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お気楽人間の日々徒然。

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2003年04月05日(土) お茶♪

寒い寒い雨の日。

天邪鬼なオイラはお出かけ。
近くの日本茶カフェにてクリーム白玉あんみつと雁が音茶のセット。
雁が音茶(かりがねちゃ)とは玉露の茎の部分のお茶らしい。
安いんだけど、玉露独特の甘味も楽しめる美味しいお茶。



ちなみに、木曜日にぽちくんが「日本茶♪」と言っていたら
ココになってますた(笑)>ぽちくん


2003年04月04日(金) 蔵の湯目印に行け。〜森雪之丞LIVE〜

今日は森雪之丞さんのポエトリーリーディングを聴きに南青山へ。
ゲストはなんと!ウクレレ師匠であ〜る。わっしょい!わっしょい!!(笑)

雪之丞さんの最新の詩集 「絶望を愛した38症例(サンプル)」から
ゲストの純名りさと大高洋夫の3人で詩を読んでいく。

おいらは雪之丞さんの詩の朗読を聴くのが初めてならば、
詩そのものを知ったのもはじめてだ。

つじつまが合うようで合わないような、不思議な言葉、
心が鷲づかみにされるような言葉、
自分では到底考えられないような言葉の表現。
でもその表現で表された事はすごくよくわかるという感覚。

音楽とはまた違った場所からじわーっと刺激される。

そしてそこに、師匠の優しくて甘いウクレレの音色。
緊張するウクレレ師匠をこれまたガチガチに緊張しながら見てた(笑)。

何曲か、雪之丞さんの朗読と一緒にセッションしたのだが、
なかでもTSUNAMIと一緒に朗読された詩が印象的だった。
(「パブロフの犬」というタイトルだったと思う。)

ちょっとポップな香りのする極彩色の詩は、
師匠のウクレレにかかるとその詩の激しさの中の本質を浮き立たせるようで
なんだか心に染みるようだった。

「いつも僕は見てる いつも君を見てる 君には見えないたくさんの君を集めて」

という一節が印象的だった。

ライブが終わって外へ出ると、雨。
今そこで感じた感覚を忘れたくない感じがして急ぎ足で帰る。

っていうか、傘がなかったからなんですけどね。^^;

【余談】
このライブには余興(?)として観客参加の「しりとり」コーナーがあって、
文章をしりとり(2文字以上を取って)するのだが、文章はなるべく詩的でなければ
ならないというルールがあって、コレがなかなか面白い。
事前に書かされた紙を元に選ばれた観客2人がステージへ。
その中の一人はなんと第三舞台の鴻上尚史。
「参加するか?のところにNoって書いたのに〜」とブツクサ言いつつもあがる(笑)。
お題は最初は「サクラ」ではじまり、最後は「満開」で終わらせるというもの。
ところがこの一般客から参加のおねえちゃん、なかなかのツワモノ。
雪之丞さんから繋げた言葉がプロの方々を「すごい!!」とうならせ、
舞台に上がらされた自分をもてあまし気味にしていた鴻上尚史をも
本気にさせるものであった(笑)。


2003年04月03日(木) お茶。

今日は夕方ぽちくんと地元デート。
「お茶にしまひょ。」という話になっていたので、会って早々
「日本茶?アジア風?普通のコーヒー?普通の紅茶?」
とオイラが聞くと(つまりオイラの中では提示した選択肢は2つだけ(笑))
「アジア風♪」とのお答えだったので、近くのアジア風雑貨屋さんの中のカフェへ。

ベトナムコーヒーにバナナとココナッツのプリン。

ベトナムコーヒー、オイラ初体験だったのだが、
バターで炒った豆を挽いて濃い目でいただく。
カップの底には練乳が入っていて飲むときにかき混ぜるのだ。^^

カップの上にアルミ製の濾し器が乗っていて、じわじわぽたぽたとコーヒーが
カップに落ちていくのだが・・・最後のほうは粉が目詰まりして
なかなか最後まで出きらない。

せっかちなオイラとぽちくん、何度もフタを開けては中身確認(笑)。^^;

待ちに待っていただくコーヒーの味は香ばしく、とても美味しかった。^^
たらたらと、とりとめもない事を話し、のんびりと時間は過ぎた。


2003年03月30日(日) HULAの一日

今日はHULAのレッスン。新しい踊りを教わる。
曲はKu'u Ipo i Ka He'e Pu'e One(クウ イポ イ カ ヘエ プエ オネ)
カジメロバージョンの曲だ。今回は特に手の動きとか踊り全体に
しなやかさとか優しさが出ないとダメだ。頑張らねば・・・でも楽しみだ!

レッスン後、
いよいよ始動のポエポエ男子相撲部・・・じゃなかった、フラクラス(笑)の
見学をちょっとばかり。いやー、どうなるんでしょう。楽しみであります♪♪♪

教室を離れ、洋子ちゃんちへHULAの練習。
某所にて2人でHULAを披露することになり、その練習。
喜んでもらえるように、がんばりますぞ♪


洋子ちゃんの愛娘、ゆきのちゃんと。色白モチモチ♪

しかし、母親って大変だな。つくづく思う。^^;
赤ちゃんにとってはママが頼りというか、全て。
それを一身に受け止めるのは母親として当然と言えば
当然かもしれないが、ただただ任務重要だなぁと。

洋子かあちゃん、頑張れ!


2003年03月29日(土) たすりは。

5月に向けてのTASのリハ。
実はこの日のリハ、何をどう間違ったのか、オイラ予定にすっかり入れ忘れてて
かなり日が近づいてからメンバーに教えてもらった。^^;
(らぶるすニットさん、これを見ていたらゴメンなさい!)

ナベちゃんのお友達クンも来ていて、今日は彼のコンガも聴けたのだが
やっぱいいなぁ〜・・・習いたいですまぢで。
でも人見知りではずかちくて声かけられません。^^;

リズムをしっかり刻む人になりたい。
バンドの音に運良く乗っかってるような音じゃなくて、
バンドの中のオイラのコンガを聴いた人がその曲の
グルーヴはこんな感じだと感じ取れるような音が出したい。

まあ、理想はたかーくたかーーーく持つであります(笑)。


2003年03月28日(金) 南條SOUL BAND LIVE

今日は久々の南條SOUL BAND。
久々とか言うけどハタから見たら
あんた何度行ったら気が済むの?って感じだよな。(笑)

今日も今日とてスゴイ人たちです。
つんちゃんが久々に5弦ベース弾いていた。
そう、誠さんのツアーで見ていたあの赤いやつ。低音がすごくいい。
あのベースがお目見えし始めた頃、つんちゃんは
「色は好きなんだけど、5弦ってフュージョンみたいで嫌いなんだよなぁ。」と
おっさってますた(笑)。
今はどんな心持で、あの美人さんを弾きこなしておられるのでしょう。

ライブ後、ちひろとシムケンネタで意気投合していたら、
春名さんが「アイーーーーン♪」とやってくれた(笑)。
でも、まだまだ自分が捨てきれないとかで控えめな受け口だった(笑)。

ふかまっちとバンドの話しを少々。
「どう、(紗璃バンド企画は)進んでるー?^^」と聞かれ、「まだ全然です。^^;」
てな感じの答えをすると、「まあさ、一人でもいいんだよ。どうやるかだよ。^^」
と懐のデッカイふかまっちの言葉。

どちらかというと自分が主体になって何かをやるというのが
とっても苦手なので、正直どうしていいのか分からんのだが、
(実はどうしたいのかも分かんないんだけど(苦笑))
自分がやりたい音楽があって、それが明確であれば、いつでも誰とでも
臨戦状態にもっていけるって事なのかなと。

楽しまなくちゃね。


2003年03月27日(木) C.C.FUNK LIVE

本日はふかまっちの参加しているバンドC.C.FUNKのライブでクロコダイルへ。
誠さんのクリスマスライブ以来だから、3ヶ月ぶり。相変わらず、お香というか
蚊取り線香臭い。^^;(何故かココって季節に関係なく蚊が飛んでいる)

まずは対バンの男女4人ボーカルのThe sons of SOULから。
ライブが始まった途端、彼らのコーラスワークと歌唱力と、迫力に
一気に引き込まれてしまった。ものすごいウマイ!!

彼らのライブ後、あまりの迫力に一緒に観に行ったちょこちゃんと、
「いるとこにはいるんだねぇー・・・・・」と、ほけーーーっとしてました。^^;

The sons of SOULのライブ後、休憩時間中にふかまっちが気づいて
私達の席に来てくれてしばし歓談。

深「さっきのグループのさ、女の子3人いた中の一人がね・・・」

え、ちょっと待って。^^;女2人、男2人でそ!?
ふかまっち曰く、男2人だと思っていたうちの1人は女性で
ダンスの先生なのだそうだ。お客さんはその生徒さんが多い。
ほんとにね、遠目に観ると男のコなのよ。ちょっと華奢な感じのするおしゃれな。
でも顔をよく観ると端正な顔立ちではにかんだような笑顔はやっぱり女の子。^^;

そう言えば、やたら女の子に人気あったなぁ。
やっぱユニセックスな雰囲気ってモテるのかな。

さて、いよいよC.C.FUNKの登場。このバンドのボーカルはゴスペルの先生もしているとか。
歌い始めるとさすがの声量。なんというのだろう、ボビー・キンボールがSOULを
歌っている感じ?(笑)うーん、それほど猛々しくないトム・ジョーンズ?(笑)

そして、このバンドのもう一人のボーカル、ドラムのヒロさんもすごい人だ。^^;
ボビー・コールドウェルとかTOTOとか叩きながら歌い上げちゃうのだ。

大盛り上がりのライブが終わって気づけば23時。

ふかまっちぃとは明日も会う予定だ。
「明日来るよね?じゃあさ、バンドのハナシしようぜ(笑)。」
ふかまっちぃとの音楽談義は尽きるところを知らない。
談義というか、もっぱら一方的に教わっているのだが。^^;

【余談】
「今日はいっぱいCD買ったから帰りの車で聴くんだぁ^^」とふかまっち。嬉しそう。
家で聴こうとすると猫ちゃんのかまって攻撃にあうらしい。
んで、しらんふりしているとオナラされるらしい(笑)。
しかもめちゃくちゃ臭いらしい(笑)。


2003年03月24日(月) お茶好き。

お茶が好きです。

だからと言って、茶器はこういうのを集めててとか、
煎れ方はこうするとか、そんな事には全然凝ってなく、
単にお茶がすごく好きなんです。

手ごろに自販機やコンビニで買えるお茶、それでいいんです。
最近好きなのは「和茶」っていうのと、「渋茶」。
味の濃いのが好きです。「口どけ■茶」ってのも美味しいけど
なんかだまされてる感じがするのよね。^^;(あくまでも個人的な意見です)

各飲料メーカーから出ているお茶の新製品が出ると大抵買っているし、
一日500mlペット2本買って飲んでいるし、
家で朝晩飲む緑茶に更にカテキン茶(茶葉をまんま粉にしたもの)を入れて飲んでいるし・・・

で、気になり始めたのがステイン。歯に色素がついてしまうってやつです。

知りあいの女性がかなりのお茶好きで、
その人は自称「歯が黄色くなるほどお茶が好き」な人でした。
本格的にお茶が好きな人なのですが、ほんとに黄色くなったことあるらしい。^^;

オイラはまだ黄色くなってないけど・・・・(たぶん(笑))
ステインを取る効果のある歯磨き粉を常用するようになったオイラであります。


2003年03月23日(日) 大移動。

早朝、母と一緒に父を成田まで送りに行った。
一週間の滞在期間なんてあっという間である。淋しい・・・。(自称、日本パパっ子の会会長)

成田はさぞや警備が厳しかろうと思ったけど、そうでもなかった。^^;

いつも成田へ送りに行くとチェックインを済ませた後に
喫茶店へ寄ってコーヒーを一杯飲んでだらだらとしゃべってから出発って感じなのだが、
チェックイン後の今日の父はあきらかに違う店を探している。

「ああ、ココだ。^^」と父が言って行き着いた場所はうどん屋さん。
讃岐うどんのお店だった。(もちろん、セルフではない(笑))

お店に入って、
「ココ、美味しいよね、前にお父さんを見送りに来た後食べに入ったよ。」と言うと

「えっ、お父さんを見送った後にお父さんにナイショでうどん食べてたの?」って言われた。^^;
っていうか、お父さんいつも真っ先に喫茶店へ行っちゃうじゃん。^^;;

でも、父もこの店を知っていたってことは、
間違いなく私がいない時に父もココでうどんを食べてたって事。

似た者親子?(笑)

父は山菜、母はきつね、私は玉子とじを頼んで食べた。
寒い朝だったので、体がポカポカと温まった。

ポカポカのまま父を見送り。
ゲートに入る前に、父はいつも「もう行っていいよ。」って言って行くのだが、
手荷物のチェックを済ませて金属探知器をくぐって、いよいよ最後に
姿が見えなくなる時、必ず父はこちらを振り返る。

いつもバカみたいに手を振る母とオイラであった。^^;

気をつけていってらっしゃい。


2003年03月22日(土) 塞翁亭レコードコンサート@辻堂Brandin

今日はこんな感じの催し物で辻堂あたりで気取ってきました。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1116/saioutei/saioutei.htm

2曲ほど、一部のTASメン達と演奏してきました。

いやね、ライブ後の飲みの時かな?
「女性であの歌を歌って大変よね。^^;」って感じのお気遣いの言葉を
いただいたりもしたのですが、

皆さんを前に

♪闇の土ぉ〜手ぇ〜下のぉ〜毛ぇ〜〜〜〜

と真剣に歌い上げるのはマジで気持ちいいです(笑)。


ガソリンも入れて、


こんな素敵なお店で、


こんな自己愛に浸ってるオッサンもいたりする、

素敵な空間でした。^^


紗璃 |MAILHomePage