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お気楽人間の日々徒然。
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日記に何度か出てくる会社の寄り駅の岩手県ショップにて 期間限定で店内で盛岡冷麺が食べられると言うことで ランチタイムに行ってきた。

太くてコシのある冷麺。とってもうみゃかったなぁ・・・ テーブルに置いてあったお酢をたっぷり使わせていただきました♪
んで、家に帰ったら夕飯は冷やし中華ですた(笑)。 ま、好きだからいいんだけど、一日二麺なり(チーン(笑))。
夜、部屋でこまごまと用事を片付けていると、 原付で笹塚から横須賀に帰宅途中のちひろから「大迷子大会の末なぜか自由が丘に漂着。」との連絡が。 しかも笹塚から一時間半ほどかかっているってどうなの(笑)。
ということで、近所のカフェにて1時間ほどお茶をしばく。 話題は某ロックオデッセイのE.YAZAWAが熱かったという話をメインに(笑)。
「Mardigrasを起点にしないと帰れない。」というちひろくんに Mardigrasへの行き方を教えて解散。アンタそれでよう原付であちこち行くねぇ。^^;;; 道覚えたほうが、ガス代も浮くとオカアタソは思うですよ(笑)。
明日はサムズアップでNRBQのライブ。 お初なライブに単身乗り込むのでちょっとドキドキです。でも楽すぃみなのだ。ふふ。
| 2004年07月26日(月) |
久々のフルメン!南條ソウル@FRIDAY |
しょっぱなからもう違うのです。 音の厚さから何から。
しょっぱなのPsychedelic Sallyから 「あ〜揃ったんだなぁ〜〜〜」としみじみしている間もなく 血がたぎってくるような熱い音。厚い音。
成田さんのドラムがまたすごくて、 Cold Sweatの春名ソロが終わって南條ボーカルが入るところで タ!タ!タ!タ!タ!タ!と6連(ていうの?)。 これにはもう鳥肌で、「今の、聴いてた?」って感じに思わずちょこちゃんと顔を見合わせる。
ライブ後にそのことを成田さんに告げると、 「あそう?」とあっけらかん。これぞ成田さん(笑)。らぶ(笑)♪
| 2004年07月25日(日) |
ウクレレ・フラバルーリハ |
朝、フラのレッスンだったんだけど、どうも調子が出ず欠席。
ゆっくりご飯を食べて風邪薬とビタミン剤を摂ったのち、 午後、気を取り直してウクレレ・フラバルーのリハで会場となる渋谷邑へ。 今日はGt&Vo&Ukeの菊地さんと、B&Vo&Uke&etc.のふかまっちの3人練習。 本日はじめて渋谷邑の店長さんにお会いする。底抜けに明るい方で、 この方もオーナーと同様、ふかまっちの古くからの友人。 誰かに似ていると思ったんだけど、、、岡本ホーテンさんとジーンナッソーの平川さんを 足して2で割った感じだ。(と言ってもこの2人を知らないと分からない話だが。^^;)
前回のリハに参加できなかった菊地さんとあわせながらの練習。 自分の担当している歌の「キーはなぁに?」と聞かれてあたふたとしてしまい 「ちゃんと覚えておくと、いいよ。^^」と教えられる。 こういうのって本当に基本的なことなんだけど、抜けていることが多い。ひとつひとつが勉強です。
そして歌い方についてふかまっちから色々とアドバイスを頂く。 楽譜どおりに綺麗に歌うのは気持ちのいいことだけど、 それだけだと歌がさらっと流れてしまうとのこと。 ためるところはうんとためて・・・とのことでした。 そして、常に体の中にドラムが染み込んでいるといいよ。と。 ある歌の一部分に一度ブレイクが入った後に歌から入るところがあるんだけど、 「ここはサリヘイがドラムになるんだよ。」と。
いつぞやもお話してくれたことなのだけど、 マーヴィン・ゲイの音源を、他の音をオフってボーカルだけを聴くと (なんともマニアな聴き方です。^^;;) リズムにボーカルがしっかりと乗っていて、うんとためていても ぴしっと全体のリズムはキープされているんだよとのこと。 うーん、すごい・・・ もちろんマーヴィンもすごいけど、そうやって聴いているふかまっちもすごい。
そして、前回からの懸案である、ある曲のロイクなこぶしまわしは、 まだちょっとニュアンスが違うそうで、うーん、難しい(笑)。 でもモノにしたいなぁ。あの雰囲気をつかみたい。可愛くて好きな曲なのだ。
んで・・・当日は譜面台をバッチリ使うことになりました。^^;;; ふがいないトホホな結果なのですけど、(でもホッとしたのですけど^^;) それでも精一杯頑張るし、楽しくやろうと思います。
自分の歌の練習が終わったら、お二人の合わせを見学。 しかしふかまっちはスゴイ。いや、スゴイのは当たり前なんだけど 実に器用にどんな楽器もこなしてしまう。ローG弦を張った私のウクレレを ちょっと貸して、と弾き始め、うーん、キーが高いな、としばし指板をさぐるように見つめるやいなや あっという間に転調してチャカチャカと弾いている。 で、そのままウクレレソロ入れたりとか(笑)。
途中、お店のオーナーが「休まない?」と言って 菊地さんが「休もう!」って言わなかったらぶっ通しで練習していたと思う。 それも別にしんどくはないんだけど、照れくさそうに「だって楽しくてしょうがないんだもん。^^」 とおっしゃるふかまっちがとっても印象的でした。
5時間みっちりの練習もあっという間。 駅までのみちをのんびりとしゃべりながら歩いて解散。
| 2004年07月24日(土) |
High & High 初体験(はぁと)♪ |
パパンがヒロスエの赤い紙袋にゲッチュされてくれたお陰で 今朝から大変快適なネット生活をようやく手に入れることが出来ました♪ ADSL開通ばんざーい(笑)!!(グチってたヤツはどこ行った(笑))
契約更新したばかりのもともと契約していたプロバイダは ちょっともったいないことをしてしまったけど、 そのプロバイダのメールの読み込みも今まで以上に楽になったし、 まだしばらくは連絡先アドレスを変える煩わしさも考えないでいいかなと。
しかし怖いなぁと思ったのが、無線LANの設定を見にきてくれたYahooのおっちゃんが、 「ご近所で無線LANを使ってネットアクセスしている方が2軒あるみたいですねー。」と。 セキュリティの設定がされてないためにその電波(?)をウチのPCが勝手に傍受しちゃうみたいでした。^^;;; 傍受と言っても、その人の電波でネットに繋げちゃうってだけのことらしいですが・・・(じゅうぶん問題か。)
無線LANやってる方、どうぞお気をつけくださいませ。
昼過ぎ、アニキから連絡が入る。 お姉ちゃんは仕事で家を空けていてアニキと姫2人きりだったらしいのだが、 「お散歩いく?」と姫にきくと「おじいちゃまとおばあちゃまのおうちにいくー!」と言ったとのこと。 妙にソワソワしだす3人(笑)。
到着した姫は暑い夏もなんのそのといった元気いっぱいぶりで 家の中ではしゃぎまくりの大放電(笑)。 しかし、毎回毎回その成長ぶりをどこか見せてくれるのだけど、 もはや「いちここ」は「いちご」、「ちま」は「しまじろう」とちゃんと言えるようになっていました。 ちょっと残念な気もするなぁ(笑)。
目下、姫はトイレトレーニング中。 それなりの時間がくると出ようが出まいがトイレに座らせます。 うちのオカンが根気良く姫につきあっていたんだけど、当然なかなかでない。^^;
トレーニングの時に数を数えるらしく、 おもむろに「いーちー」「にーぃー」と数を数え始めた姫。3のところで
「さぁー・・・いーたー♪さーいーたー♪ちゅーりっぷーのっ、はーなーがー♪」
そのままワンコーラス歌い上げているのが廊下のむこうから聞こえてきて 笑いをこらえるのに必死でした。^^;;;; 汗だくでそれに付き合っているオカンも、怒れないし、苦笑いだったそう(笑)。
姫とたっぷり遊んだ後、まだまだ日中の暑さが残る夕暮れの日比谷野外音楽堂へ。 初、杉山清貴ライブであります♪サポートには我らがふーみん&つんつん♪
野音は桑田さんのゲリラライブ以来。なんともワクワクする場所。 入り口で、えーきちさんとバッタリ遭遇。アワワ、アワ、アワと挙動不審な挨拶をして(笑)、いざ中へ。 そんな姿を、えーきちさんに祈るように見送られていた気がします(笑)。
席はCブロックの左側で会場後方だったけど、階段状になっている野音はそれでもとても見やすく ステージ上のベースとギターの位置を確認。お、ふーみんは左でつんつんは右ね。 時を同じくして到着したらしい別の場所で見るぽちくんと電話連絡。 遠隔で「あ、いたいた(笑)。」とお互いの位置確認をして、後で会おうねと約束。 そうこうしているうちに、メンバーさんたちがステージへ。
え〜全国のつんつんファンの皆様、 今年もつんつんの麦わら帽にお目にかかれる季節となりました(笑)。
つんつんはヤッチーのライブで見た赤い5弦のベース。 ふーみんは、「この2本がないと困るんです」な志茂さんのストラトにレスポール。他にも何本かあった模様。
ポール・マッカートニー&ウィングスの「Jet」を皮切りに、 その張りのある声で次から次へとアップテンポな曲を歌い上げる杉山さん。一気に会場もステージもヒートアップ。 ふーみんのソロがふんだんで、その音がまた痛快で気持ちがいい。 つんつんも、ノリノリ。前後左右に動き回り、ぴょんぴょん飛び跳ねながら 足をグー!パー!グー!パー!ってやってたり。会場後方にも低音のよく響く5弦の音が飛び込んでくる。
ステージは相当熱いようで、 「終わった後のビールが最高だから我慢してるんだけど・・・メンバーの中にはすでに呑んでるヤツがいまして・・・」 と、ステージ左をみつめる杉山さん。
一番左にいながら「ったく誰だぁ〜?」とばかりに更に左奥を振り返るふーみん。 こらこら、そこの犯人さん・・・・おいしすぎです(笑)。
それにしても杉山さんの声の力強さはすごい。 ご自分でも時々うるさいそうで・・・^^;;;。 もちろんその高音の出る張りのある声も好きだけど、私はバラードを優しく歌う声が好きだなと思った。 アコースティックライブもいつかは体験してみたいものです。
今回のライブは 杉山さんとバンドメンバーの方たちの深い想い入れがあり、 今回、一緒に出演できなかった大病と闘っている仲間の方へ捧げる曲もありました。 なんともやりきれない切ない気持ちが、私にも伝わってくるようで切なくなりました。 その場、その瞬間、みんな同じ気持ちになったんじゃないかなってぐらい。
そうして 夜風と、セミの声と、蚊取り線香の煙に彩られた私の初High&Highは終わりました。
終演後、ぽちくんと合流してお互い都合のいい東京駅まで出て プハーッと生ビールで乾杯。お互いの近況などをまったりしゃべって解散。
| 2004年07月23日(金) |
マルガリ〜〜〜〜〜タッ。 |
結局昨夜は2時半ぐらいまで呑んでいた。 呑み過ぎてはいないけど、眠い。^^;
暑いこの季節。 近所でたまにみかける気になるわんこ。
ふわふわの長い毛足を綺麗に短く刈り込まれた 丸刈りポメラニアン。
成犬なのに、仔犬っぽくなってしまって なんとも「情けなカワイイ」(笑)。
ネットサーフィンして気づいた。 誠さんの7月のトップページ画像の「遠い湖」って、中国だね。
ほんとに素敵な画像だなぁ・・・なんとも詩的。
| 2004年07月22日(木) |
「ラテンの血」養成講座。 |
喉の痛み、咳が止まらないので会社をお休みして病院へ。 と思っていたのだけど、早朝に家の事をひととおりした後 昼近くまで眠ってしまう。その後は予定もあったので病院には行かずじまいで 結局市販の咳止めで難を逃れようという魂胆。とにかく咳を止めたいのです。
いつも行くお医者さんは私がちっちゃい頃から診てもらっている・・・ と言ってもまぁ風邪の時ぐらいなんだけども、 「風邪です・・・」と言うと聴診器あてて、喉を見て、「あ〜真っ赤だよ。」と言って(喉痛くないときも絶対に言うセリフ(笑)) ルゴールを棒の先の綿につけたものを喉の奥に突っ込んでゴリゴリと塗りたくって終わり!なんだけど、^^; このルゴールでごりごりやるやつがなんとも荒っぽいのだが、効くのだ。
行きそびれた感からか、 久々におじいちゃん先生と、サバサバした看護師のおばさんに会いたいなぁ。と思う。
日中は、クーラーをつけずに窓をあけて風を通してすごす。 日光の入る窓はカーテンで上手に遮光もすると随分室温上昇が防げるみたい。 暑かったけど、そんなに動き回らなければそこそこ気持ちのいい汗で快適。 エアコンを使わないと、喉が乾燥しないのか咳もあまり出なくて楽。
夜、奥沢の練習スタジオにてコンガ練習会。 メインはサルサかな。コンガを使ってサルサのリズムを覚えよう!ってな集まりが あるお方によって開かれることになりまして。 練習スタジオの会員にもなり、ちょこちゃんとその方と私の、やる気まんちんの3人が集合。
このサルサ練習会はその方を「先生」とは呼んじゃいけないそうで・・・ 「オレも練習したいねん。^^」とのことで一緒に練習しよう!ってコンセプトだそうです。^^
コンガの基本の叩き方を教えてもらう。 まずは1フレーズを半分に分けて前半を、前半のフレーズに慣れたら後半を、 それに慣れたら前半と後半を繋げて・・・
ゆっくりゆっくり順序を覚えながら、その方の手元をじっと見ながら、 ひたすら、ト、ト、タ、ト、ト、ト、トン、トンというフレーズを体に染み込ませていく作業。 ずっとやっていて、あ、慣れてきたかな?と思ってしばらく何も考えずに手を動かしていると、 ふとした一瞬のうちに分からなくなって全く叩けなくなってしまったりで、 それはもうガタガタもいいとこなんだけど その方は「お、うまいうまい。」「そこつまづくの、わかるわかる。」と、 とっても上手に気持ちを乗せてくれたり、間違ってあたふたする気持ちをやわらげてくれたり、 楽しく練習させてくれる。
だんだん叩くフレーズが安定してきたところで、私たちが叩いている間 カバンからごそごそとクラベス(クラーベ、日本の拍子木みたいな楽器)を取り出し、 コン、コン、、、コン、、コン、、コンとリズムを入れていく。 クラベスを交代でやりながら練習してまた慣れてくると、今度はカウベル(ボンゴベル)で コン、キン、コン、、キキ、コン、キキ、コン、キキ、、、 というリズムを重ねていく。カウベルも交代で担当。
これが一番オーソドックスなリズムのようで、刻み方を変えたり、テンポがかわれば また違ってくるようだが、ひとつのリズムパターンには必ず「芯」となる個所があって そこは必ずみんなの音が合っているのだそうだ。
つまり、その「芯」の場所が分かってつかめれば、みんな合わせられるのだそうだ。
ラテンの「血」と言われるところってこういうことなんじゃないかな・・・と自分なりに思う。
転じてバンドもその「芯」を分かっているから、 何があってもキメどころでピタッと合わせられるのだと。 つまりは、どんな演奏でもそのバンドとしての「芯」をとらえて それに合わせられるだけの腕がメンバーにあるってこと。
心動かされるにはそれだけの理由がちゃんとある。 ひとつひとつのことが繋がっていくようで、またひとつアンテナがピンと張った感覚。
2時間という練習時間もあっという間に過ぎ、 アタマの中を嵐が過ぎたように半ばほわーっとした気持ちで解散。 きっとちょこちゃんも同じ感じだったんじゃないかな。
コンガ代わりに持ってきたジャンベを担いで、気持ちよい夜風に吹かれながら帰宅。
会社のランチタイムにかかるラジオ放送によると、 「都内では12時過ぎに観測史上2番目の暑さ38.7度を記録し・・・」
ってことで、 観測史上2番目を体感してきまっす!
と喜び勇んで(おい)外に出たはいいが、 ジリジリジリ・・・チリチリチリ・・・
虫眼鏡で焼かれるアリンコって・・・こんな気持ち? とか思うほどあちい。(−−;;
で、ランチを買いに行って帰ってくるころには観測史上最高に達していたそうで。^^; なんつーかもう、暑いっていうか、日光が毒っぽさを放ち、怖いくらい。^^;;;
これが電力不足の去年でなくてよかったな・・・と思う。 去年は自然が大目に見てくれていたんじゃないかと思うほど。
風邪と暑さでぐったりした体で夕方帰宅すると、 丸焼けよろしくこんがり焼けたオトンがいた。熱海まで釣りに行っていたそうで。 こんな日にようやるわ。^^;;;
3人で囲む食卓。オカンは缶ビール開けてます。^^; 連休中の釣り客による撒き餌でおなかいっぱいの丸々太った魚たちを 水面下にうらめしく見ながら全然釣れなかったオトンの釣り報告を聞きながらの夕食。
フジテレビでは安藤アナウンサーがお天気のお兄さんに質問。 「今日は何度暑いって言いましたか?」
おにーさん答える。 「都内では40.5度・・・」
安藤さん 「今日『暑い』って何度いいました??」
しどろもどろのおにーさん・・・・
「びみょーにひっかけだよねアレ。」とはオカンと私の意見。 安藤さんのお兄さんいじりは、ちょっとコワくてヒヤヒヤするけど面白いです(笑)。
昨夜の有明ライブを見る。
選曲、曲順、いいねぇ〜〜〜たまんないねぇ〜〜〜♪ せめて申し込み忘れぐらいは避けたかったなぁと後悔。^^;
汁まみれな桑田さん、最高だったなぁ。 「みんなのうた」の冒頭だったかな、 あの声のうねり、野太さ、ゾクゾクしてしまった。 数日前のミュージックステーションではちょっと心配だったんだけど。^^; あと、ギターソロもかっこよかった・・・(うっとり) マンPヅラでワカメまみれになってるカッコ悪さも最高だった(笑)。 そして、「勝手に〜」での毛ガちゃんの超速コンガと、 それに応えるようにビートを刻む弘さんのドラムのコンビ! どこか男くさい感じの味わいがある原坊のKeyとか、 んでもって「ベース・・・おもい。照明・・・あつい。。。」って顔のムクちゃんとか(笑)。
大好きなサザンのライブがそこにある。そんな感じ。 あまりのCMの多さにヤキモキしたけど、おおむね楽しめたな。 暑かろうが、しんどかろうが、是非ともこういう思いつきはまたやって頂きたく(笑)。
んでんで、、、あーゆーれでぃーさんですよ! おい、やるんかコラ、カッコ良過ぎじゃないか!!(笑) キュイキュイキュイーーーーーンと鳴きまくるシンライン、痛快。^^ 「夏をあきらめて」とか、しびれたなぁ・・・♪ 笑顔全開でステップふみふみ♪してるとことか、ギターソロでの手元アップとか、 「フジテレビ・・・なかなか分かってるじゃないの。」と思わずつぶやいてみたり(笑)。
夕方、のほほんヨガ。本日は休日にて午後からのクラス。 「汗をかくのを嫌う人は、痩せません。^^」 とニッコリ笑顔で痛いところをキッパリ言われる先生。
そ・・・そうですよね。でも暑い時はちとこたえるよなぁ・・・。^^;;;; でも、中国のことわざだったか、今日はひとついい言葉を教わった。
「流れる水は、腐らない。よく動く扉は、虫がつかない。」
血流良く自分の体調を保つことをこころがけ、 関節をよく動かす(体を動かす)こと。それが老化を防ぐコツ、だそうで。
暑い夏はどうしてもツライところだけど、本日も、ゆっくり、じっくりと体をほぐして、 深い呼吸を意識しながら、たっぷり水分をとりながら、いい汗かかせてもらいました。ふぅ。 終わる頃にはお風呂上りのような気持ちの良さ♪ (でも思いっきり汗だくだけどね・・・汗くっさー!だけどね・・・)
レッスン後、某クマ屋を覗くと 見覚えのある後姿・・・振り向いたそのお方は・・・ウクレレ師匠。 半分この世にいなさそうな感じのほわーっとした様子でベアのワークショップを見守っておられました。
お疲れ・・・ですよね。^^;;; メンバー紹介MCからCMへの入り方が絶妙でしたとだけ伝えておく(笑)。
その後、先輩夫婦がやっているイタリアンのレストランへ。 会わなかった1ヶ月ほどの間のお互いの近況をあれやこれやと話しつつ、 美味しい美味しい料理に舌鼓。
赤ワイン 豆鯵のマリネグレープフルーツ添え 海老とズッキーニのパスタ ラム肉のグリルのバルサミコソース有機野菜のサラダ添え デザート コーヒー
ヨガで落としたものを取り返して更に追い越したようなラインナップで満腹♪ (だーめーじゃーーーーん・・・・)
関口和之氏のライブや、彼のアルバム"World Hits!? of Southern All Stars" の中の「忘れられたBIG WAVE〜Outro」で超絶くちぶえを披露している くちぶえのお姉さんこと分山貴美子(わきやまきみこ)さんのワークショップに参加してきた。 なんでか?ってーと、単純に口笛で高い音を出したかったから。^^;
のりピーと松たかこを足して2で割ったようなチャーミングな彼女のくちぶえは まったく曇りの無いその音と音域に驚かされる。(くちぶえで3オクターブ出るそうです!) 鳥の声のような軽やかな音。とっても可愛くて綺麗な音。
彼女のトークを交えながら、腹式の呼吸の仕方や(均等に息を出すのがコツらしい) くちぶえの吹き方のコツ、実際にみんなでアンサンブルをしてみたり・・・
最後は分山さんや、分山さんの師匠なのかな?くちぶえおじさん(名前忘れました。^^;;)によるくちぶえライブ。 分山さんの音は口笛の域を超えたピッチの正確な軽やかな音。 ウクレレを弾きながらの演奏で、口笛とウクレレはとてもよく合う。 くちぶえおじさんの音は、まるで口の中にちいさな小鳥が数羽いるんじゃないかと 思わせるような倍音のビブラートのきいた伸びやかな音。どちらもとっても気持ちの良い音で しばし聞き惚れる。 ぴーぴーぴよぴよ、にぎやかな祐天寺の午後。
しかし口笛ってむずかしい。 あんなによく響く音なのに、いや、響く音だから、かな。 みんなで練習している時に、他の人の音は耳に届いても 自分の音ってサッパリ聞こえない。
くちぶえのおねえさんになる道のりは、遠い。(なるつもりだったんか!)
最近、分山さんの日記が面白くてよく読んでいます。 素直な視点と、ハッとさせられる言葉の数々。よろしかったらみなさんも、どぞ。
セミナー後、一ヵ月半ぶりくらいで美容院へ。 伸び放題!のボサ子になっていた頭髪を整えてもらった。 カラーもしてもらった。でも暑いからってところどころ明るい色を入れましょうと言われ 前回、元の色に戻すと言っていたんだけど、まぁいっかとOKしたら なんとなく、ヤンキーになりきれない人、みたいな感じに。 うーん、うーん・・・・まぁそんな変じゃないからいいけど・・・。^^;;;
そろそろ、「軽いことはいいことだ!」みたいな風潮は終わりにしませんかね?^^;>美容界のみなさま
色んな選択肢があっていいと思うんだけどなぁ・・・
| 2004年07月15日(木) |
南條と仲間達@FRIDAY |
夕方、送り火を焚いた。
ほんの数日前に迎え火を焚いたと思っていたけど、 ご先祖さんが帰ってくるのって結構短期間なんだね(笑)。
両親と、玄関先に置いた火鉢で燃えるおがらを見ながら 「ばあちゃん、『もう帰らんならんの?』って文句言ってそうだよね(笑)。」と噂話(笑)。
夜は『南條と仲間達』を見にFRIDAYへ。 いつも参加できないメンバーさんがいると「マイナス1」とか「マイナス2」とかで やるのだが、今回はドラムの成田さんの代わりで藤岡さんが登場! その朗らかな風貌と優しい物腰からは想像つかないようなパワフルなドラムの方。^^
いつも席の予約都合上、適当に仲間内に声をかけて人数確認するのだが 本日の出席者、ちょこちゃんとオイラの2人だけというちょっとさみすぃ〜メンツ。^^; 「たまにはかぶりついてみる?」との彼女のご提案により、本日は一番前のテーブルでがっつり(笑)。 わーい、近い近い!視界に邪魔な柱がなーい(笑)!!
本日は久々に鈴木さん登場! 鈴木さんがカウベルをコンコン叩いてるだけで嬉しい。^^ ソウルフルでありながら、ラテンの血を感じる(紛れもないニッポンジンだけど(笑)) パリッとした音のトランペットも最高。春名さんの音と合わさった感じもたまらない。 そしてホーンのお二人がそろった・・・だけでなく、 お二人のTシャツもそろってます(笑)。 最近発売されたばかりの新FRIDAYTシャツを、おそろでご着用(笑)。 仲良く二人並んで座っているその姿があまりにも微笑ましく、 「画像撮っていいですか?」とパチリ。
画面を見て思わず「なんかコンビみたい・・・」と言った私に 「コンビやっちゅーねん。もう何年もコンビ組んでるっちゅーねん。」 と春名さんはおっしゃってたけど・・・・
私が言いたかったのは、「お笑いコンビみたい」ってことです。^^;;;;
さて、見渡せば「みんなメンバーの知り合いやん」なお客さんが10人ほど・・・という 寂しい状態も、始まってしまえば熱いライブはいつもどおり。 そのうちサム・クック好きのいる元気のいい会社員グループがやってきて、なかなかの盛り上がり。 途中からお店の珠ちゃんも「お疲れさまでしたーっ!^^」と仕事あがりでお客さんに変身(笑)。
しかしドラムの藤岡さんはすごい。 3セット、32曲を1日でやってのけてしまったというのだから。 5弦の赤のサドウスキーのつんちゃんがキメのところでネックを振ったり アイコンタクトをとったり、ふかまっちがカウントをとったりしつつの まさに「ライブ」なピリッとした緊張感と、迫力。
もちろん藤岡さんは成田さんではない。だから、そのスタイルもテイストも違う。 でも、その違いから生まれるいつもとは違うバンドのグルーヴ感がまた面白いのだ。 ただ、要所要所のポイントはちゃんと損なわずにおさえているというか。 例えば、Take Me In Your Armsの南條さんがスッと手を出すときに入るシンバルの音とか 聴いてて「やった〜っ!^^」って気持ちになったもの。
今回一番面白かったのは「Soul Power」が全く違った雰囲気でありながら、 紛れもなく「Soul Power」だったこと。変な表現かもしれないけど・・・。 面白かったなぁ。面白かったし、ちょっとワクワクしちゃったよ。 あれが期せずしてなのかどうかは分からないけど、あれは『仲間達』バージョンだからこそ楽しめる醍醐味だと思う。
ライブ後、携帯を新機種にして画像送信に苦心するふかまっちをみんなで囲みながら、 何やら皆さんの猫ちゃんの話題で盛り上がる。
藤岡さんが飼われている猫ちゃん達は、みんな毛足の長いふわふわな子たちで、 携帯ムービーで見せてもらった猫ちゃんはコロリンと、転がっている途中の画像。 「この後ね、お腹見せた状態のままだったんだよ。^^」と。 「毛足が長いんですね〜」と言うと「飼い主も毛足長めだし・・・」とご自分の腕をサワサワ。 いや確かにそうだけど。^^;;;
鈴木さんの、マンションの大家さんちの猫が、 高い屋根をトコトコ歩いていてズコッとコケそうになったのを目撃したって話から、 猫って意外とドジだよね、って話とか
藤岡さんちの猫が冷蔵庫に飛び乗ろうとして失敗した時に、 誰かに見られてないか周りを見回してたって話とか、
思わずニコニコとしてしまうエピソードが聞けるのは、 「かわいいなぁ。」と思いながらそっと見ている皆さんの温かい目があるから。 ともに暮らし、身近にいる小さな命の存在を愛しみ、そして心からその命を大切に想う温かい心を感じた夜でした。
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