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お気楽人間の日々徒然。

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2005年01月08日(土) 南條SOUL BAND @ FRIDAY

本日、春の楽しい予定へいざなう切符を買いました。私は3枚ほど。



該当アーティストの方々は是非とも首を洗って待ってていただきたく。(こら!)

本日は新年初FRIDAYの南條SOUL BAND!!

関内へ向う車の中で何気なく聴いていた佐野元春のラジオ番組。
とりあげている音楽がとっても面白いなぁと思いながら聴いていたんだけど、
(JAMバンド特集だった模様。)
その中でとっても自分の好きな音!って感じのビンゴ!な曲に出会ってしまいまして。

The String Cheese Incidentのメンバーである
Kyle HollingsworthNever Odd Or EvenというアルバムのDon't Sayという曲。
アフリカンなベースラインがツボでした。かっちょいい!!^^
で、このアルバムのサンプルを一通り聴いていたんだけど、かなりカッコいい。
Seventh Stepなんかは the bond が好きな人にはオーイェーな感じ。
ネット注文しちまいましただ・・・。(*^^*)

そんなこんなでちょっと遅れてFRIDAYに到着。
新春一発目ということもあって、店内は大、大、大盛況であります。^^

今日は「南條SOUL BANDの平均年齢を下げてくれている(by南條さん)」つんつんのバースデー!^^
実際には5日なんだけど・・・めでたい!めでたい!めでたい!^^
バースデーソングとしてSexmachineに合わせて「ごりっぱ!」と歌う南條さん。^^
相変わらずこういう場は照れくさそうで、苦手そうで、
すぐさまライブに戻りましょう!って顔のつんつんでありました(笑)。

今日は鈴木さん欠席とのことで、年末にひきつづき佐野さんのサポート。
Cold Sweatでド迫力のカッコいいソロをぶっ放してくれました。
この方の音は丸く甘いだけじゃない、太くってズンと響くのです。
相変わらず見えない髪がフッサフサだったけどな(笑)。
春名さんのオトコマエっぷり炸裂のサックスも大満喫♪
そうそう、春名さんと言えば・・・
Soul Powerの冒頭にて南條さんが「俺たちに必要なものは・・・!!」とシャウトするたびに
「なんや〜〜〜!?」「なんやぁぁぁぁ〜〜〜〜!?!?」ってずっとシャウトし返してて・・・

また今年も、この方のセンスにやられっぱなしの一年になりそうです・・・ああステキ(笑)。

そして本日、なによりの驚きは、「お客さんのリクエストに答えて・・・」と、
Superstitionをやると見せかけてのLove's In Need Of Love Today!!
うーん、この素晴らしい名曲を南條さんの歌声で、南條SOUL BANDの演奏で聴けるとは!^^
じんわり、しんみり、ほんわかなキモチ。

実はSuperstitionも、
以前から田村直美のTamura's MOTOWN LIVEをよく聴いているので
かなり鳥肌でもうちょっと聴きたかったんだけどなぁ。
(バックバンドが南條SOUL BANDとBacchusという最強なライブアルバムなのだ。)

最後のIt's AlrightでAmenの大合唱を終える頃には熱い空気が充満。
単にヒートアップした熱気だけじゃない、Happyなキモチでいっぱいに詰まった感じ。
音楽に浸れるって、楽しいね、幸せだね。

音楽があるから日々を豊かに生きていける。
今年も一年、素晴らしい人達の奏でる素晴らしい音楽とともにいられますことを。


2005年01月07日(金) しんねんかい。

会社の人と新年会。行ったお店が鳥料理の店なんだけど、
鳥はウマイ。がしかし、鳥以外はテケトーっていうすごい店(笑)。
でもなにぶん鳥がウマイのでまぁいっか!みたいな。え、いいのか?みたいな(笑)。

で、この店にはいい感じに焼酎が揃っていて、
おじ様がたの話なんかそっちのけであれこれ頼んで呑んでみた。
宝山(ほうざん)ってのが美味しかった♪お湯割りでほっこほこの幸せ♪

しかしこのところの冷えることといったら。
家に帰って最近わが部屋に導入した遠赤外線ヒーターにじりじり当たって
あったまりながらパソコンいじってたら、スネがヒリヒリしてきた。^^;

遠赤外線でじっくり炙ってしまったらすぃ〜・・・。(−−;;;


2005年01月05日(水) 謎、解けるの巻

どうでもいいっちゃ、どうでもいい話なんだけど、
この季節になると、シーズン中に1回は焼き芋を食べたいな、というか
絶対食べなきゃぐらいの勢いで思う。

で、今まで不思議とも思わなかったというか気づかなかったのだが
特にそう思うのが最寄駅から家に向かう途中、
家に随分と近づいてきたあたりで必ず思うのだ。

もちろん、
近所に焼き芋屋の車がたまに来ているってこともあるのだが、
車が来てなくてもなんだか焼き芋の香りがするというか・・・
なので、四つ角に来て辺りを見渡してもいないので、
どっか行っちゃった直後なのかな?と思ってみたり。

今日も今日とて帰り道、いつものポイントで焼き芋を連想したオイラ、
何気なく空を見上げて気づいた。

もくもくと煙を吐く、風呂屋の煙突。

オイラがずっと焼き芋の匂いと思っていたそれは、風呂屋が薪を燃やす煙だった(笑)。
それを見て初めて、そう言えばいつもこの辺りで焼き芋が食べたいなと思っていたことにも気づいたオイラ・・・。

ああ、美味しい焼き芋が食べたひ(笑)。
ちょっと半透明がかった綺麗な黄金色の、ほっこほこのあま〜い焼き芋♪


2005年01月04日(火) 仕事、始まっちゃいました。

年末年始というのは本当に不思議な感覚のする期間で、
「今年一年大変お世話になりました、よいお年を。」なんて挨拶していたほんの
何日か後には「本年もよろしくお願いいたします。」などと神妙に挨拶している。
それがまた可笑しくって、私は好きなんだけどね。

本日、仕事始め。
なんだけど、なんだかんだで半日で業務終了な感の漂う我が社。
年末同様どこからともなくアルコールとイカのにほひが・・・
赤ら顔のおぢさまたちがゴキゲン顔で、ウロウロ。
上司サマのお許しも出たってことで、早々に退散。

外に出ると、ここしばらくのキンと冷えた空気がウソのような暖かな陽気。
こんな日はお散歩びより。久々にG座に足を伸ばしてウィンドーショッピング。
久々に真面目な靴(笑)を買いました。^^


2005年01月01日(土) COUNT DOWN LIVE at JIROKICHI !!

いやぁ、何年越しの夢だろう。

念願の年越しライブです。
おーるないと!!です!!

お友達のはるちゃんのおかげで、
最初から最前列かぶりつきのとっても素敵な席に着席。
まずは星川さんから「うわ、目のまん前だねぇ。」と言われる。
ええ、目のまん前ですねぇ。^^;

Catch My Soul Sessions!!!
ORITO(vo)
GATS(vo,g)
星川 薫g
高瀬 順key
小松秀行b
佐野康夫dr
金子サスケsax
辰巳光英tp
仲 兼一郎tp
荻野 淳tb

久々に見る小松秀行サマは
相も変わらずシャツのボタンを多めに開けて、せ〜くすぃ〜〜〜♪
そんなせくすぃーびーむムンムン♪な秀行サマを見て思わず、
口を揃えて「ヒゲが生えてる・・・」と言うちょこちゃんとオイラ。
ヒゲぐらい生やしますがな。^^;でも、記憶の中にいた秀行サマと違う雰囲気にドキドキ☆
(要はかっこよけりゃ何だっていいのか・・・)

1曲目のドラムとベースとホーンズの息の合ったグルーヴィーな始まりに、しょっぱなからゾクゾク。
高瀬さんの弾くローズの音もクールでカッコイイ。^^
まず歌うはGATS。彼の歌を聴くのは初めてだが、なめらかで伸びがあって、
目を閉じて聴いているとホントにブラックの人が歌っているような。とても素晴らしい声の持ち主。
なんともふてぶてしそうなコワモテ感満載の外見とは裏腹で、
オリジナルの曲は彼女とバイクでデートするというロマンチックな内容の曲紹介に
周囲が噴出すと「なんだよ!!」とスネるとこは意外とカワイイ(笑)。

ORITOさんは、対照的にErykah BaduOn And OnAretha FranklinRock Steadyなど、
ファルセットボイスを活かした選曲。
なんとなくだけど、この人の声は時々Simply RedMick Hucknallを連想するんだなぁ。
圧巻だったのはCurtis MayfieldSuper Fly
これはいつか生演奏で聴いてみたいと思っていた曲だったので鳥肌モノでした。
ドラムの上を踊るようなベースのフレーズとホーンズがまたかっこいいんだ。^^

そしてそしてORITOさんとくれば!!の、Marvin GayLet's Get It Onであります(笑)。
いやらしいほどセクシーに粘る星川さんのギター。でもそれを弾く星川さんは満面の爽やか笑顔ってどうなの(笑)!
いつだってSmileなのです。心底楽しそうにギターを弾く人だよなぁ。

で、この曲におけるORITOさんのハンパないボーカルも大好きなんだけど、
もはやこの曲はある意味「ORITOの客いじりコーナー」だよね(笑)。
本日の餌食は我らがちょこちゃん(笑)。
ORITOさんの一身上の都合(笑)により、「ハセキョウ」と呼ばれるちょこちゃん、
彼女に出会ったことで2005年からのORITOさんの生き方が変わったのだそうです(笑)。
そのハンパない観客いじりに、いままでORITO呼ばわりしていたGATSさんが、
以後「ORITOさん」と「さん」づけで呼んでいました(笑)。

さて、JIROKICHIのカウントダウンはこのセット。
ORITOさんが電話で時報を確認しながら、MCしながら、時報アナウンスをマイクに通しながら・・・
あわあわと興奮気味にやっていたら、「ただいまから、1月1日午前0時ちょうどを・・・」の
アナウンスを聴いた途端、ORITOさんが大慌てで

「うぉおめでとぉーーーーーーーーーーーううううう!!!!」



・・・・・やいORITO、JIROKICHIの外で立ってなさい(笑)。



見事な10秒フライング年越し(笑)。あたしゃ一生忘れないです(笑)。

ファンファーレを派手にパンパカパーーーンと散々吹いた後で
「・・・・なんだかワケ分かんないウチに年越しちゃったね。^^;」
ぼそっとつぶやく辰巳さん、いい味しています(笑)。

New Year Soul Reveu
矢野間 健vo
LEO(vo)
北島 徹g
小川ヒロb
岡地曙裕dr
吉森 信key
深沢葉子key
村上こうようtb
斎藤幹雄tp
加塩人嗣sax

Ebony Soul Reviewの男性天使の声担当と女性悪魔の声担当・・・
ということになっているらしい矢野間さんとLEOさんのボーカル。^^
矢野間さんは、とにかくもうド迫力ボイス。更に顔でも歌ってる感じ。^^;
ものすごいオクターブが出るんだけど、「いつ歌えなくなるか分からないので・・・」と、
とても大切そうに難しい曲の数々を歌い上げる姿が印象的でした。

LEOさんはその太い低い声が魅力。
彼女が歌う姿は、その歌の心というか、歌詞に気持ちがちゃんと乗っている感じが
ひしひしと伝わってくるようで好きだなあ。今夜もLEOさんはカッコよかった。^^

で、このセッションと言えば、オカチさんです。
本日もつゆだくです(笑)。もうだっくだくもいいとこです(笑)。
当初グレーだったTシャツはいつの間にかダークグレーに。
その様子をメンバーの誰かが「アメフラシのようだ」と的確に表現していました(笑)。
しかもその豪快なドラミングにてドラムセットを壊しかねない勢い。

Ebonyのライブでハイハットのネジを締めていたのは、アクシデントではなく毎回の事なのですね。^^;

しまいにゃ「あ、ペダル壊れた!待って待って!!」

直す間も汗はだくだくだくだく・・・・思わずオカチさんがんばれぇーと言いたくなる(笑)。

でもこの方もほんとにすごい気持ちのいい音を叩き出す人で、
叩いているときの幸せそうなほんわりとした表情も素敵で、最高。^^

そしてお次は待ちに待った南條SOUL!!^^

(つづく)


2004年12月29日(水) 酔っぱライダーに変身!

キンと底冷えする空気にもしや・・・と思って外を見ると、雪。

今年は暖冬か?なんて話は、もはやどこ行った?ぐらいの勢いで。^^;
ここまでキンと冷えて雪まで降ってくると、寒さに対する「覚悟」みたいなのが出来て
俄然楽しくなってくるオイラであります。

そんなワケで駅近くの窓の大きなカフェにくりだして、温かいカフェラテをすすりながら雪見お茶。
雪が降ってくるのを見るのが全然飽きないのって、オイラだけですか?^^;;

コドモの頃は特にそうだったけど、降ってくる雪をずっと見ていると
まるで自分が上に昇っていくような錯覚になるのが可笑しいのだ。

まぁ、、、、
雪がたまにしか降らない土地に住んでいるから感じる喜びってやつですよね。^^;

夜はこれまた地元で酔っぱライダー。
牛乳で作った焼酎なるものを見つけて呑んだら、これがまた日本酒のような味わい。
甘くて香りが良くて、美味しいかもー!と呑んでいたら、これがまた・・・効くこと。

自分でも気持ち悪い感じにマダラな顔になって、不覚。
酔い醒ましにと近所のアメリカンバーでホットレモネードをすすって帰宅。


2004年12月28日(火) 暮れのサナカ@横浜アリーナ

本日、仕事納め。
当社には各部署にて小さなお酒の席が開かれる風習(?)がありまして、
お昼も近づこうという時間になるにつれ、
どこからともなく(っていうか、もはや全社的に)漂う酒のかほり・・・
主にイカと思われる、おつまみ類のにほひ・・・
高らかに響き渡る2段階ほど声の大きくなったおぢさん達の笑い声・・・

頃合を見計らって、そそくさと退散・・・する前に、
「お嬢さん、お嬢さん!」
と、ゴキゲンなおぢさまの一人にとっつかまり、ひとしきり自作の俳句を聞かされる。^^;;;
(俳句はとっても素敵でしたよ。これはホント。)

で、夜はSASの年越しライブでございます♪^^
ひとまず家に帰って仕度をしていると、お姫様がやってきた♪
実はアニキ夫婦もこの日が当たったとのこと。

お姫様、私が部屋にいるのを知って、ドアをこじあけやってきた。
で、案の定「あ、おんなじらいおんしゃん!おんなじ!」
と言いながら、ポンデライオンゴミ箱へ駆け寄る・・・はいはい分かったから(笑)。

でも、今日はこないだちひろがもう1体手に入れてくれたポンデライオンを用意しておいたので
「らいおんしゃん、あっちのお部屋にいるかもよ?」とリビングへ。

「あったー!^^」と大喜び♪
これにて姪っ子とのコドモじみた戦いにピリオドを打てた。ふぅ。
・・・って、最後まで私が譲らなかった形だが(笑)。

渡せたところで家を出て横浜アリーナへ。
自分の席に着く前にロビーでおにぎりをパクついていると
兄貴夫婦に遭遇!ウチで桜子に会ったよー!などなどの会話をして分かれる。
その後、カニさんチーム?のゆっこちゃんとちょこちゃんと落ち合い、
ちひろと合流してしばししゃべった後、席へ。

席につくとバカバカし過ぎて可笑しいダンス指導ビデオをやっていて
腹筋腹痛になりそうになりながらダンス練習。清水ミチコ、好きだよ(笑)。

ふと、会場内に目をやると、わりかし近い席にアニキ夫婦発見。
あのアニキがニン♪ニン♪と指を天に指して楽しそうに愛欲ダンスを練習しているのを目撃・・・
妹から見るとアニキはキャラ的にクールなタイプだとばっかり思っていたんだけど、
・・・お兄ちゃん・・・なんか楽しそう・・・見る目変わりそう・・・

そんなこんなで始まったSASの超久々!な年越しライブ!!^^

賛否両論あるらしいけど、私は思いっきり楽しんだ!!
嬉しくって何度鳥肌立てて嬉しい!って言ったことだろう。

まずしょっぱなのDING DONG(僕だけのアイドル) で「何じゃこりゃぁ〜〜〜!?!?」状態。
かっこよかったーーー。^^
DING DONGなんてライブでそう演ってきた曲じゃないし、
久々のライブの1曲目だということもあって、しょっぱなから感激のるつぼ。

OH,GIRL(悲しい胸のスクリーン)
さよならベイビー
EMANON
SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜
湘南SEPTEMBER
素敵なバーディー(NO NO BIRDY)


このあたり、大人なラインナップでいいなぁ〜。
切ない感じからムーディーに変わって最後はホロリとあったかく泣けるような選曲。

OH, GIRLの前奏からもう泣いてました。^^;
なんて切なくて美しい曲なんだろうねぇ・・・鮮やかな情景と、
誰もが心に持っていて、でもなかなか言葉にできない心を桑田さんは美しい言葉を使って歌にするんだ。
するりと心の隙間に入り込んで揺さぶるんだよね。

この曲の毛ガニさんが入れるパーカッション類のフレーズが好きで
いつもこの曲を聴くときに知らず追っていたんだけど
ライブでそのままの音が次々と再現されていくのがもう嬉しくて嬉しくて。
目のまん前に、サザンがいるんだ・・・って、あらためて感じる。

で、さよならベイビーですよ!桑田さんと誠さんのツインギター!!
二人で寄り添って鳴らす前奏。そこの二人素敵すぎー!!
すごい!すごいよね!!ってちひろに向ってさんざんわめいていたような。^^;;;

この「暮れのサナカ」のコンサートの間中、何度となく誠さんをフィーチャーするシーンはあって、
ギュイギュイとシンラインを鳴らす誠さんに
カツーン!とスポットが当たって、そういう桑田さんの心憎さが伝わるシーンに
それはもうワクワクされっぱなしだったんだけど、
さよならベイビーの「ここのパート、オレ誠と弾いちゃうもんね〜」って感じに見える
この曲の桑田さんと誠さんが一番印象的だった。^^

そして、EMANON!!
前奏を聴いたとき、まさか聴けるとは思わなくて耳を疑ったほど。
会場の底から湧き上がるような地鳴りのような歓声はすごかったなぁ。
この曲も「美しい」って形容詞が本当にしっくりくる曲。

♪昨日の恋を灰皿に消し眠りにつく

とか

♪風に身を投げるライムの樹よ

って、とても鮮やかな歌詞になんだかドキドキする。
嗅覚や視覚に訴えてくる言葉です。

SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜はいつもより大き目の4弦楽器を弾いている(おいこら!)ウクレレ師匠。
シブいのだ。実にシブいのだ。^^
これ、コーラス難しいんだよなぁ・・・とTASライブでやったことを思い出す(笑)。

横浜メドレーは、たぶんここがイチバン賛否両論なんだろうなぁ。
きっと「曲知らなーい」って思っちゃった人は飽きちゃうだろうし。
でも港町十三番地をセカンドラインのリズムでやっちゃうなんて
私は楽しかったな。しかし、相変わらず桑田さん帽子似合わないなー(笑)。

そして怒涛の後半戦は踊る歌う跳ねる!!
マチルダ・・・ミスブラ・・・弘さんのドラムがパシパシ決まります。
そうそうこの音なのよーーーーー!!って言いたくなる。

で、本編終わってアンコール3曲目ですよ(笑)。

ココ最近、何度となく聴いたことのある

ティロリロティロリロ・・・・・
そうです。高らかと響き渡る天国の階段by斎藤誠in横浜アリーナ(泣笑)。

さーーーいとーーーーーぉぉぉぅう!!

そして、何の違和感もなく
♪あかいくつーはーいてたーおーんーなーのーこぉぉぉ〜
と歌い始める桑田さん(笑)。
ミュージシャンギャグの王道みたいなあのネタをあそこまで昇華させてしまう桑田さんはすごい(笑)。
で、そこからみんなのうたに持って行くところもこれまたすごい。^^
ヘラヘラとギャグに笑っていた会場を一気に沸点に持っていってくれました。
やられたねぇ(笑)。

そしてライブが終わって、バンザーイ!とかダー!とかやるんだけど、

私は桑田さんの


ばーいばぁーーーーーい!
ばーいばぁーーーーーーい!!
(^O^)/


って言い方がなんか可愛くって好き(笑)。

大満喫の横浜アリーナを後に、それぞれの席で見ていた友達と大集結。
まずはカンパーイ!!頼んだ料理は片っ端からピラニアのようにがっつき平らげ、
バカ話に声の枯れるほど笑い、大盛り上がりのアフターライブでした。^^

いやぁ〜楽しかったなぁ!楽しい気持ちでいい年を迎えられそうです。^^


2004年12月26日(日) ころころころ・・・


朝からなんだか面白いくらいに予定が二転三転する一日でした。
いや、面白いっていうか・・・みなさん体調にはくれぐれも気をつけて年を越しましょう。^^;;;


2004年12月25日(土) くりすますぷれぜんとをいただく。

朝起きてメーラーを開けたら嬉しいお知らせ♪
そんでもって某HPにアクセスしたらこれまた嬉しいお知らせ♪

すばらしいサンタさん達から素敵なインフォメーションのクリスマスプレゼント♪
ただし、このプレゼントには自分で時間とお金を投資しないといけないという・・・(笑)。

スケジュール帳片手にあれこれ策を練る楽しみが増えました。^^



今日は久々にオトンとオカンと3人でまったりと過ごした一日。

ウカレポンチ色に染まっていた我が地元も落ち着きを取り戻し、
キンと冷えた冬空の心地よい冷たさを楽しみました。


2004年12月24日(金) 芋焼酎お湯割りクリスマス

職場で、仕事上ある方のスケジュールを見る機会があるのですが、
そこに「クリスマスミサ」「深夜ミサ」と書いてあるのを見てちょっと気持ちのひきしまる思い。

本来はそんな神聖な夜にもかかわらず、
ナウでヤングなウチの地元は思いっきり甘ったるいし、キラキラまばゆいしで、
普通の喫茶店ですら洗脳のように流れているクリスマスソングオンリーの有線。
待ち合わせ時間まであと少し!みたいに駆け込み寺のように急いでプレゼント探ししている人たち。
ええ、吉野家よろしく殺伐と。

そんな街の空気にエールを送りつつ、
オヤジな私は芋焼酎でがっつり呑んだくれOLに変身ですがな。

寒い冬はお湯割りが美味いのぅ♪


紗璃 |MAILHomePage