休みの日、友人たちとでかけたら、 友人たちがどこかへ行ってしまったので、 私はひとりで歩いた。 小説は言葉だ。 言葉は自由だから、 書いて、「これが小説です」って、言う。 好かれようが嫌われようが、余生なんだし。 などと考えてひとり、テンションが上がった。 それから、大貧民に夢中になった。 「ストーリーが始まった?」 とか、 「ちょっと待って、今、ストーリーを組み立ててるから」 と言いながらトランプした。 ひとゲーム終わると、ヒーローインタビューがあって、 勝因を語っていいことになっていた。
骨髄バンクに登録した。 コンサートを聴きに行く。東府中であったんだけど、 最初、電車を乗り間違えて、緑豊富な奥地まで行ってしまった。 それで、知らないプラットホームに、ひとり、降りた。 ホームの端っこまで行くと、その先は森で、看板に「出発」って書いてあった。 私はこれから、誰にでも出会える自由だけはあるのね。 新宿にて武満徹似の人、発見。 また話は変わりますが、 先日、友人たちとお喋りをしていたら、 「最近の文学界はどうなの?」 と聞かれたので、 「よく知らないけど、そんな界ないと思う」 と答えたら、 「あるでしょ、排他的な」 と言っていた。 「ないでしょ。だったら、IT業界はどうなの?」 「開放的だよ。クリックしたら」 「だったら、本屋にいけば誰だって文学界だよ」 「オレは、どの業界でもないし、どの業界に入る訓練も受けてないから、業界ニートだ」 と言っていた。
4月のなかばになりました。 新入生の方や、新入社員の方、あるいは移動して部署が変わった方、 慣れましたか? ゆっくりでいいと思います。 私も、友だちを作るのはいつも、ものすごく遅かったです。 といいつつ、 私は、4月なかばまでにやろうと思っていたことをいろいろと終わらせてもいず、 気持ちがあせっています。やらなきゃ。 この前、髪を、今までになく短くしたので、頭はさっぱりしてますが。 だれかに何か、ちょっとしたことで喜んでもらえるようなことができないか、 とか、考えると、できない。 だけれど、人のこと考えるのは、楽しい。 朝日新聞の土曜版「be」に、エッセイが載ります。 今日は「さびしさに効く薬」という話です。 よろしくお願いします。
今、電車の中。 隣りに座っている、会社員風の若い男の人は、 英会話の参考書を読んでいて、 覗いてみると、そのページの内容は、「破局」。 「友だちに戻りましょう」 「わかれよう」 「ふたりの間はうまくいっていない」 など、おかしな例文。 やめて! 終わりの言葉を覚えないで! なんでもいいの、愛の言葉を教えて! などと、てきとうに思う。
新しい人と会えるのって、人生の醍醐味ですよね。 今日、お昼ごろ素敵な女の人と初めて会って、スコーンを食べて、 (そのあと、パルコでタカノ綾さんの絵をひとりで見て)、 夜に、また新しい人と会って、韓国料理の内臓のようなものを食べました。 あ、でも「新しい人」って、自分本位な言い方ですね。 「私にとっては新しい人」? うーん、前から知ってる人も、また会うと新しい人になってるし……。
夜、乗っていた電車が止まった。 駅の手前で、30分以上、止まったままになってしまった。 しばらくすると次の駅まで進んだのだけれど、そこまでで、 その線は全部動かなくなってしまったのだった。 情報が錯綜して、乗客たちが困ったり怒鳴ったりしていた。 警察官のお兄さんが来てくれて、冷静で頼りになった。 駅の構内にものすごい数の人があふれかえって、 ひとり倒れたら危険なくらいだった。 証明書をくれた駅員さんに、 「大変だと思いますが、がんばってください」 と言ったら、 「ありがとうございます」 と汗をかいていた。 4時間くらい駅にいたけど、それから、 振り替え輸送のバスがきてくれたので、乗った。 みなさん大変でした。 お昼には、私は病院に行ってきた。 この前撮った胃の写真を見た。 「問題ないですよ」 と、お医者さまは、にっこり笑ってくれた。 桜の花は夢のようだけれど、 葉桜になると、現実感がちらほら紛れるようで、 それもまた乙ですね。
私はスポーツを全然やらないし、あんまり見ないから。
私はこの年になっても怖いものがたくさんあり、 「怖い」という感情について良く知っている。 死ぬまでに、怖いものをすべて体験する。 怖い人が好き。
更新がとどこおっちゃっていますが、 ニッキ書く気はあるんですよ! 読んでくださる方(貴方)をいい気分にさせたい、とか僭越にたくらんでいたりもするのです。 私は今、新宿ルミネで買った「胡桃と小魚の佃煮」にはまっています。 ルミネ最高! ルミネカード10パーセントオフのシーズンには、本を買いまくってしまう。 ところで近所のスーパーで買った菜の花、おひたしにして半分食べたんだけど、 残りを冷蔵庫に入れていたら、花が咲いていたよ!
詩人の茨木のり子さんが、先日亡くなって、 今思ってるのは、結局自分のことなんだけど……、 ファンレター書けばよかった、せっかく同じ時代に、いたのに、 ……って、単純なことを、くよくよしている。
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