“独言”
にゃちこ



歳の壁。

大人ってなんだろう。

とりあえず子供は、
大人じゃないってことにしよう。



以前のバイト先の仲間で、
子供(小学生くらいの)が嫌いだという子がいた。
よくよく聞いてみれば、
その子は子供が嫌いなんじゃなく、
子供を子供扱いするまわりの人たちが嫌いだ
ということがわかった。
簡単に言えば、言葉遣いを変えたり。とか。
ちょっと優しい接し方をしたりとか。
だから私には10歳の友達がいるんだ、
って胸張って言ってた。

うん、確かにその通りだ。

きっと年下に優しくするのは
みんな無意識でやってることなんだと思うけど。

子供の話はちょっと置いといて、



社会に出れば様々な年齢の人がいる。
歳を聞いてしまえばそれまでだ。
年上は年下を年下として扱うし、
年下は年上を年上として扱う。
当たり前のことだけど、
これがいけないんじゃないのかと思う。
だって、大学に入ったとき、
同級生だっていろんな歳の人がいたでしょ?
浪人してきた人、他の大学からきた人、
一度社会に出た人、妻子持ちの人。
でも同級生だったんだよ。

確かに長く生きた人のほうが
経験は多い可能性はあるよね。
言葉の重みも大きいかもしれない。
頼りにしたいのは年上だし。
でも年下から学ぶ事だっていっぱいある。
もちろん同級生だって。
ただそんなのを
年上だとか年下だとかいうことだけで
決め付けた固定概念を持つのはいけない。

先輩、後輩って言葉はあっていいと思う。
同じ現場で先に多くを学んでいる人なら
それは先輩だし、もちろん敬意も払うよ。



私は童顔だから、
よく年下扱いされる。
可愛がられているのは悪いことじゃない。
そんなのにも甘える自分もいるし。
でも、ほんとはあんまりうれしくないかな。
見返したい感がないこともない。

だから私、
始めはみんなを同じ目線で見たいと思う。
無礼講だと言われてもそうするよ。


歳の壁は、
悪いけどこちらから砕かせてもらう。

2004年01月30日(金)







小さいことは気に留める。

のではなく、

小さいことには気を留める。

のがミソ。



2004年01月29日(木)









細かいことは気にしない。

小さいことには気を留める。



最近の私のポリシー。







2004年01月27日(火)





焦る。

焦る。

同級生が
生き生き話をしている姿を見ると
むちゃくちゃ焦る。

1年前の
生き生きしている自分の写真を見ると
むちゃくちゃ焦る。

負けたくない。

負けたくない。

いやだ。負けたくない。

2004年01月25日(日)
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