twitterも書いております。
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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

週刊ブックレビュー
2007年05月11日(金)

NHK BS2の「週刊ブックレビュー」という番組の、おすすめの一冊というこコーナーに、私も出演して、本を紹介します。
5月13日(日)の、午前8時から、
再放送は、14日(月)の、午前0時からです(13日の12時ともいえると思います)。



ワールズエンド
2007年04月26日(木)

旅から帰ってきた。


これは、「ホルヘ・ルイス・ボルヘス通り」の標識。
道に名前が残されるのは、ロマンティックだな。

さて、『人のセックスを笑うな』『浮世でランチ』を、ぜひ読んでください! どうぞよろしく。




2007年04月08日(日)

これは、昨日、友人宅へ行って、
ついでに公園を散歩したときに見た、花の文字。「ウィーラブ座間」。

今日は、妹が出る劇を見てきた。

明日からは、日本を離れる。
友人と二人で、旅に出る予定。女同士。

そういえば先月の「SPUR」と先週の「AERA」に私が喋ったことがちらりと載った。



クロネコヤマトで五万円
2007年03月16日(金)

前の部屋の更新時期がきて、更新はせずに、引越しをすることにした。

引越しシーズンだから、引越し屋はいそがしそうで、「いつ来るのかな?」と思いながら藤枝静男を読んでいたら、二人組みの男の子の引越し屋がきて仕事を始め、荷物を運びながら一方が一方のことを「シーちゃん」と呼んでいるのが垣間聞こえて、私は可笑しかった。



真夜中のブックフェア
2007年02月17日(土)

『ダカーポ』2月7日発売号(マガジンハス)の「20-30代 次にブレイクする人 総力カタログ」という特集で、私を紹介してくれてます。


それから、青山ブックセンター六本木店で「真夜中のブックフェア」を2月20日から開催予定です。これは、月曜から土曜までの21時からのみ本棚が出てくる、というもので、私が選んだ本30冊が、夜に並びます。「no gender,no border 境界を越えて」というタイトルです。というのは、以前、「書店ではなぜ女性作家と男性作家の棚が分けられているのか?」というエッセーを書いたご縁で、このフェアをやらせてもらえることになったものですから。ジェンダーについて考えごとができそうな本を選びました。

あとそれから『文學界』にエッセイ書きました。

どうぞよろしく。



スケートリンク
2007年02月04日(日)

「天下一品」のラーメンを初めて食べた。
うわさ通りのスープだった。こういう「切り口」があると、店に人気が出るものなのか。

「すばる」の扉にエッセイを書いた。
版画も一緒に載っている。
これは今年の年賀状に刷ったのと同じものだ。
安藤美姫ちゃんである。
ゴム版画で彫った。



またー逢うー
2007年01月31日(水)

最近、尾崎紀世彦のマネをしてしまう。


ナルコレプシーだと言っていた頃が懐かしい
2007年01月21日(日)


(この花は、本文と無関係です)。

会田誠さんが好きだ。
手帳の表紙にイラストを貼り付けている(ほぼ日手帳。糸井さんが一日店員をしてるときに買った)。

私事だが、
私は、私がやりたいのは現代アートなんだ、とはっきりしてきた。

あちこちの美術館にニートらしく平日に行っていた。

一秒も休むことなく考えていよう、と思う。

私はこのごろ、人との約束は破る、冷たい、情が薄くなってきた。



今年もよろしくお願いいたします
2007年01月03日(水)

みなさんの、これからの一年がいい年になりますように。

私は、友人の家で、紅白年越し。友人(そのうち二人は初対面の友人)と、点数付けながら見た。mihimaruGTのhirokoちゃんが可愛い。

夜中、浅草寺に行った。警視庁が取り締まっていた。おみくじひいたら大吉。立身出世の時が来る、と。やった。学業お守り買った。
スタバでコーヒー買って帰って、友人の家でお喋りして、六時に帰った。
今年はいい年になりそう。仕事しよう。恋人もみつける。本も読む。
一日一作読む。いまのところ、1日は『聊斎志異』、2日は斎藤美奈子さんの『妊娠小説』、3日は茂木健一郎さんの『食のクオリア』。
まあ、私は年明けだけいつも前向きなこと言ってるから、こういうこと言っててもそのうちテンションが落ちるかもしれん。

こうやって文章を書いているとき、知らないうちに誰かを苦しめているような気がする。



神秘的
2006年12月27日(水)

中国からは、戻りました。


これは、骨董市。あんまりいい写真撮れなかった。
中国や日本の作家さんと話せて、面白かったです。

みなさんは、クリスマスはどうでしたか? 年越しはどうする?
ひとりはさびしい? 人と一緒がいい? そうでもないよね。

中国では、ケータイはやっぱり、繋がらなかった。
繋がらないケータイは神秘的。





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