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お気楽人間の日々徒然。
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| 2003年12月15日(月) |
ふられてバンザイ。(ワキ毛ナシ、意味ナシ。) |
高杉亘(踊る大捜査線、SATの隊長)、女優と入籍・・・・
結 局 は 女 優 か よ!! _| ̄|○ (↑そっとしといてやってください。↑)
さて。
13日に行ったMFQのライブで、 チップ・ダグラスがスラッキーギターで「炭坑節」を弾いたのを思い出した。 いやこれがまたなんとも違和感なく、めちゃくちゃ気持ち良くて、 ハワイの気持ち良い海風が感じられるようで・・・
でも紛れもなく炭坑節で(笑)。
あれは、楽しかった。^^
話は変わって、 サダム・フセインがとっ捕まりましたな。
新聞のナナメ読みしかしない私に語ることはあまりないのだけれど、
「Ladies and gentlemen, we got him.」
あの記者会見は、 この戦いの象徴的なシーンとしてこれから幾度も流されるのだろうね。
遠い国での血の流し合いと、自衛隊派遣の不毛な問答が まるで両者別の次元のことのように滑稽にすら感じてしまう自分も、 しばらくして、あのシーンがどんな意味合いを持って流されるのかぐらいは、 きちんと見ていこうと思う。
そして、世相を憂い、立ち止まって考えることも必要だけれど、 まずは自分の身近にあるささやかな幸せをしっかり感じられる自分でありたい。
| 2003年12月14日(日) |
お散歩、お散歩。そしてちひろのライブ。 |
今日はあんまりにも気持の良いお天気で、 おでかけ魂がウズウズ。
もうちょっと早起きしていれば、 ウクレレ持って鎌倉まで行ってトップページの画像を撮影しようかなとも思ったのだが タイミングを逃し、近場のお寺へお散歩(笑)。しかもウクレレなんて持たず手ぶら(笑)。 近所のお寺、私の幼少の頃の遊び場であります。 境内には都の天然記念物になっている大きな大きな銀杏の樹があって 秋には一面黄色の絨毯になり、近くのおじいちゃんやおばあちゃんが ギンナンを拾いに来ていたものだ。
お寺の公園は、最近では危険とされる遊具が全て取り払われ、 滑り台と、簡単な遊具のみとなってしまい、ちょっと寂しかった。
銀杏もすっかり葉を落していたのだが、かろうじて楓の紅葉が残っていたので、パチリ。 (HPのトップ画像がそれです)
その後、教室に用事があったので祐天寺へ。駅から教室へ向かう途中、 向こうからポテポテと歩いてくるウクレレ師匠に遭遇したので捕獲(笑)。 挨拶がてら、本日の仕込みにご協力いただく(笑)。
教室で用事を済ませた後は、中目黒〜代官山あたりをテクテクウロウロ。 洋服や靴をちょっと購入。その後、なにげにメールで話した麻子も ちひろのライブに行くと知ったので川崎にて待ち合わせ。
ちひろの出番の少し前に到着すると、タバコの煙でもうもうとするライブハウスの ステージでは、一つ前のバンドが演奏中。ライブが白熱してくると前でぴょんぴょこ 跳ねまくっていた観客が総出でぶつかり稽古状態に(笑)。
麻子と後方に退去して笑いながら様子を見ていたら、おお暴れしている集団の中に 見覚えのある姿が・・・ちひろである(笑)。次の出演者とは思えぬ暴れっぷり(笑)。 しかも、暴れてたかと思うと、すすす・・・とフツーに、失礼しまーすみたいな 感じで集団を離れて楽屋へ戻ったり、かと思うとまた暴れていたり・・・ 一部始終を観察していたオイラと麻子であった(笑)。
そしていよいよちひろ達「ma'dchen?!」(メーツェン)のライブ。 メンバー全員女の子だけど、負けてない。「かかって来いや!!」と 客を煽ってくる。 前に彼女たちのライブを見てだいぶ経つのだが、音の厚みが増したし 堂々としてる。ちひろもバンド全体を引っ張ってるなって感じたし、 そこはさすが、ダテに骨身を削ってバンド活動してません(笑)。 そうなると、聴いてるこっちももっと色々要求が生まれてくるワケで、 今後が更に楽しみだったりするのであった。
ライブ後、ちょっと時間があるという麻子と駅前でお茶をして一息。 つい語りに熱が入ってしまい、気づけば1時間。 オイラはナベちゃんのライブに行こうかと思っていたのだが、 すっかり間に合わなくなってしまった。^^;;
きっとこれはもう、 「今日はもう家に帰りなさい。」ってことなんだと思って帰路についた(笑)。
| 2003年12月13日(土) |
魅惑のModern Folk Quartet |
本日は年末のウッキッキーなチケットの発売だそうで、 知りあいはひととおりゲッチュできたみたいで何よりですた。何せお知らせが急だよね。^^;
私は今年の年越しは日本国内にいるというのにウッキッキーには行けません。 家族で2泊、某関東近郊温泉地にてウッキッキーしているという楽しい予定なので、 しょうがないけど・・・しかし年越しには縁がないよなぁ。^^;
ま、贅沢な悩みってモンで、ウダウダ言ってられまへん。 今年がダメなら来年、来年がダメなら再来年と、望みをかけるしかないっす(笑)。
それはさておき、 本日は、MFQ(Modern Folk Quartet)の13年ぶりの来日ライブを見に 原宿はBlue Jay Wayへ。。。。
誠さん、ありがとう!(「俺に礼を言われても」だよな(笑)) 誠さんがこの場所でライブをやらなければ 彼らの来日すら気づかずに終わったかもしれない。^^;;;; はぁ、ほんとアブなかった(笑)。
ライブ開始は15時から。 Blue Jay Wayは、原宿から歩いて10分ほどのところにある綺麗なライブスペース。 明るくセンスのいい内装の客席に、低くてこじんまりとしたステージ。 カウンターでディタトニックをオーダーして(昼から酒かよ!)客席に着き、 会場全体を見渡す。早くもマコクリでどこに座ろうか?などとスケベなことを 考えているオイラであった(笑)。
ほどなくして友人も現れ、オイラにつられてビールをオーダー(笑)。
そして開演時間。 主催のトムズキャビンの麻田氏(日本で同名のグループを結成していたらしい。) による挨拶の後、MFQのメンバー4人がステージへ。
アロハを着ていい感じに枯れた、 気のいいアメリカンなおっちゃん4人衆がニコニコと入場。 ギター、バンジョー、ウクレレ、ベースをそれぞれが奏でつつの素晴らしいコーラスワーク。 そして揺るぎ無い息の合ったコーラスワークの中で、 4人の誰しもがそれぞれの曲でメインボーカルを努めるのである。
はじめて友人に聴かせてもらった88年のアルバム「LIVE IN JAPAN」の彼らは、 陽気さをたたえた雰囲気は今と変わらずも、どこかもっとスキがないというか 圧倒される印象があったのだが、こうして初めて生で聴いた彼らは、 またちょっと違う印象を感じた。もっともっと肩の力が抜けているような感じ。 彼ら自身もライブを楽しんでいるという雰囲気が、直に感じられたからだろうか。
ライブ中は、メンバー同士しゃべりながら、チューニングしながら客席に話し掛けたり、 ものすごく自然体。途中、バンジョーのヘンリーが弦を切ってしまい、控え室で直すことに。 (その際、メンバーから「ちゃんと手を洗って来いよ(笑)」と送り出される最年長のヘンリー(笑))
サイラスが「まぁ慣れたことなので・・・では、ちょっと違うものを・・・」と ミュージカルソー(のこぎりの楽器)を取り出して、「さくら」と「Somewhere Over the Rainbow」を演奏。 更には演奏方法の指導までしつつ、 「日本のノコギリは両刃だからダメだよ(笑)。みんな家に帰ったら練習して、 次に僕らが日本に来たらノコギリ持って来てね(笑)。」 と、会場を和ませる(笑)。
いいなぁ〜・・・ いい感じに歳を重ねたおっちゃん達が、 わいわいやりながら音楽をやっている姿。最高だ。
そしてなにより、サイラスの声を生で聴けたことは最高であった。 彼の地元ハワイでは、「ハワイ一のスウィート・ヴォイスの持ち主」と言われているらしい。 彼の声は確かに甘い。でも、どこかもの哀しくて、それは深い深い声なのだ。 彼がメインボーカルを取る「Moonlight Serenade」は紛れも無くウットリもの。 もっと聴いていたいって思う声。これを生で聴けるなんて、本当に思ってもみなかった。 誠さん、本当にありがとう!!(←だから・・・(笑))
ライブ後、メンバーによるサイン会。 もちろんミーハー街道をはずすことのないオイラと友人は CDを手に列に並ぶ。一人ずつからサインをもらいつつ、 世界3大平凡コメントの一つ「とても楽しかったですぅ〜〜〜」を連発しつつ(笑)、 握手までしてもらって御満悦♪
ライブ会場を後にして、友人と「血中脂肪を増やす会」開催。 青山の和食屋にて、旨い料理と酒(また呑んでる)に舌鼓。 とどめにキルフェボンのタルトで仕上げたのであった。
ダメじゃん!全然ダメじゃん!
本日は某ちょこ邸にて、某集団の某忘年会を決行。 そりゃもう、ボーボーもいいところです。(わけわかりません。)
あったかい鍋(美味しかった!)をつつきつつ、 あんなビデオやらこんなビデオを肴に、酔っ払いの女どもが ああでもない、こうでもない・・・あまり可愛らしい会ではありません(笑)。
とりわけ、AAAのビデオを見ながらそれぞれのツボがくると 「これ!これこれこれ!」「この次、来るよ来るよ・・・」と 大変になるワケです。というか、ほとんど私がうるさかったというウワサも 無きにしもあらずでつけど(笑)。そうかと思うと、一同一斉に同じところで ウットリしだしたり・・・(笑)。
あらためて見ると・・・皆さんほんっとカッコイイわけで。 んで、「今回のWOWOWのカメラワークはかなり頑張った!」という 意見が多かった(笑)。
ただ残念だったのは・・・ Reach Out I'll Be Thereの前奏で、 またちゃんのボンゴの音に合わせて佳ちゃんがパッパカパッパカ・・・って お馬さんの乗りマネやってるのが写らなかったこと・・・
カワイイかったんだってば!!(力説)
てか、「残念」てそんなことかよ。
ということで、大変お世話になりますた。ごっそさんですた。>某ちょこ邸家主さま
| 2003年12月11日(木) |
晴れておやぢの仲間入り。 |
健康診断の結果が帰って来た。
血中コレステロール、正常。 γ−GTP、正常。
中性脂肪・・・高値。 3ヵ月後に再検査してください。
あはっ、あはははははははははははははは(笑)!!
隣の席のおじさんの診断結果じゃないですよね、これ(素)。(←現実逃避)
さて。
今日は、会社の同期の女の子から、 呑み会という名の合コンに誘われて行ってきました。3×3です。 お互い誰一人、会った事がないと言う、妙なシチュエーション。^^;;; 仲介役の人は参加せずだったのだ。だから待ち合わせは飲み屋で(笑)。 なんとも妙なシチュエーションだったけど、 久々に笑い疲れるくらい笑った、なかなか可笑しな宴会でした(笑)。
つーか、検査結果を完全無視してんだろ。>自分
| 2003年12月10日(水) |
も、もしやっっ・・・!! |
今日は例の焼酎のお店で、焼酎2本も買ってしまった・・・(笑) 一つは前にもかいた「しょう」という熊本の30年熟成させたやつ。 もう一つは「鍛高譚(たんたかたん)」という北海道のシソで作った焼酎。 某国民的バンドの社長ドラマーがお好きなやつ(笑)。
昼間に焼酎の酒瓶2本ぶらさげて、ビル街を闊歩するOL・・・ そんなシチュエーションに酔いしれて終わる、短い昼休み(笑)。
夜、一ヵ月半ぶりに美容院へ。 カットとカラーをしてもらいました。
カラーは相変わらず、 色いれてんだかなんなんだかってところ止まりな感じで(笑)、 カットは・・・カットは、「整える程度」と言ったハズが 襟足が少しだけ重いと言ったら思っていたよりもやや軽めに・・・
佐野さん(2児の父・A型)・・・。 もしかして、あたしをもっとショートカットにしようと思ってる?
このところの私はというと・・・
TASライブ疲れ、 AAA踊りまくり疲れ、 発表会疲れ、 残業疲れ、 休日出勤疲れ、 締め切り疲れ、
などなどの、疲れ諸症状にへとへとちゃんです。 でもまぁ・・・それは、楽しい事だったり、自分の為になることだったり。 そういう諸々なので、それは幸せな事と受け止めつつ過ごしておりまする。
それにしても、このところの空。そして月。 なんて綺麗なんだろう。
今日は東の空から昇る飴色の月にすっかり見とれてしまった。 あまりの見事さに心を奪われつつ、慌てて月齢を調べてみると・・・満月。
家路につく頃に見た高く昇った青白い月も神秘的だった。
家に着いて、20時から勝負。 一緒に行きたい仲間の分を取るので必死こいてやった結果、3回繋がる。 無事全員分ゲッチュ。あたしのへっぽこ携帯、すごい威力。^^;
おし、明日も頑張るぞ。
| 2003年12月07日(日) |
キュウジツシュキーン−☆ |
青空、青空、青空。
この季節のこのなんとも言えない清々しい天気。大好きだ。 独特だよなぁといつも思う。
今日はちとやり残した作業があったので休日出勤。 電車の窓からところどころに残る紅葉を楽しみつつ。
結局、家に帰って来たのは20時過ぎていたか。 家族で廻る寿司に行く予定をしていたのだが、私は行けず。 両親がその店で買ってきてくれた鮨にパクついた日曜の夜。
明日はもう月曜か。。。早っっ!
| 2003年12月06日(土) |
メレカリキマカ2003 |
今日は ウクレレ教室&フラ教室の発表会であり のほほんべあーず&ポエポエのクリスマスパーチーであるところの 「メレカリキマカ」でした。
ちなみに、「メレカリキマカ」とは、 ハワイ語で「メリークリスマス」の意味です。
へぇーへぇーへぇーへぇー・・・・
さて。
気づいたら始まっていて 気づいたら自分の本番で 気づいたら終わっていた・・・
そんな発表会でした。^^; 自分の出番があるイベントごとは、こんな感じで落ち着かないけど、 毎年美味しいフードだけはちゃっかり楽しんでおきました♪(笑) スパムむすびもカレーも食べたし、フルーツも食べたし、 大好物のマウイチップスも口臭がイモ臭くなるくらい食べたし(笑)。 あ。あと、出番が終わった後のビールもウマかった(笑)。
今回は家族の他に、会社の友達もはじめて来てくれたり、 今年1年、一度も行けなかったウクレレクラスの仲間に会えたり。 お仲間のお子さん達の成長っぷりとか、そういうのを目にするのも毎年の楽しみで。
それから、いつものお仲間にも桜子を披露できたし♪ (どうだ!まいったか!かわいいだろ!!(笑))
桜子は、大勢の人に最初はちょっとおっかなびっくりしていたけど、 KONISHIKIの登場に「コニタンッ!コニタンッ!」と大興奮(笑)。 ラッフルでは外間さんのベアが当たり、 (もらった途端ベアのアタマわしづかみ。 しかも「クマさんに好き好きしてあげて。」って言ったら、アタマかじってた(笑)。) 隣の建物の自動ドアも堪能し(?)、まぁ、楽しんでいたからよかろう・・・
今年、なによりも印象的だったのは、 はじめてじっくりと我らが村田洋子先生のフラを見る事が出来た事。
はじめて見る先生の「花」は、優しくて、可憐で、そして包み込むような大きさで・・・・ 思わず、涙がこみ上げて来てしまった。
ああして人の心を動かすほどの何かを、 いつか私も身につけることができるだろうか。
あのレベルまでなんて身のほど知らずな事は思わないけど、 自分の会得したもので何かの形で人の役にたてたらいいのにな、と、いつも思うのであった。
あ、そうだ、自分の本番のこと(笑)。
今回は2曲。「プア カーネーション」と、「エ ワイアナエ」。 発表会でプアカーネーションを踊るのは2年目で前回は板付き、 今回は舞台そでから踊りながら入っていくという形。 笑顔を作るのが苦手な私達はスローで間をもたすのが苦痛。^^; (フラにあるまじき、だよな(苦笑)。)
エワイアナエは、なんとラウラの演奏で! 彼らの演奏や歌は私が言うのもおこがましいほどだが最高なのは言うまでもない。 軽快でアップテンポなアレンジになったこの曲は、踊っていてもとても楽しい。 来海くんが、踊る私達側を見ながら演奏しているのが見え、 それがとても安心感を与えてくれた。
色んなチャンスを与えてくれる校長先生には、感謝感謝です。 そして、来年はウクレレ教室にも顔を出したいなぁと思った夜でした。^^;
PCと一日にらめっこな作業&残業に明け暮れていたら 仕事を終えて帰る頃には目の下にクマが出来ていて自分でもギョッとした。^^;;;
しかも、今日は呑み会の約束をしていて 有楽町ガード下あたりででも盛り上がろうかと 思っていたのだが、泣く泣くキャンセル。 てか、私が「この日がいいかもです。」と言った呑み会。 おそらくもう、その方からお声はかからないでしょう。^^;;;
ギャルっぽい口調をマネしている人の口調で言うと(ややこしい) 「ちょーさいあく?」ないちにち。
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