今日は、私の事務所がある草薙で最大の行事「草薙の大龍勢」。龍勢とは古代ロケット式花火で、江戸時代から草薙神社で行われていた祭りが、昭和46年に周辺の宅地化等の事情ででいったん中止されてしまったが、地元の方々の努力で昭和59年に復活した。詳しくは「大龍勢煙火」をご覧頂きたいが、竹を材料に、15くらいの地元グループ(1グループに10〜20人)が数ヶ月前から週末をほとんど費やして、手作りをする。龍勢の伝承地は全国に4か所あり(こちらを参照)、その1つの静岡県吉田町のHPに工程が写真入りで紹介されている。私も何度か龍勢製作に参加させて頂いたが、200人以上の方々が、趣味の一つとして活動していることに深い感銘を覚えた。
草薙の大龍勢は、昼間の部は「龍勢」、夜の部は「流星」と呼ぶ。秘書の田中幸太郎は製作グループの1つに最初から参加させてもらっていて、打上げの際には、私も一緒に発射台へ。前の花火が大失敗(通常、5分の1くらいは失敗する)した後、緊張の瞬間。点火。そして高く高く打ちあがった。大成功!後で聞けば、その日の最高記録420mの高さに上がったとのこと。皆で大騒ぎの喜びよう。
昼の部、夜の部を通じて、多くの方々とお酒を酌み交わしながら、いろいろな話をすることができた。
身近なところで、日本文化の伝統継承が市民の手で行われ、地元の祭りとして定着しているのは本当に素晴らしい。
今日、午後の民主党臨時党大会のために上京。岡田代表の続投が満場一致で承認され、新しい役員人事が発表された。当日の模様はこちら。
岡田代表の就任演説は、政権交代に向けた力強いものだった。「細川政権成立後10年を経て、いまようやくにして政権交代を成し遂げ、国民の手に政治を取り戻す最大のチャンスが目の前にあります」「私の任期であるこれからの2年間で民主党を日本の政治の本流を担う国民政党に育て上げ、次の総選挙で政権交代を実現することが私の唯一最大の使命です」「戦後初めての本格的な政権交代という大きな仕事を全員一丸となって何が何でも成し遂げようではありませんか」。現職議員、そして私と同じ新人候補予定者と一緒に代表の演説を聞き、私も大いに鼓舞された。演説の全文はこちら。また、代表選前に岡田代表が発表した「2015年、日本復活ビジョン」「党改革の方向性」は、これからの民主党の政策・党改革の土台となるものです。岡田代表のHPを是非ご覧下さい。
お誘いを頂いて、夕方の「創憲を考える一期生の会」に参加させて頂いた。私も親しくさせて頂いている馬淵澄夫議員や長島昭久議員が中心となって立ち上げた会で、今回が第一回。参加議員は25名ほど。講師は鳩山由紀夫元代表。安全保障(9条関係)だけでなく、天皇や地方自治まで、改正条文の試案まで踏み込んだ、非常に興味深いものだった。
その後の懇親会では、党内の状況などメディアでは知りえないことを多々教えて頂き、非常に有意義だった。
夜11時40分発のムーンライトながら号で静岡へ。聞くところによると、昔の夜中の「大垣行」の代わりにあたるものらしい。学生時代、サークルで関西に行ったときに利用したことを思い出す。乗車券に300円ほどプラスするだけで、快適なシートに3時間。利用価値大かもしれない。
8月22日の「政権の不作為と官僚の責任」に、ブログの方で多くのコメントとトラックバックを頂きました。
政治家とおカネについてですが、トラックバックして下さった650さんが「650の無味乾燥:ちょっと政治に目を向けてみよう」にとても的確な分析をしてらっしゃいます。確かに政治にはお金がどうしてもかかります。国会議員の給与は、調査費なども含めると2500万円を超えますが、例えば秘書給与を考えると、永田町の議員会館に2〜3名、地元に4〜5名以上(多い場合は10名以上)雇うとすれば、公設秘書3名は別途給与が支払われますが、それ以外の秘書への給与だけで2000万円前後かかります。地元の事務所や車の維持費などの経費を含めると、あっという間に議員の給与の分は無くなってしまうのです。一部の議員は、他に企業経営などをしていてそこからの給与がありますが、多くの議員は、すべて企業や個人からの献金に頼っています。議員の活動や生活自体が、献金無しには成り立たないのです。民主党の若手議員には、自分と家族のためには年に200〜300万円しか残らないという人もいます。
その献金が野放しになってしまうと、利益誘導目当ての団体や企業からの賄賂が横行することになるため、できるだけ献金をオープンな形にして(すなわち、もらった献金は、役所に提出する収支報告に記載し、その収支報告を誰でも見れるようにする)、国民が監視できるようにしよう、というのが今の政治献金についての法律の趣旨です。民主党は、その趣旨をより徹底する法改正をしていこうと主張しています。もちろん、今よりもできるだけ政治にお金がかからないようにしていく努力も続けています。選挙におけるインターネット利用の解禁などは、真っ先に実現させるべきと考え、国会でも働きかけを強めています。この点については、私の記事にも以前トラックバックを頂いたひできさんが「HPO:個人的な意見 ココログ版: 参議院選挙とはなんだったのか?」にかなり詳細に書いて下さってます。
私の支援者もそうですが、野党民主党の議員や候補者に献金して下さる人は「自分の仕事には何のプラスもなくていいから、とにかく日本を立て直してくれ」という思いで応援して下さっている方が多いです。確かに、民主党が政権をとって与党となると、利権目当ての業界団体がすりよってくる可能性はあります。そこで毅然とした態度が取れるかどうか、民主党の各議員の資質を問われることになると思います。多くの民主党議員は、今の自民党政権と業界団体の癒着が日本をダメにしているのであり、それを壊さねばならないという思いで活動しておりますから、私は大丈夫だろうと思っていますし、私自身も「初心を忘れず」に頑張っていきたいと思っています。
民主党の代表選が9月13日に行われる。その立候補受付が本日行われ、届け出たのが岡田代表一人であったことから、岡田代表の続投が確実となった。正式には、13日の党大会(私も参加します)で承認される。
岡田氏については、菅代表が辞任して急きょ代表に就任した際、私も5月17日の日記に期待感を表明したが、参院選を経て、予想以上に国民に支持されていることを日々感じる。私はかねて「野党である民主党に対する国民のイメージは、ほとんど代表へのイメージによって決まる」と思っているが、それがプラスの方向に働いている。
このプラスのイメージが、任期である2年後まで続くかどうか?様々な要因が考えられるため予測は極めて難しいが、小泉政権の支持率が少しずつ下がった場合、岡田代表の人気は、相対的に少し上がるのでは、と希望的観測を持っている。
岡田代表続投確定に至るまでの1か月、小沢一郎氏をはじめとするベテラン議員(鳩山由紀夫氏、旧社会党グループの横路氏、旧民社党グループの米沢隆氏ら)が色々な動きをした。小沢氏の動きについては色々な見方がなされているが、�_�田体制への影響力を残すためのパフォーマンス、あるいは��安全保障政策についての考えの相違についての苛立ち、といった観測が多い。小沢氏についての私の見方は是非2月20日の日記をご覧頂きたいが、それに付け加えるなら、小沢氏は、自民党時代から今に至るまで、自ら進んでトップの座につこうとしたことは無い。自民党経世会を割って新生党をつくったときも、羽田氏を党首として自らは幹事長となった。小沢氏の視点は常に「自民党を倒すためには何が最善の手段か」ということ。従って今後も、小沢待望論が民主党内で大きな勢力となる、ということでもない限り(私はその可能性は低いと思っている。)、小沢氏が自ら代表となろうとは考えないだろう。また、安全保障政策については、小沢氏や横路氏をはじめとする一部のベテラン議員は、現行憲法の下で実現できるギリギリの線が国連待機部隊であり、短期的にその創設を目指している一方、岡田代表や安全保障政策で民主党をリードする前原誠司氏らの若手議員は、仮にある程度の年数がかかっても、今から憲法改正を目指して行動すべきと考えており、私は世代間のギャップがあるように感じている。しかしながら、2〜3年後の衆院選・参院選で政権交代を目指す上では、安全保障政策は大きな論点とはならないだろうと私は思っている。
相変わらず、メディアでは多くの識者やコメンテーターが「民主党は寄り合い所帯」と言っているが、私が繰り返し言っているように、旧自民党や旧社会党から来たベテラン議員は、すでに党の4分の1以下になっていて、多くの議員は「自公政権を倒し政権交代を実現することこそ、市民のための真の改革を実現するための第一歩」という思いで一致結束して活動している。
これから2年間、岡田代表のもとで、まっすぐにひたむきに皆さまに訴えていきます。
民主党静岡県連(総支部連合会→リンク集)の臨時大会が開かれた。参院選において、新人の藤本祐司氏は当選したものの、現職であった海野徹氏が落選した責任を取って、細野豪志県連代表と藤田寛幹事長が辞任することを受け、新体制を決定するためのもの。議決権を持つ代議員は各総支部から3名(秘書や党員)。傍聴者を含め約200名。私が司会を務め、細野代表の挨拶の後、津川祥吾衆議院議員が議長として議事を進め、3役として、新代表・鈴木康友衆議院議員、幹事長・榛葉賀津也参議院議員、政策調査会長・岩田政雄県議が了承された。鈴木新代表は挨拶の中で、「党所属の地方議員は、神奈川県が70名、愛知県が128名であるのに、その間の静岡県はわずか8名。47都道府県の中で42位。民主党の地方議員を一人でも増やしていくことが大きな課題」と話した。
私も、当面は、次の総選挙において自らが当選することが第一であるが、清水そして富士宮において党公認の県議候補・市議候補を擁立することも目指して地道に頑張っていきたい。
22日、夏の甲子園において、駒大付苫小牧高校が初優勝した。昼間の時間にテレビ観戦をする時間はなかなか取ることが出来ず、結果もその日の夜になって知ったが、本当に嬉しかった。高校野球では、小さい頃から、いつも地元チームと共に北海道や東北のチームも応援していた。冬はグランドは雪で閉ざされ、満足な練習も出来ないチームが、全国から優秀な選手を集めた強豪チームと一生懸命戦う姿にいつもエールを送ってきた。最近は、東北福祉大附属高校や東北高校が強くなってきて(ある程度、遠隔地からの優秀な選手も集められるようになったためだと思うが)、今年も、ダルビッシュ投手を擁する東北は優勝する可能性があるのでは、と期待していた。その東北が負けてガッカリしていたところが、なんと北海道のチームが優勝するとは・・・。
私にとっては、例えて言えば、柔道の井上康生選手がメダルを取れなかったショックを吹き飛ばすほどの感動だった。聞けば、駒大付苫小牧高校の選手はみな北海道出身だと言う。今までの甲子園の歴史では考えられない快挙である。どのような監督さんなのか、どのような練習をしてきたのか、興味津々である。
そして連日のオリンピック。夜中に帰ってきて、ついついテレビにかじりついてしまい、寝不足の原因となっているが、野口みずき選手がマラソンで優勝した感動を、午前3時すぎに視聴率30%を超えるほど多くの人々が共有しているというのは驚異的なこと。私もすっかり酔いしれた。
柔道や水泳のシーンは、何度も放映されるが、ついつい見てしまう。女子柔道の阿武選手が、世界選手権では3連覇しながら、オリンピックでは2度続けて初戦敗退し、今回初優勝した後「厳しい試練があったからこそ、今があるんだと思います」という言葉も胸にしみる。私の試練なぞまだまだ甘いものかもしれない。さぁ、明日も頑張ろう!
今日のサンデープロジェクトには平沼前経済産業大臣が出演していた。尖閣列島に関して「海底の資源調査を何故今まで行ってこなかったのか?」と聞かれ、平沼氏は「戦後、今に至るまで、外務省も通産省も対中国関係を混乱させないことを第一に考え、国の領土のことは二の次だった。私が大臣だったときも、何度も経済産業省の職員に聞いたが、やめた方がいいの一点張りだった」という答え。
尖閣列島近辺の海底資源については、その将来性が言われ出した80年代すぐから中国は調査に着手した。それに対して、日本政府は、中国を怒らせないことが第一で、抗議もせず、自ら調査を開始することさえ遠慮してきた。そういう外交方針が取られたのは、官僚が同調したことも一因ではあるが、多くの自民党有力議員が、対中国関係において、とにかく(表面的な)友好関係維持を優先し、国会議員にとって最も大きな使命の一つであるはずの「国の主権(この場合は領土)の保持」をないがしろにしてきたからにほかならない。
戦後、中国における反日感情も強い中で、あつれきを恐れずに何らかの政策を実行するという決断は、政府のトップである政権(すなわち内閣)しか出来ない。仮に政権が決断していれば、官僚は、反対していたとしても従わざるを得ないのだ。そういう決断を、自民党政権はしてこなかったし、そもそも、しようとも思っていなかったのである。
それを、自民党議員は、あたかも官僚のせいであるかのように話す。昔からのいつもの光景ではあるが、憤懣やるかたない。
他の自民党議員が、海底調査についてインタビューされて「外務省と通産省の情報交換が進んでいなかった。タテワリ行政の弊害だ」と言っていたことも同じ。外交というのは、どうしても色々な省庁にまたがる課題が多い。それを統括するのが、まさに首相と各省庁の大臣なのであり、彼ら内閣が一致結束して取り組めば、タテワリの弊害は相当に回避できるはずなのだ。
今朝は朝6時から経営者の方々と勉強会。コーチングについの簡単なお話。思えば5年ほど前、異業種交流会でコーチングの普及をしている方にお会いして、コーチングとはどのようなものか根堀り歯堀り聞いたことがあった。今ではすっかり定着して隔世の感がある。
午前10時にテルサ前に集合して、労働組合の方々とそのご家族50人位で一緒にマリンパークまでの道のりのゴミ拾い。普通に歩いているとなかなか気付かないものだが、よく目を凝らすと、煙草の吸殻やビン・缶がどんどん出てくる。ゴミ問題については、市民としても政治家の卵としても、これからも一層関わっていきたいと思っている。
夕方、富士宮の富士山の麓、朝霧高原へ。巻狩りまつり(模様はこちら)が行われている。一番の目玉は、日本一の大かがり火。高さ10m。点火されて燃え上がる様は幻想的。その前で、みこしを練る。田村も参加。みこしの上でも火を燃やしているため火の粉が落ちてきたりする中、1時間ほど練り歩いた。7日の御神火まつりのみこしとはまた違った味があり大いに楽しんだ。
ある団体が企画した東京ドーム・巨人戦観戦ツアー(観光バス1台)に参加させて頂いた。馴染みの方が何人かいて、最初からリラックス。東京までバスで3時間。久しぶり(4ヶ月ぶり)の東京でなんとなく懐かしい気持ち。東京ドームというと、8年ほど前に家内と阪神・巨人戦を見にきたことがあったが、それ以外は、B'zやGLAYなどのコンサートばかりだった。 試合は巨人vsヤクルト。巨人の先発は工藤。30代40代でも現役でバリバリやっているアスリートは、本当に敬服する。7回裏、巨人の攻撃のときに2対2。なかなか緊迫したシーソーゲームを展開してきたが、そこで、工藤がいきなり2ラン。最初、目を疑い、そして歓喜!感動!なんとプロ初ホームランとのこと。そして完投で200勝達成。最近は、毎晩、オリンピックで感動していたが、プロ野球で久しぶりに感動した。この試合を観戦できたのは本当にラッキーだった。
余談だが、ビールの売り子さん。沢山の若い女性が、重いビール樽を背負い、急勾配の階段を昇り降りして、汗を流しながら一生懸命ビールを売っている。スーパードライと一番搾りを売っている人は、エビスやモルツに比べて数も多いし売れ行きもいいが、同じスーパードライや一番搾りでも売り上げが全然違うらしい。一人で一試合300杯以上売る人もいると聞く。どこが違うのか、時折観察してみたのだが、恐らく、ちょっとした笑顔や、手を上げた人を見逃さない目ざとさの違いなのだろう。この激烈な競争もなかなか見ていて興味深かった。
仕事が終って(夜は会合も多いが)夜中12時、1時に帰ってくると、ちょうどオリンピックの中継が始まる。北島康介の金メダルの瞬間を見たい、などとついつい見てしまい、気づくと3時すぎ。そんな日が続いているが、やはり、日本人が世界の中で活躍している姿は胸を打つ。自分の道を極めた人たちは本当に凛々しいし、私も自分の道を極めるべく努力せねば、と大きな刺激となる。
きっと、日本中で寝不足の人が多いんでしょうねぇ。