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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

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転送してもらえますので、私から返信します)。

結婚式
2005年10月08日(土)

友人の結婚式に行ってきました。

もう十何年越しの友だちと、ものすごく優しそうなだんな様の、です。

家族の方も、周りの友だちも、みんな良い雰囲気で、楽しかった。

結婚式って、行くと、その人の、人の良さや、芯のしっかり具合などを、思い知らされる感じがする。

「いい人と出会えて良かった」というよりも「こういう女性だから、こういう男性が現れるんだ」ということを痛感する感じ。

おめでとうございます。


あ、あと、ドレスがすっごく似合ってました。
なんか、可愛い格好をしている人をみると、ものすごく楽しい気分になりますね。



八つ当たり
2005年10月07日(金)

「自分は天才だな」という気持ちがなかなか抜けなくて、おそろしいです。

「世の中は箱に入れたり傀儡師」(芥川)って感じです。



もやもや
2005年10月03日(月)

9月15日が誕生日だったんですが、自分へ向けての誕生日プレゼントとして、かわかみじゅんこさんの『ワレワレハ』と『少女ケニヤ』を買った。2冊で7千円近くもした。絶版で。
かわかみさんのマンガは、南Q太さんのマンガでもそうなんだけども、人から「どこがいいの?」「どの作品がおすすめ?」と聞かれたときに、なんて答えていいか、うまく思いつかない。
でもとりあえず、私が思うのはお2人とも、カラーページがめちゃくちゃ可愛いってこと。

あと、かわかみさんのマンガを読んでいて、私は、
自分の好きなページを開くと「ギャー」とか叫びたくなる。
なんてゆーか、マンガでしかできないことをやってるんだよね。

この前、友人の方と「音楽とかは、それになる前に、もやもやがある」という話をしたのだけれど、
世の中の人はみーんな、もやもやを持っている。
それで、そのもやもやを人と共有したい。
で、言葉や、音楽、映画、などを作る。

言葉は、言葉になる前にもやもやがある。
でも、言葉=もやもや、じゃない。
もやもやは言葉になるときに随分、変わる。
その、もやもやが言葉に変わるときの、楽しさを知っている。
だから言葉を作る。

マンガや映画も、そうなんだと思う。

そのもやもやに対して「マンガでしかできないこと」「映画でしかできないこと」「音楽でしかできないこと」があるんだと思う。
そこの部分が面白いのだろう。





天体ショー
2005年09月13日(火)

日曜日に、オールナイトで映画を見てきました。
すっごい面白かった。最初の、短編のですごい笑いました。
それから『犬猫』のハチミリ映画、面白かったです。
35ミリの映画を見たときは、泣いたのですが、これは泣きませんでした。
でも、なんていうか、「わかる!」って言いたくなる感じが、多い。
大事なものを撮ろうとしている感じが伝わってくるので、面白い、
と感じるのだと思います。
こういうとき、面白い、とかいう言葉を使わないで書けたらいいのにね。

寝ないで映画見るのが初めてだったからどうなることやら、と思ったけど、
朝になったら憧れの人に車で送ってもらえてうちに帰れたので、
テンションが上がって、
結局シャワー浴びたらそのまままたうちを出て、埼玉の実家に行って選挙をして(住民票をまだ移してないから)、
それからまた戻ってきてマンドリンの練習にも出られた。

今回の選挙、あんましにもみんなが盛り上がってるから、
「天体ショー見逃してなるものか!」(ハレー彗星、獅子座流星群、皆既日食、のときに大騒ぎした感じ)と似たあせりを味わった。

あと、文章というものはどこから生まれてくるのか、自分でもわからないところなのだが、出かけた方が、人と会った方が、書けるような。




氷魚
2005年09月09日(金)

氷魚って、よく書く。
打ち間違えるから、人って書こうとして。

だが、氷魚って言葉は、今の今まで実際に使ったことはない。



神保町
2005年08月22日(月)

神保町でカレーをおごる。
しかしその後、酒をおごられた。



錦糸町
2005年08月20日(土)

錦糸町でトンカツをおごってもらう。



かっこよさで治る
2005年08月19日(金)

ベトナムのことでも書こうか、と思ったのだけども、
ちょっと話をずらしまして。


帰りの飛行機で、私はずっと書きものをしてたのだけど、
しばらくすると、乗り物酔いになる。
ブルーになって、ノートを閉じて、背もたれから離れて前のめりに座って、
映画でも見てみようか、と。
そしたら、『帰郷』という日本映画があったので、見てみた。

男が帰郷して、昔好きだった人に会って……。
私は思った。「これは、男が作った『女のキャラクター』だなー」と。
「女に振り回される男の話」というのは、わりかし多いけれども、
それって、「男にとって都合の良い女の話」と同じで、
女の子のキャラ作りに成功してないことが多い。

物語の発展のためだけにキャラクターが生まれているように見えて、
人間っぽくないんだよ。

この映画は、母親、昔好きだった女の人、その娘の女の子、と、うまくやれば魅力的になりそうな方々が登場するんだけども、でも、女から見るとみんな「人間として変」なんだよ。

ただ、主人公がかっこいいので、見てて気分が良くなる。

西島秀俊さん。
この人の、この雰囲気ってなんなんだろう。
女の子の8割は言うよ、「かっこいいよねー」と。

あのかっこよさで、私の乗り物酔いは8割治った。
よかった。



ああ、ひまなわけでもないのに、なんでこんなに日記を書いてるんだろうか。
逃避か?



ダラットから
2005年08月13日(土)

今、ベトナムのダラットにあるホテルにいます。
コンピュータがあったので使わせてもらってますが、このページを開くのに苦労しました。
ダラットは、林芙美子の『浮雲』の出てくるみたいに、松林が広がってます。散歩しました。
段々畑があって、土は赤いです。
建物はフランス風の可愛いのが多いです。
あと、女の子がたいてい可愛いです。

ではまた。



いってきます
2005年08月09日(火)

明日から、ベトナムを旅行してきます。いつものごとく、ひとりです。
その間、携帯などに出られませんので、よろしくお願いいたします。
16日に帰ってきます。

それから、明日の8/10(水)に出る『日刊ゲンダイ』の「週刊読書日記」というコーナーに、たぶん、私が書いた分を載せてもらえると思います。
みうらじゅんさんの『正しい保健体育』と山田詠美さんの『風味絶佳』と藤野千夜さんの『ベジタブルハイツ物語』のことを書かせていただきました。
よかったら読んでみてください。

暑いですが、空は青いので、仕事の方も、休みの方も、気分よくお過ごしください。




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