twitterも書いております。
『ミライの源氏物語』のAmazonページはこちらです。
『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

引き続き
2015年12月28日(月)

夏葉社さんの本は、小さい本屋さんに先に並んで嬉しいですね。


最近、Amazonでも発売が始まりました(→かわいい夫

どうぞよろしくお願いします。





装画は、みつはしちかこさんです!



『かわいい夫』
2015年12月25日(金)

『かわいい夫』(夏葉社)

発売中です。

「結婚って何?」といったことを考えながら書きました。

夏葉社さんの考えてくださった

「寝る前に一、二編」

という帯文がいいですね。





〈お仕事関係の方へ〉
2015年10月21日(水)

〈お仕事関係の方へ〉

ご連絡をいただく際には、本を出している出版社さん宛てにお願い致します。
(コルクさんとの契約を変更し、今後は海外版権のみコルクを窓口に、国内のお仕事はすべて私自身で行うことにいたしました)。


ときどき誤解されてしまうのですが、私はこれまでもずっと、どこにも所属せず、個人で仕事をしてきました。窓口を委託することはありましたが、どの仕事をお受けし、どのように進めるかといったことはすべてひとりで決めてきました。


とはいえ、個人のメールアドレスや電話番号をお目にかかったことのない方々にどんどんお伝えする、ということは難しく感じられるものですから、出版社さんに取り次いでいただいております。

その出版社さんで出版しました本の販促活動に関しましては出版社さんを通してお仕事させていただきますが、新しいお仕事のご依頼をいただきお受けするときには、その後は基本はひとりで直接に対応させていただきます。



〈それから、本を読んでくださるみなさま〉

読者の方からお手紙をいただく際も、出版社さん宛てにお送りいただけたら嬉しいです。
出版社さんが転送してくださいますので、拝読します。時間が作れないときは書けず、全部のお手紙に対してではないので恐縮ですが、お返事をお送りいたします。



『ネンレイズム/開かれた食器棚』
2015年10月20日(火)

『ネンレイズム/開かれた食器棚』(河出書房新社)発売中です。


おじいさんが生き、
若者が死ぬ話です。





装丁は、名久井 直子さん。
表紙の作品は、横尾 香央留さんによるものです。



『反人生』
2015年08月28日(金)

○『反人生』(集英社)
8月26日に刊行しました。




人生なんていらない。
世界があれば、
生きていける。







装丁は、佐々木暁さん、

装画は、工藤麻紀子さんです。




『可愛い世の中』刊行しました
2015年05月25日(月)


○『可愛い世の中』(講談社)が、
5月20日に刊行されました。


デザインは有山達也さん。

あっと驚くくらい、かっこいいい装丁です。




お金を出すことで社会と関わっていきたい、豆子32歳。
もちろん、自分の結婚式は、自分でお金を払いたい。
そして、外食、コンサート、義援金……。
金銭感覚の冒険!






『ボーイミーツガールの極端なもの』
2015年04月29日(水)

すべての恋が、いい恋だ!




2015年4月17日に、
イースト・プレスさんから、出版されました。

良かったら、読んでみてください!






発表
2015年02月06日(金)

○エッセイ「『役割』はいらない」を、「pen」2/1号(CCCメディアハウス)(1月15日発売)に発表

○戯曲「グスコーブドリの伝記」を、「悲劇喜劇」3月号(早川書房)(2月6日発売)に発表

○短編小説「社会に出ない」を、「すばる」3月号(集英社)(2月6日発売)に発表

○作家のお墓参りをしていくエッセイ「墓参記」を、「文學界」3月号(文藝春秋)(2月7日発売)から連載



孤独
2014年12月26日(金)

私はあまり、寂しさを感じない。

だから、私が書く文章は手紙ではないと思う。

でも、孤独でなかったら、きっと書いていないとも思う。

孤独だけれど、寂しいとは思っていない。

ひとりでいるときも、誰かがいるときも、遠くに誰かを感じるときも、孤独だ。

どうせ癒されないと思っているし、どうせ伝わらないと思っている。

それで平気。

だけれど、孤独だと思っているからこそ、書く。

昨日はクリスマスだった。
母がデパートで妹の誕生日プレゼントを購入した。
今日が妹の誕生日だから。





いのり
2014年12月25日(木)

文章を書く楽しさを、
新たに発見できますように。




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