twitterも書いております。
『ミライの源氏物語』のAmazonページはこちらです。
『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

何々と何々は相反しない
2008年04月01日(火)

僭越ながら、『論理と感性は相反しない』の「サイン会」を開かせていただきます。


西部池袋内のリブロ
(池袋駅の近くにある、西武池袋本店イルムス館B1Fの「リブロ池袋」本店児童書売場前)
4月16日(水)18時30分〜

浦和コルソ内の須原屋
(浦和駅の近くにある、浦和コルソの4F「本の須原屋」)、
4月18日(金)18時30分〜

2回、サイン会を開きます。
私はいままで、トークショーのあとにサインを少しする、という程度のことしかやったことがなくって、
「サイン会」というのが初めてなものですから、
来てくださるのかどうか、不安で仕方がないです。
あんまり来ないんじゃないかと思うので、
ひとりひとりに時間をかけて、
お喋りしながらサインしようと思います。
書いて欲しい文や、描いて欲しいイラストがあったら言ってください。
(でも、恥ずかしいことや、嫌なことは書きません)。
お待ちしています。

トーハンの方も協力してくださっているので、ありがたいことです。
http://www.tohan.jp/tohan-news/08-03-25.html


東京に住んでいるものですから、
東京近郊しか書店さんに挨拶へ行けないのですが、
遠くの書店さん、遠くの読者の方にも、読んでいただきたいと思っておりますので、この場でなんですが、「どうぞよろしくお願いいたします」。


それから、『カツラ美容室別室』は5刷りになったようですので、こちらも引き続きよろしくお願いします。



論理云々
2008年03月28日(金)



渋谷パルコ内のリブロで、こんなに本を並べてくれていました。
夢かうつつか。

これから一週間、東京都近郊の、大型書店から町の本屋さんまで、
挨拶にお邪魔させていただきます。
サイン本も書かせていただいています。
(一冊一冊違うことを書いているので当たり外れがあるかもしれない)。
勝手に来年度本屋大賞ノミネートをねらっているくらい、
自信作なので、
男の人も、女の人も、若い人も、おじいさんおばあさんも、ぜひ手に取ってみていただきたい。


告知です
・「シュプール」集英社(5月号)「あの人の本棚」というコーナーでおすすめの本を紹介

・「本」講談社(4月号)エッセイ「本屋大賞、欲しいです」掲載

・「インポケット」講談社(3月号)インタヴュー掲載

更新履歴
トップページプロフィール更新しました。




2008年03月22日(土)

私はのちのち、このホームページを墓にしようと思っている。
クリックしたら花を供えられるような。
妹に管理してもらおうと考えている。

だがすぐにではない。
本が出たら死んでもいいかと思っていたが、
もう少し生きてみることにする。



幼なじみ
2008年03月17日(月)

昨日、大事な幼なじみの結婚式があった。素敵な式。ブーケもらった。


このところの陽気で桜のつぼみが膨らんでいる。
今日、代々木公園で確認してきた。

3月、受験や就職などの節目の時期だ。
希望通りの人も、そうじゃない人もいる。
私は、受験も就職も恋も希望が叶ったことって1回もないのだが、
その都度出会いがあってちゃんと楽しかったから、あとあとにならないと、
何が成功だったかはわからないもんだよな、というのは思う。



夕刊
2008年03月15日(土)

今日(15日)の読売新聞の夕刊の中の「私のいる風景」というコーナーで、
インタヴュー受けております。
インタヴューというか、ファミレストークですけど。



21日
2008年03月13日(木)

処女書き下ろし小説『論理と感性は相反しない』。
正式発売日は、3月21日だそうです。
しかし、書店さんにきちんと届き渡るのは、24日になりそうとのことです。
(先日告知させていただきました22日の、三人のトークは、満員になったようでして、ありがとうございました。お立ち見は当日でもできるようであります)。
『論理と感性は相反しない』は、力を入れた作品です。
みなさんの手に届く時間を、どきどきしながら待っております。
(4月にサイン会をする予定もあります)。
装丁は失神しそうなくらいかっこいいです。
どうぞお楽しみに。

私は六本木で、今日、チェルフィッチュの「フリータイム」を観てきました。
はあ、面白かった。



てんぱっています
2008年03月06日(木)

・『文學界』文藝春秋(4月号)に掲載されている「ニッポンの小説はどこへ行くのか」という座談会に参加してます。
岡田利規さんと川上未映子さんと車谷長吉さんと島田雅彦さんと諏訪哲史さんと高橋源一郎さんと田中弥生さんと筒井康隆さんと中原昌也さんと古井由吉さんと私です。中原さんとか、車谷さんとか、色々、すごく面白いですよ。笑えます。



・3月22日(土)15:00〜16:30に、
青山ブックセンター本店で、
津村記久子さんと柴崎友香さんと私の三人で、
トークイベントを開きます。

これは、津村記久子さんの『カソウスキの行方』と柴崎友香さんの『主題歌』(どちらも発売中)と私の『論理と感性は相反しない』の三冊の出版記念らしきイベントなのですが、なんか、私の本は間に合わないみたいで、
『論理と感性は相反しない』の発売日は24日になるようなんです(3月、3月って勇んでたのに、3月とはいえ終盤で恐縮です)。
でも、この日(22日)は先行販売するとのことです。
よろしければ、ABC本店へお電話でご予約をお願いします。いらしてくださいね。
この日の鼎談は『群像』に掲載されるというし、私も楽しみです。


・あと、『カツラ美容室別室』(河出書房新社)も、引き続きどうぞよろしく。





2008年02月26日(火)

・桜庭一樹さんの『赤×ピンク』(角川文庫)の解説を書かせていただきました。


春一番が吹き荒れたあと、急に完全な春ですよ。



男友だち、女友だち
2008年02月14日(木)

・「日経エンタテインメント!」日経BP社(3月号)に、著者インタヴューが載っています。(写真、可愛く撮ってくれた)。

・「アンアン」マガジンハウス(13日発売号)に、著者インタヴューが載っています。
(この中でも言ってますが、東村アキコさんが好き)。

・「フラウ」講談社(3月号)に、インタヴューが載っています。
(なんか、4ページもあって嬉しい)。


ところで今日バレンタインデーなもので、下にも書いたことを再度書きます。
『カツラ美容室別室』を、男友だち、女友だちにプレゼントするというのはいかがですか?
この前、インタヴューをしてくれたライターさんが、「男友だちにあげました。男友だちにあげられる本がやっと出たって感じ」というようなことを言ってくださって、嬉しかったので、そういう風にこの本が扱われたらいいな、と思った次第です。
大人になっても、男女の友情を築きたいですよ。
そして、感度の高い読者を求めております。


私が最近興味があるのは、田中和生さんが、高橋源一郎さんの揚げ足を取っていること。面白い。高橋さんと保坂さんのことは、もちろん私も大好きですが、お二方に対してみなさん、その通り、その通りと言い過ぎの感もありますから、言いたいことがある人はどんどんつっかかったらいいじゃんかと思います。


風呂掃除をしていたら、黴取りハイターを誤ってワンピースに付けてしまい、裾が漂白されてしまった。そのため、今、ちょっとしたブルーです。




2008年02月03日(日)

今日(3日)の朝日新聞で斎藤美奈子さんが、『カツラ美容室別室』の、
すごくいい書評を書いてくださってます。

続けて告知ですが、今出ている「TVブロス」で、著者インタビューを、
私が受けています。

また、過ぎてしまいましたが1月30日の西日本新聞に、私のインタビュー記事が載りました。


東京は今日も雪です。いくつになっても、浮かれます。「雪! 雪!」。




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