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■ 履きなれないヒールに愛をこめて
ぷち旅行(仕事)から帰宅。
この一週間、 環境が変わった中で 得たものを書きます。
<「井の中の蛙、大海を知らず」 という言葉には実は続きがあるようで 「されど深さを知る」 だそうです。 この後ろの1フレーズを削り取り、 なかったものとして世に広めたことに 悪い意味での都合の良さを ものすごく感じました。
<目標を持つ。 そこに期限をつけることに意味がある。 期限のない目標など、ただの願望にしか過ぎない。
「僕、今の仕事を全部やめたい」
だからこそ今、本気で仕事が出来るんじゃないか。
ある方のエピソードです。 実は私も、いままでずっと 常に辞めることを考えながら仕事をしています。 それは不満があって辞める、という意味ではなく。 期限付きの仕事が多かったせいもあるが。 辞める、ということは マイナスな発想かも知れない。 けれど、そのおかげで1日1日大切に出来ている。 同じ事を実は思っていました。 これがいいのか悪いのかはわかりませんが、 同じ人がいたのでただうれしかった。
<初対面の人々に「え、同級生なの?」と驚かれ、 年上の人に何の話の流れもなく「童顔だよね」と言われ 久々に感じたコンプレックス。 あーあー、 こうやって伊達眼鏡で 顔を隠していくんだぜ?
<ショルダーバッグがしょってもしょっても 落ちてきてしまい、 こんなにも撫肩だったのかと 再確認。
環境が変わるということは 少なからず新しい出会いや発見があっていいことだ。 日々精進。
2004年11月14日(日)
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