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お気楽人間の日々徒然。

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2005年08月26日(金) 「しょうが焼きはやってません。」(意味ナシ)

やはり、台風通過の風雨でウチのガス湯沸しは故障した模様。
昼間にオカンからメールで「今日は水シャワーです。」ってメールが来た。
本日、我が家は滝行決定ですかそうですか。

家屋が壊れたり雨漏りしたりとかはなかったので、ほっとしました。


2005年08月25日(木) 嗚呼、勘違い。

昨日の日記に書いた福島のお話。
私が見たのは新宮熊野神社の長床で、檜枝岐村の農民歌舞伎をやる場所じゃありませんでした。

どこをどう勘違いしたんだろう・・・(^_^;)
ペーパーラジオ(ドアの上部にある読み物)に書いてあったのかな?
いやいや、福島というより、会津デスティネーションキャンペーンだしなぁ・・・

はてさて?デス。
でも、檜枝岐村の農民歌舞伎も見てみたいんですよね。^^

ちなみに、私が見た車内広告はCMもやっていて、
→こちら←でみることができます。^^

そうか、長床のある神社は喜多方に近いのか・・・・そうかラーメンなのか・・・・(微妙なズレ)。

それはそうと、台風です。

ウチ、築ウン十年の昭和の住宅を絵に描いたような家なので
かなり・・・心配(笑)。水はけの悪い土地なので、お庭がチャポチャポ音がしています。
見なくても分かるんです。たぶん、池のようになっているハズ。^^;

さっきシャワーを使おうと思ったら、湯沸しが反応しない。
風雨に壊れたか?^^;;;;

頑張れ、我が家!!


2005年08月24日(水) うずうず。

ここ最近、通勤電車の広告で福島をとりあげたものが多く
しかも写真が素敵で、毎朝毎夕ラッシュでもみくちゃにされつつも
ぽけらーっと見とれています。

檜枝岐村の農民歌舞伎が行われる神社の舞台で子供たちが紙風船で遊んでいる写真や、
さざえ堂」と呼ばれているお堂の写真。それにまつわる記事etc.

とっても旅心をうずうずさせます。^^

秋の深まった頃に行ってみたいなぁ。
秋に行けなくても、いつかふらっと一人旅してみたいのです。

一人じゃなく、両親を連れて行くのもいいかな。^^


2005年08月23日(火) 真相はどこに・・・?

駒大苫小牧が揺れてますね。

晩御飯を食べながら見ていたTVでは
「3〜4発平手で殴った」って部分ばかりが報道されていて
「おや?」って思ったんだけれど、
ニュース:「30〜40発殴られた」部員の父親反論(←クリック)
これは大きく報道されているのかな?

3〜4発の平手で大騒ぎ・・・というなら、疑問符も浮かぶけれど
本当に「(被害生徒が)まだアゴがガクガクしている。」というくらい
殴られていたのだとしたら・・・?

いずれにせよ、今までの努力を実らせて優勝を勝ち取った選手達が
一番翻弄されていてかわいそうです。この騒ぎの皺寄せが、選手達にだなんて。

それはある意味、
騒ぎを起こした部長への一番キツイ制裁の形なのかもしれないけれど、
でもそれはやはりおかしいよね。

このところ、
非を、非としてきちんと受け止められていない場面を沢山目にする気がする。

もちろん人のことばかり言えた立場じゃない。
私だってなかなか素直だったり正直になれないことがいっぱいある。

そして誰だって、聖人君子よろしく真っ当な道一直線!なんて、難しいもの。

けれど、
「悪いとは分かっていても、やっぱり難しいよね。」
なんて安心材料の言葉を見つけてそこにチャプチャプと浸っていたくもないな、
とも思うのです。これは、ホント。



そしていまだに「とまだいこまこまい」とか言ってしまう、俺がいる。(なんだそのオチ!!)


2005年08月22日(月) まっくらの中での対話

長い長い夏休み終了。9日間もいただけるのはありがたいこと。
休み明けの今日は、まだ感覚が戻らずという感じで
忙しいような、間延びしたような、ヘンな一日でした。あっという間。

日記は後日、ちまちまと書く予定。

本題。本日のタイトルについて。
去年行ったDIALOG IN THE DARKが今年も開催決定です。

少しでも興味あれば「是非に!」と言いたいくらいオススメです。
私はまた行こうと思います。
そこに何か意味を見出す為であってもいいし、単純に興味本位でもいいし。
楽しいし、不思議だし、そして何より考えさせられるのはもちろん、
「何か」を体で直に感じられる説得力があります。
たぶん、感じられる「何か」は千差万別でしょう。

視覚障害者の体感プログラムというのとは、少し、違います。
それも含めたもっと広く大きな感じです。


2005年08月21日(日) 夕陽の交差点

海って大好きだけど、体力消耗するよね。

昨日はイカンイカンと思いつつも
化粧も落とさずベッドに溶けてしまいました。
三十路をとっくに越していながら、あるまじき暴挙です。
あ、ソフトクリームはしっかり食べました。
ちなみにとっても美味しかったです。(殴)

そんなわけで8時に起きてお風呂に入り、
のろのろと身支度して10時にチェックアウト。
麻子と落ち合って駅前にある「待合室」へ連れて行ってもらいました。
しかも、早起きな麻子はすでに一度その店でコーヒー飲んできたにも関わらずです。
ていうか、選択肢があまりない。^^;

ちなみに、「待合室」は駅前にある珈琲屋の名前です。

昭和の化石、みたいな店構え。そこだけセピア色みたいです。
よーく見ると、窓のブラインドがベキベキに折れていたりなんかして。
涼しい店内はカウンターとテーブルがいくつか。
お店の人と近所のおじちゃんおばちゃんが、
地元のお祭りの話でもりあがっている。

なんだこの居心地のよさは。^^;;;

人んちのダイニングに近所のみんなで集まってお茶飲んでる、みたいな
そんな感じでした。コーヒーもスキッとした苦味の、香ばしい味。
とっても美味しかった。ケーキも手作りで出しているらしく、
今度またこの街を訪れることがあったら、食べてみたいなあ。

本日のおおまかな予定がたったので、出発。
まずはお土産を買いたかったので、昨日も行った界隈へつきあってもらう。
その界隈には何件かお魚屋さんもあって、見ているだけでも楽しい。
プラスチックの樽にぐさぐさと「刺さっている」という表現が的確と思われる
カツオのピンと立ったしっぽの束に思わず笑ってしまった。
家のお土産にアジの干物を購入。これがうまいのです。

そして、お腹もいい具合に空いてきたので
昨日行った「常陸」の隣にある「みうら」へ。
ココは雑誌に載っていたり、ネットで見たりして前々から気にはなっていたのだが、
なにせ初めて銚子へ来た時に「みうら」に行こうと思っていたら
何故かタクシーの運ちゃんに「こっちのがいいから。」と「常陸」へ送り込まれて以来、
(確かにめちゃ旨かった!)
すっかり常陸づいてしまって「みうら」には足を運んでいなかったのだ。

前から食べてみたいと思っていたいわしづくしのセットを頼む。
イワシの刺身、握り、つみれをシソではさんだ揚げもの、南蛮漬け、煮物・・・
やはり刺身と握りが絶品だったんだけど、どの料理も美味しくて
ペロリと平らげてしまった。^^

満腹になった後は、銚子電鉄に乗って犬吠へ。
周辺を散策する麻子とはココでお別れ。私は温泉へ。

久しぶりに、あの道路から丸見えな絶景の露天で
しょっぱくて温まる温泉に浸かり、ぼーっ。
汗を流してサッパリしてから、
温泉のあるホテル前から出ている高速バスにて帰路へ。

浜松町に到着して、薄いオレンジ色に染まる大門の交差点を見ていたら
急に夏休みの終わりの淋しい感覚が襲ってきた。

明日からまた、気持ちを引き締めて頑張らないとね。

【銚子ライブマメ知識】
成田さんが、「誠さんと同じヘアスタイル」ではありませんでした。
むしろ、モフモフでした。他のメンバーさん達も、最近まで気づかなかったとか。


2005年08月20日(土) 銚子へ。

本日は春名正治50歳記念ライブの千葉編。銚子へ向かいます。^^

浜松町からバスに乗って2時間半で到着。
久々の銚子は、ジリジリと暑く、そしてオサカナのにほひ(笑)。

前回来た時、
あれだけよく目にしていた発育のいいおっとりとしたニャン達は
このうだるような暑さから逃れるためか、
すっかりその姿をくらましてしまっていました。それはもう見事なほど(笑)。
パン屋の看板ニャンコに会えるかと期待していたんだけど。残念。

着いた頃にうまい具合によしくん、enzo兄とおちあって「常陸」へ。
銚子で水揚げされたうまいものを食いつくし(旅ヘイ。参照)、
遅れて到着の麻子と落ち合うべく銚子駅前へ。
駅へ向かう途中、よしくんが「この辺り歩いてたりして〜」なんて言ったら
ワンブロック先でホントに歩いているのを発見(笑)。
驚かそうと急いで車で周り込んでキキーッと停車。
驚いて頂きました(笑)。ってか、ウチらはしゃぎすぎです(笑)。

宿に荷物を置いて、現地へ。
千葉化学大学のカフェマリーナは、100mぐらい先には海水浴場という
海からすぐ近くの場所にあります。施設も新しく、気持ちのよい場所でした。


外はデッキテラス風。海風が気持ちいいです。

中に入ると既に到着されていたメンバーさんたちがちらほら。
つんちゃんがビール片手にぷらりぷらりと歩いてきて「よう!」とご挨拶。

やっぱビールっすね。ってことで、私もビールをオーダーしてぐびぐび。
ブッチャーさんは「ロイク」呼ばわりされるほど真っ黒に焼けていたり、
なかなか夏満喫風味あふれる春名BANDの皆様です。
成田さんと、コスマスさんが、テーブルに座り、
「トトトト・・・トコトコトコ。」「トコトコトコ。」
リズムでお話中(笑)・・・・・めちゃほのぼの(泣笑)。
そんな中、春名さんはPAの調整に立ち会ったり、お忙しそう。


「おSugiです。」

「日焼けさせようっと。」と、日なたに置き去りのSugiベースをコソ撮り。
あらためて見ても、木目が本当に綺麗です。少し触らせてもらったのだけど
オイルフィニッシュという仕上げ方だそうで、手触りが木肌の感じがすごく分かる。
とっても弾きやすいのだそうです。^^

そのうち会場のセッティングをするとかで、いったんテラスへ。
そこでまたビールをぐびりぐびりやりながら、ぼーっ。
なんというか、正しい夏休みの過ごし方って感じでまったりした時間。

そうこうしているうちに、徐々に日が傾き始める。



機材の調整で時間が押しに押していたので、夕陽を見に海岸へ。
西の空の低い位置にちょうど雲がかかっていて、
同じく夕陽を目当てに来ていたらしいおじさんに「今日はダメだね〜」なんていわれる。

それでも、がらんとした海水浴場の夏の終わりを告げ始めているような雰囲気が胸にしみて心地よく
しばし、夕陽に照らされる雲の色の変化を見たり、砂浜に残された砂のオブジェを眺めたり。

そうこうしていたら、夕陽の沈む場所あたりの雲が切れて、
みるみる沈んでいくサンセットを見ることが出来ました。

 

とっても綺麗だった。^^

ほどよい時間になったところで、カフェへ戻りライブ。
ライブレポは別途。

ライブ後、メンバーさんたちとお別れし、よしくんに送ってもらって宿へ。
でもこのまま宿に戻るのもね、って気分だったので、麻子と2人で近所の居酒屋へ。

ここがまぁ・・・「オマエラみんな幼馴染だろ!!」と言いたくなる様な、
自分ちの居間同様にくつろぎまくりな皆様方・・・
どうやら店員も友達。来る客、来る客、みんな友達。
そんな賑やかな集団に囲まれる形で飲む私たち・・・(笑)。
期待しないで頼んだら思いのほか美味しかったお刺身に感激し、
酒の進むおいら達であった。

帰りに宿の下のコンビニに立ち寄り。
出てくるときには2人ともソフトクリームを握り締めていたのは
ナイショにしておきます。


2005年08月12日(金) 上野でズージャ。

仕事オワタアルヨー!

定時を過ぎて、感じたこの開放感。
こんなに爽快なのは入社して以来はじめてかも(笑)。

そんな本日は上野のライブハウスにて、臼庭潤Live。
つんちゃんがベースにて参戦です。

しっとり落ち着いたバーカウンターの内側で演奏、みたいなセッティングに
面食らいましたが、(しかもカウンター席に案内されたので)
臼庭さんのクールな、それでいてイナタい感じのテナーにゾクゾク。
つんちゃんのベースもじっくり堪能です。
今まで聴いたことがなかった組み合わせは、やはり新鮮です。
ちょっとファンキーにアレンジされたSunnyが印象的。簡単なレポは後ほど。

ライブが終わりにさしかかるあたりから、雷がビカビカゴロゴロ。
かなりビクつきながら帰宅。


2005年08月11日(木) 気づくの遅いよ!!(笑)

勤め先が同じ沿線のいちはらいちおと、On The Borderのネタ探しということで、
各自音源持ち寄って、居酒屋集合。

とは言っても、私はiPod持参しただけなのだが・・・これが大活躍!
いちおも色々レンタルしたのやら持ってきていたんだけれど、
人の持っている音が新鮮らしく、色々クルクルポチッと聴いていたんだけど
何よりシビれていたのが、誠さんの「Waltz In Blue」の1曲目、
Melissaでした。「なんじゃこりゃ、すげーかっこいい!!」と
イヤホンから流れてくる音にじっと聴き入りつつ緩みきった顔。

いやその、前にもお聞かせしたとは思いますが。
でもきっと、今がこの曲と出会う時期だったのかもね。

そして閉店間際まで色んな音を聴きながら呑み。
で、最後にもう1回・・・って、Melissaリクエストされました(笑)。

私もまたまた色んな音を聞かせてもらって、大充実でございました。


2005年08月10日(水) 「フッシーのお兄ちゃんの、マッシーです!!」

今日は気持ちのいい音楽を聴いてスコーン!と痛快な気分に浸りたい!
と思い立ち、早々に仕事を片付けブルースアレイへ。

佐々木史郎さん率いるCaoba Big Bandのライブです。^^
このバンドにはわかばさんやハジメさんもいらっしゃるのです。
思い立っていったので、立ち見席しかなかったけど見やすい場所もゲットでき、
これがことのほか面白く!

史郎さんのおっさん臭い妙ちきりんなMCと、
佐野さんの様子の可笑しいMCに爆笑になりながら
最高の演奏に沸きました。私はとりたてて吹奏楽が好きってワケではないけれど、
ビッグバンド特有の管の音が束になってワッと迫ってくるあの感じが好きなのかも。

メンバーは、今回は通常メンバーが少なく
フッシーの代わり(?)にお兄ちゃんの正弘さんがいたり、
なんとTp界のお殿様、鈴木さんまでいたりなんかして、びっくり。
少し遅れてライブハウスに到着したので、
ステージ見て違うビッグバンド見に来ちゃったかと思いました(笑)。
(確か前回は、春名さんが参戦されてましたね。^^)

そしてハジメさん。^^このバンドではバリサクです。
これがまたかっこよくて・・・バリサクソロから入る曲なんかもあり
ウハウハしながら聴いてしまった(笑)。

一番印象的だったのが、観客参加型の"New Morning"という曲。
テーマの後に観客が2回クラップを入れるんだけど、
曲も速く、このタイミングがなかなか難しい。
どうも手拍子入れることに集中しちゃいそうになるんだけど、
この曲、ものすごくカッコいいのです。また聴きに来たいなぁ。

しかし、史郎さんが小林正弘さんを「マッシー」呼ばわりした時の
メンバーの面白がりっぷりと、意表をつかれた感で笑い崩れてる
小林さんがめちゃくちゃ面白かった(笑)。

ライブ後、ハジメさんと「久しぶり〜」なんてたわいもない
会話をしていたのだが、おもむろに「今日のカッコさ、靴忘れちゃってビーサンなんだよぅ。^^;;;」

そんな・・・言わなきゃ分かんないじゃないすか。^^;;;
しかも、ビーサン自体はおしゃれでステキなビーサンだったんだけど、
そこは許せないらしく。
くるぶしまではカンペキだったらしいです。A型だ(笑)。
「ま、足元なんて、だぁ〜れも見ないし、いっか!」なんて言ってましたが、
相変わらずカッコいいハジメさんでした。^^

(思い立って行ったので、詳細レポはナシ)


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