“独言”
にゃちこ



緊張感。

昨日大学時代の友達から
久々に電話があって、
最近どーよ?と
積もる話を
あることないこと(ないことはダメやろ)
たくさん話して
楽しい時間を過ごさせてもらいました。

いろんな話の中で
たくさん考えさせられたり
感じたことはあったんだけど、
それは敢えて伏せるとして、
電話を切った後に
ふと
気づいたこと。

今の自分が
如何に
緊張感の中で生活しているか。
でも、この緊張感は
とてもいいもの。

その友達には
もちろん
緊張感を持つことなく
話がすんなりできるから
それももちろんいいもの。

緊張感が抜けると
なあなあになってしまって
組織的にうまくいかなくなる駄目な部分も
経験したことがあるから
この緊張感は
できるだけ保てるようにしたいなあと
思いました。

2004年02月08日(日)



直球勝負。

いや、もう、
書きたくてしょうがない
にゃちこですっ。。。

音楽の話はしないしないと
言っていたはずなのに
しまくってごめんなさい。
いやね、冬にレゲエって
意外と合うな〜思って。
雪とレゲエ。
スキー場でレゲエ。
いいですね〜。

海にクリスマスソングは
合わないでしょうね、おそらく。
ま、やってみないとわかんないけど。



話は変わりますが、
昨日友達が、
まあありゃ愚痴言いたくて
電話してきたんだと思うんだけど、
言葉の重要性ってものを
そこでまた再確認させられました。
言葉は
少なくてはやっぱり伝わりにくいのです。
1語、2語足してあげるだけで
非常に優しくなったりするんだよなあ。
例えば人に聞きたいことがあるときに、
「すいません…。」じゃなくて
「○○さん、すいません、
 聞きたいことがあるんですけど
 今大丈夫ですか?」ってな具合に
少し言葉を足す。
敬語とかはまあ別の問題として、とりあえず。
それだけで聞かれたほうの気分も
違うと思うのです。
もちろん、必要以上に丁寧すぎるのは
どうかと思うけど、
ま、でも考えた上での言葉なら
大きな失敗や誤解はないと思うんだ。

そもそもすいませんって言葉は
あんまりよろしくない。好きやない。
曖昧だからずるい気がする。
謝りたいときならごめんなさい。
感謝したいときならありがとう。
こんなステキな言葉があるのだから
こっちを使わないとダメだと思ってる、
自分では。
恥ずかしいよ、恥ずかしいさ。
特にありがとうなんて、
気持ちが入ってたら入ってるだけ恥ずかしい。
でもそれに甘えたらダメ。
そう思ったのはちょうど2年前頃だったかなあ。

言葉はストレートに伝えれば、
言葉以上のものも伝わる。

誰かの本に書いてあった。


そんなわけで私はまた一人大満足、
友達は電話口で熱くなった私に
あまり触れることなく、
でもまあ自分の愚痴も聞いてもらって
すっきりしたようで
電話を切りました。


直球で勝負した方が、
勝ち甲斐も負け甲斐もあるね。






2004年02月04日(水)



書かないと言っていたのに音楽の話。他1話。

近頃書きたくてしょうがない病に
かられているにゃちこです。

1.書かないと言っていたのに音楽の話。

やっぱり私は自分の感情に
音楽を移入してしまいます。
ある洋楽(まあ、隠すことはないんだけども)に
むちゃくちゃハマって
とろとろ溶けてちゃってるわけですが、
実際その曲は失恋ソングです。
しかし英語がわからない私には
そんなことなどおかまいなし。
この曲でむしろ
幸せな気分になっちゃってるんですから。
これは作った人としてはどうなんかなー。

2.飲み会の話

金曜日に職場の飲み会がありました。
初参加させてもらいました。
8割方記憶があるのでよかったです。
お店も、私の大好きな隠れ家的存在で
インド雑貨とかいいものがたくさん置いてあって
入ったとたんから病みつきでした。
そんな私を見た課長と係長が
酔った勢いであれもこれもと袋に詰め、
マスターも酔った勢い(?)で
ごっそりお土産としてくれました。
ちなみにマスターは母親の友人のお姉さんで
一人できていた別のお客さんは
父親の友人だったみたいで
またもやこんなところで
地元が出てしまいました。
おそるべし。しかも酔っ払い娘で初対面なのに。
お父さん、お母さん、ごめんなさい。
初めて思いました。

私は呼ばれた側ですが、
今回、どうしてこんなに
気分のいい飲み会が出来たのかなって
考えてみたところ、
私の一番嫌いなお酌がなかったからでした。
 お酌がなんで嫌いかって言うと、
 先輩に酒を注ぐのは当たり前っていう
 先輩側の偉そうな概念と、
 気を利かせる感じでやっている
 後輩側の気持ちが嫌いだからです。 
 素直な気持ちでやってる人は続けてください。
もちろんみんな先輩です。
でも、誰一人としてそんな偉ぶることもなく
みなさんが
思い思いに自分のお酒を楽しんでいて、
すごくステキな時間が流れていました。
(酔っ払いの私には注がせない、 
 ってことではなかったと思う。)
こんな人たちには注ぎたくなってしまうけどね。

お酒は楽しく飲むとほんとに幸せになれる。
そう強く思った日でした。
だから次の日もさわやかに起きられたんだなー。
↓日記参照。



2004年02月02日(月)



是最穏和日日也。

飲んだ次の日は
いつも目が冴えてしまって
早起きする。

今日も7時くらいに起きてしまった。
いつもより1時間も早い^^;
窓を開けたら、
雪がとてもキレイに降っていた。
ゆっくりゆっくり、
舞うというのはこれなのかなあと思った。
あまりにキレイでうれしくて、メールした。

太陽が出てきて暖かくなって、
雪はあっという間にいなくなった。

今日は本当にいい天気だった。

お昼まで寝てたその人は
今朝の雪のことを知らなかった。

そっかあ、こんな雪もあるんだなあ。
新しい雪の形を知って、
なんか得した気分になっちゃった
1月最後の土曜の午後でした。




2004年01月31日(土)
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