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2003年10月19日(日)
テレビ局に喧嘩を売る。
最近、インターネット読書観劇テレビ音楽鑑賞映画、その他趣味、とあらゆる物に囲まれて、もう、個人の能力では、時間的な対処しようがなくなった。そこで、買い換えてから6年くらいしか経たない、フラット型大画面テレビの故障を契機に、テレビを見るのを止めて、その分、読書と、映画鑑賞を生活の一部とすることにした。 テレビの音は、FM音なので、オーディオ装置から、拾える。したがってニュースなどは聞くことができる。 そのニュースで怒り心頭に達したのが、昨日土曜日の、関西テレビの夕刻6時からの「ほっとカンサイ」というニュース番組、前半は東京のフジテレビの、木村太郎と安藤優子のニュース(こちらは問題なし)、後半が関西に切り替わって、問題のほっとカンサイの近畿地方のニュースとなる。 このニュース番組は以前からかなり偏向していて、聞いているとまるで朝日新聞のようである。 今回も、金曜日と土曜日に渡って、また、凝りもせず、朝鮮人の強制連行の話であった。金曜日に、メールで、「そのような事実は無く、スタッフ内の無知を憂う」と、意見して置いた。が、その翌日の昨日。今までになく、「強制連行」を何度と無く、繰り返し繰り返し、言葉にして、そのくせ卑怯にも、「まだ、よくわかっていないが…」と逃げを打てる様に、アリバイ工作をして、報道していた。 二日目、土曜日は、強制連行されて引き離された兄弟が平壌で再開したという、嘘で固めた話を美談のようにして取り上げていた。 その朝鮮人は、「日本の炭坑に*徴用 で連れてこられて、働かされて、同炭坑にいた日本人に虐められた」(この言葉自体には嘘はない)、という言い分だ。 これを脳天気に全く曲解し、何を調べたり検証したり、識者に聞いたりするのでもなく、公共の電波を使って、さもあったように垂れ流す。ついこの前のニュースステーションの久米宏の一派と同じである。 このほっとカンサイは、なぜ、たった一人か二人のさしたる重要人物でも無い人物を、日本の政府レベルが、強制的に日本の炭坑にわざわざ引っ張ってきて、なんで炭坑に働かせるかの意味については考えようとしない。 それに、当時、朝鮮も台湾も日本なのである。実際戦前の学生集会が長野県で開かれている古い映像(チャンネル桜)を見ると、日本全国から学生が集ってとナレーションがあって、その全国が、台湾・朝鮮・満州までにおよんでいることがわかる。日本中とは当時そういう範囲であった。 何の強制連行の必要があろうか? それに徴用(ちょうよう)は、国民としての義務の事である。この義務を強制というなら、義務教育は強制教育となる、左巻きの人々はそういう解釈で今もものを言っている。 当時、当然、台湾の人も、朝鮮の人もそして日本人も徴用を受けて、炭坑などで働いた。本人も炭坑で元祖日本人に、いじめられたと言っている。なんだ、日本人もいたんじゃないか!この日本人は元台湾人だったかどうかはつまびらかではない。 このように、一部の一握りの人間の言ったうそかもしれない言葉に、天下の大放送局が、簡単に騙されてしまう。NHKの中枢に巣くう、反日組織のグループが民放にもいて、盛んに公の番組にこういう言葉を垂れ流す。 メールで、関西テレビのほっとカンサイに、十一月14.15.16日と、京都国際交流会館で、歴史教科書各社を見比べのパネル展が和別館で開かれる予定だ、その時に、一番確信犯の連中を連れて取材に来いと喧嘩を売っておいた。 何にまして、頭に来ているのは、何度も書くが、十数回「強制連行」を連呼しながら、時折「よくわかっていないが…」と逃げをうつ報道姿勢だ。 よくわかっていないなら、公にするな。ジャーナリストならとことん調べてからものを言え! 関西テレビのモットー(ホームページに書かれてある。)は「日本を元気にする」だそうである。ここ何年か前から放送している、ゆがんだ戦争観や、自虐的な朝鮮寄り、中国寄りの立場に立った報道は、何よりも「日本人を意気消沈させる」事に一役買っていることはまちがいない。これを知ってやっているとすると、確信犯であり、知らずに垂れ流しているとしたら、報道人としては失格である。* ちょうよう【徴用】 (名)スル (1)戦時などに国家が国民を強制的に動員して、兵役以外の一定の業務につかせること。日本では一九三九年(昭一四)国民徴用令が公布 され、敗戦まで行われた。「—工」「—船舶」「軍需工場の工員として—される」(大辞林より) 徴用は法律で決められたものであった。
某日、イノダコーヒ店で、布鞄の老舗、一致駄和半端店(仮名)と懐石料理店、¥(仮名)の主人が仲良く珈琲を飲んでいる所にちょうど出会った。 こちらは、昼から、北山の蕎麦屋で茨城・福井・北海道産の蕎麦を、酒とやって上機嫌でイノダに来たところであった。¥(仮名)の主人とはここでよく会う。ここの近くに店があり、毎日のように来ている。 一致駄和半端(仮名)の主人も懇意にしてもらっている。たん譚の描いた、昔の一致駄和半端店(仮名)内の繪が今でもかかっている。その主人が、「¥(仮名)の主と娘さんが、パパスのコマーシャルモデルになってる、見たって!」という。 パパスは、この前から、(故)山本夏彦さん、一致駄和(仮名)さん家族、そして、今回¥(仮名)の主人と娘さん、なんか因縁ありげな展開である。こちらも、この日、たまたまパパスのシャツを着ていた。シャツを指さして、「ああ、そのシャツの銘柄や!」 帰りに、教えられた家庭画報という本を見た。 言っていたコマーシャルページを見て、ここで、重大な思い違いをし続けていたことが、その時わかった。 いつだったか¥(仮名)の店先で、立ち話をした時に、隣にいた、娘さんとばかりずっと思っていた人は娘さんではなかったようなのだ。 パパスのコマーシャルに、仲良く一緒に¥(仮名)さんと写っている娘さんは見たことのない人だった。してみると今まで、娘さんだとばかり思っていた人は誰だったのだろう?? それと、もう一つびっくりしたことがある。この家庭画報という雑誌、めちゃくちゃ重い!2kg位あるのではないか?ほとんど、全ページがカラー写真で構成されていて、これを手にとってしばらくページを眺めていると、男でも、腕がかなり疲れる。こんな本、誰が読むのだろうか? かって、¥(仮名)の店先で見た、こちらが勝手に娘さんだと思っていた人は、かなりな美人であった。この店を継ぐにふさわしいなぁと内心、勝手に思ったものだった。 家庭画報に一緒に睦まやかに写っていた方の、本当の娘さんはどうだったかというと…、愛嬌があり、…器量もそれなりの娘さんでした。…それにしてもあれはだれだったのだろう…。
2003年10月13日(月)
ヒトラーはすべて悪か?
映画俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが、知事に立候補したときに、ヒットラーを賞賛していたと、誹謗中傷されていた。確かにヒトラーは独裁的で、ユダヤ人をこの世から一掃しようとした。それでは金正日のように世襲で出てきたのだろうか? ヒトラーは、ちゃんと民主主義のルールの下、ドイツの人達に選挙で選ばれ支持されたのだ。いまだにヒトラーを支持する人々(ネオ・ナチ)もいる。ヒトラーがドイツを治めていた時、ドイツは今の北朝鮮のごとくだったのだろうか? ドイツは潤っていた。一人好景気であった。ヒトラーは人々に支持されていた。金正日のように、自分に完全服従する、確信階層以外、最後には500万人(100万人という人もある。)さえ残れば、自国民は死んでも良いというような考えはなかった。ただし、他民族?ユダヤ人は迫害した。 ヒトラーはイギリスの経済学者* ケインズが気がついた経済理論を本能的に知っていて、それで自国を繁栄させ、あれよあれよという間に、国際間協定を破って軍備を拡大し、近隣国に侵入し居座り、拡大を続けた。だが、だれも何も言わない。第一次大戦で疲弊仕切っていた国々は、この程度であれば、大きな戦争にならなくて許せる範囲だろう(当時英国首相チェンバレン)と、ドイツを咎めなかった。 一人、警告を発し続けたのはチャーチルであった。「今、叩いて置かなければ大変なことになる」といったが、「平和を愛する団体」や「平和主義者」から戦争屋と罵倒された。その結果、どうにも動けなくなり、ヒトラーは其れを巧みに利用し、領土を広げていく。勿論国民に指示されて。領土こそ広げないが、今の日本と北朝鮮にうつして考えるとぞっとする。 そうして人々が気が付いた時すでに遅し、第二次大戦に突入する。 平和を愛する者達が、戦争を起こすとはそう言うことである。ヒトラーを、持てる力なかばの時に叩いていたら、ユダヤ人の大虐殺(本当にあったらの話だが。たん譚は収容所内伝染病死説をとります。)は起こらなかった 異民族迫害、他国侵略居座りという事を除けば、ヒトラー政権はうまくいっていて、繁栄していたのである。国民は潤っていた。* ケインズの経済理論 例えば、何でもいいから国民(一億人とする)に、大きな穴を掘らせ(ヒトラーは今でも戦車が走ることが出来るアウトバーンを作らせたり、公共事業に力をいれた)て、国はその準備金に一兆円投資し、労働者に賃金を払う、または埋めさせて賃金を払う。すると労働者には一人、平均一万円の臨時収入が手に入る。彼は二割ほど貯金し、後の八割、8000円を買い物・飲み食いすると仮定すると、全体の消費は8000億円になる。この8000億円は使われた先の、店主や酒場の親父、従業員達に収入として懐に入る。これを手にした商店主や従業員はまたこれを二割ほどためて、八割を消費すると仮定する。 そうすると8000x0.8で6400億円使うことになる。それをさらに収入とした人はまた八割を使う、6400x08で5120億円、…とずっと繰り返す。 最初の一兆円、+8000億円+6400億円+5120億円+…となって行く。これの和が、「無限等比級数(数列)」というので出る。これで、算数すると、結果は一兆円の元手で、5兆円の経済効果が出るということになる。 無限等比級数 S= a (初項・一兆円)÷ (1ーr) r(公比)=消費の率ここでは0.8 計算してください。 *** ●古典派経済学は「はじめに供給あり」と考えたが、ケインズは「始めに需要ありき」と考えた。コペルニクス的転回をした。これを本能的に知っていたのが、ヒトラーだった。参考文献:日本人のための経済原論 小室直樹
最近、北朝鮮で人肉が売られているという情報がある。本当だろう。昔、白黒の日本映画で漂流した漁船の漁師達が、年の若い漁師を殺して食い生き延びるというのがあったし、もう何年前になるのか、アンデス山中に墜落した、旅客機の乗客、ラクビーの選手団や牧師や一般乗客が、死んだ乗客の肉を食ったというのがある。 いつの時代にも、どこでも共通している「生き延びるために」というのが食人の大前提だと思っていた。今北朝鮮でおこっている人食いも飢えに飢えた上での事だろう。 この人を食うという行為について調べていく内に、驚くべき例外の民族がお隣に住んでいることがわかった。 そんな昔の話ではない。毛沢東率いる文化大革命の運動が盛んな頃の事。例えば、一九六八年六月十八日夜、語文教育研究組組長および地理、図画の先生である果樹芳は殴殺された。殴殺というのは文字通り殴り殺すのである。罪状は走資派(資本主義に走る)という理由から。 この後、広西省武宣県武宣中学校の図画の先生は、腹をさかれ、学校で宴会が行われ,そこで心臓と肝臓を食われた。。 またあるところでは共産主義に不適合とみなされた人々が殴殺されると、人々が死体に群がり肝や心臓を抜き取り、または肉を削ぎきって、持って帰り豚肉と一緒に煮て食ったという話もある。ご丁寧に、包丁を渡された人が、人間のさばき方が分からずいると、「人をさばくにはあばら下から、人の字に切って、下腹部を強く踏むと心臓と肝臓が、ぽんと飛び出てくる」ちゃんとさばき方があると教えてくれたりする。 こういった事が、例外的におこったのではなく、食人事件は霊山県という所の二つの人民公社で22例、合県のある公社の18例、浦北県のある人民公社の19例、欽州県の3例などで確認されているという。 ト小平は、「広西省で人肉を食べた悪い人間は全部、党から除名処分すべきだ。」と正式に署名し、 姜肇初副書記は、 「党中央からは、人肉を食べた幹部に対して、再び県委員会委員を務めることを許さない、という文献はないではないか」と反論したりしている。 食人に対して罪悪感がまったくない。 食人騒動が起こりそうなのは、普通に考えて、飢餓地帯と思うが、支那はそうではない。主に人口密集地域に突然、発生し、大都市の長安、洛陽、開封、北京、南京のような文化の中心部や都に大発生する場合が多いのだと言う。 この食人に関して調べていて、思い違いをしていたことを発見してしまった8/28(木)の死刑は極刑か文中にて書いた西太后云々‥はまちがい、訂正しておいた。 文革中に発生した食人は、どう考えても、飢餓から来る止むに止まれぬ物と言うより、そういう性情にあるのが支那人と言うことになる。古代にはどこにでも見られた事だが、ついこの前の1960年代に発生したのは支那ぐらいだろう。参考文献:「食人宴席」鄭義著 黄文雄訳 「酷刑(血と戦慄の中国刑罰史)」王水寛著 尾鷲卓彦
新しい教科書をつくる会名誉会長西尾幹二さんのホームページに「さらば吉田茂」という名著を書いた、元フーバー研究所の片岡哲哉さんが興味深い洞察をしている。以下にあります。平成15年10月1日 片岡鉄哉氏の談話 (一)(二)(三)これは日本に対してアメリカの重要人物が日本をどうしようとしているか、日本からの一種のスパイが誰であるが語られていて、興味深い。 西尾幹二さんのホームページ から「インターネット日録」をクリック! 昨夜、今年の大雨の靖国神社参拝者150人!の全インタビューを見た(チャンネル桜)。インタビュアーは私見を全然言わず、たんたんとあらゆる層にマイクを向ける。ほとんど全部の人が(靖国にお参りに来るような人達だから当たり前だろうが)、しっかりと自分の意見を持ち、どうどうとマイクの前で意見を言うのにはびっくりした。この中で、もっとも異質な若者が一人いた。金髪で(日本人)よくいる型の若者。まず、友だちが行こうと言うから来たといい、最後に「戦犯を祀るってのはよくないと思う」と言ってのけた。ううむ。だからきんぱつなのか?? 関係ない話だが、「西尾幹二さん」と書いて「西尾幹二氏」と書かないわけは、ちょっと国語にこだわりを持っている人ならわかると思うけれど、「氏」は文字どおり、西尾氏であって幹二の後に続く物ではない、 これを政治家で実践しているのは、知っている限り、西村真吾さんのメール位だろうか。森鴎外もわけて書いている。とはいうものの無意識に以前に書いているかもしれない。
携帯電話は、必要としないから持たない、電子レンジ、電気炊飯器、トースター、ポット、ジャー以下、家庭に当たり前にあるものが我が家には無い!。車もない、自転車もない、風呂はあっても、台どこに、お湯がでる装置がない、ホーム炬燵がない。全部必要がないからない。 そう言うことから、別に速いだけのインターネットは、必要ないとおもっていた。ところが最近そうもいかなくなった。ネット上に第三の画期的な放送局が正式開局しつつある事を知った。スカイパーフェクTVにながれるらしいが、またそのためにパラボラアンテナを増やすなんぞまっぴらである。 画期的な放送局とは「チャンネル桜」 といい、ついぞ大手新聞、マスコミの記事にしようがない(電通・博報堂が牛耳るコマーシャルがんじがらめからくる、時間帯の切り売りに対処できない。-思えば、相撲の三度仕切も、テレビの都合であった-)、討論番組や、北朝鮮問題、日本の歴史の本当のところをビデオで見られる。日本の伝統文化、茶道、武道、芸能など網羅している。 どうしても行けなかった、平成15年8月7日に熊本で開かれた、日韓歴史大討論 - 歴史・交流・未来について- 出席者 金完燮(親日派のための弁明著者)、占部賢志(大宰府高校教諭)、西尾幹二(電気通信大学名誉教授)の全内容がネットで見られるとわかって、飛びついた。‥が、なんと現回線では遅すぎてコマ切れになり、数十秒すると、バッファ中とかなんとかで映像が止まってしまう。 これはかなり待っている間に疲れる。 という訳で、仕方無しに、ADSL環境にする事にした。 もう、そう言う環境にあるなら、ぜひつないで、渡部昇一さんや、西村眞悟さん、そしてこの討論会を聞いて見てくれ。 きっと今までのマスコミがながしていた情報(特に我が日本のことに関して)がおかしいと言うことに気がつく。日本のためにこの画期的な放送局を支持する。 上のリンクがこちらのフレームからはなれないので、「チャンネル桜」の住所を下に記しておきます。 「チャンネル桜」 http://www.ch-sakura.jp/
1985年6月の誕生日、スペインマドリッドの* カサ・ボティンにいた。ここは日本人アメリカ人他の観光客の集う料理店で、乳のみ豚の丸焼きが名物だった。北京ダックよろしく、かりっと焼けた皮を食う。今思えばこの豚がどういう種類のものだったかは闇の中。そのスペインの豚の話。 普通、スペインの生ハムは、ハモン・セラーノ(セラーノは山と言う意味で「山のハム」白豚)と言われて、この生ハムは、イタリアの生ハムプロシュートより、塩味が穏やかで、噛みごたえがあって、向こうにいるときはかたまりを買って、旅先を持ち歩いて、ナイフでそぎ切って食べていた。それほど美味い。 このスペインの生ハムの中でもハモン・イベリコ(黒豚)は幻の部類にはいる。生ハム全生産量の内2%しか生産されない。この豚のすごいところは、脂身が毒ではないところである。 イベリア半島原産のこの豚が、ワインのコルクの材料になる、コルク樫の森に放牧され、ドングリを食べて育つために、脂身に、オレイン酸、ビタミンB群、ビタミンE、抗酸化物質が多量に含まれて、悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪を減少させ、善玉コレステロール(HDL)を増やす作用があり、血栓や動脈硬化を防ぐ効果がある。俗に、脚のついたオリーブ ともいわれている。 …と前置きをしておいて、先日、贔屓にしている、レストラン・ルラションのシェフから、スペインのイベリコ豚をメニューに出すと、メールをもらった。 肝臓がフォアグラの人間が、脂身が全体の半分近く占め、おまけに、赤身の中までさしが入っているような豚を食うなんぞ、とんでもないと考えるのがふつうだけれど、上に書いたように、足のついたオリーブといわれております。喜んで昨日行って参りました。 最近の豚は、沖縄(沖縄の人の長寿は豚食と関係が多分ある)・奄美・九州の黒豚を除き、鶏肉との間で、鶏肉ならと思って食っていると、鶏肉がカロリーが高く、豚が水っぽく味が薄いという、逆転現象がおこっている。 さて、食ってみた。この豚は、噂に違わず、しっかり噛めて美味い!! これの生ハムが食べたくなった。フランスの牛肉内臓は今輸入禁止で、スペインのハムなどが今年の3月当たりから日本に入って来ている(月刊畜肉ニュース)ようなので、やがては食べられるかもしれない。 肝心要のイベリコの脂身、こくがありすぎて、いくらオリーブと呼ばれていても、ふだん粗食の身には、ちょっとたべられなかった。骨はしゃぶった。 これにスペインのフミーア(Jumilla)産で、アメリカのバーカじゃなかったワイン評論家パーカーが近年異常な点数をつけて、一躍表舞台に躍り出た、カーサ・エルミタ(caza de la elmita)の2001年の赤ワインがよくあった。 多分パーカが評価したのは、ここのボデガ(醸造所)が、アメリカの樽とフランスの樽を使い分けている事が、愛国心の琴線にふれたためではないだろうか。 少し割高だけれど、レストラン ルラシオン(堺町姉小路南西)で イベリコ豚がたべられる。うまいで! * ヘミングウェイが通った店として知られ、代表作『日はまた昇る』にも登場する。酒蔵を改造。地下は、ワイン貯倉庫の雰囲気を残している。
最近、ながらくやめていた、魚をさばいて食卓にのせる事をまた始めた。きっかけは徳島鳴門の一本釣りの漁師を知ったせいである。京都の錦市場で、それなりの季節の魚を一匹買おうとすると、かなりな額を出さないと本当に良いものは手に入らない。 それに、とった時に絞めてあるわけでもなく、そんなことなら、一流と言われる日本料理店でいいものを少し食った方が、どれだけいいかわからない。そういうことで、家ではほとんど生魚は食べないようにしていた。 インターネットで出会って、キチヌ(黒鯛)を送ってもらい、前日に久しぶりに、出刃包丁を研いで魚到着に備えた。届いて、少し腕はなまって思うように包丁が動かなかったが、無事三枚におろし、あらは棒塩して小一時間置いて、塩を落とし、湯にくぐらせて霜降りにし、羅臼の昆布を敷き、うしお汁にした。 刺身はまだちょっとあたらし過ぎて、皮を残し塊のまま冷蔵庫にて一泊二日させてからいただいた。 京都のだいどこ錦市場では、すだちが一個100円したり、わさび一本2000円したり、すだちなど産地出身者はそれを見て、ばっかじゃなかろか、あほかいな!という気分になる。勿論買うわけがない インターネットで本当にありがたいと思うことは、全国に散らばる、山葵や米栽培農家の百姓・漁師などと出会えたことだ。大抵は誠実な人達である。 いい魚が手に入ったのをきっかけに、一本釣りの天然のハマチ(* 死後硬直があった)とまるあじも送ってもらった。養殖物の油が浮くようなものではなく、これもいい酒と本当に相性がいい。庭で鳴くこおろぎ合唱団を聞きながら、酒はすすむ。 酒と言えば、酒もネットで、貴重なものが手にはいるようになり、こんなに口福でいいのだろうかと、世間(世界)様に申し訳ないが、日本に生まれてよかったなぁと、あらためて思うのである。 あらでとっただしの残りで、うどんを作ったら、これがもう上質のお吸い物の中にうどんが入っているようで、感涙ものであった。 徐々に流通革命が確実におこると、なかば確信している。本日も、ネット上で見つけた微生物関連商品を開発している会社から、一個人のたん譚の家に電話で御用うかがいがあった。* 死後硬直…活魚は生きているものを含めて死後硬直までの魚をいい、鮮魚は死後硬直から柔らかくなって腐るまでを言う。死後硬直に関係し分解されたATP はやがてイノシン酸といううまみ成分(カッオ節のうまみ)になる。死後硬直ののち細胞中の酵素の働きでたんばく質が分解されると自己消化(熟成)が進み、柔らかくなってくる一方でアミノ酸やペプチドなどのうまみが生まれて来る。
ちょっと前、生まれて初めて人間ドックに入った。病院は病人が行く所で、ちょっとしたことで診てもらいに行く所ではないと思っているので、ついぞ足が向かない。 向いて行っても、運ばれてくる急患や待っている病人を見ていると、こっちまで病人なってしまいそうで気が滅入る。 そういう事もあって、烏丸御池のビルの最上階にある、こぎれいな人間ドック専門のクリニックに家人と共に入った。 ここなら、少なくとも本当の病人は来ない。 いろいろ調べられて、最初の問診 医者 「中程度の脂肪肝(そのいう、フォアグラ)です。」 たん譚 「はぁ」 医者 「お酒はのみますか?食生活はどんなふうです?」 たん譚 「はい、主に、ビールワイン酒などの醸造酒ですが、酒は毎日飲みます、食生活は一日二食です。」 と言った途端、 医者 「それがいけない!二食だと夜にドカ食いする、すると寝るまでに燃焼しきらずに寝てしまい、それが内臓に脂肪としてたまり、内臓脂肪になる…二食はいけない、今の世の医者の90%、三食とるというのは常識です」 たん譚 「かってNHKの番組で早稲田の学生、慶応の学生数十人を一日二食と三食のグループにわけて一ヶ月近く実験して、知能テストと体力テストをして、出た結論は、知能テストは朝食べない方にいい結果が出て、体力は午後からの体力差が朝抜き組にはバテという結果が出た、これからも、朝から肉体労働などの人は朝飯は必要だけれど、頭を使う人達は必要ないという結果でした、家では、頭脳は糖分を必要とするので糖分(チョコ又は和三盆糖ひとかけ)と水を摂取しています、昼・夜は素食で、玄米飯が基準で、みそ汁と野菜。魚・肉はほとんど食べません、」といった。 さらに、 たん譚 「脂肪肝は、食生活のせいではないと思うんですけど…」控えめに言った、ある事実があるので、なかば核心していたが、そういった。 医者「いや!だって君、げんに脂肪肝になっているぢゃないか」 たん譚「はぁ、でも…」と言いかけたところで、血液検査の結果待ちでと言うことで、次の人と交代した。持ち合いで待っている間に、家人も同医者に診てもらって、待合いに戻ってきた。 さて、再び呼び出しがあり、また、診察室へ入った。医者が豹変した…。 医者「脂肪肝はお酒のせいですね」 たん譚「え?」 医者は家人を診て驚愕したにちがいない。一日二食で、常にここ何十年同じ物を食べ、生活してきた家人が肝臓になんの問題もなく、むしろ痩せ気味の症状?の診断があり、世のダイエットなんていう言葉とは全然無縁で、おまけに善玉コレステロールが、上限の基準値をはるかに超えて多く、さらさらなのである。(遺伝的な物もあるかもしれないが) たん譚も、善玉は基準値真ん中だが、脂肪肝にもかかわらず、尿酸値が基準値以下なのだ。医者は首をかしげる。が、これは別に不思議な事ではない。 家人と同じように外食もし、食べる量も、二倍三倍とはかわらない。 決定的な違いは酒を沢山飲むか、たしなむ程かだけである。 昔からある食養生の知識にそって暮らしているものに、戦後のアメリカ型の栄養学などを妄信した医者がそれを基準にものを考える事が多いせいである。基準値だって、薬屋が上げたり下げたりすれば、それを元に医者は投薬するのだから、いい加減なものである、かくて、医学が発達しても、病人は減るどころか増える一方なのがそれを示している。 しかし、医者と料理屋の親父を怒らせてはいけない。かって、生意気な料理評論家が食べにきて、あまりに腹が立つので、皿に唾を吐いて出してやったという恐ろしい話を聞いたことがある。医者に嫌われたらそれどころではないゾ!桑原、桑原。 *毒素の排泄量は一日一食の人が最も多く、次いで二食、毒素の排出がすくないのが、医者のすすめる三食である。昔からのデータがある、こうして、体に残留した毒素がやがて病気を引きおこす。
小学校に侵入して小学生をめった刺しにした男が極刑の死刑を言い渡されたと報道で聞いた。 このキチガイ男の名前を書くのもいやなので書かない。死刑で遺族は本当に満足なのだろうか? 世の中には奇特な人達がいて、死刑廃止の運動をしている人達がいる。単純な米国は、そう言うことをも参考にして多分死刑を極力出さないようにした結果、監獄に受刑者があふれかえり収容するところがなくなっている。 それはさておき、今回の事件のように、まったく残された遺族の精神状態がおかしくなるような犯罪者、最後の最後まで遺族に悪かったの一言もない輩に対して、死刑は極刑たりうるだろうか。 こういうキチガイに本当の恐怖を与えるにはどうするか。方法の一つに、圧倒的に強い相手何をやっても力でかなわない、例えばK-1の選手やフルコンタクト空手家のだれかに頼んで、広い逃げられない部屋で、毎日毎日一定時間、キチガイ男を相手に本気で組み手をやってもらう。サンドバックにするのである。武道家の達人は八分打ち六分打ちの加減が出来る。 自分が密閉された空間で、素手では何をやってもかなわない、相手に容赦はないと知るときに初めて恐怖がわく。次の日も次の日も…実行する。一ヶ月ほどして「お前のやったこと、どう思っているか?」と聞いてみればいい。 死刑などで一瞬にして殺されるのはある意味楽なのである。死に至るまで、じわじわやられる方が遙かに恐怖心がある。自尊心も叩きつぶされる。 論で負けると暴力で行けば勝てる事もある。ところが暴力には暴力しかない。「力」と置き換えてもいい。戦争も同じ事だ。 しかしちょっと前の支那には、死刑なんかにさせないものすごい刑があった。簡単に死んでもらっては恨みは晴らせないからだ。時代は西太后 [* 訂正03/10/5、これは漢の高祖劉邦の妻が、高祖亡き後寵愛していた戚婦人をやっかんで、行われた。これをきっかけに断手・断足が官刑となった時代もあった。]の頃の処刑の仕方にこんなのがある。殺しても殺したりない人間に対してこれほどの極刑はない。 すなわち、その人間の四肢(両手足)を関節途中から死なないように切り落とす。そうしておいて、ぽったん式の便所の便槽に放り込んでおく。そして、毎日便所に行くたびに、上から唾を吐きかけ、クソをする。四肢を切り落とされたその人間は、糞の海でのたうつ。ざまぁみたかとこれをやる。生きている限りやる、死なせない。これこそが究極の刑である。 死刑は究極の刑ではない。人間の最後の尊厳を認めた刑が死刑である。参考文献:酷刑 -血と戦慄の中国刑罰史- 王永寛著/ 尾鷲卓彦編