NHK BS2の「週刊ブックレビュー」という番組の、おすすめの一冊というこコーナーに、私も出演して、本を紹介します。 5月13日(日)の、午前8時から、 再放送は、14日(月)の、午前0時からです(13日の12時ともいえると思います)。
旅から帰ってきた。 ![]() これは、「ホルヘ・ルイス・ボルヘス通り」の標識。 道に名前が残されるのは、ロマンティックだな。 さて、『人のセックスを笑うな』『浮世でランチ』を、ぜひ読んでください! どうぞよろしく。
これは、昨日、友人宅へ行って、ついでに公園を散歩したときに見た、花の文字。「ウィーラブ座間」。 今日は、妹が出る劇を見てきた。 明日からは、日本を離れる。 友人と二人で、旅に出る予定。女同士。 そういえば先月の「SPUR」と先週の「AERA」に私が喋ったことがちらりと載った。
前の部屋の更新時期がきて、更新はせずに、引越しをすることにした。 引越しシーズンだから、引越し屋はいそがしそうで、「いつ来るのかな?」と思いながら藤枝静男を読んでいたら、二人組みの男の子の引越し屋がきて仕事を始め、荷物を運びながら一方が一方のことを「シーちゃん」と呼んでいるのが垣間聞こえて、私は可笑しかった。
『ダカーポ』2月7日発売号(マガジンハス)の「20-30代 次にブレイクする人 総力カタログ」という特集で、私を紹介してくれてます。 それから、青山ブックセンター六本木店で「真夜中のブックフェア」を2月20日から開催予定です。これは、月曜から土曜までの21時からのみ本棚が出てくる、というもので、私が選んだ本30冊が、夜に並びます。「no gender,no border 境界を越えて」というタイトルです。というのは、以前、「書店ではなぜ女性作家と男性作家の棚が分けられているのか?」というエッセーを書いたご縁で、このフェアをやらせてもらえることになったものですから。ジェンダーについて考えごとができそうな本を選びました。 あとそれから『文學界』にエッセイ書きました。 どうぞよろしく。
「天下一品」のラーメンを初めて食べた。 うわさ通りのスープだった。こういう「切り口」があると、店に人気が出るものなのか。 「すばる」の扉にエッセイを書いた。 版画も一緒に載っている。 これは今年の年賀状に刷ったのと同じものだ。 安藤美姫ちゃんである。 ゴム版画で彫った。
最近、尾崎紀世彦のマネをしてしまう。
![]() (この花は、本文と無関係です)。 会田誠さんが好きだ。 手帳の表紙にイラストを貼り付けている(ほぼ日手帳。糸井さんが一日店員をしてるときに買った)。 私事だが、 私は、私がやりたいのは現代アートなんだ、とはっきりしてきた。 あちこちの美術館にニートらしく平日に行っていた。 一秒も休むことなく考えていよう、と思う。 私はこのごろ、人との約束は破る、冷たい、情が薄くなってきた。
みなさんの、これからの一年がいい年になりますように。 私は、友人の家で、紅白年越し。友人(そのうち二人は初対面の友人)と、点数付けながら見た。mihimaruGTのhirokoちゃんが可愛い。 ![]() 夜中、浅草寺に行った。警視庁が取り締まっていた。おみくじひいたら大吉。立身出世の時が来る、と。やった。学業お守り買った。 スタバでコーヒー買って帰って、友人の家でお喋りして、六時に帰った。 今年はいい年になりそう。仕事しよう。恋人もみつける。本も読む。 一日一作読む。いまのところ、1日は『聊斎志異』、2日は斎藤美奈子さんの『妊娠小説』、3日は茂木健一郎さんの『食のクオリア』。 まあ、私は年明けだけいつも前向きなこと言ってるから、こういうこと言っててもそのうちテンションが落ちるかもしれん。 こうやって文章を書いているとき、知らないうちに誰かを苦しめているような気がする。
中国からは、戻りました。 ![]() これは、骨董市。あんまりいい写真撮れなかった。 中国や日本の作家さんと話せて、面白かったです。 みなさんは、クリスマスはどうでしたか? 年越しはどうする? ひとりはさびしい? 人と一緒がいい? そうでもないよね。 中国では、ケータイはやっぱり、繋がらなかった。 繋がらないケータイは神秘的。
|