きまぐれがき
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2006年05月16日(火) 今年は花束

 

母の日に小豆からもらいました。

私からのプレゼントにはあれこれダメだしをする小豆。
お誕生日に洋服などをプレゼントしようものなら、色がちょっと。。
形がどうの。。あげくセンスが悪いなどとのたまうので、いつも
不愉快な気分となって、もう絶対になんにもあげない、祝わない
と決意するのだが、こういうお花を見てしまうとその決意も崩れて
しまうよなぁ。

花束のリボンはサーシャの首のお飾りに。


 


2006年05月14日(日) GW(2)空き巣

いつまでもGWの話をひっぱるようで申し訳ないのですが、
これは洗足池に住んでいた昔々のGWのこと。

我が家近辺が軒並み空き巣に入られて、次は我が家かと怯え
ていたのにこれといった防犯対策もせずに、鍵だけを掛けて外
出先から帰ってみると(あの頃ホームセキュリティは普及してい
なかったのか? それでもたまにSECOMのステッカーを貼っ
てある家を見かけたな)見事にやられていた。

家中のとっ散らかりようは、探しても探しても金目の物が見つか
らない泥棒の苛立ちを表していて笑ってしまいたくなった。
どうしても金目の物を見つけ出せないのではなく、この家にはそ
ういう物がないのだとやっと気づいた泥棒は、腹いせに消火器
をシューと乱雑になったリビングにまき散らして行った。
こんな余計なことをしてくれたお陰で、あと片付けに何日もかか
ってそれはそれは大変で、なにかを盗んでもらったほうがよかっ
たと母は嘆いた。。けど盗みたくなるような物がなかったのだか
ら仕方がない。

留守番をしていたマリちゃんは、泥棒の仕事の一部始終をカーテン
のうしろに隠れて見ていたらしい。

↓マリちゃん(白とベージュの狆)



なまじ吠えでもしたら殺されたかもしれないと、警察と我が家の
みんなはマリちゃんの無事を喜び合った。




2006年05月06日(土) GW(1)

日ごろ仕事でご多忙のたぷろうさんがめずらしく時間が空いた
というので、久しぶりにおしゃべり。
お互い歩いて行ける近所のファミレスで(^_^)
これってお互いのふところ事情??

ついにたぷろうさんはトンネルを抜けたな。
悲壮感まとって生きていたあの頃がウソみたい〜♪

人の名前がスムーズに出てこなくなった二人は
「あれね?」
「ああ、あれ?」
「あれのあれでしょ?」
「あれって、あっちのあれじゃなかった?」
「あれは、あれだから、こっちのあれよ」
「そう、あれとあれ」

これだけで、最近公開の映画4・5作の話をした気になって(^^ゞ
「ナイロビの蜂」だけは待ってました!の公開だから見なければ
でご意見一致。

帰りにこれまた久しぶりに、ちらりと我が家に寄ったたぷろうさん。
密談部屋に「入って」と言っているにもかかわらず、あまりの
とっ散らかりように前に進むことも出来ないのか、部屋の入り口
に立ったまま。
この部屋はいつもこんな感じなの知っているでしょ?と思いながら
「すごいでしょ?汚いでしょ?」と言ってみると、たぷろうさんたら
「うん、すごい!!」とおっしゃってくれちゃいましたわ(笑)

空き巣が思いっきり荒らして行ったんだ、そんな状態。

何年かに一度はすっきり片付くことも↓(これっていつの頃だ。。?)



PCをおいているのでPC部屋、別名たぷろうさんとの密談部屋。
知人宅の裏庭に捨ててあった、英国調のアンティークのテーブル
を拾ってきて使わせていただいてます。
ただこの知人宅は焼肉が好みだったのか、洗っても磨いても
天板の油ベタベタがとりきれません。
どうしてもリネンが必要となってくるのですが、ベットなみの大きさ
ゆえ、高価な買い物となってしまうのが玉に瑕(涙)




2006年05月02日(火) ホームパーティ

知り合いが載っているというので、BRIOという雑誌をはじめて
買ってみた。

我が家のリビングではこんなホームパーティを開きますといった
感じで何件かのお宅が載っているのだが、どのお宅のご夫婦も
40代前半というところをみると、この雑誌の読者層がこのあたり
の年齢なのだろう。

ホームパーティに招かれて伺った時に、寿司職人やフランス料理
のシェフなどが料理の切り盛りをしているのを見かけると、私など
わっ!贅沢なんだから!!とつい口にでちゃったりして同行者に
つねられたりするのだ。
しかし最近、パーティーというと専門の板さんやシェフにお任せ
が結構あるのね。

ずい分昔、まだ子供だった頃、当時ご近所だった醍醐から板前さん
が寿司ネタを持っていらしてお寿司を握ってもらった思い出があるけ
れど、それは祖母のお祝い事だとかなにかの特別な時に限ってだ
った。

やっぱりな。
ここの雑誌に掲載されているお宅でも、ちゃぁんと板前さんの姿が
見えてますね〜 こういうパーティを気軽にちょくちょく人を招いて
開けるのかなぁ、なんて人様のことはいっか。

この間の知人宅でのガーデンパーティ。
右手前の白衣のシェフのフランス料理は美味だったけれど、私は
キッチンで子供たちとたこ焼きを作って食べたのだ。
真ん中は吉本のお笑い芸人(^o^)





2006年04月27日(木) ブレッドボードの理想とは?

ブレッドボードとナイフを探していた何年か前、やや理想に
ちかいものをネットで見つけて購入したのが
こちら↓  



使い出して2年以上は経っているのに、私がこうなってほしい
と思う姿になってくれない。
いつまで経っても新品と変らないような白木のままなのだ。
毎日使っているうちにパンの油が染み入って、いつの間にか
飴色のつややかなボードになるはず。。と勝手に理想を描いた
私の目論見ははずれてしまった。
材質がすずかけの木ではないからなのだろうか?
なら、最初からアンティークを狙えばよかったのだ。





2006年04月25日(火) そうか、ガツガツね。。。



朝、ゴミ箱からヴェポラップのチューブを取り出した家人が
「よく読んで使ってる?」と怒った。
昨日のことを言っているのだ。(昨日の日記参照)

チューブの裏の使用説明には一日三回を限度として鼻腔粘膜
には使用してはならぬと記されてあった。
あらあら〜 間違った使い方をしたようだ。

だいたい薬を薬と思っていないのがいけない。これからはビオ
フェルミンもお菓子のようにガツガツ食べてはいけないと注意さ
れた;;








2006年04月24日(月) 鼻への刺激?

花粉症と風邪ひきが重なって、昨晩から鼻で呼吸をすることが
できなくなった。 瞼が腫れている?顔全体もむくんでない?

家の者達が「やめろ」というのも聞かずに、ヴェポラップを綿棒に
こってりとつけ、鼻の奥それも普段異物が触れるなどということが
ない奥に塗りたくってみた。
これで少しだけ楽になっても、またすぐ塞がったようになってしまう。
頑固だ。

今日は朝からこの繰り返しで、200本入りの綿棒が残りあとわずか。
チューブ入りのヴェポラップも1本は使い切った。
鼻の奥にこんなに刺激を与えてしまって問題はないのだろうかと、
不安になってきたところです。


2006年04月22日(土) 家電サービス

昨日までなんともなかった炊飯器が、電源を入れても反応なし。
購入先の家電量販店に持っていく。
修理に10日ほど預けねばならず、今夜からごはんはどうしようと
思いながら手続きの伝票を書いていると、店員さんがダンボール箱
を運んできて、目の前でバリバリと開け真新しい炊飯器を取り出した。

「これ使っててくださいね〜」

わぁ〜新品!を。
ほぉ〜こんなサービスをしているのか。

これです↓



なんだかこっちの炊飯器の方が、修理に出したのよりごはんが美味し
く炊けているような気がする。
お店としてはこの炊飯器を返却された後、どうするのだろう?
まさか店頭で売ることはできないだろうから、使用品・美品でオーク
ションにでも出品するのかしら?


2006年04月19日(水) 本来の姿?

 

体調が悪い時に、さらに風邪などひかせてしまったら大変と
しばらくひかえていた美容院に久々ぶりに連れて行ったところ、
2倍の大きさとなって帰ってきた。

すべては毛のせい。
抜け落ちてしまって貧相だとか不気味だとか言われていたのが、
いつの間にか生え揃い、シャンプーで軽やかに広がったのだ。
シェルティーの命ともいえる、サーシャご自慢の首まわりの白が
何故段カットなのか?一家で悩んでます。


2006年04月10日(月) 油壺といえば。。

昨日、油壺から関西まで桜見物にやってきた蛇は、慌しい行程の
合間に我が家に立ち寄った。
ドタドタとキッチンに入るなり、流しの棚に洗って乾かしておいた犬の
水入れの器に、水道をひねってジャーと勢いよく水をいれて一気に飲
みほした。

これね↓



もう亡くなったけど糖尿病でいつも喉が渇いていた蛇のママが「お水
ちょうだい!」と言うので、グラスを選んだりしているのに手間取って
いると、そこにある猫のお水を飲んでしまうのだった。

この親の子だ。

桜の話はしないで、蛇の家のお手伝いをしていた某が蛇のカードを
持ち出し高島屋で○百万の買い物をして姿をくらましていたのが、
この間詫びに出てきたという話だけをして帰って行った。



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