“独言”


“独言”

		にゃちこ

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■ 盆栽買っちゃった♪

今日は月の出が８時くらいだったのかな
朝もめちゃめちゃ天気良くて
少し冷たく感じる風も
心地よすぎるくらい吹いていたので
夜もめちゃめちゃ空が澄んでました
ああーーー星だああーーーっ。
うれじーーー（T_T）

配達当番だったので
車にケーキやらお菓子やら乗せたまま
早く行かなきゃと思いつつも
薄暗い農道へと車を停めて星を見る。

やっぱここ最高だーーー。

５年ぶりに日々の四季の移り変わりを
少しずつではありますが
肌で感じとっています。

私は本当にいい街に生まれ、
育ったんだと思います。

2003年09月14日(日)

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■ 今宵の月のように

十五夜にふさわしく

とても素敵な

月が出ています。

よ。

2003年09月11日(木)

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■ 個性

個性、
個性。

コノ言葉に潰されかけてた。

個性を出せと言われ続けた。

個性を出すってどうやるんだろうと
改めて考えていたら
ぺしゃんこに潰れた。

久々に堕ちた。

でもなんとか這い上がった。
這い上がれた！

個性は出すものじゃない。
出るものだ。現れるものだ。自然に。
（と私は思う。）
自分自身で
私は個性が出ているわ～
なんてわかるわけない。（と思う。）
そんな知ったかぶりは私は困る。
そして個性は、
他人がその人を評価する道具なので
１人称じゃ使えない。
（と思う。）

だから個性は
自分自身とは
別のもののような気がする。

もうすこし単語が質量を帯びると
頭いいんだけど。

もうちょい考えます。
意見下さい。

2003年09月10日(水)

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■ 相思相愛

蝶を見て
泣く女性がいる。

自分の方に寄ってきたものなら
キャアキャアと騒ぎ喚き
グラスの淵に止まったものなら
大泣きしてもう飲めないと言う。

―――まあ、実際には蛾なんだが。―――

サイズ的には蝶と一緒だし
ただ色が茶色いだけで
私としては別に怖くも何ともないし
むしろ自然の中で同じように生きてるという
ちょっとした優越感と幸福すら感じるのに。

黄色かったら可愛いっていうのかな。
そう思うとなんだか哀しくなって。

でもその傍らで
蚊を殺してる自分がいるのも否定できないんだが。

2003年09月06日(土)