと考えてくれそう。ていうか梁カッコイイ。DEARの人たちが実際の高校バスケ界にいたら、私は絶対に梁を応援してると思います。

次に好きな台詞ー!それは「絶対に追いつかせない、このオレが!」これっ!
ああもう、誰の目から見てもエース!不動のエースだよ、布施ちゃんは!
なんというか、結城も瑞穂戦で「オレが逆転させない!」とか同じ趣旨の台詞を言ってるわけですが、ズルズル行かれた希とは対照的に、布施ちゃんは最後まで天才哀川と一進一退の攻防を繰り広げてみせたわけで。(ちょっと八神御大を恨む…。ここまで差つけなくたって…(>_<))
布施ちゃんの恐るべき点は、DFマンツーで哀川につきながら、OFでも決めてくる、この見事なまでの仕事のこなし方。通常の選手なら、哀ちゃんのマークについた時点で、体力が終了すると思うんですが、布施ちゃんは違うからね!OFターンではちゃんと決めてくるからね!ほんと末恐ろしいよ!
あとあとー、瑞穂戦ではハーフタイムの布施がすきです。1P使って締めの言葉を口にした布施の貫禄を見てよ!もうかっこよすぎます。

「2位になれ」も名台詞ですよね。あと、布施ちゃんで好きな表情は「ニヤーッ」っていう笑い。下からのアングルで倣岸不遜な笑みを見せる刺客モードが希の専売特許なら、これは布施だけに許された表情だと思います。
なんだか布施ちゃんの「ニヤーッ」が出ると嬉しくなる(笑)。あとあと、土橋を退場に追い込んだ時の邪悪な表情が好きです!
二部に入ってから布施の性格も少しずつ変化しつつあると思うんですが、本音を言えば、これ以上正統派になってほしくない…。なんかこのヒールっぽいところはなくなってほしくないと思ってます。やっぱり瑞穂は正統派ヒーローチームだと思うので、それとは別角度から真っ向勝負してほしいと思ってます。一生懸命に頑張る土橋ちゃんを湘南メンみんなしてファールラッシュに陥れる所なんか、悪!というカンジでものすごい好き。

ほんと、布施ちゃんは死角がないよ。安定性もズバ抜けてるし。ちょっと体力が低下した時に余裕がなくなるところが唯一の若さかなと思いますが、今はロッキーにカバーしてもらえるし、来年になれば完全に克服できると思う。私が思うに、総合力で布施の上を行くのは、哀ちゃんしかいないと思います。

なんかカッコイイカッコイイ叫んでいるだけな気もしますが、私にとって、布施ちゃんは地上組一番のエースです(哀ちゃんはハイスクール宇宙組のエース)
いつも布施を語るとベタ褒めで終わってしまいますが、だってけなすところなんかイッコもないし!
布施はやっぱりキャラとして最強ということで締めたいと思います。お誕生日おめでとう!



2003年11月28日(金) 2004カレンダー

DEARカレ、ようやく届きました!あまりに来ないからすっかり忘れてたよ…。

直接K談社に頼んだんですが、家に帰ってきたら母に「荷物の料金立て替えておいたから」と言われ「サンキュー」「またマンガ?ディアなんとかってカレンダーみたいよ。あんたいい加減にしなさいよ」なんで知ってるの!?なんで中身がカレンダーってことも、しかもなんでタイトルまで知ってるの!?
……と思ったら、箱にでかでかと書いてありました。「DEAR BOYS 2004年カレンダー」
……おい…責任者…レンタルフェイス。消費者にもうちょっと気を使ってよ!(>_<)
※ちなみに、草壁家ではオタクはえた・ひにん扱いです。迫害されつつオタクライフを送る自分が気の毒…。

さてさて、以下、カレンダーのネタバレです(一応…)


まあ、ゲームのメイン絵が単体で収録されるっていうのは事前に分かってたし、本誌で大分イラスト公開されてたんで、みなさんもある程度内容はご存知かと思います。

1月は既出イラスト・哀川&彩。彩ーーー!
そして2月は我らが結城希!きたよーー例の誘いモード!っていうか、どう考えてもこのカレンダーの中で、希だけ浮いてると思います。おかしいよ、こんなの!(笑) 
と常々思っていましたが……

エマージェンシーー!
ちょっとー!めぐちゃん、見てるー!?
9月のイラストになんと!高階・布施・神田川の二年生三人組登場!
まあ、トーヤはどこかで描き下ろしが入るんじゃないかなあとは思ってた(というか期待してた)んですけど、布施と一緒だよ!しかもしかも!爽太郎は不意打ち!三人で仲良く体育館の床の上に寝転がってます。しかも九工大ユニフォーム、色つきの方!16巻の表紙はテッタくんだろうから、もう爽ちゃんのカラーは一生見れないのね…と思っていたら、やってくれたーーー!
八神御大に敬礼!
ここで希もいれば、もう私的にこのイラストはDEAR一番の殿堂入りだったんだけどなー。
というか、私的に爽ちゃんは攻だったんですけど、このイラスト見たら受にも思えてきました。爽ちゃんだけじゃなくて、なんかトーヤさえ受に見える(笑)。布施に至っては言わずもがな…。最近の八神絵はみんな受に見える…!森山さんさえも…!

ていうか、瑞穂のイラスト少なーー!(笑) 三浦なんて、表紙と12月にしかいないじゃん!美人だけど!
あと、今回は女バスイラストがすごくよかったです。今までの水着ファンサービスとかじゃなくて、ちゃんと女バスのユニで登場。色彩も暖色系でまとめられてて、私的に今までの女バスイラの中で一番よかったです。

あーーー爽太郎はほんと不意打ちだったよ!3000円(送料込)払った価値はあった!しかしですよ、この「カレンダーでの意外なスリーショット」シリーズは、正直どうしたらいいのか分からないよ(笑)。以前の「森山・佐藤・結城」イラストもそうだったけど、本編で絡みのない人たちをカレンダーで絡ませられても、こっちもどう食いついていいのか分からない!(笑)
なーんて嘘です、嘘!このスリーショットは宝物にします…。非常に個人的なんですけど、私9月生まれなので、自分の誕生月にお気に入りのキャラが来てくれて嬉しさ倍増。やったー♪

しかし、希ちゃんは誘いモードでもやはり、次の月の佐藤くんに比べて、ガタイのいいこといいこと(笑)。筋肉の厚みがまず違うもん(笑)。そんな希がすき!



2003年11月27日(木) あ゛ー…

希オンステで使わせて頂いたお題元サイトさんに見つかっていたことが判明…!キャー……。管理人さまは、版権物のBLは苦手ということで…

申し訳…!(切腹)
最初から最後までノンストップホモですみません!しかも激イタですみません!
早速穴があったら入りたい状況になってまいりました(笑)。
でも表記だけ見たら、「長瀬くん」と「のぞみちゃん」だと思えるかも!?希の身長が189あるなんてSS中に一言も書いてないし、女の子だと思ってもらえるかも!?<ハイ、無理。

私的には、暫く泥のように眠りたい心境です。もー駄目。さすがに駄目。このあとは、Chameleonさんののぞあゆ祭を堪能するのみ!わーいvそしていい加減、三次元の友達とかいなくなりそーなので(笑)そっちの修復改善にも努めてきます。みんな!待って行かないで!



2003年11月25日(火) 閉会宣言

うち的な希フェスは、24日をもって終了です(早!)
終わってない部分は、おいおいやっていきた…。なんたって、三浦の誕生日も気付けば一年計画になっているので!<えばるな!

希ちゃん、ほんとにいいキャラしてますよ。可愛い。ラブv
私的に、希にハマった要素はこんなカンジ↓

1.ルックス(主に顔)
2.ルックス(主に色素)
3.天才ルーキー
4.性格
5.イロモノ要素

結局外見かよ!

以上を持ちまして、デイブレの結城誕生日オンステは、閉幕いたします。
(てか!何もやってないじゃん!そもそも開幕してないし!)



2003年11月24日(月) 結城おめ!

というわけで、寿司食いまくった後、死にものぐるいで帰宅。まだ24日終わってないよね!?
希おたんじょうびおめでとーーー!
羨ましいよ!永遠の16歳であるきみが!

そんなわけで、希ファンとしては何か記念にやっておきたいと思い、自己満足ステージ発動。
いいんですよ、人生における全ての行動の根本にあるのはしょせん自己満足なんだから!
9月ころから取り掛かっていたので、余裕で終わる計算だったのに、こんなにいっぱい2になってしまってるのは、途中であつなおジャックを食らったり、24日めがけて三次元で色々起こったりと、予想外のアクシデントが続いたから…かも?(はいはい、言い訳はよそうね〜)途中「あーあーもーやーめた!」と半ギレを繰り返してましたが、聞こえてくるのは哀ちゃんの声…。「あきらめたらそこで試合終了だよ!」哀ちゃん!淳子はまだ5ファール退場しないよ!
とゆーわけで、無事?発動。誰ですか!やっつけだなんて言うのは!(笑)
忙しい中、ゲストしてくれためぐみちゃん、ほんとありがとう!そんなあなたには、きっと年末ジャンボ宝くじが当選するよ!<ホントかよ(笑)。

あーーそれなのに!分かってます、出したSSすべて滑ってるのは自分でよく分かってるので、笑って流して!滑ってるっていうか…むしろテリブルっていうか、コールドっていうか…。
全体的に滑ってるんですが、特に4-9の15連打。すみません、自分でも相当いたいと思う(笑)。大体、明和でバカップルを封印したのがまず間違いっていうか。これについては、色々と理由も動機もあるんですが…

そもそも、私にとって、先輩×後輩。これが自分のCPゾーンになかった組み合わせで。年下攻&下克上が信条の私にとって、後輩×先輩ならまだしも、先輩×後輩はどう考えてもハマらないCP。
加えて、私のツボは何をおいてもまず第一に「ライバル関係」なんです。ライバルの何がいいかって、恋愛感情とかはなくなっても、お互いの間に存在する特別性だけは普遍的っていうのがたまらない。あと、力関係が対等であるのもいいと思います。相手に弱味を見せちゃダメ。あくまで相互間で火花を散らす「刺激」がいい。
背中合わせとか、決して相容れない関係とか、そういうところに無性にモエる。

そういうことを考えると、長瀬と希のカプは、どう考えても私の好き傾向の真逆なんですよね。年下×年上で結城×長瀬だとしても、切磋琢磨はあるかもしれないけど、どっちが攻でも受でも、どう考えても関係的には馴れ合いかなあなんて思ったり。馴れ合いって言葉悪いかもしれないけど、「絶対にこのラインだけは譲れない」という信念?というか線引きが、ふたりの間にはないと思う。共有っていうか、理解しあっちゃうっていうか、結局相手の存在に甘えちゃうっていうか。これが、布施とトーヤならそうじゃないと思います。
多分、私にとってのやおいCPは、「愛」まで育ったら駄目なんだろうと思います。「恋」くらいが一番かな。相手よりも、自分の方が大事、っていう、そのくらいが好みっていうか。相手への想いが、自分のプライドを越えて困惑して、それをどうしても認められずに答えを模索する、そのあたりの葛藤がすきなのかも。でも、長瀬と希にそれはないと思います。葛藤なんか絶対しない(笑)。希なんか、「長瀬さんも夢も手に入れて当然」くらい思ってるに違いないし、長瀬は長瀬で「夢と希?希の方が大事に決まってんだろ!」みたいな(笑)。葛藤とかそういう概念は明らかにないように見えます。相手を好きでいることに、普通に疑問を感じないとCPだとどうしても思うんですよねー。だから、ここはもう完全に「愛」だと思います。
同じ「信じている」にしても、ライバル間が「お前じゃなきゃ駄目」であるのに対し、依存関係は「お前がいい」みたいなカンジで、似てるようでその差は大きいと思います。どっちがいいとか悪いとかじゃなく、単に好みの問題なんですが。

あと、これまでどうしても自分の中になかったのが「甘々」というカテゴリ。
ラブラブは好きだけど、パカップル方向(つまりはネタ)は大好きでも、ただいちゃついてる、とかただ馴れ合ってる、とか、そういうのが本当に興味なくて。(何度も繰り返してすみません。これも単に好みの問題です)ライバルのデッドヒートライフが好きな私にとっては、それも当然だったんですが……
ただもう何というか、明和コンビは何もかもが特殊で、ふたりが一緒にいるだけで幸せ。ふたりがただそこにいるだけで幸せ。何をするでもなく、ただ並んで登校しているだけで幸せになれるふたりでした、私にとって。
これは大革命。今まで自分の中になかったゾーンを開拓。
明和コンビには、自分こだわりを見事に覆されました。
なので心行くまで書いてみようと思って始めたのがきっかけ…。ま、結果的にものすごくイタくなってしまったわけですが(笑)。
私個人、書くものが結構イタタなものが多いですが、明和に関して言えば、度を越えてアイタタ!であるという自覚があります。(胸を張って言うなよ!)ただ、こういう毒にも薬にもならない(充分毒になってるよ;)ものをSSで出していくのはさすがにためらいがあるので、この機会にひっそり収納しちゃいました。…たぶん、一年後に見て「何これ!何を思ってこんなの書いたの!?穴があったら入りたい!」と後悔するんだろうな(笑)。まーそれも思い出!

でも今回、浴びるほど結城を書けて本音はやっぱり、楽しかったです。結城方面はもういいよと思うくらい書きまくったので、次はトーヤか三浦でいきたいと思ってます。あ、成田ジャックはまだまだ続きます…。

というか!わたしのことなんかどーでもいいですよ!
各サイトさまで結城フェスが!すごいよ、常夏だよ!嬉しすぎて鼻血がでそうなんですが!?生きててよかった!ボンバイエ!ボンバイエ!


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じゅんや