twitterも書いております。
『ミライの源氏物語』のAmazonページはこちらです。
『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

仕事じゃなくて、趣味に生きる人もいるかもしれない
2019年03月07日(木)



『趣味で腹いっぱい』


主婦やニートもメシを食べろ! 堂々と喋っちゃえ!
仕事じゃなくて、趣味でも生きられるかも?
ほのぼの小説だけど、読み終わったら今いるところとは違う地平に行けるかもしれないです。

どうぞよろしくお願いしますー。



文学の入り口に!
2019年02月24日(日)




私の文体は読みやすいので、
文学にあまりご興味のない方でも、何かのきっかけにしてもらえるのではないかな?
と思いました。

また、文豪のキャラクターにご興味のある方もいらっしゃいますよね。
「あの文豪のキャラ、もうちょっと知りたい」というご期待にも応えられると思います。


あるいは、逆に、「文学大好き」という方にも読んでいただきたいです。
お散歩エッセイとして、さらさらと楽しんでもらええるのでは? と思います。


そして、お墓まいり好きな方にもぜひ!

他人のお墓でも、家族と同様、マナーを守れば、お参りしていいのだと思います。
現代の社会はフラットですから、関係性を超えて、時代を超えて、会いに行けます。


本著では、26人の作家のお墓まいりをしています。



『趣味で腹いっぱい』『文豪お墓まいり記』
2019年02月22日(金)

『趣味で腹いっぱい』

『文豪お墓まいり記』

同時刊行しました!

自信作なので、
ぜひ買ってください。










計画性
2018年10月01日(月)

計画性がないために、お金がなくなってしまった。

お金のために仕事をしているわけではないが、
仕事をするとお金がもらえるのは本当にありがたい。

仕事がしたい。

肩の上に家族が乗っているのも、
重荷というより、やる気になる。


今日は台風一過で青く晴れ上がり、
とても気持ちが良い。

ただ、保育園まで行く途中の川沿いの道で、木がたくさん倒れていた。

うちの辺りの襲来は夜中だったし、人は被害を被っていないだろうと思うけれども、
虫や小鳥や亀はどうだったのか?

きっと、倒木に直撃された虫が一匹はいるだろう。


ちょっと前の台風で、駅前の大木にヒビが入って、
その後きれいに切られ、現在は切り株のみが残っているが、
あれはいつも夕方になるとぴちちちぴちちちとうるさくなって、
たくさんのスズメが寝床にしているようだったのに、
木がなくなった今、スズメたちはどこで寝ているのだろう。


小さい動物にとっては台風は世界の終わりと感じられるのではないか。

世界の終わったあとの空と思えば、善悪を超えたさっぱりとした美しさに見える。



『偽姉妹』
2018年06月07日(木)





長編小説『偽姉妹』(中央公論新社)が6月7日に刊行されました。


同性と契約して育児をおこなう家族の形もあるかもしれません。


「結婚に離婚があるように、
姉妹とも離別や契約をしてみたい」という変わった主人公ですが、
読者のみなさまには、「広い世界、こんな人もいるかもしれない」なんていう風に楽しんでいただけたら、
幸いです。


(昨年に「アンデル」で連載した小説です)。



おとうさんがかわいくてわるいか?
2017年11月27日(月)

『かわいいおとうさん』文 山崎ナオコーラ 絵 ささめやゆき (こぐま社)


小さい子向けの絵本です。

こどもとおとうさんの関係とは何か?

おとうさんだって、おかあさんと同じように、
かわいいと言われたい。

そんなおとうさんたちのための絵本、
できました。

小さいお子様は、ぜひ、
びりびり破いたり、
飛ばし読みしたり、
自由に読んでくださいね!



『母ではなくて、親になる』
2017年06月10日(土)

『母ではなくて、親になる』(河出書房新社)

6月15日に発売になります。


できるだけ面白い文章になるように努め、
社会的なことも書きましたので、
育児に興味のない方にも面白く読んでもらえる随筆になったのでは、と思っております。


女性らしさにこだわらずに、出産や育児をしてみました。


私の代表作にできたら、と願っております。


真面目に読まなくても、
ぱらぱらナナメ読みでも大丈夫ですので、
良かったら、お手にとってみてください。






山崎です
2017年02月02日(木)

大学生だった頃から書き始めたこの微炭酸ニッキ。

滞りがちなのは、自分でも残念だ。

しかしながら、
「滞りがちだと恐縮なので、ブログを卒業します」という話も聞きつつ、
私は滞りがちなまま続けよう。



今日、タイトルを「山崎です」にしたが、
メールを書くときに度々使用するタイトルだ。

なぜ名乗るのだろう。




それでは、あまり滞らせず、
近いうちにまた更新します。




『美しい距離』
2016年07月19日(火)

『美しい距離』(文芸春秋) 7月11日発売


先が気にならなくても、
一文一文の力でページをめくらせたい、
そういう思いで書きました。

良かったら、手に取ってみてください。

よろしくお願い致します。










あまり更新できてなくて、ごめんなさい。
(ツイッターはわりと書いています。
https://twitter.com/naocolayamazaki)。



引き続き
2015年12月28日(月)

夏葉社さんの本は、小さい本屋さんに先に並んで嬉しいですね。


最近、Amazonでも発売が始まりました(→かわいい夫

どうぞよろしくお願いします。





装画は、みつはしちかこさんです!




BACK   NEXT
目次ページ