|
お気楽人間の日々徒然。
日記の目次へ|過去|進む
じわじわと下火の消えないような風邪をひきつづけ、アトピーも出たり、 たしかにこのところ体調が不調だとは思っていたのだけど、久々にやっちまいました。
日中はほぼずっと寝て、寝すぎで腰が痛くなって起きました。^^;;;
夕方、フジでコトー先生の再放送。 しかも、ラスト2回分を連続しているのを見て号泣。^^;;; 船のへりからだらんと垂れ下がるコトー先生の腕が映るシーンでマックス!
って、時代遅れもいいトコで。^^;;;;
さらに、今夜から2夜連続で2004年版を放送するというので早速録画予約(笑)。
いつぞやenzo兄ぃやんが感動する映画を見て泣くとスッキリすると言うのを思い出して大ナットク。
てか、兄ぃに貸してもらった「I am Sam」早く見なくちゃ。^^;;;;
| 2004年11月10日(水) |
EBONY SOUL REVIEW @ JIROKICHI |
Tp界の・・・(以下略(笑)) 我らが南條SOULのTp鈴木さんがご出演のライブを見にジロキチへ。^^
矢野間健vo 森崎ベラvo LEOvo 町田謙介vo,g 北島徹g 小川ヒロb 岡地曙裕dr 吉森信key 藤井正弘sax 鈴木正則tp 村上こうようtb
ベラさんやオカチさん。。。 JIROKOCHIのスケジュールなどでよく目にして気になりつつも なかなかその音や声を聴く機会のなかった方々ばかりで嬉しい。^^
左からグランドピアノ、ドラム、ベース、ギターときて 右端にギューギューとひしめき合う3管(笑)。 その吹き出し口なテーブルにつく。 藤井さんは時々南條と仲間達などでお目にかかっているお方。久々にその音を聴く。^^ そして葉っぱ兄弟のこうようさんと暴れん坊将軍鈴木さんなんだけど、 このお2人、長身にヒゲ、髪の長さの感じからなんだかよく似ている(笑)。 かつて誰かに「兄弟なんです。どっちが上だと思いますか?」と聞いて こうようさんが上!と言われ・・・
こうようさんは落ち込み、鈴木さんは高笑いしたとかしないとか(笑)。 (ちなみに、こうようさんが年下です(笑))
そんなことはさておき、吉森さんのものすごくグルーヴィーなピアノと (今回、このしょっぱなの吉森さんのピアノにかなりやられました。^^) オカチさんのズシッと響くパワフルなドラムから始まったライブ。 ギターの北島さんのMCで紹介されながら矢野間さん、LEOさん、 ベラさん、町田さんの順で今宵のボーカリスト達が一斉に入場。
やはり4声の厚みは圧巻。 4人のボーカルが入れ替わり立ち代りコーラスを入れ、ソロを取り、 もの凄いカッコイイ!!1曲目であっという間にこのライブのとりこになってしまった。^^ 4人4様の声は、ソロで聴かせ、一斉に声を出せばお互いを生かしあう。 こんだけ濃〜〜〜〜い個性的な人たちでありながら、不思議に息はピッタリ。
中でもLEOさんの声は、とかく高音域が出てなんぼみたいな感じになりがちな 女性ボーカルとは一線を引く、低く太いとても特徴的な声。好きかも。^^
吉森さんの美しい美しいピアノから入る彼女の歌った渾身の「Morning After」は Dream To Rememberを歌うときの南條さんを彷彿とさせるような歌の世界への入り方で、 会場全体が聴き入るほど。
ベラさんは自分が勝手にイメージしていたのとは全く違い 線の細い華奢でキュートなとっても華のある女性。でも、どこか一本ピンとまっすぐな筋の通った感じ。 周りからさんざん姐御扱い、果ては化石扱いまでされてたけど。^^; バラードを、その歌の歌詞を、とてもとても丁寧に、一言一句伝えるかのように歌う姿に胸が熱くなる。 またコーラスワークがバツグンで、ものすごく痛快な高い声を気持ちよく聴かせるのだ。 かっこよさと可愛さと貫禄(笑)の同居する素敵な女性。^^
ライブ全体の曲目は、南條でおなじみの曲だったり、 他にも耳馴染みのあるSOULナンバーもいくつか。
異色なものでは町田さんの歌う「コーヒールンバ」。 SOULにいきなりの日本語詞とラテン風味の曲、 そしてやる気なさげな表情で入れるホーンズのコーラスがまた可笑しく(笑)。 ホーンズと言えば鈴木さんの痛快なソロも聴けた。^^
書ききれないくらい盛りだくさんなライブは大盛り上がりで 1回のアンコールではおさまらず。客席後方では思い思いに踊る人たちも。^^
ライブ後、客席の間を縫うように 「すみません・・・失礼します・・・」とすりぬけようとするオカチさん。 「ふ、触れると・・・濡れますよぉ・・・^^;;」 控えめに言うオカチさん、そのTシャツは色が変わるほど汗だく。
というか、汁まみれというか・・・お疲れ様です。^^; オカチさんのドラム、かっこよかったなぁー。^^
その後、鈴木さんと鈴木さんファンの女の人と3人で カウンターで一人たそがれるこうようさんを遠くから観察しながら高円寺の夜は更けていったのであった(笑)。
私の友達に、 いちはらいちおクンっていう最高の音楽ヴァカがいるんだけど(笑)、 最近、2本立てで色んな音楽を入れたMDをくれた。^^
言うなれば現在の彼の「俺様マイベスト」(笑)な選曲なワケなので、 そりゃもう全部スゴイのは間違いない。
が、
いちおクンが「まずこの曲からきいてみて!」というオススメの曲をとりあえず聴いたのだけど、 その曲から次に進めないほどある曲に見事にハマってしまった。
それは、k.d.langの歌うHallelujahとHelplessいう曲。 どちらもカバー曲。前者はLeonard Cohen後者はNiel Young。 最近彼女が出したカバーアルバムHymns of the 49th Parallelに収録されている。
彼女の歌声は、優しく、力強くて、温かで、でもどこか悲しげで。 ずっと聴いていると、安堵感に包まれながらも悲しさをたたえているような、 なんとも言えない気持ちになる。じんわりとしてしまう。じわじわ。 アルバム買いに行こうっと。
今日は、急なお誘いで友達と呑んだ。 ふらりと入ってみた小さな沖縄料理屋がことのほか良くって頼む料理がどれも美味しい。 味付けがやさしいんだけど、かといって薄すぎず、どれも絶妙なのだ。 一番のヒットは沖縄ソバを使って作ったイカスミ焼きそば。 まぁ、食べたら見事に「第一回イカスミお歯黒大会〜〜〜」みたいになっちゃうんだけど、 この美味しさにはかないません(笑)。てかそんなの気にしません(笑)。
泡盛を頼んで気持ちよく酔い酔い。 ようやく病み上がりな、しかも月曜からこんなんでいいんでしょうか。^^;;
| 2004年11月07日(日) |
南條SOUL BAND @ FRIDAY |
風邪が治りそうで治ってないようで、なんとももどかしい日曜日。
お昼、地元のカレー屋さんへ。 前々から店の前を通るたびにプンとスパイスのいい香りがしていて 美味しそうだなぁと気にはなっていたんだけど、一度も行ったことがなかったので、 念願かなって!である。^^
私はキーマカレーを食べてみたが、ここのキーマカレーはマイルド。 というかとっても甘口。でも、スパイスの味が香ばしくきいていてとっても美味しかった。 味もいいしボリュームもたっぷりで大満足♪
その後、腹ごなしに近所のお寺までのんびりお散歩。 風邪の治りかけのぼんやりした体に秋の優しい日差しは心地よく。^^
そして夜は関内へ。南條SOUL BANDのライブ。^^ のん気にかまえて赴いたら、1曲目がはじまっているトコだった。やっちった(笑)。
今日も今日とて、メンバーさん達の熱い演奏にシビれ、 最高のグルーヴに体を思うまま揺らしたり、一人一人の聴かせどころに興奮したり、ウットリしたり。 五感を揺るがすような音楽をたっぷり堪能。^^
さて。
このところ気になる春名さんの「成田昭彦〜〜〜!!・・・・さんっ。」問題ですが(笑)、 本日は、南條さんが呼んだ後に「さんっっ!!」と付け加えただけでした(笑)。
春名さんといえば、 ライブ後にみんなでしゃべっていてお雑煮の話になったんだけど、 四国の「あん餅雑煮」(味噌仕立ての汁にあんこ餅が入ったお雑煮)の話だったか 味噌とあんこの混じる絶妙な味が「俺的には最高♪」みたいな意味で 「ストラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イク!!」とおっしゃったんだけど、 その時にすぐさま挙げた「ストライク球」を取ったであろう右腕は頭上高々・・・。 えっと・・・そのストライクゾーン・・・ざっと見て2m四方(笑)?
単に関西出身だというだけじゃないこのセンス、最高すぎます(泣笑)。
これだけは、忘れちゃイケマセン。と、SAS年越し申し込み。
今年は行きたいライブ諸々もあり、 私のエントリーは他のファンの方々に非常に優しいものとなりました。(笑)
どうか当たりますように。あの方々に会えますように。(願)
しかし・・・
ウワサには聞いてたけど、 聴いているとほんと滅入ってくる声だったね。^^;>音声ガイダンスのお姉ちゃん
なんか嫌なことでもあったん?このおっちゃんでよければ聞いたろか?って言いたくなったよ(苦笑)。
| 2004年11月05日(金) |
店を出る時のセリフは「今日はこれくらいにしといてやる」で。 |
チケ取りに並ぶ前あたりから風邪の予兆はあったのだけど、 言わずもがな寒空の下で一晩明かせばいくら防寒していてもダメなものはダメ。^^; ずっとノドの奥が痛くて、体がだるくて、微熱続きのココ数日。さえません。
外出続きだった私が久々に金曜に「今日は家でゴハン食べるね。」と出がけに言うと 「じゃあ、今日は回転寿司行こっか!お父さんに言っておく♪^^」と嬉しそうな母。^^ なんとも回るお寿司が好きな一家である(笑)。
「あんた久々なんだからお父さんの隣に座りなさいよ。」と私を挟んで座る両親。 外食するとたいてい「生!」と頼むオカン。必ずイカと茹でたエビを頼むオトン。 「今日は海老がおいしいね。」などとたわいもない会話で食べつづけ、 会計を済ませて「あんだけ食べたのに、安っっ!」といつものセリフでしめる(笑)。
人がどうだとか、自分がどうだとか、そんなことを気にしてばかりで どうして目の前のだいじなことを素直に形どおりに受け止められなかったんだろう。 今までちっぽけなことでくさくさしていたのが、 ようやく霧の晴れていくように感じていた今日この頃。
久々すぎるほどの一家団欒も、なんだかものすごく嬉しくて、 一人静かにかみしめていたのであった。^^
家に帰ると、 玄関のドアを開ける前から姫の泣き声が・・・大音量ですこと(苦笑)。
居間にはアニキと両親がいた。 聞けば悪さをしてパパ(アニキ)に叱られていたところらしい。
でも私には分かる。 号泣お姫様は、さっきからビデオで流れている「枕でマンボ!」を踊りたくてしょうがないハズだ(笑)。 さっさと素直に「ごめんなさい」しちゃいなさいよ(笑)。
泣きすぎてワケわからない状態になりそうな姫にオカンが 「あ、そうだ桜子。今日は何を拾ったんだっけ。おねえちゃまに見せてあげて。^^」 と言うと、気を取り直した姫が何やらビニール袋を持ってくる。
中にはたくさんのたくさんの・・・どんぐり♪^^
「うわぁ、すごいね!たくさん拾ったんだね。^^」と言うと、とっても嬉しそう。 聞けば、それはもう夢中になって拾っていたそうだ。
で、可笑しかったのがどんぐりをひとしきり拾った後。 帰る道すがら、どんぐりのいっぱい入った袋をガシャガシャと振りながら
「くっりごっはんっ!くっりごっはん!^O^」
栗ご飯は姫の大好物(笑)。 うまく言葉が返せずに「ママに頼んでみようね〜^^;」と言った我が両親(笑)。
お姉ちゃん、何て説明したのかな(笑)。
昨夜録画したNONFIXを見た。
福生にある米軍ハウス。 色濃い70年代の文化と、その只中で最も多感な時期だった人たちが集い創り上げた 「福生」というひとつの世界と、その中に生きてきた人たち、 離れていった人たちの今をつづる、そんな内容だった。
その中には我らが南條倖司さんの姿があった。 ポリシーを貫くとか、そんな言葉が陳腐にさえ聞こえてしまいそうな、 南條さんの芯のブレていない生きる姿は美しいなぁ。カッコイイなぁ。 いい父ちゃんなんだな。そしてそれは子供達にもしっかりと受け継がれていくのだろうな。
なんて自然で、いつも変わらなくて、懐の大きな暖かい人なのだろう。
いつだってそう思ってきたけど、 あらためてその生き様を垣間見させてもらった気がして、再認識。なのであります。
本日は祖母の一周忌と祖父の十三回忌。 あれから一年経ったというのは早い、のかな。まだ一年?という気もしないでもない。 最近、早いとか遅いとかだけで時間の経過を計れなくなってきた気がする。 あっと言う間に過ぎたようで、でもその間には色んな事がたくさんあって 随分と昔のことのようになってしまったような気もして。実に不思議です。
法要の帰り際、姪っ子がご住職に 「しゃよおぉーーーならぁーーーーーーー!」とふんばりながら力いっぱい挨拶して ただでさえ目の細いご住職がさらに目を細めてニコニコ顔になっているのを目撃。
最近は、自分に向けてくれた笑顔とかより、 姪っ子が誰かを微笑ませているのを見るのが嬉しくてしょうがないオイラです。
オババカ通り越して、もはや孫ほど可愛い。
無事発券作業も終わり、某ちょこ邸にて並びチーム終結。しばし放心(笑)。
そしてちょこちゃんちの猫のかなちゃんと思いっきり遊び倒す。 サイズはすっかり普通の猫だけど、動きとか表情とかがまだまだコドモで。
久々に遊び盛りのにゃんこに会ったのでおもっくそ興奮させていたら、ちひろに 「点けた火はちゃんと消していってね・・・」と言われ、 かなちゃんが疲れて眠くなるまで遊ばせて頂きました(笑)。楽しかった。^^
某K田K祐さんのチケ取り合戦(31日発売)に参戦すべく、 関東某所にてちひろくんと一晩並んでました。
路上でかっくらう、天やの秋味天丼はなかなか美味しかった(笑)。
途中、雨が吹き込んできたりしておっそろしく寒かったけど、 1時半過ぎにはぐっすり夢の中、6時には心地よい目覚め♪でした(笑)。
なんとか希望どおり取れ、 聞けばネット参戦組もなかなかの成績だったようで安泰♪
いつまでこんな気苦労せにゃならんのだろ・・・と発券作業の待ち時間に ちひろとコーヒーすすりながら話していたけれど、
多分、あのバックが変わったらもうやらない(笑)。
P.S I井ご夫妻による差し入れ&見回り(笑)、非常に嬉しかったっす!! 一気に奥さんのファンになってしまったアタクシ(笑)。
|